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    元スレP「お前らには演技力こそ足りない!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - このPが俳優なるべき + - まこちん三連覇 + - アイドルマスター + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    10歳のいおりんだとおおおおお

    52 = 27 :

    「10歳だよな?な?」

    伊織「…そ、そうよパパ。私、10歳になったわ!」

    「うーん。パパ的には、自分のことは"伊織"って呼ぶべきだと思うな」

    美希「そんなことでミキの真似しないでほしいの」

    伊織「…伊織、10歳になったの」

    やよい「私より年下になっちゃいましたぁ」

    律子「あとで頭撫でといてあげなさい…」

    53 = 27 :

    「そのうち、一緒にお風呂に入ってくれなくなるんだろうな…」

    「だから、何言ってんだこの人?」

    伊織「そ、そんなことない!ずっと…その…パパと一緒に入って…あげてもいいわよ?」

    春香「こんなときまでツンデレなんだね…」

    真美「悲しいねぇ…」

    54 :

    毎回無駄にハイスペックなP

    55 = 27 :

    「ハハハ、ありがとう伊織」

    伊織「う、うん…」モジモジ

    小鳥「伊織ちゃんを見ていると、何かこう…」

    律子「ニヤニヤしてきちゃいます?」

    小鳥「はい…」

    「でも、いつかは伊織もお嫁さんに…」

    千早「誘導尋問に入ったわね…」

    雪歩「あのセリフを言わせるつもりだよね、ぜったい…」

    56 = 27 :

    伊織「い、伊織…お嫁さんさんになんか、行かないから…」

    「いや、やっぱり女の子の幸せはお嫁さんになることだよ」

    小鳥「………………」

    律子「だーかーらー!いい加減空気読んで下さい!」

    伊織「じゃ、じゃあ…伊織は…その…」

    「何だい伊織?ん?ん?」

    美希「さすがのミキも、あの顔にはご立腹しちゃうの」

    57 = 27 :

    伊織「い、伊織は…パパの…」

    「パパの?」

    伊織「伊織はパパのお嫁さんになるんだからねっ!!!」

    やよい「おめでとう伊織ちゃん!」

    「そのリアクションはおかしいからね、やよい」

    「そうか!じゃあパパ、伊織の旦那さんになってあげるからな!ハハハ」

    伊織「す、好きにすれば?」プイッ

    58 :

    59 = 27 :

    春香「良かったよ、伊織」

    あずさ「とっても上手でしたよ~」

    伊織「なによ!みんなしてニヤニヤしちゃって!」

    「いやぁ、娘もいいもんだなぁ」

    律子「誤解を生むような言い方をしないで下さい」

    「次は…ピヨコだぞ!」

    小鳥「わ、私?はい!」ガサガサ

    真美「何が出るかな、何が出るかな♪」

    小鳥「えっと…【夜の砂浜】と…【友達】…」

    「あぁ…」

    貴音「まぁ…」

    60 :

    春香歓喜

    61 :

    友達以上恋人未満でお願いします

    62 = 27 :

    小鳥「…」

    「…」

    小鳥「キレイな海だね…」

    「夜だけどね」

    小鳥「…」

    「…」

    律子「いたたまれない…」

    63 = 27 :

    「他のみんなは?」

    小鳥「えっ?えっと…みんな寝ちゃったみたい。飲みすぎたのかしら?」

    「そっか」

    小鳥「うん…」

    「小鳥さんは眠くないの?」

    小鳥「…うん、平気。p、p君は?」

    「俺もまだ平気」

    亜美「おや?何やらよい感じに…」

    64 = 27 :

    「小鳥さんは…」

    小鳥「なぁに?」

    「好きな相手とかいないの?」

    小鳥「…内緒…ふふ、内緒だよ」

    「そっか、内緒か」

    小鳥「うん!なーいーしょっ!!」

    真美「真美、ぴよちゃんがすっごく可愛く見えてきたんだけど」

    律子「そういうものなのよ、女って」

    65 = 27 :

    小鳥「p君は?」

    「俺も内緒」

    小鳥「そっか」

    「うん」

    「なんか、波の音が聞こえてきそうだぞ…」

    「小鳥さんみたいな人かな?」

    小鳥「え?」

    「好きなタイプは」

    小鳥「え?え?えっ!?」

    「リアルにテンパってるね、小鳥さん…」

    66 :

    下の名前の50音順なら律っちゃんがトリじゃねーの?

    67 = 27 :

    「さて、俺も寝ようかな」

    小鳥「…も、もう一回!もう一回言って!」

    美希「リアルにお願いしてるの」

    律子「触れないでおいてあげなさい…」

    「もう言いません!ハハハ!」

    小鳥「ズルい~!もう一回言って下さいよ~!」

    「素に戻ってるぞピヨコ」

    亜美「切ないねぇ…」

    68 = 60 :

    だとおもったら春香歓喜じゃなかった

    支援

    69 = 27 :

    >>66

    りっちゃん忘れてた…

    >>11の最後は

    律子「じゃあ、最後は私ですね」

    に各自脳内変換して下さい…

    70 = 27 :

    小鳥「うふふ…ふふ…」

    やよい「小鳥さん旅立っちゃいましたぁ」

    千早「しばらく浸らせておいてあげましょう…」

    「いやぁ、青春だなぁ」

    律子「自覚がないってホントに罪よね…」

    雪歩「次は貴音さんですね!」

    貴音「はい。演じ易い役柄を引けると良いのですが…」ガサガサ

    「さて、何が出るかな?」

    貴音「【公園(夕暮れ)】と…【めいど】?」

    71 = 27 :

    春香「貴音さんのメイドかぁ!」

    律子「新鮮ね」

    貴音「はて…めいど、とやらは如何なるものなのでしょう?」

    伊織「そうねぇ…西洋の女中、かしら?」

    貴音「女中?主人に仕えて身の回りの世話などをする?」

    伊織「まぁ、そんな感じよ」

    真美「お姫ちんとは正反対な役柄だねぇ」

    亜美「楽しみだねぇ」

    「夕暮れの公園ってのが難しいかもしれないけど、とにかくやってみよう!」

    72 = 27 :

    貴音「ご、ご主人様!」

    「…良い」ボソッ

    伊織「何がよ」

    「だけど、これは確かに…」

    雪歩「ド、ドキドキするね…」

    貴音「ご主人様、ここにいらっしゃいましたか」

    「どうしたんだ、貴音?」

    貴音「夕餉の支度が整っておりますので、お屋敷にお戻り下さいませ」

    「うん、そうか」

    74 = 27 :

    貴音「何を見ていらしたのですか?」

    「散りゆく桃の花を」

    貴音「直に咲き始める桜ではなく?」

    「うん。みんなは桜ばかり見ているからね。俺ぐらいは桃を見ていても良いんじゃないかって」

    貴音「…ふふ。ご主人様らしゅうございます」

    春香「なんか…すっごいマトモだね」

    律子「貴音の雰囲気にプロデューサーが引っ張られてるのよ」

    75 = 27 :

    貴音「ですが…弥生も終わりに近づいたとはいえ、夕涼みにはまだ早ようございますよ?」

    「風邪を引いてしまうかな?」

    貴音「真に」

    「心配してくれているのかい?」

    貴音「わたくしは…めいど、でございますから。ご主人様のお身体を気遣うのは、当然の務めだと心得ております」

    「そうか…あくまでメイドとしてなんだね」

    雪歩「恋愛要素も入ってきたね…」

    「普通にお金取れそうだぞ、これ…」

    76 = 54 :

    しえん

    77 :

    Pもデビューしろよもう

    78 = 27 :

    貴音「わたくしは…自らの"分"も心得ておりますから…」

    「俺は…」

    貴音「なりません!」

    「貴音…」

    貴音「それ以上は仰らないで下さい…わたくしは貴方様にお仕えできるだけで…ただそれだけで幸せなのですから」

    やよい「うぅ…貴音さん…」グスッ

    「わかったよ、貴音。これ以上言うのは止しておくよ。ただ」

    貴音「ただ…何でございましょう?」

    79 = 27 :

    「これからもよろしく頼むと、それだけ言っておくよ」

    貴音「…はい、ご主人様。貴音は貴方様にお仕え致します」

    「帰ろうか、貴音」

    貴音「お供いたします、ご主人様」

    「貴音ぇ…」グスッ

    雪歩「切ないですぅ…」グスッ

    春香「普通に見入っちゃった…」

    80 :

    冒頭でP自身言われてたけどそういうプレイみたいだ
    衆人環視で何プレイだよという話になるが

    81 = 27 :

    貴音「めいどらしく振る舞えたでしょうか…」

    「メイドらしいかどうかは分かんないけど、すっごく良かったぞ!」

    真美「うん!真美、ちょっと泣きそうになったよ!」

    雪歩「泣いてましたぁ…」

    やよい「私もですぅ…」

    「よしよし。今のはかなり良かったな。次は千早だ。お前も頑張れよ!」

    千早「は、はい!」ガサガサ

    春香「可愛いのが出るといいね、千早ちゃん」

    千早「…【部屋(自分の)】と…【妹】です」

    82 = 58 :

    千早が妹だと…凄くいいと思う!!

    84 :

    よしきた

    85 :

    ほう

    86 = 27 :

    春香「妹の千早ちゃんかぁ」

    美希「楽しみなの!」

    律子「どんな妹っぷりを見せつけてくれるのかしらね」

    千早「くっ…これはやはりプロデュースの趣味なのですか?」

    「違うよ!全然違うよ!」

    真美「パ→ク・マンサ→だっけ?」

    亜美「サ→ク・パンサ→じゃなかったっけ?」

    伊織「どっちも違うわよ…」

    「よし、始めるぞ!」

    87 :

    「俺の趣味だ」

    88 = 27 :

    「ノックノック」

    千早「な、何?」

    「入るぞー」

    千早「ちょ、ちょっと待って、あの…お…」

    「え?最後聞き取れないぞ?」

    千早「ちょっと待って、お…お…お兄ちゃん!」

    春香「きゃー!」

    あずさ「あらあら~、可愛い妹ちゃんね~」

    89 = 27 :

    「もういいかーい」

    千早「えっと…まーだだよー」

    小鳥「うふふ…」

    律子「伊織のときとは違う意味でニヤニヤしちゃいますね」

    伊織「…ふんっ」

    「もういいかーい」

    千早「も、もういいよー」

    「お邪魔しまーす」

    千早「ど、どうぞ…お兄ちゃん…」

    90 = 27 :

    「で、相談事って何?」

    千早「え?そ、相談事…えっと…」

    「分かった、あの事だろ!」

    千早「あ、あの事?その…」

    「な?」

    千早「…う、うん!あの事よ!さすがお兄ちゃん!」

    「プロデューサーに乗せられちゃったぞ…」

    91 = 27 :

    「ハハハ。テストの点数が悪くて、父さんに怒られないか心配してるんだろ?」

    千早「そ、そうなの!」

    「まったく。ちゃんと勉強しないとダメじゃないか」

    千早「う、うん…ごめん…」

    律子「自分のことじゃないのに、何故か釈然としないわ」

    伊織「気にしたら負けよ」

    「仕方ない。俺が一緒に謝ってやるよ」

    千早「ほ、本当に?」

    92 = 60 :

    毎度毎度りっちゃんと伊織のツッコミが面白い

    93 = 27 :

    「ああ!それも兄の務めだからな!」

    千早「あ、ありがとう…お兄ちゃん。ふふ…」

    春香「ひょっとして千早ちゃん、こういうタイプに弱いのかなぁ?」

    「よし、じゃあ俺はこれで」

    千早「え?」

    「ん?やけにあっさりしてるぞ」

    「何か狙いがある気がする」

    雪歩「うん、間違いなく…」

    亜美「兄ちゃん、信用0だね…」

    94 = 27 :

    「言いたいことがあれば言っておきなさい」

    千早「と、特には…」

    「千早!」

    千早「はい!」

    「優しいお兄ちゃんだろう?」

    千早「ま、まぁ…」

    「…」ジーッ

    千早「えっと…」

    小鳥「あからさまに発言を促してる…」

    貴音「言うまで終わりませんよ、如月千早…」

    95 = 27 :

    千早「わ、私はその…お兄ちゃんが…」

    「俺が?」

    千早「お兄ちゃんは優しくて…たまに変な人だけど…」

    伊織「たまにってレベルじゃないわよ」

    千早「わ、私は…」

    「千早は?」

    千早「お、お兄ちゃんが大好き!」

    「誰が喜ぶんだ、これ?」

    春香「たまに変な人じゃないかな…」

    やよい「…お兄ちゃんって呼んでみたいなぁ」ボソッ

    96 = 54 :

    ふぅ…

    まさか美希の前にイクことになろうとは

    97 = 27 :

    美希「お兄ちゃんが大好き!なの」

    千早「な、なによ美希」

    美希「なんでもないの!」

    やよい「お兄ちゃんかぁ…」ボソッ

    「どしたの、やよい?」

    やよい「な、なんでもないですぅ!」

    「よし、満足だ。次は春香だな」

    春香「はい!頑張ります!」ガサガサ

    律子「いまのところ結構いい流れで来てるわね」

    春香「えっと…【図書室】と【後輩】です!」

    「お、春香に合いそうな役柄だな。それじゃあやってみよう!」

    98 = 80 :

    > よし、満足だ。
    やっぱりPのためのプレイじゃないですかー!

    99 = 27 :

    春香「せ、セーンパイっ!」

    「おお、天海か。どうした?」

    春香「いえ、センバイの姿が見えたから…ご迷惑でしたか?」

    「いや、ぜんぜん。座ったら?」

    春香「はい!天海春香、座っちゃいます!」

    「一応図書室だから、声を控えめにな」

    春香「あ、ごめんなさい。えへへ」

    100 :

    いまのところ順調だな


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