私的良スレ書庫
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元スレさやか「こんな化け物屋敷に泊まってられるか! あたしは帰るよ!」
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さやか「はぁ……はぁ……」
杏子「さやか……」
さやか「その声は、杏子? どこにいるの?」
杏子「どこって、あんたの足元だよ……」
さやか「うっ……これは……手!? ま、まさか……」
杏子「悪いけど拾い集めてくんねーかな。あたしの身体、爆発でバラバラになっちゃったからさ」
さやか「うわあああああああ!!!!」
杏子「さやか……」
さやか「その声は、杏子? どこにいるの?」
杏子「どこって、あんたの足元だよ……」
さやか「うっ……これは……手!? ま、まさか……」
杏子「悪いけど拾い集めてくんねーかな。あたしの身体、爆発でバラバラになっちゃったからさ」
さやか「うわあああああああ!!!!」
>>50
なつかしい
なつかしい
さやか「一体どうなって……」
「オォォォォォン」
さやか「な、何……この呻き声みたいなのは……」
「オォォォォォンン」
さやか「な、何、アレ……化け物……!? 上半身が人間で、下半身が魚みたいになってる……」
「バケモノ? バカイッチャイケナイ」
さやか「うう……」
「ダッテコレハ……アンタジシンノスガタジャナイカ」
さやか「うわああああああああああああああああああ!!!!!」
「オォォォォォン」
さやか「な、何……この呻き声みたいなのは……」
「オォォォォォンン」
さやか「な、何、アレ……化け物……!? 上半身が人間で、下半身が魚みたいになってる……」
「バケモノ? バカイッチャイケナイ」
さやか「うう……」
「ダッテコレハ……アンタジシンノスガタジャナイカ」
さやか「うわああああああああああああああああああ!!!!!」
ガバッ
さやか「はあ……はあ……」
さやか「……」
さやか「(もう午後6時か……)」
さやか「(何か今、すっごく嫌な夢を見ていたような気がする……)」
さやか「(どんな夢だったか、忘れちゃったけど)」
さやか「(とりあえずそろそろお風呂の時間だよね)」
さやか「はあ……はあ……」
さやか「……」
さやか「(もう午後6時か……)」
さやか「(何か今、すっごく嫌な夢を見ていたような気がする……)」
さやか「(どんな夢だったか、忘れちゃったけど)」
さやか「(とりあえずそろそろお風呂の時間だよね)」
マミ「というわけでお風呂に入るわけだけど、残念ながらここのお風呂も5人同時に入れるほど広くはないわ」
ほむら「ひ、一人は嫌よ!?」
マミ「ふふ、分かってるわよ。というわけでグッパー」
まどか・ほむら・マミ/さやか・杏子
さやか「まどかたち先に入っていーよ。な? 杏子」
杏子「構わないよ」
まどか「じゃあお先にいただきまーす」
ほむら「(よかった……)」
ほむら「ひ、一人は嫌よ!?」
マミ「ふふ、分かってるわよ。というわけでグッパー」
まどか・ほむら・マミ/さやか・杏子
さやか「まどかたち先に入っていーよ。な? 杏子」
杏子「構わないよ」
まどか「じゃあお先にいただきまーす」
ほむら「(よかった……)」
風呂で頭を洗ってる時に思い出しちゃいけない歌ってなんだったっけ
かごめかごめ?だるまさんがころんだ?後ろに誰かいるのか問いかけるのがだめなんだっけ?
かごめかごめ?だるまさんがころんだ?後ろに誰かいるのか問いかけるのがだめなんだっけ?
浴場
まどか「改めてほむらちゃんって髪長いよねー。手入れも大変でしょ?」
ほむら「ま、そうね。でも慣れればなんてことないわ」
マミ「髪の毛と言えば……」
まどか「何ですか?」
マミ「風呂場でシャンプーをしているとき、絶対に頭の中で『だるまさんがころんだ』と言ってはいけないらしいわ」
ほむら「い、言ったらどうなるの?」
マミ「それは分からないわ」
ほむら「も、もうやめてちょうだい……。これからシャンプーするってときに」
まどか「わたしたちもいるから大丈夫だって」
ほむら「……そうね、3人で入れて心底良かったと思うわ」
まどか「改めてほむらちゃんって髪長いよねー。手入れも大変でしょ?」
ほむら「ま、そうね。でも慣れればなんてことないわ」
マミ「髪の毛と言えば……」
まどか「何ですか?」
マミ「風呂場でシャンプーをしているとき、絶対に頭の中で『だるまさんがころんだ』と言ってはいけないらしいわ」
ほむら「い、言ったらどうなるの?」
マミ「それは分からないわ」
ほむら「も、もうやめてちょうだい……。これからシャンプーするってときに」
まどか「わたしたちもいるから大丈夫だって」
ほむら「……そうね、3人で入れて心底良かったと思うわ」
>>39
笑いながらピアノに手首食われるやつか
笑いながらピアノに手首食われるやつか
さやか「(ふふ……マミさんが怪談好きだからムード盛り上げてくれてますなー)」
さやか「(『だるまさんがころんだ』ね……。そのアイディア、いただき!)」
さやか「(この窓から浴場は覗ける……。転校生がシャンプーしているときを見計らって……)」
トントン
さやか「ん? 杏子、どーした?」
シーン
さやか「……誰もいない」
さやか「(『だるまさんがころんだ』ね……。そのアイディア、いただき!)」
さやか「(この窓から浴場は覗ける……。転校生がシャンプーしているときを見計らって……)」
トントン
さやか「ん? 杏子、どーした?」
シーン
さやか「……誰もいない」
怖がりのほむほむみてると、ああやっぱり元はメガほむだったんだなって実感してしまう
つまりかわいい
つまりかわいい
さやか「そういえばさっきもこんなことがあったような」
さやか「!」
さやか「さては杏子の奴……転校生を脅かすあたしをさらに脅かす作戦か!」
さやか「杏子ー!!」
杏子「あんだよ」
さやか「あたしを脅かそうったって、そーはいかないからねー!」
杏子「……? あたしはそんなこと考えてねーぞ?」
さやか「とぼけたって無駄ー!」
杏子「……??」
さやか「!」
さやか「さては杏子の奴……転校生を脅かすあたしをさらに脅かす作戦か!」
さやか「杏子ー!!」
杏子「あんだよ」
さやか「あたしを脅かそうったって、そーはいかないからねー!」
杏子「……? あたしはそんなこと考えてねーぞ?」
さやか「とぼけたって無駄ー!」
杏子「……??」
まどか「ふー。さっぱりしたね」
ほむら「無事にお風呂に入れて良かった」
マミ「美樹さーん、佐倉さーん。上がったわよ~」
杏子「はいよー」
さやか「(おのれぇ……杏子……)」
浴場
杏子「あー、いい湯だなー♪」
さやか「……」
杏子「あたし湯船に浸かってるからさ、さやか先に身体洗ってろよ」
ほむら「無事にお風呂に入れて良かった」
マミ「美樹さーん、佐倉さーん。上がったわよ~」
杏子「はいよー」
さやか「(おのれぇ……杏子……)」
浴場
杏子「あー、いい湯だなー♪」
さやか「……」
杏子「あたし湯船に浸かってるからさ、さやか先に身体洗ってろよ」
さやか「(杏子、あんたがこのタイミングであたしを脅かそうってのは分かってるんだよ!)」
さやか「(どんなことを企んでるのか、それもだいたい分かってるさ)」
さやか「(例えば……シャンプーしているあたしの背中を後ろから叩く……とかね!)」
さやか「(そうはいかないよ。来ると分かっている以上、肩を叩かれたら即座にその手を掴んでやる!)」
さやか「じゃあ先に身体洗わせてもらうよ」
さやか「(どんなことを企んでるのか、それもだいたい分かってるさ)」
さやか「(例えば……シャンプーしているあたしの背中を後ろから叩く……とかね!)」
さやか「(そうはいかないよ。来ると分かっている以上、肩を叩かれたら即座にその手を掴んでやる!)」
さやか「じゃあ先に身体洗わせてもらうよ」
>>63
あれって怪談じゃなくて縦読みの洒落怖じゃなかったっけか
あれって怪談じゃなくて縦読みの洒落怖じゃなかったっけか
シャワー
さやか「(あたしは今シャンプー中。さあ、杏子。来いよ!)」
トントン
さやか「(来たぁー!)」
さやか「この人痴漢でーす!!」
さやか「(よっしゃ、握った!)」
さやか「(……でもこの感触、杏子の手とはちょっと違うような……。人間の手にしては小さい……)」
杏子「……さやか、何やってんだ?」
さやか「!?」
さやか「(ここでさやかちゃんはそーっと目を開ける)」
さやか「(するとびっくり。杏子はまだ湯船に浸かったまま。じゃああたしが握っているのは……)」
さやか「きゃああ!!」
さやか「(あたしは反射的に手を離してしまった)」
さやか「(あたしは今シャンプー中。さあ、杏子。来いよ!)」
トントン
さやか「(来たぁー!)」
さやか「この人痴漢でーす!!」
さやか「(よっしゃ、握った!)」
さやか「(……でもこの感触、杏子の手とはちょっと違うような……。人間の手にしては小さい……)」
杏子「……さやか、何やってんだ?」
さやか「!?」
さやか「(ここでさやかちゃんはそーっと目を開ける)」
さやか「(するとびっくり。杏子はまだ湯船に浸かったまま。じゃああたしが握っているのは……)」
さやか「きゃああ!!」
さやか「(あたしは反射的に手を離してしまった)」
居間
まどか「ユーレイ?」
さやか「出たんだよ~! シャンプーしてるときにあたしの肩をトントンって!」
マミ「佐倉さんのイタズラじゃないの?」
杏子「あたしは何もしてねーし、あの時さやかの後ろに何もいなかったってのも確認してた」
ほむら「美樹さやか! いい加減にしなさい! そうやってわたしを脅かそうって魂胆でしょうけど、ネタは上がってるのよ!」
さやか「マジなんだって~」
マミ「とりあえず夕食の準備しないとね。鹿目さん、手伝ってくれるかしら?」
まどか「はい!」
まどか「ユーレイ?」
さやか「出たんだよ~! シャンプーしてるときにあたしの肩をトントンって!」
マミ「佐倉さんのイタズラじゃないの?」
杏子「あたしは何もしてねーし、あの時さやかの後ろに何もいなかったってのも確認してた」
ほむら「美樹さやか! いい加減にしなさい! そうやってわたしを脅かそうって魂胆でしょうけど、ネタは上がってるのよ!」
さやか「マジなんだって~」
マミ「とりあえず夕食の準備しないとね。鹿目さん、手伝ってくれるかしら?」
まどか「はい!」
杏子の部屋
さやか「ホントなんだよー。杏子は信じてくれるよね?」
杏子「まあ幽霊がいるかどうかはともかく、アンタが何者かの存在を感じ取ったってのは確からしいな」
さやか「杏子……」
杏子「あんたの気がふれただけかもしんねーがね」
さやか「杏子!」
マミ「夕食が出来たわよー」
杏子「お、メシメシ! 食いに行こうぜ」
さやか「うーん……」
さやか「ホントなんだよー。杏子は信じてくれるよね?」
杏子「まあ幽霊がいるかどうかはともかく、アンタが何者かの存在を感じ取ったってのは確からしいな」
さやか「杏子……」
杏子「あんたの気がふれただけかもしんねーがね」
さやか「杏子!」
マミ「夕食が出来たわよー」
杏子「お、メシメシ! 食いに行こうぜ」
さやか「うーん……」
居間
さやか「マミさん、さっきこの山に幽霊がとかいう話してましたよねー」
マミ「ああ、あれ? まあ単純な話だけどね」
ほむら「も、もう止めましょうよ……そんな話」
マミ「でも、そういうミイラ取りがミイラに系の話ってわたし一番怖いわ」
まどか「……」
さやか「まどか?」
まどか「『ミイラ取りがミイラに』」
さやか「……?」
まどか「どこかでそんな話を聞いたことがある、ような……」
マミ「まあその手の怪談なんていくらでもあるわよね」
さやか「マミさん、さっきこの山に幽霊がとかいう話してましたよねー」
マミ「ああ、あれ? まあ単純な話だけどね」
ほむら「も、もう止めましょうよ……そんな話」
マミ「でも、そういうミイラ取りがミイラに系の話ってわたし一番怖いわ」
まどか「……」
さやか「まどか?」
まどか「『ミイラ取りがミイラに』」
さやか「……?」
まどか「どこかでそんな話を聞いたことがある、ような……」
マミ「まあその手の怪談なんていくらでもあるわよね」
マミ「さて、そろそろ寝ましょうか」
さやか「えー!? まだ10時ですよ? 夜はこれからじゃないですかー!」
マミ「まあ形式上の消灯ってやつよ」
さやか「ですよねー」
まどか「あの、わたし寝てもいいですか?」
さやか「まどか?」
まどか「わたしいつも10時には寝てるんで、そろそろ……ふぁ……」
マミ「そう、無理しないでね」
さやか「ちぇー、ノリ悪いなー」
さやか「えー!? まだ10時ですよ? 夜はこれからじゃないですかー!」
マミ「まあ形式上の消灯ってやつよ」
さやか「ですよねー」
まどか「あの、わたし寝てもいいですか?」
さやか「まどか?」
まどか「わたしいつも10時には寝てるんで、そろそろ……ふぁ……」
マミ「そう、無理しないでね」
さやか「ちぇー、ノリ悪いなー」
マミの部屋
マミ「で、暁美さんは好きな人とかいるの?」
ほむら「そこまで話すほど場が温まってないわ」
杏子「あたしは出会いって奴がねーからなー」
マミ「あら、せっかく『中学校に通えることになった』んだから。ちょっとは期待してもいいんじゃない?」
杏子「そんなもんかねー」
マミ「美樹さんは……アレよね」
さやか「へへ、あたしが恭介を好きだってのは周知の事実だしなー。ま、『仁美も恭介を好きみたいだけど、お互いまだ告白する勇気はないみたいだし』。負けてらんないけどね」
ほむら「……ちょっとお手洗いに行ってもいいかしら」
マミ「どうぞ」
マミ「で、暁美さんは好きな人とかいるの?」
ほむら「そこまで話すほど場が温まってないわ」
杏子「あたしは出会いって奴がねーからなー」
マミ「あら、せっかく『中学校に通えることになった』んだから。ちょっとは期待してもいいんじゃない?」
杏子「そんなもんかねー」
マミ「美樹さんは……アレよね」
さやか「へへ、あたしが恭介を好きだってのは周知の事実だしなー。ま、『仁美も恭介を好きみたいだけど、お互いまだ告白する勇気はないみたいだし』。負けてらんないけどね」
ほむら「……ちょっとお手洗いに行ってもいいかしら」
マミ「どうぞ」
廊下
ほむら「(……)」
ほむら「(やっぱり一人で行くのは怖いわ……)」
ほむら「(申し訳ないけど、まどかについてきてもらいましょう)」
ほむら「(ここがまどかの部屋ね)」
ほむら「ま、まどか?」
シーン
ほむら「(……熟睡ね。勝手に入ってもいいかしら)」
ほむら「まどか? 開けるわよ」
ほむら「……」ガラッ
ほむら「……!?」
ほむら「(……)」
ほむら「(やっぱり一人で行くのは怖いわ……)」
ほむら「(申し訳ないけど、まどかについてきてもらいましょう)」
ほむら「(ここがまどかの部屋ね)」
ほむら「ま、まどか?」
シーン
ほむら「(……熟睡ね。勝手に入ってもいいかしら)」
ほむら「まどか? 開けるわよ」
ほむら「……」ガラッ
ほむら「……!?」
マミの部屋
さやか「まどかが」
マミ「いない?」
ほむら「ええ。今お手洗いに行こうとして……その……怖いからまどかについていってもらおうと思ったの。そしたら……」
杏子「こんな山の中、迷子になったらまずいんじゃねーの?」
マミ「ええ、探しましょう! まずはこの別荘の中ね」
さやか「まどかが」
マミ「いない?」
ほむら「ええ。今お手洗いに行こうとして……その……怖いからまどかについていってもらおうと思ったの。そしたら……」
杏子「こんな山の中、迷子になったらまずいんじゃねーの?」
マミ「ええ、探しましょう! まずはこの別荘の中ね」
マミ「わたしは台所、美樹さんは浴場、暁美さんはそれぞれの部屋、佐倉さんは居間を探してもらえる?」
ほむら「て、手分けするの……?」
マミ「……しょうがないわね。じゃあ暁美さんはわたしについてきなさい」
ほむら「……面目ない」
杏子「じゃ、あたしは行ってるぞ!」
さやか「あたしも、浴場探してくる!」
ほむら「て、手分けするの……?」
マミ「……しょうがないわね。じゃあ暁美さんはわたしについてきなさい」
ほむら「……面目ない」
杏子「じゃ、あたしは行ってるぞ!」
さやか「あたしも、浴場探してくる!」
浴場
さやか「まどかー」
さやか「湯船の水は抜いてある」
さやか「うーん……ここにはいないみたいだね」
さやか「(そういえばさっきここであたしの肩が……)」
さやか「い、今はそんなことよりまどかを探さなきゃ!」
さやか「まどかー」
さやか「湯船の水は抜いてある」
さやか「うーん……ここにはいないみたいだね」
さやか「(そういえばさっきここであたしの肩が……)」
さやか「い、今はそんなことよりまどかを探さなきゃ!」
10分後(11時30分)
さやか「浴場にはいなかったよ」
マミ「台所の方もいなかったわ」
ほむら「ええ。もうこれは外に行ったと見た方がよさそうね」
マミ「じゃあ、今度こそ手分けするわよ。わたしは別荘の奥、美樹さんは山を下った方向、暁美さんは別荘の周辺」
ほむら「そうね……まどかの一大事に、怖いとかもう言ってられないわ。むしろ『もう何も怖くない』」
マミ「……」
ほむら「どうしたの、巴マミ?」
マミ「いいえ。行きましょう!」
さやか「浴場にはいなかったよ」
マミ「台所の方もいなかったわ」
ほむら「ええ。もうこれは外に行ったと見た方がよさそうね」
マミ「じゃあ、今度こそ手分けするわよ。わたしは別荘の奥、美樹さんは山を下った方向、暁美さんは別荘の周辺」
ほむら「そうね……まどかの一大事に、怖いとかもう言ってられないわ。むしろ『もう何も怖くない』」
マミ「……」
ほむら「どうしたの、巴マミ?」
マミ「いいえ。行きましょう!」
さやか「まどかー! いるなら返事しろー!」
さやか「うーん……このあたりにはいないみたいだな」
さやか「これ以上行くのはちょっと……。その前に皆と合流した方がいいか」
さやか「……」
さやか「杏子は?」
さやか「さっき集まった時、杏子がいなかった!」
さやか「い、急いで帰らなくちゃ!」
トントン
さやか「!?」
さやか「うーん……このあたりにはいないみたいだな」
さやか「これ以上行くのはちょっと……。その前に皆と合流した方がいいか」
さやか「……」
さやか「杏子は?」
さやか「さっき集まった時、杏子がいなかった!」
さやか「い、急いで帰らなくちゃ!」
トントン
さやか「!?」
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