私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレまどか「思いでの宝物」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
「あ…」
まどか「ば、ばいばい」
「……ばいばい」
さやか「ん?友だち?」
まどか「ううん…たまたまお話しただけだよ?」
さやか「ふーん?まぁいいや」
さやか「でさ―」
まどか(どうしよう…あのぬいぐるみ、さやかちゃんにプレゼントしたいのになぁ…)
まどか(でも、あの子が買っちゃうよね?)
まどか(それに、さやかちゃんに隠れてこっそり買わなきゃいけないよね?)
まどか(どうしようかな…)
さやか「この青い宝石みたいなの綺麗だよねぇ」
まどか「ば、ばいばい」
「……ばいばい」
さやか「ん?友だち?」
まどか「ううん…たまたまお話しただけだよ?」
さやか「ふーん?まぁいいや」
さやか「でさ―」
まどか(どうしよう…あのぬいぐるみ、さやかちゃんにプレゼントしたいのになぁ…)
まどか(でも、あの子が買っちゃうよね?)
まどか(それに、さやかちゃんに隠れてこっそり買わなきゃいけないよね?)
まどか(どうしようかな…)
さやか「この青い宝石みたいなの綺麗だよねぇ」
さやか「あっ、このピンクのなんかまどかに似合うんじゃない?」
さやか「うーん、これ買っちゃおっかな?」
さやか「ねえ、まどか。どう思う?」
まどか「…」
さやか「…まどか?」
まどか「えっ?」
さやか「どうしたの?さっきから何か考えてるみたいだけど…」
まどか「あ…なんでもないよ?」
さやか「そう?ならいいんだけど」
まどか「ごめんね?」
さやか「ううん。それよりもさ、これどう思う?」
さやか「うーん、これ買っちゃおっかな?」
さやか「ねえ、まどか。どう思う?」
まどか「…」
さやか「…まどか?」
まどか「えっ?」
さやか「どうしたの?さっきから何か考えてるみたいだけど…」
まどか「あ…なんでもないよ?」
さやか「そう?ならいいんだけど」
まどか「ごめんね?」
さやか「ううん。それよりもさ、これどう思う?」
まどか「うん、可愛いと思うよ」
さやか「やっぱり?うーん…買おうかなぁ」
まどか「……さやかちゃん」
さやか「んー?」
まどか「えっと…ちょっとおトイレ…」
さやか「え?大丈夫?一緒に行こうか?」
まどか「ううん、1人で大丈夫だよ?さやかちゃんはここにいて?」
さやか「…まどかがそう言うなら良いけど、迷子にならないよう気をつけなよ?」
まどか「うん、じゃあ行ってくるね」
さやか「あたしは、ずっとここにいるからねー」
まどか「うん」タタッ
さやか「あんなに急いで…ピンチだったのかな?」
さやか「やっぱり?うーん…買おうかなぁ」
まどか「……さやかちゃん」
さやか「んー?」
まどか「えっと…ちょっとおトイレ…」
さやか「え?大丈夫?一緒に行こうか?」
まどか「ううん、1人で大丈夫だよ?さやかちゃんはここにいて?」
さやか「…まどかがそう言うなら良いけど、迷子にならないよう気をつけなよ?」
まどか「うん、じゃあ行ってくるね」
さやか「あたしは、ずっとここにいるからねー」
まどか「うん」タタッ
さやか「あんなに急いで…ピンチだったのかな?」
まどか「んと…」キョロキョロ
まどか「あっ…無くなってる…」
まどか「あの子が買って行っちゃったのかな…?」
まどか「…仕方ないよね」
まどか「他にも可愛いぬいぐるみはいっぱいあるし、そこから探そうかな」
まどか「ん…あ、この子可愛いなぁ」
まどか「この子も、みんな可愛いよ」
まどか「べえくん、お友だち見つかると良いね」
まどか「………」
まどか「んっ…」
まどか(どうしよう…本当におトイレに行きたくなっちゃった)
まどか(さやかちゃんを待たせたらいけないし、急いで行かなきゃ…)
まどか「えっと…」タタッ
ポトッ
まどか「あっ…無くなってる…」
まどか「あの子が買って行っちゃったのかな…?」
まどか「…仕方ないよね」
まどか「他にも可愛いぬいぐるみはいっぱいあるし、そこから探そうかな」
まどか「ん…あ、この子可愛いなぁ」
まどか「この子も、みんな可愛いよ」
まどか「べえくん、お友だち見つかると良いね」
まどか「………」
まどか「んっ…」
まどか(どうしよう…本当におトイレに行きたくなっちゃった)
まどか(さやかちゃんを待たせたらいけないし、急いで行かなきゃ…)
まどか「えっと…」タタッ
ポトッ
数分後
まどか「探すのに時間かかっちゃったなぁ…遠くまで来ちゃったよ」
まどか「早く帰らなきゃ…!」タタッ
まどか「………あれ?」ピタッ
まどか「ここ…どこ?」キョロキョロ
まどか「うぅ…ど、どうしよう…来た道分かんなくなっちゃった」
まどか「で…でも…探せばすぐ見つかる…よね?」
まどか「うん、おなじ建物なんだし…ま、迷子になんかなってないよ?」
まどか「迷子じゃないもん…」
まどか「そうだよね?べえくん…」
まどか「探すのに時間かかっちゃったなぁ…遠くまで来ちゃったよ」
まどか「早く帰らなきゃ…!」タタッ
まどか「………あれ?」ピタッ
まどか「ここ…どこ?」キョロキョロ
まどか「うぅ…ど、どうしよう…来た道分かんなくなっちゃった」
まどか「で…でも…探せばすぐ見つかる…よね?」
まどか「うん、おなじ建物なんだし…ま、迷子になんかなってないよ?」
まどか「迷子じゃないもん…」
まどか「そうだよね?べえくん…」
さやか「むー…さすがに長くないかな?」
さやか「もしかして、迷子になっちゃってないよね?」
さやか「でももしかしたら…やっぱり一緒に行けば良かったかも」
さやか「…あっ、そうだ!電話があるじゃん!」
さやか「えーと?」ピッピッ
さやか「……ん?」プルルプルル
さやか「…まどか?」プルルプルル
さやか「……でないなぁ」ピッ
さやか「なんでだろ?…心配だよ」
さやか「…よし、探しに行こう!」
さやか「もしかして、迷子になっちゃってないよね?」
さやか「でももしかしたら…やっぱり一緒に行けば良かったかも」
さやか「…あっ、そうだ!電話があるじゃん!」
さやか「えーと?」ピッピッ
さやか「……ん?」プルルプルル
さやか「…まどか?」プルルプルル
さやか「……でないなぁ」ピッ
さやか「なんでだろ?…心配だよ」
さやか「…よし、探しに行こう!」
まどか「ここかな…?」キョロキョロ
まどか「ち、違うね…」
まどか「あれれ…どうしよ…どうしよ…」
まどか「…そ、そうだ、ママのケータイがあるんだった!」
まどか「んっと」ガサゴソ
まどか「…あれ?」ガサゴソ
まどか「……えっ?」
さやか「念のため電話かけながら探した方がいいよね」ピッピッ
さやか「まどか、何かあったのかな…?」
さやか「…んっ?」
~♪
さやか「こんなところにケータイが…落とし物かな?」
まどか「ち、違うね…」
まどか「あれれ…どうしよ…どうしよ…」
まどか「…そ、そうだ、ママのケータイがあるんだった!」
まどか「んっと」ガサゴソ
まどか「…あれ?」ガサゴソ
まどか「……えっ?」
さやか「念のため電話かけながら探した方がいいよね」ピッピッ
さやか「まどか、何かあったのかな…?」
さやか「…んっ?」
~♪
さやか「こんなところにケータイが…落とし物かな?」
>>61
それには及ばないわ
それには及ばないわ
さやか「あれ?これってもしかして…」ピッ
さやか「さやかちゃんでしたー」
さやか『さやかちゃんでしたー』
さやか「あっ!やっぱりまどかのママのケータイじゃん!」
さやか『あっ!やっぱりまどかのママのケータイじゃん!』
さやか「もー!わかったって!」ピッ
さやか『もー!わかっ』
さやか「でも良かった、気づかなかったら、まどか怒られてたかも知れないもんね」
さやか「……あれ?」
さやか「じゃあ…まどかと連絡できなくない?」
さやか「さやかちゃんでしたー」
さやか『さやかちゃんでしたー』
さやか「あっ!やっぱりまどかのママのケータイじゃん!」
さやか『あっ!やっぱりまどかのママのケータイじゃん!』
さやか「もー!わかったって!」ピッ
さやか『もー!わかっ』
さやか「でも良かった、気づかなかったら、まどか怒られてたかも知れないもんね」
さやか「……あれ?」
さやか「じゃあ…まどかと連絡できなくない?」
さやか「え…ど、どうしよう…ほんとに迷子になっちゃったの?」
さやか「あたしが一緒に行けば…こんなことにならなかったのに」
さやか「あたしのバカ…」
さやか「まどか…泣いてないよね?大丈夫だよね?」
さやか「まどか…まどかっ!」タタッ
まどか「うぅぅ…ケータイなくしちゃったよぉ…」
まどか「ママに怒られちゃう…早く見つけなきゃ…」
まどか「でも…何処にあるのかわかんないし…ここが何処なのかも…」
まどか「わたし…迷子…なのかな?」
まどか「ぐすっ…」
まどか「…泣いてないよ、怖くなんかないもん」ゴシゴシ
さやか「あたしが一緒に行けば…こんなことにならなかったのに」
さやか「あたしのバカ…」
さやか「まどか…泣いてないよね?大丈夫だよね?」
さやか「まどか…まどかっ!」タタッ
まどか「うぅぅ…ケータイなくしちゃったよぉ…」
まどか「ママに怒られちゃう…早く見つけなきゃ…」
まどか「でも…何処にあるのかわかんないし…ここが何処なのかも…」
まどか「わたし…迷子…なのかな?」
まどか「ぐすっ…」
まどか「…泣いてないよ、怖くなんかないもん」ゴシゴシ
まどか「大丈夫、べえくんがついてくれてるから怖くなんかないよ」
まどか「早く戻ろうね、べえくん!」タタッ
まどか「きゃっ?」ドテッ
まどか「っ…痛いよぉ…」ウルウル
まどか「ぐすっ…」
まどか「パパ…ママ…」
まどか「さやかちゃん…」
まどか「うぅぅっ……」
「あ…あの…」
まどか「……え?」
「だ、大丈夫…ですか?」
まどか「早く戻ろうね、べえくん!」タタッ
まどか「きゃっ?」ドテッ
まどか「っ…痛いよぉ…」ウルウル
まどか「ぐすっ…」
まどか「パパ…ママ…」
まどか「さやかちゃん…」
まどか「うぅぅっ……」
「あ…あの…」
まどか「……え?」
「だ、大丈夫…ですか?」
まどか「あっ…あなたは…さっきの…」
「う、うん…それよりも血がでてるよ?」
まどか「うぅ…」ウルウル
「わ、わたし絆創膏持ってるから…えっと…は、張ってあげるね?」
まどか「ぐすっ…あ、ありがと…」
「んっと…ど、どうかな?痛くない?」
まどか「うん…えへへ、上手なんだね」
「そ、そんな…わたし、保険委員だし…」
「こんなわたしでも…少しでも誰かの役に立てたら嬉しいから…」
まどか「そうなんだ…ありがとう」ゴシゴシ
まどか「もう痛くないよ、あなたが治してくれたから」ニコッ
「う、うん…それよりも血がでてるよ?」
まどか「うぅ…」ウルウル
「わ、わたし絆創膏持ってるから…えっと…は、張ってあげるね?」
まどか「ぐすっ…あ、ありがと…」
「んっと…ど、どうかな?痛くない?」
まどか「うん…えへへ、上手なんだね」
「そ、そんな…わたし、保険委員だし…」
「こんなわたしでも…少しでも誰かの役に立てたら嬉しいから…」
まどか「そうなんだ…ありがとう」ゴシゴシ
まどか「もう痛くないよ、あなたが治してくれたから」ニコッ
「…えへ」
まどか「…あっ」
「?」
まどか「このぬいぐるみ、買ったんだね」
「あ…うん、可愛かったから…」
まどか「この子と似てるよね」
「…うん、そうだね」
まどか「あなたも、ぬいぐるみが好きなの?」
「うん、お部屋にたくさんお友だちがいるんだよ」
まどか「そうなんだ、わたしもだよ」
「えっ?ほんとう?」
まどか「うん!みんなにお名前もつけてるんだ」
まどか「…あっ」
「?」
まどか「このぬいぐるみ、買ったんだね」
「あ…うん、可愛かったから…」
まどか「この子と似てるよね」
「…うん、そうだね」
まどか「あなたも、ぬいぐるみが好きなの?」
「うん、お部屋にたくさんお友だちがいるんだよ」
まどか「そうなんだ、わたしもだよ」
「えっ?ほんとう?」
まどか「うん!みんなにお名前もつけてるんだ」
まどか「この子はね?べえくんって言うんだよ」
「べえくんって言うんだ…可愛いね」
まどか「えへへ、わたしの宝物なんだよ」
「わたしも、べえくんにもっと似てるぬいぐるみ持ってるよ」
まどか「えっ?ほんと?」
「うん、お家にあるけど…み、見にくる…?」
まどか「えっ?」
「あ…う、ううん!何でもない…です」
まどか「…ごめんね?見てみたいんだけど、わたし…東京の人じゃないから」
「…え?東京には住んでないの?」
まどか「うん、見滝原から遊びに来たんだよ」
「べえくんって言うんだ…可愛いね」
まどか「えへへ、わたしの宝物なんだよ」
「わたしも、べえくんにもっと似てるぬいぐるみ持ってるよ」
まどか「えっ?ほんと?」
「うん、お家にあるけど…み、見にくる…?」
まどか「えっ?」
「あ…う、ううん!何でもない…です」
まどか「…ごめんね?見てみたいんだけど、わたし…東京の人じゃないから」
「…え?東京には住んでないの?」
まどか「うん、見滝原から遊びに来たんだよ」
「みたきはら?」
まどか「えっと…群馬県だよ」
「そ、そうだったんだ…じゃあさっきの子はお姉ちゃんなの?」
まどか「お姉ちゃん…?あっ、さやかちゃんはお友だちだよ」
まどか「パパとママとさやかちゃんと一緒に遊びに来たの」
「仲…良いんだね」
まどか「うん、さやかちゃんのこと大好きだもん」
「…羨ましいな」
まどか「えっ?」
「わたし…あんまりお友だちいないし…」
まどか「……」
「だから、ぬいぐるみがお友だち…」
まどか「えっと…群馬県だよ」
「そ、そうだったんだ…じゃあさっきの子はお姉ちゃんなの?」
まどか「お姉ちゃん…?あっ、さやかちゃんはお友だちだよ」
まどか「パパとママとさやかちゃんと一緒に遊びに来たの」
「仲…良いんだね」
まどか「うん、さやかちゃんのこと大好きだもん」
「…羨ましいな」
まどか「えっ?」
「わたし…あんまりお友だちいないし…」
まどか「……」
「だから、ぬいぐるみがお友だち…」
「あっ!ご、ごめんなさい…変なこと言っちゃって…」
まどか「う、ううん、大丈夫だよ」
「………」
まどか「ね、ねえ。あなたのお名前は?」
まどか「わたし、まどか!」
「まどか…ちゃん…」
まどか「うんっ!」
「わ、わたしは…ほむら」
ほむら「暁美ほむら、です」
まどか「ほむらちゃん…!」
まどか「う、ううん、大丈夫だよ」
「………」
まどか「ね、ねえ。あなたのお名前は?」
まどか「わたし、まどか!」
「まどか…ちゃん…」
まどか「うんっ!」
「わ、わたしは…ほむら」
ほむら「暁美ほむら、です」
まどか「ほむらちゃん…!」
さやか「まどか…何処にいるの…?」
さやか「まどかぁ…」ウルウル
さやか「あたしのせいだ…あたしが一緒にいなかったから…」
詢子「次は何買う?」
知久「そうだね…おや?」
詢子「ん?」
知久「彼処にいるのって、さやかちゃんだよね?」
詢子「あっ、ほんとだ。何か探してるみたいね」
知久「まどかは見当たらないし…もしかして…」
詢子「…なるほどね」
さやか「まどかぁ…」ウルウル
さやか「あたしのせいだ…あたしが一緒にいなかったから…」
詢子「次は何買う?」
知久「そうだね…おや?」
詢子「ん?」
知久「彼処にいるのって、さやかちゃんだよね?」
詢子「あっ、ほんとだ。何か探してるみたいね」
知久「まどかは見当たらないし…もしかして…」
詢子「…なるほどね」
さやかを預けて今日はさやかママとパパはセックスだな!
で、後日まどかを預けてまどかママパパは生セックス!そのためのベビー用品・・・
で、後日まどかを預けてまどかママパパは生セックス!そのためのベビー用品・・・
さやか「まどか…」
知久「さやかちゃん」
さやか「あっ…」
詢子「どうしたの?もしかして、まどかとはぐれちゃった?」
さやか「ぐすっ…」
詢子「!」
さやか「ごめ…なさい…」ポロポロ
知久「さやかちゃん…」
さやか「ごめんなさい…ごめんなさい…」
さやか「あたしが一緒に行かなかったせいで…まどかが…まどかがぁ…」
さやか「どうしよぉ…ぐすっ…」
知久「さやかちゃん」
さやか「あっ…」
詢子「どうしたの?もしかして、まどかとはぐれちゃった?」
さやか「ぐすっ…」
詢子「!」
さやか「ごめ…なさい…」ポロポロ
知久「さやかちゃん…」
さやか「ごめんなさい…ごめんなさい…」
さやか「あたしが一緒に行かなかったせいで…まどかが…まどかがぁ…」
さやか「どうしよぉ…ぐすっ…」
詢子「よしよし、さやかちゃんは優しいね」ナデナデ
さやか「うぅぅ…」
知久「はぐれてしまったものは仕方ないよ、それに携帯に連絡すれば…」
さやか「これ…」
知久「あっ…これは…」
さやか「まどか探してたら、ケータイが落ちてて…だからまどかに電話できなくて…」
さやか「だからずっと…ずっと探してるのに…見つかんなくて…」
さやか「あたしのせいなんです…」
詢子「大丈夫だよ、さやかちゃんは何も悪くないって」
さやか「でもっ…電話もできないし、探しても見つからないから…」
さやか「まどか…きっと泣いてるよ…どうしよう…」
さやか「うぅぅ…」
知久「はぐれてしまったものは仕方ないよ、それに携帯に連絡すれば…」
さやか「これ…」
知久「あっ…これは…」
さやか「まどか探してたら、ケータイが落ちてて…だからまどかに電話できなくて…」
さやか「だからずっと…ずっと探してるのに…見つかんなくて…」
さやか「あたしのせいなんです…」
詢子「大丈夫だよ、さやかちゃんは何も悪くないって」
さやか「でもっ…電話もできないし、探しても見つからないから…」
さやか「まどか…きっと泣いてるよ…どうしよう…」
知久「迷子の呼び出しを頼めばきっと見つかるよ」
さやか「あっ…」
知久「だから、まどかなら大丈夫だよ」
詢子「さやかちゃん、ありがとう」ナデナデ
さやか「…まどか」
まどか「ほむらちゃんって言うんだね」
ほむら「あ、あの…ほむら、って…変じゃない…?」
まどか「えっ?」
ほむら「お父さんとお母さんくらいしか、名前で呼んでくれないし…」
ほむら「おかしな名前だから、みんな呼んでくれないのかなって…思って…」
まどか「えー?おかしな名前なんかじゃないよ?」
ほむら「!」
まどか「とっても可愛い名前だと思うなぁ」
さやか「あっ…」
知久「だから、まどかなら大丈夫だよ」
詢子「さやかちゃん、ありがとう」ナデナデ
さやか「…まどか」
まどか「ほむらちゃんって言うんだね」
ほむら「あ、あの…ほむら、って…変じゃない…?」
まどか「えっ?」
ほむら「お父さんとお母さんくらいしか、名前で呼んでくれないし…」
ほむら「おかしな名前だから、みんな呼んでくれないのかなって…思って…」
まどか「えー?おかしな名前なんかじゃないよ?」
ほむら「!」
まどか「とっても可愛い名前だと思うなぁ」
ほむら「…ほんと?」
まどか「うん!」
ほむら「…ありがとう」
まどか「えへへ」
ほむら「…嬉しい」
まどか「ほむらちゃん、ありがとう。ほむらちゃんのおかげで元気でたよ」
まどか「…わたし、あのままだったら泣いちゃってたと思うんだ」
ほむら「まどかちゃん…」
ほむら「そうだ…どうして1人なの?お友だちは?」
まどか「…ま、迷子になっちゃって…」
まどか「うん!」
ほむら「…ありがとう」
まどか「えへへ」
ほむら「…嬉しい」
まどか「ほむらちゃん、ありがとう。ほむらちゃんのおかげで元気でたよ」
まどか「…わたし、あのままだったら泣いちゃってたと思うんだ」
ほむら「まどかちゃん…」
ほむら「そうだ…どうして1人なの?お友だちは?」
まどか「…ま、迷子になっちゃって…」
ほむら「えっ?大丈夫?」
まどか「…おもちゃ屋さんの場所がわからなくなっちゃって…」
ほむら「さっきの場所に行けばいいの?」
まどか「うん…」
ほむら「なら、わたしが案内してあげるね」
まどか「いいの?ありがとう」
ほむら「…えへ」
ほむら「あっ…立てる?怪我は痛くない?」
まどか「…実はちょっと痛いかも…」
ほむら「あ、あの…」スッ
まどか「?」
まどか「…おもちゃ屋さんの場所がわからなくなっちゃって…」
ほむら「さっきの場所に行けばいいの?」
まどか「うん…」
ほむら「なら、わたしが案内してあげるね」
まどか「いいの?ありがとう」
ほむら「…えへ」
ほむら「あっ…立てる?怪我は痛くない?」
まどか「…実はちょっと痛いかも…」
ほむら「あ、あの…」スッ
まどか「?」
ほむら「…お母さんがよく、わたしが怪我した時に手を握ってくれたの」
ほむら「そうしたら、痛くなくなるって…だから…その…」
まどか「ほむらちゃん…うん」ギュッ
ほむら「まどかちゃん…!」
まどか「うん、痛くなくなったかも」
ほむら「ほんと?よかった…」
まどか「えへへ、ありがとう」
ほむら「…えへ」
ほむら「そうしたら、痛くなくなるって…だから…その…」
まどか「ほむらちゃん…うん」ギュッ
ほむら「まどかちゃん…!」
まどか「うん、痛くなくなったかも」
ほむら「ほんと?よかった…」
まどか「えへへ、ありがとう」
ほむら「…えへ」
さやか「………」
詢子「大丈夫だって、それに今ごろおもちゃ売り場に帰ってきてるかもしれないからさ」
知久「そうだね、とりあえずそこに行って、いなかったら迷子の呼び出しをしてもらおうか」
詢子「うん、じゃあ行こうか」
さやか「まどか…」
詢子「さやかちゃんは本当に優しいよね」
さやか「そんなこと…ないです…」
詢子「そんなことあるって、まどかをそんなに心配してくれるんだしさ」
知久「うん、まどかはさやかちゃんと友だちになれて本当に良かったよ」
さやか「でも…」
詢子「心配ないって、まどかを見つけたら4人でさやかちゃんの食べたいもの食べうな」
さやか「…うん」
詢子「大丈夫だって、それに今ごろおもちゃ売り場に帰ってきてるかもしれないからさ」
知久「そうだね、とりあえずそこに行って、いなかったら迷子の呼び出しをしてもらおうか」
詢子「うん、じゃあ行こうか」
さやか「まどか…」
詢子「さやかちゃんは本当に優しいよね」
さやか「そんなこと…ないです…」
詢子「そんなことあるって、まどかをそんなに心配してくれるんだしさ」
知久「うん、まどかはさやかちゃんと友だちになれて本当に良かったよ」
さやか「でも…」
詢子「心配ないって、まどかを見つけたら4人でさやかちゃんの食べたいもの食べうな」
さやか「…うん」
ほむら「ついたよ」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「あはは…わたし、反対側に行っちゃってたんだ…」
ほむら「広いし、初めてなら仕方ないと思うよ?」
まどか「うん…」
ほむら「お友だちも探そう?」
まどか「あっ…そ、そうだね。さやかちゃんを待たせちゃったよ」
まどか「たしか…ここにいるって…言ってたけど…」
ほむら「…いないね」
まどか「……うん」
ほむら「だ、大丈夫だよ?探せば見つかるよ」
まどか「そ、そうだね…」
ほむら「わたしも一緒に探すから…!」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「あはは…わたし、反対側に行っちゃってたんだ…」
ほむら「広いし、初めてなら仕方ないと思うよ?」
まどか「うん…」
ほむら「お友だちも探そう?」
まどか「あっ…そ、そうだね。さやかちゃんを待たせちゃったよ」
まどか「たしか…ここにいるって…言ってたけど…」
ほむら「…いないね」
まどか「……うん」
ほむら「だ、大丈夫だよ?探せば見つかるよ」
まどか「そ、そうだね…」
ほむら「わたしも一緒に探すから…!」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
ほむら「ううん、そんな…」
ほむら「それに…嬉しいの」
まどか「えっ?」
ほむら「こうやって、まどかちゃんの役に立てることができて…」
ほむら「わたし…嬉しい」
まどか「ほむらちゃん…ほんとにありがと」
まどか「ほむらちゃんがいなかったら、わたし…」
まどか「ほむらちゃんと会えて良かった、お友だちになれて良かったよ」
ほむら「え…?お友…だち…?」
まどか「うん!」
ほむら「…えへ」
ほむら「それに…嬉しいの」
まどか「えっ?」
ほむら「こうやって、まどかちゃんの役に立てることができて…」
ほむら「わたし…嬉しい」
まどか「ほむらちゃん…ほんとにありがと」
まどか「ほむらちゃんがいなかったら、わたし…」
まどか「ほむらちゃんと会えて良かった、お友だちになれて良かったよ」
ほむら「え…?お友…だち…?」
まどか「うん!」
ほむら「…えへ」
さやか「まどかぁー!」タタッ
まどか「あっ、さやかちゃん!」
ほむら「…見つかったね」
まどか「うん、良かった」
さやか「まどかっ!」ダキッ
まどか「わわっ?」
ほむら「あ…」
さやか「良かった…良かった…!」
さやか「あたし、まどかが迷子になってないかって…泣いてないかって…」
さやか「すっごく心配で…あたし…」
まどか「あっ、さやかちゃん!」
ほむら「…見つかったね」
まどか「うん、良かった」
さやか「まどかっ!」ダキッ
まどか「わわっ?」
ほむら「あ…」
さやか「良かった…良かった…!」
さやか「あたし、まどかが迷子になってないかって…泣いてないかって…」
さやか「すっごく心配で…あたし…」
まどか「さやかちゃん…」
ほむら「……」
詢子「ほら、帰ってきてた」
知久「そうだね、良かった」
まどか「ママ、パパ」
詢子「まどか、さやかちゃんにちゃんとお礼しなよ?」
知久「まどかを一生懸命探してくれてたんだよ」
まどか「そうだったんだ…ありがとう…そしてごめんね?」
さやか「ううん…まどかが無事で良かった…」
まどか「さやかちゃん…」
ほむら「………」
ほむら「……」
詢子「ほら、帰ってきてた」
知久「そうだね、良かった」
まどか「ママ、パパ」
詢子「まどか、さやかちゃんにちゃんとお礼しなよ?」
知久「まどかを一生懸命探してくれてたんだよ」
まどか「そうだったんだ…ありがとう…そしてごめんね?」
さやか「ううん…まどかが無事で良かった…」
まどか「さやかちゃん…」
ほむら「………」
類似してるかもしれないスレッド
- まどか「ただいまどか」 (298) - [63%] - 2012/10/18 11:45 ★
- まどか「さやかちゃん」 (1001) - [63%] - 2011/10/12 15:45 ★★★
- まどか「我が儘な物語」 (114) - [60%] - 2013/12/1 14:45 ☆
- まどか「あの子の名前を」 (488) - [59%] - 2014/1/10 23:45 ○
- まどか「みんな......」 (347) - [58%] - 2011/10/2 7:30 ★★
- まどか「ほむらの拳」 (124) - [58%] - 2012/8/18 6:00 ★
- まどか「スポーツの秋」 (213) - [57%] - 2012/11/6 8:00 ★★
- まどか 「海に行こうよ!」 (526) - [57%] - 2011/8/12 3:30 ★★★
- まどか「変な夢ぇ…//」 (501) - [56%] - 2012/2/3 19:45 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について