のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,363,824人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ響「うぅ……めんどくさいぞ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 3 :

    「迷惑なんて思うわけないさー! ただ、ちょっと、そういうの慣れてないから……」

     どうすればいいのか分かんないだけだぞ。

    貴音「では響、お疲れ様でした」

    「お疲れ様だぞ、貴音! また明日ねー!」

    52 = 3 :

    ────────────

    美希「お風呂に入る前に髪を梳かして────」

    貴音「予めしっかりと湯洗いを────」

    「~~~うぅ……」

     二人が持ってきてくれたシャンプーやらコンディショナーやらを前にしながら身体の手入れの仕方を教わっているんだけど……。
     そんないっぺんに言われてもすぐには覚えられないぞ……!

    53 :

    貴音はなんか月光浴したら髪のダメージとか回復してそう

    54 = 3 :

    「あううぅ~~~……」

    貴音「美希、響の頭から煙が出ています」

    美希「じゃあちょっと休憩なの」
     
    「そうしてくれると助かるさー……」

     頭を洗うだけでこんなに手間が掛かるなんて信じられないさー。
     みんな、毎日こんなことしてるなんて……ちょっと驚きだぞ。

    55 :

    >>53
    しゃなりしゃなり しじょうさまー
    持ち歌がこれだもんな

    57 = 3 :

    美希「はい、これ」

    「うん? なんだ、これ?」

     美希が手渡してくれたレポート用紙の束を見る。
     色とりどりなペンで書かれた丸文字がびっしりとレポート用紙を埋め尽くしていた。

     これ、もしかして美希の手書きか?

    美希「綺麗になるための秘訣を書いておいたから、ちゃんとそれを実践するの」

    「美希ぃ……ありがとう~! 自分、嬉しいさー!」

    美希「昨日は張り切りすぎちゃったから、ちょっと眠いの……あふぅ」

    58 = 3 :

    「それにしても、二人とも毎日これをやってるのか? すごいさー」

    美希「ミキは染めてるからちょっとでもヘアケアを怠るとすぐパサパサになっちゃうの。気が抜けないの」

    「貴音の髪は地毛なんだっけ?」

    貴音「えぇ」

    美希「その銀髪は憧れちゃうな」

    59 :

    ただでさえかわいい響がさらに可愛くなっちゃうの?
    それって、どうなの?

    60 = 3 :

    「触ってもいい?」

    貴音「どうぞ」

    「はぁー……」

     貴音の頭を抱き寄せてきらきらと輝く髪を指で梳く。 

     手触りがするするですごく気持ちいいさー。   
     
    貴音「あ、あの、響……」

    61 :

    おいたんだえー?

    62 = 21 :

    誰かが能力くれるから多次元世界で戦え

    63 = 3 :

    「んー?」 

    貴音「この体勢は少々恥ずかしいのですが」

    「あ、ごめん」

     ちょっと名残惜しいけど貴音の頭を離す。
     
    美希「貴音、顔が真っ赤なの~」

    貴音「そ、そんなことはありません」

     あらら、貴音ってば美希の言葉に照れてそっぽを向いちゃった。
     いつものクールな貴音と違ってなんか可愛いさー。

    64 = 3 :

    美希「じゃあ続きなの。次は爪のお手入れだね」

    「爪? 爪ならちゃんと切ってるぞ」

    美希「ちょっと見せてみて……がたがたなの」

    貴音「ここで形を整えてしまいましょう」

    美希「あとキューティクルの処理もね」

     あれやこれやと道具を取り出して美希と貴音が自分の爪をいじる。
     くすんでいた爪が見る見るうちにピカピカになっていくさー。

    65 = 32 :

    進行速度に安定感があるSSは良いSS

    66 = 3 :

    美希「ふぅ……あとはハンドマッサージだけなの。じゃあミキは右手をやるから貴音は左手をよろしくなの」

    貴音「えぇ、任されました」

    「あははは! く、くすぐったいぞ」

    美希「我慢するの」

    67 = 3 :

    「誰かにマッサージされるのって気持ちいいものなんだな」

    貴音「ついでですからバストクリームの塗り方も伝授してしまいましょう」

    「バストクリーム? なんだそれ?」

    美希「胸に塗るクリームのことだよ。響は胸大きいからちゃんとお手入れしとかないと将来大変なことになっちゃうの」

    「た、大変なことって?」

    68 = 3 :

    貴音「人の身である以上、重力には抗えぬのです」

    「……どういう意味さー?」

    美希「胸が垂れてくるって言いたいんだと思うな」

    「垂れる……たしかにそれは大変だぞ」

    貴音「そういうわけですので、響」

    「うん?」

    貴音「上着を脱いでください」

    69 = 19 :

    よし

    70 = 23 :

    パンツ輸出した

    71 = 3 :

    「うえぇっ!? 脱ぐってここでか!?」

    貴音「今ならプロデューサーもおりませんし、問題はないかと」

    「問題大ありさー!」

    美希「響はわがままなの」

    「自分が悪いのか!?」

    72 = 59 :

    パンツ霧散した

    73 = 3 :

    貴音「仕方がありません。それでは服の中に手を入れて塗るとしましょう」

    「別に今ここでやらなくてもいいんじゃないか!?」

    美希「ついでなの」

    貴音「ついでです」

    「うぎゃあぁあぁぁ~~~!」

    74 = 3 :

    美希「ぽちっとな、なの」

    「あ、美希! ブラのホックを外すなぁ! ちょ、んやあぁ……」

    美希「響のブラ、ゲットなのー! う~ん、ミキの胸に勝るとも劣らない大きさなの」 

    貴音「それでは……征きます!」

    「やーめーてえぇー!」

    76 :

    女ってまじでめんどいんだな

    77 :

    ひびたかは汚れた心を浄化してくれるな

    78 = 3 :

     申し訳ありません。
     起きたら続きを投下させていただくので、少し仮眠を取ってきます……。

    80 :

    美希より響のほうが胸大きくなかったっけ

    81 :

    俺がみた乳比べだと三番手だったぞ響

    82 = 55 :

    アイマス2準拠

    83 = 77 :

    ほっほ

    84 :

    響って下から二番目の小ささなのか


    あ、いや身長の話ね

    85 :

    亜真美って以外と大きいんだな

    86 = 30 :

    胸なんか飾りです!
    偉い人には、それが分からんのですよ

    88 :

    >>74
    美希「ぽちっとな、なの」
    一瞬美希が酷いことを口走ったのかと思った

    92 :

    ねるほ

    93 :

    >>91
    そういう表現すると不思議と嫌な感じになるな

    95 :

    待っておるぞ

    96 = 30 :

    響でSS書きたいのに規制が解除されなくて辛い

    97 :

    衝撃の事実
    ジュピター御手洗翔太ですら胸囲80cm超え

    98 :

    >>96
    もしかしてDION?
    自分もそうさー

    99 :

    あの身長にして72ってのは正直ちょっと…
    2でやよいにすら負けてるとかどういう事なの

    100 :

    千早いじめはやめるんだ!


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について