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    元スレ男「女の子に触れると電撃が走る体質なんだ」

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    151 :

    柚!

    152 :

    裾wwwwww
    ゆとり乙

    153 = 148 :

    ……茶屋

    文学「よ…よしっ、茶だんごをください」

    店員「はい。お待ちを」

    文学「おぉ~春だし桜もきれいだ。ここは私の好きな作家の縁の地でだな…」

    「……あぁ、いいかんじのばしょだ」←もうライフ0

    文学「それでだな、この話の出来るきっかけになったのだがな…」
    「…へぇ、そうなんだ。それって逆に考えなくてもすごいよね」

    154 :

    マニアックなとこ掴んでるなwww

    155 = 148 :

    文学「お…おいしかったじゃないか」
    「それはよかったです」

    文学「えっと…だな…じゃあ」
    「裾ではなく袖でお願いします」

    文学「は、、はい」
    「…」

    文学「おっ…あっこで春の縁日やってるぞ、屋台だ、屋台」
    「そだね」

    文学「さて…そうだな…たこ焼きを買おう」

    156 = 148 :

    …たこ焼き屋

    テキ屋「おう、カップルか? 一個だけまけといてやろうw」

    文学「一個なんて言わずに…」
    「……」←思考停止中

    158 = 148 :

    文学「えっとだな…おーい」
    「……ん?」

    文学「あーんしてやってもいいぞ?」
    「……」

    文学「べ…ベタすぎる…携帯小説みたいだ…だが…一応…小説だ…その」

    文学「あーん…だ」

    「あーん(思考停止中)」

    159 :

    人呼んで紫電掌?

    160 = 148 :

    「あちっ!!!!」

    文学「だ…大丈夫か!!?」サスリサスリ

    「ふんああああ!!!!!!」ビリビリ

    文学「け…痙攣!!?」

    「ガクブルガクブル」

    文学「えっと…救急車…か? えっとAED・・・AED」

    「ちょおま!!」

    161 = 148 :

    ……そして

    「はぁ…何があったんだ…この数時間」
    文学「お…覚えてないのか?」

    「……全然…」

    文学「えっとだな…秘密だ…うん敢えての秘密だ」

    「はぁ?」

    文学「聞きたかったら貴様の真実を教えろ」

    「言わねぇよ(てか気づいてねぇのかよ!)じゃあきかねぇよ!」

    162 :

    いいよいいよー

    163 = 148 :

    ……こうして無事に合流

    モブ子「友子ちゃんまじかわいい」
    関西「プリクラとかたくさんとったし」
    友人「黒歴史だ まちがいない」

    「俺は記憶自体がない」
    文学「こっちは探すので大変だったんだ!(楽しかったけど)」

    モブ子「じゃあ今日は解散だね~」
    関西「おつかれ~」

    「じゃあな~」
    友人「はやく着替えたい…じゃ」

    164 = 148 :



    ……

    根倉「みんなどこ?」

    165 = 162 :

    根暗www

    166 = 148 :

    そして……またの日

    「おつかれーっす」

    文学「うむ、」

    「さて…今日はどれを読もうかな~」

    文学「これなんてどうだ?」

    「はぁ、女心を知る方法…なんで?」

    167 :

    やめろ
    これはマジで辛い

    168 = 148 :

    文学「人としての基礎を学べ」

    「女心が人としての基礎なの?」

    文学「…いや、ちょっと違うか」

    (待てよ、これで女心を理解すれば、とっさの女との接触を回避できるかも!)
    「よし、読んでみるわ」

    文学「!!?」

    169 = 148 :

    関西「おはようさん」

    文学「ふむ、そろったな…みんなに相談がある」

    「なんだ? 相談?」

    文学「文学部にあと一人部員がいないと廃部になってしまうんだ」

    「そうなの!? てかよく一人で部活できてたね」

    171 :

    根暗だな

    172 = 148 :

    文学「それは、女子高時代の話。ここではルールも変わった」

    「そうか、じゃあ部員を探さないといけないな」

    文学「心当たりがあるか?」

    「全くといっていいほど無い」

    文学「だろうな。という訳で、そこらで探してこよう」

    (今思ったけど文学部、全然ほんわかしてない)

    173 = 148 :

    ……そして

    (よし…男性を探すぞ…これ以上女を雇ってはヤバイ)

    (あっ、ズボンのやつ、あいつでいいや)

    「あの、その…何かクラブ入ってますか?」

    「?? だれ?」

    「いや、その、クラブに入ってないかなと思って…」

    174 = 148 :

    「ぼくは入ってないぞ! あっはっは」

    (あれ、2年? こんな可愛い男子いたっけ)「文学部がさ、今人少なくて、今勧誘しているんだよね。幽霊でもいいから入ってくれない?」

    「うーむ…うーむ…いいぞ! そのかわりゆーれーだからな!」

    「おk。じゃあサインだけしてほしいから、文学部室に来てくれ」

    「まかしとけー」

    ……

    175 :

    いいぞいいぞ

    177 = 148 :

    文学「…えっと虎ちゃんでいいのかな」

    「どーきゅーせー!!」

    関西「すごく猛虎魂をかんじる…」

    「こいつでいいだろ? 別に幽霊でもいいっていったし、男だしバランス取れる」

    関西「あっ、男よ…ちなみにこの子…女の子やで?」

    「えっ」

    178 = 148 :

    「あーきょう、ジュース零したからジャージにきがえてたんだよ」

    「あれ、そういえば…ショートカットだから気づかなかったけど」

    「しまったああああああああああああ!虎さん、 幽霊お願いします」

    文学「この子気に入った」

    「いきなり餌付けしてんじゃねぇぞ!?」

    180 = 148 :


    「お菓子美味しい。ここお菓子食べれるの?」

    文学「だが、本も読まないといけないからな? お菓子はそれのオマケだ」

    「じゃあくる! まいにち!」

    (また余計に騒がしくなるな…)

    181 :

    ねるわ
    明日まで残っててくれ
    終わったとしたら乙代行頼む

    182 = 148 :

    もう寝る。
    明日残ってたら再開する。

    裾!袖! 襟!

    183 = 181 :

    一旦乙

    188 :

    ぬる保守

    190 :

    保守がんばって

    192 :

    落としはせん


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