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    元スレP「お前らには演技力こそ足りない!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - このPが俳優なるべき + - まこちん三連覇 + - アイドルマスター + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 27 :

    「天海っていつも元気だよな」

    春香「はい!元気だけが取り得です!」

    「いや、声大きいから」

    春香「あ、ごめんなさい…」

    「悩みとかあるのか?」

    春香「悩み…うーん、そうですね…」

    千早(無さそうだわ)

    (なさそうだな)

    (なさそうだぞ)

    やよい「なさそうですぅ」

    伊織「何で声に出すのよ!」

    102 :

    やよいなら仕方ないな

    103 = 27 :

    「無いなら無理に答えなくてもいいぞ?」

    春香「いえ…えっと…あり…ます」

    「ん?俺で良ければ相談にのるぞ?」

    春香「センバイがですかぁ?どうしよっかなぁ」

    「言ってみ言ってみ」

    春香「えっと…もしも親友と」

    「親友と?」

    春香「同じ人を好きになったら、どうすればいいですか?」

    律子「…え?」

    105 = 27 :

    「うーん。難しいなぁ。親友を取るか恋愛を取るか、ってことか」

    春香「そこまで深刻ではないですけど…」

    「でも天海なら、親友のために身を引きそうだよな」

    春香「はい…たぶん親友も」

    「じゃあ、痛み分けってことで良いんじゃないか?」

    律子「この人は一体どこまで…あぁ、もう!」

    千早「春香の演技、やけにリアルね」

    「…うん。そうだね」

    106 = 27 :

    春香「痛み分け…ですか」

    「ああ」

    春香「…ふふ。それが、私たちらしいかもしれませんね」

    「そうなのか?」

    春香「たぶん、ですけどね!」

    「まぁ、納得したならそれでいいけどさ」

    伊織「毎度毎度甘酸っぱいわねぇ、まったく…」

    107 = 27 :

    春香「さてと、私は教室に戻りますね」

    「ん、頑張ってな」

    春香「はい。では失礼しまーす」タタタ

    亜美「これで終わりなのかな?」

    真美「いや、はるるん立ち止まったよ?」

    春香「スゥー…センパーイ!!!」

    「な、なんだいきなり!」

    「春香うるさいぞ!」

    春香「センパイなんて、大嫌いでーす!!!!!」

    「なんだなんだ!?」

    律子「…やれやれ」

    110 = 100 :

    >>108
    あおいいいいいいいいいいいいいいとりぃいいいいいいいいいいい

    111 = 27 :

    千早「春香、最後のは何?」

    春香「…んーん、何でもない」

    「ビックリしたじゃないかよ」

    春香「えへへ、ごめんなさい。でも、ちょっとだけスッキリしました」

    「なにがだ?」

    春香「何でもないでーす」

    律子「はいはい、次々。響」

    「オッケー!自分もこの流れにのるぞ!」ガサガサ

    「お!響、もう引いたのか。何が出た?」

    「えーっとね。【リビング】と…」

    貴音「…おや?響が固まってしまいましたね?」

    112 = 27 :

    真美「どったの、ひびきん?」

    律子「代わりに読むわね。えっと…」

    「何て書いてあるんだ、律子?」

    律子「…なるほど。固まるのも無理ないわね」

    伊織「勿体ぶらずにさっさと言いなさいよ!」

    律子「【新妻(新婚ホヤホヤ)】だそうです」

    113 = 104 :

    響が新妻って・・・・・
    きついな・・・・

    114 = 27 :

    美希「ダメ!それはぜったいダメなの!」

    「仕方ないじゃん、クジ引いたんだから」」

    春香「あはは…」

    千早「…」

    律子「…ほら、響!シャンとしなさい!」

    「…え?あれ、自分、意識が飛んでたぞ」

    律子「うん、飛んでたわね」

    「あ、そうだ!クジを引いてから…」

    律子「【リビング】と【新妻(新婚ホヤホヤ)】よ」

    「…」

    伊織「もう、面倒くさいわね!さっさと始めなさい!」

    115 = 100 :

    俺も響きちゃんと新婚プレイしたいお

    116 = 27 :

    「ただいまー」

    「お、おおおかえり!」

    真美「メッチャテンパってるね」

    「いやー、今日も疲れたよ」

    「お、お疲れさま…」

    「風呂は沸いてるか?」

    「う、うん…」

    「…」

    「…」

    小鳥「この展開はやっぱり"あれ"ですよね?」

    律子「ええ、"あれ"ですね」

    117 :

    >>115
    お、おおお、俺だってしたいよ!!

    118 = 27 :

    「えっと…」

    「ん?」

    亜美「…」ドキドキ

    真美「…」ドキドキ

    やよい「…?」

    「ご飯にする、お風呂にする?それとも…」

    「それとも?」

    「じ、自分…?」

    美希「お風呂お風呂!早くお風呂に入るの!!」


    「演技だからね、これ?」

    119 :

    素晴らしい

    120 = 27 :

    「響って言ったらどうする?」

    「え!そ、それは…こ、困るぞ…自分、そういうの平気そうだって思われてるかもしれないけど、自分だってその…お、女の子だし…」ウルッ

    伊織「何の話よ」

    「じゃあ…」

    「じゃ…じゃあ?」ウルウル

    亜美「ひびきん泣きそうになってるし…」

    「やっぱり響で!」

    律子「はい終了ー!!!」

    美希「異議なし、なの!!!」

    121 = 100 :

    あんまりだ…

    122 = 27 :

    「何だよ!勝手に終わらすなよ!」

    「ウワーン!プロデューサーのバカー!!」グスッグスッ

    貴音「よしよし」ナデナデ

    律子「やり過ぎです!」

    「俺はただ人妻…じゃなくて響のために」

    伊織「語るに堕ちてるわねコイツ」

    美希「ミキなら、最後まで」

    律子「アンタはいいの!」

    美希「むー」

    123 :

    やっぱりPの趣味じゃないですかー

    124 = 27 :

    雪歩「次は真ちゃんだね!」

    「う、うん!」

    やよい「うっうー!真さん頑張ってください!」

    (今回こそは…今回こそは!!!)ガサガサ

    春香「あんな真剣な顔初めて見たかも」

    千早「何かあったのかしら?」

    小鳥(大半は千早ちゃんの…)

    「これだぁ!」バーン!

    125 :

    しかしPは前回最高の演技を見せた千早がこれなのは違和感無いのだろうか

    126 = 27 :

    「わ、悪かったって」

    「バカァ!」グスッ

    律子「あっちは放っておいて、真は何を引いたの?」

    「えっとね…場所は【公園(夜)】」

    春香「なかなか良さげだね」

    千早「役柄は?」

    「えっと…【魔法少女】…」

    真美「あぁ…」

    亜美「今回も…」

    127 = 27 :

    「…」

    「…」

    「…」

    「…来る」

    「はい?」

    「闇が」

    「いや、すでに辺りは暗いですけど」

    「深い闇が」

    春香「付け足した…」

    128 = 27 :

    「あの、俺は帰っても?」

    「動かないで!」

    「な、何でですか?」

    「…来る」

    「深い闇が?」

    「月の光に導かれて」

    伊織「闇なのか光なのかハッキリしてよね…」

    貴音「…ほう。月について何かご存知のようですね」ボソッ

    129 :

    魔法少女ってか厨二病……

    130 = 27 :

    「あ、あなたは一体何者?」

    「それは言えません…」

    「でも、闇がどうとか」

    「魔法の力です」

    「魔法が使えるんですか!?」

    「それはまだ言えません」

    やよい「さっき自分で言っちゃいましたぁ」

    131 :

    やよいのツッコミがやけに厳しいな
    おじさんの息子で黙らせちゃうぞ

    132 = 27 :

    「危ない!伏せて!ドカーン!」

    「え?え?ドカーンって何?」

    「敵の攻撃です!早く逃げて!」

    「だってさっき動くなって」

    「うわぁ!」バターン!

    「ど、どうしました!?」

    「敵の魔法を喰らいました…ゲホッ…」

    律子「真もメンタルが強くなったものね…」

    伊織「そりゃあ…ね」

    133 = 27 :

    「大丈夫です…だけど、あの敵を倒すにはボク一人じゃ厳しい…」

    「どうすればいいんですか?」

    「…」チラッ

    一同「」ビクッ

    亜美(や、やめてよねまこちん)

    「…」ジーッ

    一同「…」

    伊織(勘弁してよね…)

    「小鳥さんの助けが必要です…」

    小鳥「わ、私!?なんで?」

    134 = 129 :

    真不憫

    135 = 27 :

    「小鳥さん、早くこちらへ!」

    小鳥「え、えっと…」

    美希「任せたの」ボソッ

    「頼んだよピヨコ」ボソッ

    小鳥「は、はい…」

    「ありがとうございます、小鳥さん」

    小鳥「あの…何をすれば…」

    136 = 27 :

    「ボクがこれから呪文を唱えます」

    「ちゃんと聞いといてください」

    伊織「何者よアイツ」

    「それを大きな声で繰り返して下さい」

    「分かりましたね?」

    小鳥「は、はぁ…」

    雪歩「大丈夫…真ちゃんならきっと大丈夫だよぅ…」

    137 :

    【萌え】【お笑い】【演技力】

    138 = 27 :

    「月の光よ」

    「ちゃんとポーズも取って下さいね」ボソッ

    小鳥「つ、月の光よ!」バッ!

    春香「これは恥ずかしいパターンだね…」

    「私を愛で満たして!」

    小鳥「私を…愛で満たして!」サッ!

    あずさ「小鳥さん…可哀想に…」

    139 = 26 :

    小鳥さん…

    140 = 27 :

    「私は魔法少女」

    小鳥「私は魔法、しょ、少女?」ハバッ!

    美希「少女じゃないの」

    「届け、あなたに」

    小鳥「届けあなたに!!!」ササッ!

    「ムーンラブ・レーザー!」

    小鳥「ムーンラブ・レーザー!!!!」ババーン!!!

    「レーザーなのかよ」

    141 = 27 :

    「…」

    小鳥「…」

    「…」

    一同「…」

    「勝ちました」

    小鳥「お、おめでとうございます…」

    「…」

    一同「…」

    142 :

    無茶振りした本人が突っ込んでんじゃねーよ

    143 = 27 :

    「…」パチパチ

    小鳥「あ…えっと…」パチパチ

    「…」パチパチ

    一同「…」パチパチ

    全員「…」パチパチパチパチパチパチパチパチ

    雪歩「真ちゃん…とっても格好良かったよ…」パチパチ

    144 = 27 :

    「…」

    小鳥「…」

    春香「ふ、2人ともお疲れさまです!」

    真美「ま、真美、飲み物買ってくるよ!」

    亜美「あ、亜美もいくよ!」

    「次は美希だけど…」

    美希「さすがにあれの後すぐにはできないの…」

    「じゃあ、少し休憩するか」

    145 = 27 :

    6時30分まで休憩させていただきますの

    146 = 129 :

    真美スルー

    147 :

    ほんまや
    真美やん

    148 = 27 :

    次は真美だった…
    眠気ざましにコーヒー飲んだからもう大丈夫なハズ!

    149 = 27 :

    真美「兄ちゃんヒドいよ→!次は真美の番じゃんか!」

    「あっ」

    美希「なの」

    真美「ぶ→!」

    「す、すまん真美!今度甘いもん奢るからさ」

    真美「約束だかんね?」ガサガサ

    律子「自業自得ですよ、セーンパイ」

    「ぐぬぬ…」

    真美「じゃ→ん!【事務所】と【別れた恋人】だよ→!」

    春香「社内恋愛だね…」

    千早「しかも破局後…」

    150 = 27 :

    真美「おはよ→ございま…」

    「おはようご…」

    真美「…」

    「…よう」

    真美「おはよ→」

    「早いんだな」

    真美「朝一の仕事があるから…」

    「そっか。頑張ってな」

    真美「うん…」

    「真美の方がまだ引きずってる感じだぞ」


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