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    元スレ男「女の子に触れると電撃が走る体質なんだ」

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    みんなの評価 : ★★
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    301 = 148 :

    ガラガラ

    関西「おっは…うえええ!? なんでアイドルがここに!?」


    アイドル「こんにちは…(それにしても女の子が多い…その中に男子一人)」

    関西「えっと…入部希望なん?」
    アイドル「はい。読書が好きなので」

    302 = 148 :

    関西「すごいわぁ文学部がどんどん活性化されていくなぁ」

    文学「そういえば、関西…あんた…前、男とどこ言ってたの?」
    関西「はぁ? ケーキ食いにいっただけや」

    文学「手が…何かしら?」

    関西「さぁね~秘密やわ♪ あー楽しかった」
    文学「…まぁいいけどね…着物デート楽しかったし(ボソッ」

    303 = 148 :

    関西「着物デー…まさか遠足んときか!?」
    文学「たこ焼きあーんしたし♪」

    関西「い…いつの間に…ずるいわ自分」
    文学部「…しらないわ。無断で連れ回して。私の時ははぐれた上での延長なんだから」

    304 = 249 :

    頑張れ

    305 :

    完璧や!完璧なハーレムや!

    306 = 148 :


    「なんの話だ…」
    アイドル「あ…あの…え…えーっとよろしくね」スッ

    「あ、あは…よろしくね」ガタッ

    アイドル(あれ…握手してくれない…なんで?)

    (トップアイドルの握手とか…多分死ぬんじゃないかな)

    307 :

    なんだエレメント能力か

    308 = 148 :

    「さ…さて、読書読書」

    「ほんよんで!」
    アイドル「はいは~い」

    「…なんだこの空間」

    309 = 261 :

    面白くなってまいりました。
    だれか映画化のAA

    310 = 208 :

    実はアイドルは・・・フヒヒ

    312 = 148 :

    文学「男よ、朗読してくれ」
    「自分で読めよ」

    文学「いいからっ」
    関西「何しとるんやぁ~」

    「朗読の意味がわからない。読み聞かせる必要性が」
    文学「…ふーむ、じゃあ布団を敷けばいいのか」

    「それ子供の絵本読み聞かせだろうが! ミステリー長編朗読させるとか鬼畜か!」

    313 = 192 :

    がっつかないからこそ好かれる
    なるほどなるほど……

    314 = 217 :

    >>313

    315 = 208 :

    イケメンに

    316 = 258 :

    >>313

    318 = 148 :

    …部活終了

    アイドル「次は木曜日になりそうです」
    「またきてねー」

    文学「じゃあね」

    「さて…帰るか…」
    文学「待った…」

    「はい? どうした」
    文学「一緒に帰るぞ」

    「別にいいけど…」
    文学「よ…よし、い…いくぞ」

    319 = 148 :

    ……帰り道

    文学「あの…だな」
    「なんだよ…野球放送始まるだろうが」

    文学「て…手をつないでみないか…?」
    「はぁ!?? なんでだよ」

    文学「あ…あれだ…今日見た小説で…手を繋いだ時の描写がいまいち理解できなかったんだ」
    「いや、文学女が読んでたのサイコサスペンスだったよね? そんなシーンあったの?」

    320 = 148 :

    文学「いいから、つ…つなげ…」ギュッ

    「ぬ…(ぐわあああああああ)」ビリビリ

    文学「あ…歩くぞ//」
    「~~~~~~っっっ(声出ねぇ…やめ…ぐぐぐぐぐぐ)」

    321 = 300 :

    女の方に感電死ないのか

    322 = 148 :

    文学「…きゅ…急に大人しくなったな」
    「……(失神中)」ビリビリ

    文学「えと…だな……てか急に止まるな」
    「……」ビリビリ

    文学「え…おい、ここの前で止まるな//」
    「……」

    文学「え…ここに入りたいのか…// ここ…あれ…だぞ?」
    「……」

    323 :

    俺、学生時代に女の子とまともに話した事ないな~

    324 = 148 :

    文学「そんな…、まだ…恋人でもないし…そんな…おい…」
    「……」

    文学「そんな…目で見ないでくれ// わ…わかったが…て…手は出すなよ…いいな」
    「……」←見ていない

    文学「…い、今更怖じけ付いたのか? し…知らん…男から止まったんだからな」
    「……」

    文学「じゃ…い…いくぞ」

    325 = 148 :

    ……そういうところ

    「……はっ!! なんだここは!!?」

    シャーーーーー

    「……!!? ここは……この回転式ベッド…」
    「…完全にラブホじゃねぇか…なんで? ここにいるのだ!?」

    「た…確か…文学女と手をつないで…気を失って……」

    「どういう経緯でここに来たんだよ!!?」

    326 :

    可愛い

    327 = 261 :

    セックスしたら死ぬんじゃね?

    328 = 148 :

    ガラガラガラ

    文学「……」
    「……バスローブ!!!?」

    文学「……入らないの?」

    329 = 148 :

    「Wait。待って欲しい…どうして俺はここに」

    文学「えっ…そりゃ…あんたが…ここの前で止まるから」
    「俺が…ちょっと待って欲しい誤解なんだ!」

    文学「……記憶…無い理由がわからない」
    「……話さないといけない日が来たな」

    330 = 261 :

    >>328
    文学女が喪女しか脳内再生されないんだ。頼むイメージ画像を!

    332 = 148 :

    ……

    文学「女の子に触れると…電撃が走るの…ねぇ」
    「あぁ。だから…手、握られると気を失うんだ。ごめん…こんな所に連れてきて」

    文学「……」
    「だから、その…うん。悪かった。もっと早くに話せばよかったと思ったが」

    文学「……こんなところまで来ちゃって」
    「最低だな…悪い」

    333 = 208 :

    ああ、最低だな

    334 = 148 :

    文学「何もしないまま帰れると思ってんの?//」
    「はっ!??」

    文学「しょしょうせつでかいてあったもん、しょうせつでしょうせつでしょうせつで////」
    「なんでも小説のせいにするな…っておい…」

    チュッ

    文学「ふふっ…ふふふっ…」
    「!!」バリバリバリバリ

    336 = 305 :

    ヤメテ!

    337 :

    文学部が喋ってるような気がした

    339 = 148 :

    文学「ふふっ…どう…恥ずかしい?」
    「ぐはっ……」

    文学「あ、あんなところに…手錠が…今日読んだ小説の内容が実行できそう…ふふっ」
    「…ま……まて…」ビリビリ


    文学「その小説には…手錠して、スタンガンでのけぞらせて…」
    「おい…やめろ…開き直るな…!!」

    341 = 148 :

    文学「もう一回、」チュッ

    「あwせdrftgyふじこ」


    ガチャン

    文学「つーかまえた」
    「おい、洒落になんねぇって…死ぬって」ビリビリ

    342 = 261 :

    パンツ脱いだ

    344 = 148 :

    文学「大丈夫…死なないように…ねっ」ギュッ
    チュ… チュクチュク

    「……

    ……失神 チーン

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    346 = 271 :

    感電した奴の顔みたことあるか?
    白目ひん剥いてセックスどころじゃねーぞ
    文学女がそういう趣味なら別だが

    347 = 192 :

    もう満足だ俺

    348 :

    死んだな…。

    349 = 273 :

    >>346
    痛すぎて失神すらできないよなwww

    350 = 148 :


    文学「楽しかった」ツヤツヤ
    「……何があったんだ…」

    文学「ふふっ…これから毎日楽しみね。呪い解かないといけないしね」
    「オイ!!…何する気だ!?」

    文学「ふふっ…秘密」


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