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元スレ響「うぅ……めんどくさいぞ」

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響「迷惑なんて思うわけないさー! ただ、ちょっと、そういうの慣れてないから……」
どうすればいいのか分かんないだけだぞ。
貴音「では響、お疲れ様でした」
響「お疲れ様だぞ、貴音! また明日ねー!」
どうすればいいのか分かんないだけだぞ。
貴音「では響、お疲れ様でした」
響「お疲れ様だぞ、貴音! また明日ねー!」
────────────
美希「お風呂に入る前に髪を梳かして────」
貴音「予めしっかりと湯洗いを────」
響「~~~うぅ……」
二人が持ってきてくれたシャンプーやらコンディショナーやらを前にしながら身体の手入れの仕方を教わっているんだけど……。
そんないっぺんに言われてもすぐには覚えられないぞ……!
美希「お風呂に入る前に髪を梳かして────」
貴音「予めしっかりと湯洗いを────」
響「~~~うぅ……」
二人が持ってきてくれたシャンプーやらコンディショナーやらを前にしながら身体の手入れの仕方を教わっているんだけど……。
そんないっぺんに言われてもすぐには覚えられないぞ……!
響「あううぅ~~~……」
貴音「美希、響の頭から煙が出ています」
美希「じゃあちょっと休憩なの」
響「そうしてくれると助かるさー……」
頭を洗うだけでこんなに手間が掛かるなんて信じられないさー。
みんな、毎日こんなことしてるなんて……ちょっと驚きだぞ。
貴音「美希、響の頭から煙が出ています」
美希「じゃあちょっと休憩なの」
響「そうしてくれると助かるさー……」
頭を洗うだけでこんなに手間が掛かるなんて信じられないさー。
みんな、毎日こんなことしてるなんて……ちょっと驚きだぞ。
>>53
ワロタ
ワロタ
美希「はい、これ」
響「うん? なんだ、これ?」
美希が手渡してくれたレポート用紙の束を見る。
色とりどりなペンで書かれた丸文字がびっしりとレポート用紙を埋め尽くしていた。
これ、もしかして美希の手書きか?
美希「綺麗になるための秘訣を書いておいたから、ちゃんとそれを実践するの」
響「美希ぃ……ありがとう~! 自分、嬉しいさー!」
美希「昨日は張り切りすぎちゃったから、ちょっと眠いの……あふぅ」
響「うん? なんだ、これ?」
美希が手渡してくれたレポート用紙の束を見る。
色とりどりなペンで書かれた丸文字がびっしりとレポート用紙を埋め尽くしていた。
これ、もしかして美希の手書きか?
美希「綺麗になるための秘訣を書いておいたから、ちゃんとそれを実践するの」
響「美希ぃ……ありがとう~! 自分、嬉しいさー!」
美希「昨日は張り切りすぎちゃったから、ちょっと眠いの……あふぅ」
響「それにしても、二人とも毎日これをやってるのか? すごいさー」
美希「ミキは染めてるからちょっとでもヘアケアを怠るとすぐパサパサになっちゃうの。気が抜けないの」
響「貴音の髪は地毛なんだっけ?」
貴音「えぇ」
美希「その銀髪は憧れちゃうな」
美希「ミキは染めてるからちょっとでもヘアケアを怠るとすぐパサパサになっちゃうの。気が抜けないの」
響「貴音の髪は地毛なんだっけ?」
貴音「えぇ」
美希「その銀髪は憧れちゃうな」
ただでさえかわいい響がさらに可愛くなっちゃうの?
それって、どうなの?
それって、どうなの?
響「触ってもいい?」
貴音「どうぞ」
響「はぁー……」
貴音の頭を抱き寄せてきらきらと輝く髪を指で梳く。
手触りがするするですごく気持ちいいさー。
貴音「あ、あの、響……」
貴音「どうぞ」
響「はぁー……」
貴音の頭を抱き寄せてきらきらと輝く髪を指で梳く。
手触りがするするですごく気持ちいいさー。
貴音「あ、あの、響……」
響「んー?」
貴音「この体勢は少々恥ずかしいのですが」
響「あ、ごめん」
ちょっと名残惜しいけど貴音の頭を離す。
美希「貴音、顔が真っ赤なの~」
貴音「そ、そんなことはありません」
あらら、貴音ってば美希の言葉に照れてそっぽを向いちゃった。
いつものクールな貴音と違ってなんか可愛いさー。
貴音「この体勢は少々恥ずかしいのですが」
響「あ、ごめん」
ちょっと名残惜しいけど貴音の頭を離す。
美希「貴音、顔が真っ赤なの~」
貴音「そ、そんなことはありません」
あらら、貴音ってば美希の言葉に照れてそっぽを向いちゃった。
いつものクールな貴音と違ってなんか可愛いさー。
美希「じゃあ続きなの。次は爪のお手入れだね」
響「爪? 爪ならちゃんと切ってるぞ」
美希「ちょっと見せてみて……がたがたなの」
貴音「ここで形を整えてしまいましょう」
美希「あとキューティクルの処理もね」
あれやこれやと道具を取り出して美希と貴音が自分の爪をいじる。
くすんでいた爪が見る見るうちにピカピカになっていくさー。
響「爪? 爪ならちゃんと切ってるぞ」
美希「ちょっと見せてみて……がたがたなの」
貴音「ここで形を整えてしまいましょう」
美希「あとキューティクルの処理もね」
あれやこれやと道具を取り出して美希と貴音が自分の爪をいじる。
くすんでいた爪が見る見るうちにピカピカになっていくさー。
美希「ふぅ……あとはハンドマッサージだけなの。じゃあミキは右手をやるから貴音は左手をよろしくなの」
貴音「えぇ、任されました」
響「あははは! く、くすぐったいぞ」
美希「我慢するの」
貴音「えぇ、任されました」
響「あははは! く、くすぐったいぞ」
美希「我慢するの」
響「誰かにマッサージされるのって気持ちいいものなんだな」
貴音「ついでですからバストクリームの塗り方も伝授してしまいましょう」
響「バストクリーム? なんだそれ?」
美希「胸に塗るクリームのことだよ。響は胸大きいからちゃんとお手入れしとかないと将来大変なことになっちゃうの」
響「た、大変なことって?」
貴音「ついでですからバストクリームの塗り方も伝授してしまいましょう」
響「バストクリーム? なんだそれ?」
美希「胸に塗るクリームのことだよ。響は胸大きいからちゃんとお手入れしとかないと将来大変なことになっちゃうの」
響「た、大変なことって?」
貴音「人の身である以上、重力には抗えぬのです」
響「……どういう意味さー?」
美希「胸が垂れてくるって言いたいんだと思うな」
響「垂れる……たしかにそれは大変だぞ」
貴音「そういうわけですので、響」
響「うん?」
貴音「上着を脱いでください」
響「……どういう意味さー?」
美希「胸が垂れてくるって言いたいんだと思うな」
響「垂れる……たしかにそれは大変だぞ」
貴音「そういうわけですので、響」
響「うん?」
貴音「上着を脱いでください」
響「うえぇっ!? 脱ぐってここでか!?」
貴音「今ならプロデューサーもおりませんし、問題はないかと」
響「問題大ありさー!」
美希「響はわがままなの」
響「自分が悪いのか!?」
貴音「今ならプロデューサーもおりませんし、問題はないかと」
響「問題大ありさー!」
美希「響はわがままなの」
響「自分が悪いのか!?」
貴音「仕方がありません。それでは服の中に手を入れて塗るとしましょう」
響「別に今ここでやらなくてもいいんじゃないか!?」
美希「ついでなの」
貴音「ついでです」
響「うぎゃあぁあぁぁ~~~!」
響「別に今ここでやらなくてもいいんじゃないか!?」
美希「ついでなの」
貴音「ついでです」
響「うぎゃあぁあぁぁ~~~!」
美希「ぽちっとな、なの」
響「あ、美希! ブラのホックを外すなぁ! ちょ、んやあぁ……」
美希「響のブラ、ゲットなのー! う~ん、ミキの胸に勝るとも劣らない大きさなの」
貴音「それでは……征きます!」
響「やーめーてえぇー!」
響「あ、美希! ブラのホックを外すなぁ! ちょ、んやあぁ……」
美希「響のブラ、ゲットなのー! う~ん、ミキの胸に勝るとも劣らない大きさなの」
貴音「それでは……征きます!」
響「やーめーてえぇー!」
申し訳ありません。
起きたら続きを投下させていただくので、少し仮眠を取ってきます……。
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>>91
そういう表現すると不思議と嫌な感じになるな
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あの身長にして72ってのは正直ちょっと…
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