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    元スレ響「うぅ……めんどくさいぞ」

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    101 :

    こいつらどれだけ体重ごまかしてるんだよ
    それとも全員骨粗鬆症とかで骨がスカスカなのか?

    103 :

    まだでしょ

    104 = 84 :

    >>101
    一方涼ちんは52キロと実に正直である

    107 :

    なんかのバストランキング画像で涼ちんがの胸が結構あるのに驚いた
    あれ胸パットでしょ?

    109 :

    >>107
    80くらいあった希ガス
    しかし男ってどんくらいなもんかわかんねぇから
    今度自分のブレスト測ってみるわ

    111 :

    涼ちんはバストじゃなくてチェストだよな

    112 = 3 :

     すいません、寝過ぎました……。
     それでは続きを投下していきます。

    114 = 3 :

    ──────────

    「うぅ……もうお嫁にいけないぞ……」

    貴音「響」

    「なに?」

    貴音「真、感触に優れた胸でした」

    「別に感想なんていらないさー!」

    115 = 3 :

    美希「う~ん、あとは唇の手入れだけなの」

    「響、ちょっと失礼します」

    「ん……」

     貴音の白く華奢な指が自分の唇をそっとなぞる。
     普段、触られるようなところじゃないから、なんか変な気分さ。

    貴音「うん、非常に健康的な唇ですが少し乾いていますね」

    美希「これぐらいならリップクリームを塗るだけで大丈夫かな。先っぽを温めて……」

    116 = 3 :

    「美希、なにやってるんだ?」

    美希「リップクリームを温めて塗りやすくしてるの。まずはお手本を見せるね」

     吐息を吹きかけて温めたリップクリームを丁寧に塗っていく美希。
     キャンバスに絵の具を重ねていくようにゆっくりとリップクリームを塗る姿はどこか色っぽかった。

    美希「ん……」

    「………………」

    美希「うん、こんなかんじ。これでハニーも思わずキスしたくなる唇の出来上がりなの」

     キスしたくなるかどうかは分からないけど、たしかに綺麗な唇だなぁ。
     自分、女の子だけど見惚れちゃうぞ。

    117 = 3 :

    美希「じゃあ次は響の番なの。じっとしててね」

    「あ……」

     美希の指が自分の顎を持ち上げて、まるでこれからキスでもするかのように唇を持ち上げる。
     真剣な美希の眼差しにどきりとしてしまい、思わず目を瞑ってしまう。

    118 = 3 :

    「んぅ……」

     ちょんちょんと焦らすようにリップクリームが唇をノックする。 
     
    美希「あは、響ってばぷるぷる震えちゃって可愛いの」

    「…………!」

     うぅ~、なんかこれ恥ずかしいぞ! 
     唇、動かしちゃ駄目だから文句も言えないし!

    120 = 3 :

    美希「はい、おわりなの」

    貴音「響。もう目を開けても構いませんよ」

    「ん……って、うわあぁ!?」

     恐る恐る瞼を開けるとすぐ目の前に美希と貴音の顔があった。
     び、びっくりするさー。
     なんでそんなに顔を近づけるんだよー!

    122 = 3 :

    美希「とりあえずこれで全部かな」

    貴音「これを毎日欠かさずやるのですよ、響」

    「わ、分かったぞ。せっかく美希と貴音がいろいろ教えてくれたんだ。自分、もっとカンペキな自分を目指すさー!」

    貴音「ふふ、その意気ですよ、響」

    123 = 3 :

    ───────────

    「次のオーディションに向けての新曲なんだけど────」

    律子「そうですねぇ。次のシングルは────」

    「はいさーい!」

    「あぁ、お早う、響」

    律子「朝から元気ねぇ、響。お早う」

    124 = 3 :

    「おはようだぞ、プロデューサーに律子。あっ、はいさーい、貴音。美希~」

    美希「あふぅ……響、おはようなの~」

    貴音「お早うございます、響」

    「見てくれ、二人とも! 今日は身体のお手入ればっちりだぞ!」

    美希「どれどれ……うん、唇のはり、髪、肌つや、爪の輝き。全部オッケーなの」

    「あはは、自分、カンペキだからなー!」

    125 = 3 :

    貴音「飾らない自然体から溢れ出る健康美。ますます魅力が上がりましたね、響」

    「うっ、改めて言われるとこそばゆいさー」

    「確かに以前よりはつらつとしているよな、響」

    「ぷ、プロデューサー!?」

    「美希と貴音にボディケアの仕方を教えてもらったのか?」

    「う、うん」

    「ふーむ……」

    126 :

    おさるよけ

    127 :

    見てるぞ!頑張れ

    129 = 3 :

     そ、そんなじろじろ見ないでほしいぞ……恥ずかしいさー。

    「響は可愛いなぁ」

    「な……!? きゅ、急になに言い出すさー、プロデューサー!」

    「いや、だって響が可愛いから。髪もすべすべだなぁ」

    「うあぁ……さ、触っちゃだめだぞ……」

    貴音「ふふ、プロデューサーも響の魅力に中てられてしまったようですね」

    律子「素でああいうセリフが言えちゃうから怖いのよね、プロデューサー殿って」

    130 = 3 :

    美希「………………」

    貴音「どうしたのですか、美希?」

    美希「……ライバルを育ててしまったの」

    貴音「図らずも恋敵に塩を贈ってしまったようですね」

    美希「負けないのー! ハニー、ミキの髪も触ってみてほしいな!」

    fin.

    131 = 126 :

    おい

    132 :

    ニャプ?

    133 = 128 :

    こらこら

    134 = 110 :

    書き溜めしてるんだろ?

    135 = 3 :

     三人がキャッキャウフフしてるのが書きたかっただけなんですが難しいものですね。
     Pが絡んでくるとどろどろしちゃいますし……。

    136 = 126 :

    とっとと続け太郎ください

    138 :

    最高だったわ

    で、次は?

    139 = 3 :

    ─ おまけ ─

     ────数日後

    「はいさーい!」

    美希「あ、おはようなの、響」

    貴音「お早うございます、響」

    「聞いてくれ、二人ともー!」

    貴音「どうかしたのですか?」

    140 = 2 :

    141 = 3 :

    「ひゃあっ!? こらーっ、美希! 勝手に人の胸揉んじゃだめさー!」

    美希「柔らかさの中にも指を押し返してくる確かな弾力のあるいいおっぱいなの」

    「そんな料理評論家みたいな感想はいらないさー……」

    美希「油断してたら追い抜かれちゃうかもなの」

    貴音「下克上ですね」

    「まだまだ二人には敵わないさー。あははは」

    千早「………………」

    143 :

    千早が何をしたって言うんだよ!!

    144 :

    千早の胸は俺が揉んで大きくするからさ

    147 = 3 :

    ──────────

     ────千早宅

    千早「つい買ってしまったわ。我那覇さんの言っていたバストクリーム……」

    千早「これを塗れば私も……うふふ」

    千早「早速使ってみましょう。まずは手のひらに適量取り……」

    千早「適量ってどのぐらいなのかしら……」

    千早「たくさん塗った方が効果的よね」

    150 = 3 :

    千早「外側から内側へ円を描くように……」

    千早「どれぐらいマッサージすればいいのかしら……」

    千早「長い時間やった方がいいわよね」

    千早「もう72なんて呼ばせないわ!」


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