元スレ男「女の子に触れると電撃が走る体質なんだ」
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251 :
真面目にやってきたからよ
252 = 240 :
関西女がどうしてもキュアサニーになる
253 = 181 :
>>252
私もだ
254 = 148 :
……ケーキ屋
関西女「せやなぁ、医者とかにみてもろたりはしたんか？」
男「あるけど異常なしで帰らされた」
関西女「…ふーむ、それやったら占い師にみてもらったらええんちゃう？」
男「占い師…？ あんなの嘘だろ」
関西女「嘘でもなんでも知ることが大事や、これ食ったら行くで」
257 = 148 :
……占いの館
占い師「貴方は、１３６５秒後にコーヒーをこぼす」
男「それは占いじゃなくて予言だ」
占い師「冗談。今日は何？」
男「えっと…」
関西女「こいつの女の子に触れると電撃が走る理由を教えて欲しいねん」
258 :
占い師……文学姉の予感……！！
259 = 148 :
占い師「わかった」
男「あれ？ カードとか、水晶とかは？」
占い師「あれはただのかざり。必要ない」
占い師「結果、あなたの前世は相当の女ったらし」
男「なん・・・だと・・・」
261 :
呪いフラグ
262 = 255 :
ふむふむ
263 = 148 :
占い師「あまりにも女ったらしのせいで、一国の王女をも巻き込み、そのせいで戦争が起き」
男「……」
占い師「その戦争でとある大国が崩壊し、その滅んだ国民全員の恨みが、力となり…」
男「……」
占い師「その恨みを開放し切るまで、ずっと女性に触れると電撃が走る呪いが魂に刻まれた」
男「えぇぇ……あとどれぐらいなの…？」
264 :
今北産業
265 = 148 :
占い師「おそらく、思春期は絶望的」
男「えぇぇ…」
占い師「呪い自体のエネルギーを開放しきればいい」
男「つまり…？」
占い師「積極的にその呪いを発動すればいいだけのこと」
男「それって本当ですか？」
占い師「あくまでも占い」
男「さようですか…」
266 = 261 :
これは4Pフラグ
267 = 148 :
西女「ってことはうちがたくさんかまってあげたらそのうち呪いは消えるってことやな」
占い師「悪くない方法。ただ、身体のリスクも考えてやるべき。これはけっこう洒落にならない電流」
関西女「ふっふーん。うちが治してやらんとなぁ♪」
男「お断りです…」
関西女「治りたくないん？ 女の子とイチャイチャ出来る日が来たくないん？」
男「…いやその」
268 = 208 :
ちんぽにさわったとたん電撃アクメおちんぽみるくフラグﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
270 = 148 :
関西女「ほら、トレーニングや、手繋ぐで」
男「待て！ ぬああああ」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
占い師（前世の呪いだけじゃなく、魂自体の力もすごい…次から次へと女を引き寄せる）
271 :
先輩はどこいってもうたん・・・？
272 = 148 :
……翌日
男「ぉぉ…おはよう、友人よ」
友人「あぁおはよう。今日アイドルのあの子が転入するらしいぜ」
男「アイドル…誰だよ？」
友人「DGK49のアイドルだよ。ほら、センター右手の」
273 :
発電できんじゃね？
274 = 148 :
男「まじかよ！ すげぇ！」
友人「アイドル活動が忙しいからたまにしか来れないみたいだけどな」
男「へぇ……どこのクラス？」
友人「隣のクラスだってさ。後で見に行こうぜ」
男「そりゃあいい」
275 :
しえーん
276 = 148 :
……隣のクラス
ざわ・・・ ざわ・・・
ｱｲﾄﾞﾙ「ど…どうも（とても人が多い…）」
モブ男「はーい握手会はこちらに列を作ってください、はい押さない、人数が多い場合は整理券発行します！」
友人「すげぇな…全員列並んでる…握手会になっとる」
男「すげぇな…でもアイドルを生で見れるとかすげぇわ」
277 :
もう友人とホモルートでいいんじゃないかな
278 :
特異体質ってホント不思議よね
他人には当たり前のことが本人にはつらい
279 = 148 :
友人「じゃ俺も握手会並んでくるわ」
男「ほーい」
ｱｲﾄﾞﾙ「……ありがと（やっぱり普通に学校はいけないなぁ）」
男「じーっ」
ｱｲﾄﾞﾙ（睨まれてるっ！？）」
281 = 148 :
男（アイドルって大変だなぁ）
ｱｲﾄﾞﾙ（えっ、私何か悪いことしたかなぁ…それとも、他の事務所の回し者？ え…え…）
男（さて、堪能したし教室に戻ろう）
ｱｲﾄﾞﾙ（あっ…戻った。な…何者なのかな……）
282 :
>>270
鉄芯にコイルを巻いて電気を流すと電磁石になるけどそんな感じか
鉄芯＝男の魂
コイル＝前世の呪い
電気＝電気
つまりビリビリすればするほど女性を引き寄せるという
そして現世でのハーレムが来世に引き継がれると
283 :
アイドルなら見られてるだけでそこまで思わないだろwww
284 = 208 :
>>280
どすこいｺﾞﾙｧ教会
285 = 148 :
…授業中
ｱｲﾄﾞﾙ（他の事務所の人なのかな…少なくともファンじゃなさそう）
ｱｲﾄﾞﾙ（追尾してみますかっ、うしっ）
…放課後
ｱｲﾄﾞﾙ「はぁはぁ…ようやく輪から逃げ切れた」
ｱｲﾄﾞﾙ「あの人を探さないと…あの視線は他の視線と違う…どこか寂しげだった」
286 = 148 :
男「…ぼっくらは～いかなきゃ」（鼻唄
ｱｲﾄﾞﾙ「あっ、いたっ…」
287 = 148 :
男「さって部活部活」ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｱｲﾄﾞﾙ「…文学部員なんだ…」
ｱｲﾄﾞﾙ「……よ…よぅし」
288 :
はあ…………
289 = 271 :
久々にここまで開き直ったハーレム見たかも
290 = 148 :
……部室
男「おつかれーっす」
女虎「おつかれなのだ。ポッキー食べる？」
男「いや、いらん。それよりお茶くれお茶。喉乾いた」
女虎「まかしとけー」
291 = 148 :
文学女「前どうして休んだんだ？」
男「あぁ、関西女に連れ回されて」
文学女「なんだと！！ それは…デー…くそ」
男「大変だったんだぞ、突然手を…おっと」
文学女「手…？」
男「なんでもない、それより本を読ませて」
文学女「手が何だ…
292 :
>>28
今更だけど、恋愛感情にないのに、休日一緒に集まったり、放課後一緒に帰ったりするの…？そうなの…？
293 = 273 :
>>292
え？
294 :
>>293
え？
295 = 271 :
>>292
仲のいい男女のグループは普通にそうしてるよ・・・
296 = 208 :
>>292
お前・・・
泣いた
297 = 234 :
男子校だった俺にはわからん
298 = 148 :
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｱｲﾄﾞﾙ「す…すみません…あの、入部希望なんですが」
文学女「貴方は確か…」
女虎「アイドルだ～～～～！！」
ｱｲﾄﾞﾙ「えへへ…その…入部しに…大丈夫ですか」
文学女「なん・・・だと・・・」
ｱｲﾄﾞﾙ「大丈夫ですか…」
299 = 148 :
文学女「一応、尋ねる、どうしてここに？」
ｱｲﾄﾞﾙ「えっと…静かな場所を探していて、本も結構好きなので。学校に来れる日は来たいなと」
文学女「好きな作家は？」
ｱｲﾄﾞﾙ「待ち時間が少なかったりするので、短編小説をよく読みますよ、例えば…」
男（すげぇ…アイドルで本が好きとか凄いなぁ）
300 :
>>284
面白いと思って言ってるのそれ
みんなの評価 : ★★
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