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    元スレほむら「しばらくあなたはここで暮らすの」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 監禁 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 黒ほむら + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 182 :

    >>195
    あ、帰ってイイっすよ^^;

    202 = 186 :

    エロがいいとかアホか
    ほむまどだからいいんだよ間違えんな

    203 :

    いやエロじゃねぇだろ

    204 = 183 :

    >>200
    厨房ははよ寝ろ^^

    205 :

    >>1でも無いのに帰れとか偉そうに言うやつキモいな
    黙って見てろよカス
    エロあっていいだろ

    206 :

    くだらない論争でスレを埋めないでくれ

    207 :

    ほむほむ

    208 = 205 :

    まどマギスレは変な論争で埋まること多いな

    209 = 160 :

    そうしてやっと、おしっこは止まった。
    実際は1分もかかってないだろうけど、もっともっと長く感じた。

    ほむら「……もう良いかしら?いっぱい出たわね、まどか」

    まどか「……っひ……ぐすっ……」

    ほむら「それじゃ、拭くわね……」

    まどか「えっ……、ま、待っ、んぅっ!?」

    そんな……わたし、ほむらちゃんに、あそこを……。
    直接、ティッシュで拭かれてる……!

    まどか「ぅう……ひぐっ……ぅええ……」

    ほむら「もう、泣き虫ね、まどかは……。はい、終わったわよ」

    210 :

    ストックホルムでいちゃいちゃする展開はよ

    211 :

    ホムーッ

    212 = 160 :

    恥ずかしくて、まともにほむらちゃんの顔を見ることができない。
    けど、不意に鳴り出したガサガサという音に、思わず目を向ける。
    その音の正体は……。

    ほむら「私が学校に言ってる間にお手洗いに行きたくなったら大変だから……これを履いててちょうだい」

    ……これは、わたしでも知ってる。
    たっくんのをよく取り替えてたから……。

    小さい子だけじゃなくてお年寄りも履いたりするっていうのは聞いたことあるけど、中学生で、
    しかも同じクラスの女の子に履かせてもらうなんて、きっとわたしくらいだ。

    ほむら「それじゃまどか、少し腰を浮かせてもらえるかしら」

    まどか「…………」

    その事実が、この現状が、すごく恥ずかしくて、情けなくて……でも、怖くて。
    もう抵抗せずに、わたしは黙って、ほむらちゃんにオムツを履かされた。

    213 = 207 :

    ほむほむ

    214 = 160 :

    ほむら「それじゃあまどか、良い子でね」

    そう言い残し、私はまどかのおしっこが入った尿器と、まどかが履いていた下着を持って部屋を出る。

    まどかは、気付いていただろうか。
    あの子のおしっこが出ている間、私の片手は、ずっと自分の下半身に伸びていたことに。

    もう今更、自分の異常性を否定なんてしない。
    まどかの怯えた顔に興奮し、まどかの泣き顔に欲情し、そして今手元にある、まどかの尿と下着。
    においを知りたい味を知りたい手触りを知りたいぬくもりを知りたい。
    いけないことだとは分かっているけれど……。
    でも、でも……。

    215 = 160 :

    ほむらちゃんが学校に行って、しばらく経って。
    そろそろ学校もおしまいの時間。

    昨日のお昼から何も食べてなくて、もう夕方。
    でもわたしは今、空腹は感じていない。
    空腹とは別のものと、必死に戦っている。
    それは今朝と同じだけど、違うもの。
    今度は、おしっこじゃなくて……。

    まどか「やだ……やだよ……こんなの……お願いだから……」

    216 :

    おっきい方!!おっきい方!!

    217 = 160 :




    ほむら「ただいま、まどか」

    放課後、私はまっすぐにコテージへと戻ってきた。
    そして、まどかの居る部屋のドアを開ける。

    ほむら「良い子で待ってた?まどか……あら」

    ドアを開けて、視界にまどかの姿をとらえるが早いか、鼻孔を変わったニオイが通過した。

    ほむら「……このにおい、もしかして」

    そう呟いたのが聞こえたのか、まどかはビクリと体を震わせる。

    まどか「……ひぐっ……」

    そのニオイと、まどかの反応、表情を見て、
    ひとつの事実に推察が及んだ瞬間、私は下腹部が熱くなるのを感じた。

    ほむら「まどか……待っててね、すぐに取り替えるわ」

    218 = 186 :

    なんだと・・・

    219 = 189 :

    ブボボモワ

    220 = 160 :

    まどか「や、やだぁ……お願い、来ないでぇ……」

    ほんのわずかの抗議を無視し、私はまどかのもとへ行き、布団をめくる。
    その瞬間、ニオイが少し強くなったような気がした。

    まどか「やめ、お願……ぇう……ぐすっ」

    下半身に手を伸ばしテープに手をかけた瞬間まどかは観念したのか、静かにすすり泣くだけとなった。
    まどかの下半身が、解放される。
    そこには、やはり食事をあまり取っていないため量は多くはないが、ちゃんと『それ』はあった。

    221 = 183 :

    『それ』ってなに?
    マシュマロ?

    223 = 160 :

    ほむら「お腹の調子は悪くないみたいね、良かった。緩くもないし……」

    まどか「やだぁ!言わないで!」

    ほむら「ごめんなさい、でも安心したわ。それじゃあまず綺麗にするわね」

    まどかのすすり泣きを耳に、ニオイを鼻に感じながら、私はまどかのお尻を拭き終えた。
    そして、新しいオムツに取り替える。

    ほむら「昨日のお昼から何も食べていないし、
        もう排泄は起こらないかも知れないけれど、一応取り替えておいたから」

    224 :

    しかしこれバレたら詢子さんぶち切れるよな

    225 = 160 :




    ほむら「今日はね、2時間目の数学の時間に……」

    まどか「…………」

    わたしのオムツを取り替えて、しばらく部屋の外に出て戻って来てから、
    ほむらちゃんはずっとベッドの横に座って話をしている。
    内容は、他愛もないこと。
    登下校であったこととか、学校であったこととか。
    まるで、昨日までの会ってなかった数日間を取り戻すためだと言うように、ほむらちゃんは話続けている。

    ほむら「だから今日は……まどか?」

    まどか「えっ?あ、えっと、ご、ごめんね……ちょっとボーッと……」

    226 = 205 :

    ぶち切れてもそんな意味ない

    227 = 160 :

    まどか「えっと……今日は、何?どうしたの……?」

    ほむら「……今日は今から用事があるから、家に帰らなきゃいけないの。
        寂しいと思うけど、我慢しててね」

    まどか「あ、うん……」

    ほむら「それにしばらく毎日、夜は家に戻らないといけないの。ごめんね……」

    まどか「そう、なんだ……」

    ほむら「ごめんなさい……。それじゃあ、また明日の朝。おやすみなさい、まどか」

    そうして、ほむらちゃんは出て行った。
    ……お腹、空いたなぁ。
    それに喉がカラカラ……。

    228 :

    もうワルプル戦だからなあ。

    詢子さんがぶち切れても、その頃にはすでに、ほむほむがいないだろう。

    229 = 161 :

    そろそろメシ食わせてやってくれ……

    230 = 216 :

    水は飲ませてあげた方がいいのでは…ほむほむ…

    231 :

    ほむほむ

    232 = 160 :

    まどかの別荘を後にし、自宅に戻ってしばらく後、彼女は来た。

    杏子「よっ。待ったかい?」

    ほむら「いいえ、時間通りよ。早速始めましょう」

    杏子「ちょい待ち。あたしまだ飯食ってないんだよ」

    ほむら「食事なんて後で良いでしょう」

    杏子「飯食わなきゃ頭働かねえだろ?お湯貸してくれない?」

    ほむら「……ちょっと待ってなさい。今沸かすから」

    杏子「おう、悪いな」

    233 :

    普通のヤンデレ監禁ものかと思ったら、変態ほむらちゃんだった

    234 = 160 :

    杏子「ところで、まだまどかって奴、見つからないわけ?」

    ほむら「……気にしてるのね、意外だわ。心配してあげてるのかしら?」

    杏子「そういうわけじゃないさ。お互いの近況報告ってやつも大事だろ?」

    ほむら「……あの子はまだ行方不明のままよ」

    杏子「あんたは探したりしてないのかい?美樹さやかみたいにさ」

    ほむら「大人が大勢動いているのに、私たちが少し探したくらいで見つかるはずもない。
        それに何度も言ったでしょう。今はそれどころじゃないのよ」

    杏子「……ふーん……。まぁ友達でもなんでもない奴のためにそこまでしてやる義理もないか」

    ほむら「…………。あなたもそんなことを気にするより、」

    杏子「ワルプルギス対策を優先しろ、ってか?」

    ほむら「わかってるなら行動で示しなさい。……ほら、お湯が沸いたみたいよ」

    杏子「……あぁ、サンキュ」

    235 = 160 :

    翌朝。

    ほむら「おはよう、まどか。調子はどうかしら?」

    まどか「……ほむぁちゃん……」

    ほむら「やっぱり、少しつらいようね……」

    まどか「……お水、だけぇも貰えないかな……喉がカラカァなの……」

    ほむら「……もう少し頑張ってね。お仕置きだということを忘れては駄目よ」

    まどか「…………うん」

    口の中が乾いているせいなのか、上手く喋れていないようだ。
    やっぱり飲まず食わずは堪えるらしい。
    でも、もう少しだけ様子を見よう。
    2度目のお仕置きだから、少し厳しめにいかないと。
    これもみんな、まどかのためなんだから。

    236 :

    水も抜きはガチでやばいよな

    237 = 170 :

    水抜いたら3日ぐらいで死ぬんじゃね?

    238 = 160 :

    ……ほむらちゃん……なんて言ってたっけ……。
    おかしいな、さっき聞いたばっかりなのに……。
    頭がぼーっとして、何も考えられない……。
    ただただそれよりも、喉も、口の中も、カラカラだ。
    今はとにかく、水が欲しい。
    お腹も空いてない。
    とにかく水が欲しい。
    水が欲しい。
    水が欲しい。

    239 :

    これは殺ってまうパターン

    240 = 216 :

    餓死エンドになりませんようにっ!

    241 = 161 :

    まさかまどかの耐久テストだったりしないよな

    242 = 160 :

    学校の屋上

    さやか「ねえ、キュゥべえ……まどかのこと……」

    QB「残念ながら、未だに手掛かり無しだ。たまに得た手掛かりも、結局は見当違いのものばかりだよ。
      まどかが失踪してからそろそろ1週間だ。さやか、最悪の場合を覚悟しておいた方が……」

    さやか「何よそれ……まどかを諦めろって言うの!?そんなのできるわけないでしょ!?」

    QB「諦めろとは言ってるわけじゃない。ただ、精神的ダメージを少しでも緩和するために
      最悪の場合も想定しておいた方が良いだろう?」

    さやか「同じことでしょ……!キュゥべえ、あんたまさか……!」

    QB「もちろん僕もまだ諦めるつもりはないよ。けど杏子からもなかなか新しい情報も入らないし……」

    さやか「杏子、って……あいつが……?」

    243 :

    このSSはどこへ向かっているんだ

    244 :

    水くらい飲ませてやってくれ

    245 = 160 :

    QB「そうだよ。君も知ってるだろう?杏子がまどかについて色々と調べてくれていることは」

    キュゥべえの言葉は、俄かには信じがたいものだった。
    確かに以前、あいつはあたしに情報をひとつ教えてくれた。
    でもそれはキュゥべえから得た情報か、もしくは何かの形でたまたま知ったことだと思ってた。

    さやか「……わざわざ、調べてくれてた……?」

    QB「もしかして知らなかったのかい?
      杏子はここ数日、魔女退治の時間以外はずっとまどかについての手がかりを探り続けている。
      まぁ情報が入ってこないことを考えるとあまり捗ってはいないようだけどね」

    さやか「そう、なんだ。あいつ……」

    もしかして、あたしが思ってたような奴じゃないのかな……。

    246 = 160 :




    放課後。
    今日もワルプルギスの夜の対策を杏子と2人で立てる。

    しかしその前に当然、私はまどかのもとへと向かった。
    今朝のあの子の様子を見ると、体調はあまり良くないようだった。
    まどかがもう二度と逃げ出そうという気など起こさない程度のお仕置きが必要とは言え、死んでしまっては元も子もない。
    さすがにまだ死ぬことはないだろうが、それでも自然と気が急いた。

    コテージに着き、まどかの居る部屋の扉を開け、

    ほむら「ただいま、まど……」

    まどか「ほむぁひゃ……!みぅ、みずぅ……みずぅうう……!!」

    247 = 183 :

    ここでほむほむのおしっこか……

    248 = 160 :

    その様子は、明らかに今朝とは違う。
    私の姿を確認した途端、一生懸命を通り越して必死に水を乞うまどか。

    まどか「おねぁい、おねぁいい……!!みずぅ……!のまへひぇえ……!!」

    それほどまでに渇きが深刻なのか、もしくは脱水症による精神障害か……。
    どちらにせよ、すぐに水分を与えたほうが良さそうだ。
    ……けれど。

    ほむら「まど、か……」

    必死に表情を歪めて私に懇願するまどか。
    その姿を見て、私はこれまでで一番の……。

    ほむら「そう、ね……。待ってね、すぐに持って来てあげるから。飲ませてあげるから……」

    249 = 239 :

    よろこんでおしっこ飲みそう

    250 = 160 :

    部屋を出て、蛇口からコップに水を注ぎ、部屋へと持って入る。
    まどかの視線はコップに釘付け。
    私はベッドの横に立ち、そしてそのコップの水を、まどかの目の前で飲み干した。

    まどか「ッ!?ぃあ、いあああ!!みずぅ!のまへひぇええ!!!」

    その様子に、また思わずぞくりとする。
    ……安心して、まどか。
    あなたの欲しい物は、ちゃんとまだ、ここにあるわ。

    私はまどかに顔を近づけ、口の中を見せる。
    そこには、まだ少しだけ水が含まれていた。

    まどか「ぁ、あぁあ……みず、みずぅ……!」

    もうまどかには、私の口しか見えていない。
    私はゆっくりと、まどかの唇に自分の唇を重ねた。


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