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    元スレ女騎士「……あいつは長い髪が好みなのか?」

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    251 = 107 :

    ほほほほほ

    253 = 94 :

    ウッホウッホ

    254 :

    取り合えずパンツ脱いだしえん

    255 = 7 :

    騎士「たああああああっっっっ」 ダッ

    頭領「口では偉そうなことを言って!結局はまっすぐ突っ込んでくるだけだろうっ!喰らいなぁ!」 バババッ

    騎士「くぅっ、効くもんかぁ!」 ガンッギンッ

    頭領「なに!?鎧で弾いて……!?」

    騎士「貰ったぁ!」 シュッ

    頭領「くそっ!!」

    ??「頭領っ!!!」 ドンッ

    騎士「えっ!?」 ガクッ

    頭領「!  うおおお!!」 ガバッ

    256 = 7 :

    騎士「なっ!?あぐううぅ」

    頭領「あぶなかったぜぇ……手下、よくやった」

    手下「いやあ、なにか騒がしいと思ったら、ネズミが入っていやしたか」

    頭領「つかみやすい頭でよかったなあ、こんな長い髪をした騎士がいるかよ普通」

    騎士「ぐっ、くそっ」

    手下「そもそもなんなんです、その女」

    頭領「知らねえよ、街だとか守るだとかなんだとかぴいぴい喚いていたがな」

    騎士「卑怯だ、二人がかりとは卑怯だっ」

    頭領「うるせーよ卑怯もクソもあるかよ、勝ちゃあいいんだよ何しようがな」 ググッ

    騎士「うぐっ、やめ、はなせっ」

    258 = 7 :

    頭領「まあ、こんなところに一人で突っ込んでくる怖いもの知らずのバカがいただけだ」

    手下「そうっすか、じゃああっしは穴掘りに戻るんで、さっさと処分しといてくださいよ」

    頭領「おう、作業の手は止めさせるなよ」

    手下「はいはいっと」

    頭領「さて」

    騎士「ぐ、このっ、はなせっ!!」

    頭領「そんなんで手を話すバカが居るかよ、さっさとくたばってもらうか」

    騎士「くっ、ううっ、このっ」

    頭領「はっはっは、そんなのが抵抗になるか、やっぱ初戦は女だな、力で勝てるわけがない」

    260 = 7 :

    頭領「女は女らしく、家でおとなしく男の言うことを聞いていればいいものを。命を無駄にしたな!」

    騎士「お、女をバカにするな!邪魔さえ入らなければお前なんか、くそっ!!」 ガタガタ

    頭領「だが結果はこれだ、俺は勝ち、お前は負けた。だから死ね」

    頭領「しかし……ここで簡単に殺してしまっては面白くないな」

    頭領「どうだ、お前俺の女になれよ」

    騎士「何を言って、」

    頭領「なれば金にも不自由しない、いい暮らしができるぞ。こんなしみったれた街からは解放される」

    騎士「はっ、誰がそんな誘いに乗るものか!しみったれた?平和なことで結構じゃないか!」

    頭領「まあ、そういうだろうとは思ったが。まあいい、殺すのは殺すが、そのまえにヤルことヤラせてもらおう」

    261 :

    うおおおおおおおお

    262 = 149 :

    >>252
    ガッ

    263 = 26 :

    なんだ中古になるのか

    264 :

    パンツ切り裂いた

    265 = 7 :

    騎士「やること……?金庫破りだけが目的じゃないのか……」

    頭領「はっはあ、初心だなあ、知りたいか、何をヤルのか」

    騎士「?」

    頭領「分厚い鎧着てんなあ、色気のかけらもない!」 ググッ

    騎士「な、何を」 バギンッ

    頭領「そら、お前を守るものはどんどんなくなっていくぞ」 バキッゴギッ

    騎士「貴様、まさか……!」

    頭領「何してもいい女を捕まえたら、ヤルことは一つだろうがよお!おらっ」 ビリビリ

    騎士「やめろっ、離せ!このっ、離せ!」 ガタガタ

    266 = 107 :

    パンツってなんだっけ

    268 = 7 :

    頭領「このっ、暴れるなおとなしくしろっ」

    騎士「離せっ離せっ!それでも男か!」

    頭領「男だからするんだよっ、この腕邪魔だなあ!」 ゴキッ

    騎士「!?」

    騎士「がっ、あ、ぎ、あああああああああああああああ!!!!!!!」

    頭領「ははは、痛いだろう怖いだろう?」

    頭領「いい顔してる、そそるなァ。下の具合はどうだ……」

    騎士「はぁーっ……はぁーっ……や、やめ……て、や、えれ」

    頭領「辞めろと言われてやめたら盗賊してねえよ!」

    269 = 107 :

    いいぞいいぞ!もっと痛めつけるんだ!!

    270 :

    そろそろ

    271 = 82 :

    ダルマとかマジ勘弁

    272 = 107 :

    やられた

    273 = 7 :

    騎士「はあっ……はあっ……、ぐぅ、」

    頭領「泣いて歪んだ顔もいいねェ……勃起が収まらねえぐへへ、じゃあ ??「たあっ」 ごきっ  ぎゃあっ」

    騎士「うぐっ、うう、う?」

    ??「いろいろ危なかった!」

    頭領「いてえ!何しやがる!」

    ??「それはこっちのセリフだ!」

    頭領「てめえ、一体なにもんだ、ただじゃ置かねえぞ」

    ??「ただじゃ済まさんのはお前のほうだ!人の部下に手を出しやがって」

    騎士「だん、ちょう……?」

    274 :

    >>271
    擬音をちゃんと読めよ
    骨だろJK

    275 = 107 :

    なんでだよ

    276 = 110 :

    そしてボコッた盗賊の目の前で事を始める二人

    277 = 82 :

    >>273
    後々の展開だよ言わせんなよもう///

    278 = 7 :

    頭領「なんだぁてめえ、この女の連れか、邪魔をするな!うっとおしい!」 バッ

    騎士「うるせえ!うっとおしいのはてめえだ!そこら辺にでも転がってろ!」 ガツンッ

    頭領「ぐうお!?おごおぉう!?ああ?男のくせに、そんなところを蹴るのか……」 バタッ

    騎士「男だから、さ。弱点は効率的に狙おう」

    ……


    団員「騎士団だ、おとなしくしろ!手を頭の後ろで組んで、伏せろ!」

    団員C「それ以外の行動は抵抗とみなす!わかったら素早くだ!」

    手下B「くそっ」

    手下D「ちくしょうっ、後もうちょっとだったのに……!」

    手下「おやぶん……」

    団員B「隠れていても無駄だぞ!」

    団員D「全員出てこい!」

    279 = 107 :

    水遁された・・・

    280 = 122 :

    お前レスしすぎだろ

    282 = 221 :

    お前は仕方ない

    283 = 7 :

    ……


    騎士「全く馬鹿なことをしてくれる」

    騎士「……」

    騎士「なんとか既の所で間に合ったが、もしもだったらだな。何でも一人でやろうとするな」

    騎士「……団長こそ、いつも一人でやろうとするのでは」

    騎士「俺はいいんだ。おれは出来るからな」

    騎士「……っ!」

    騎士「お前が、自分で言ったんだろう。騎士団として、団結していると」

    騎士「だったら、騎士団で解決しようとすればよかったじゃないか」

    騎士「そうだろう?」

    284 = 7 :

      o ○。♪ o
               ○ o 。♪ o
       ♪  o   o    o ○。
      o ○o  /⌒ヽ   o ○。  おふろはいろう
       //((* ^ω^)♪ ̄ ̄ヽ
        |ヽ---ヽ⊃---o------',/ |
       | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄| ./∠∠
       ヽ.|__o____o_|/∠∠
          ∠∠∠∠∠∠  ∠∠
       ∠∠∠∠   ∠∠∠

    285 = 274 :

    >>284
    俺が代わりに(ry

    290 = 254 :

    しえん

    294 = 43 :

    295 = 7 :

    騎士「で、でも!そうやって皆でやろうとする間に、団長が全部解決してしまう!」

    騎士「だったら、私たちはなんのためにいるんですか!」

    騎士「あなたが全部解決しようとするなら、私たちは必要ないじゃないですか!」

    騎士「……」

    騎士「私たちは一体、何をすれば……」

    騎士「もしも俺が死んだら、その時は必要なんじゃないかな」

    騎士「えっ?」

    騎士「たしかに俺は勝手に一人でやろうとする、でもな俺だって必ずうまく行くとは限らないさ」

    296 = 7 :

    騎士「俺一人ではできない事でも、お前たちならきっと出来る」

    騎士「だったら、俺はそれまでの時間稼ぎでも露払いでもいいんだ」

    騎士「そんな……」

    騎士「それでいいんだよ」

    騎士「それで、それで本当にいいと思っているんですか?」

    騎士「思ってるさ」

    騎士「嘘」

    騎士「……」

    騎士「死んだら、なんにもならないじゃないですか、それこそ、あなたの欲しているお金だって」

    297 = 7 :

    騎士「あなたが死んで、残された人たちはどう思うんですか?」

    騎士「自分は死ぬからとか、そんなの!身勝手すぎるじゃないですか……」

    騎士「……いいんだ」

    騎士「?」

    騎士「俺は死んだっていい。残されるものなど居ない」

    騎士「どういうこと……」

    騎士「俺の生まれた村はな、ここからだいぶ離れているところだが、よくわからんが風土病があってな」

    騎士「風土病……?」

    騎士「ああ。原因も正体もほとんど不明な病気だ。罹ったらまあ、死ぬ」

    299 = 7 :

    騎士「そんな病気が……」

    騎士「家族も、友人も、だいたい、それで死んじまった」

    騎士「だから、そうだ、俺は残すものなんか無い。死んだって構わない」

    騎士「そんなこと、死ぬなんて、そんな、それにだとしたらどうしてお金なんかに固執するんですか」

    騎士「欲しかったのさ、薬が。その病気の」

    騎士「風土病の?」

    騎士「ああ。しかし何せはっきりとはわかってない病気の薬だ。入手しづらい上に金も掛かる」

    騎士「だから、お金が……」

    騎士「村では病が横行しているが、だからといって皆死んじまったわけじゃない。俺だって今日まで罹らず生きてきた」

    騎士「だから、村に何かしてやりたかった。そう望んだ奴がいたから」

    300 :

    金、金、金! 騎士として恥ずかしくないのか!


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