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元スレほむら「夜が暁けて日常」
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まどか「…………」
杏子「…………」
さやか「マミさんは居なくてもさやかちゃんが居るよ! 落ち込まない落ち込まない」
まどか「そうじゃなくてさ……」
杏子「やっぱデカいよな……」
さやか「あっ、分かる? 伸びたんだよね~、身長」
まどか(その笑顔がまぶしいよ)
杏子(ほむらはマミとタイマンか……、大丈夫かアイツ)
杏子「…………」
さやか「マミさんは居なくてもさやかちゃんが居るよ! 落ち込まない落ち込まない」
まどか「そうじゃなくてさ……」
杏子「やっぱデカいよな……」
さやか「あっ、分かる? 伸びたんだよね~、身長」
まどか(その笑顔がまぶしいよ)
杏子(ほむらはマミとタイマンか……、大丈夫かアイツ)
皆に好かれるマミとかは別にいいけどこのほむらなんでナチュラルにマミにベタ惚れてんの
まどかはどうでもいいの?空気なの?どうなの?
まどかはどうでもいいの?空気なの?どうなの?
マミ「――でね? いつも無駄遣いするのよ、こっちは節約してるのに」
ほむら「杏子の性格ならバイト代を家に入れると思うけど……」
マミ「そんなの使えないわよぉ、全額あの子の通帳に入れてます。
あの子、中学も碌に通ってないのよ? もー将来が心配!」
ほむら(……これが中学生の愚痴かしら)
マミ「それでね? 食生活だって――」
まどか「マミさーん、ほむらちゃーん、あがったよ~」
マミ「あら、もうこんな時間? ご、ごめんね? 愚痴ばっかりで……」
ほむら(私のお母さんもこんな風に愚痴ってるのかなぁ)
ほむら「杏子の性格ならバイト代を家に入れると思うけど……」
マミ「そんなの使えないわよぉ、全額あの子の通帳に入れてます。
あの子、中学も碌に通ってないのよ? もー将来が心配!」
ほむら(……これが中学生の愚痴かしら)
マミ「それでね? 食生活だって――」
まどか「マミさーん、ほむらちゃーん、あがったよ~」
マミ「あら、もうこんな時間? ご、ごめんね? 愚痴ばっかりで……」
ほむら(私のお母さんもこんな風に愚痴ってるのかなぁ)
ほむら「…………」
マミ「暁美さん?」
ほむら「……おっきいですね」
マミ「暁美さんだって大きくなるわよ」
ほむら「……絶対?」
マミ「え~と……、うん、絶対」
ほむら「はいダウトォ!」
マミ「暁美さん?」
ほむら「……おっきいですね」
マミ「暁美さんだって大きくなるわよ」
ほむら「……絶対?」
マミ「え~と……、うん、絶対」
ほむら「はいダウトォ!」
マミ「暁美さんはー……ほら、太りにくい体質なのね、きっと」
ほむら「じゃあ貴女は太りやすいとでも言うのかしら?」
マミ「え? あ、うん、そうよ?」
ほむら「はいダウトォ! 引っ込むところは引っ込んでるぅ~!」
マミ「え~と……、え~と……」
ほむら「大体、体質って言うなら人生やり直すしかないじゃない! 貴女も! 私も!」
マミ「私もやり直すの!?」
ほむら「じゃあ貴女は太りやすいとでも言うのかしら?」
マミ「え? あ、うん、そうよ?」
ほむら「はいダウトォ! 引っ込むところは引っ込んでるぅ~!」
マミ「え~と……、え~と……」
ほむら「大体、体質って言うなら人生やり直すしかないじゃない! 貴女も! 私も!」
マミ「私もやり直すの!?」
<ダウト二回目なので罰ゲームよ!
<ちょっと! やめなさぁい! ちょっとぉ!
杏子「今のうちに誰がマミと一緒に寝るかを決めようか」
まどか「ほむらちゃんが居ないけどいいの?」
さやか「入浴と同衾の両方を許せるのかね?」
まどか「ジャンケンでいいよね、早く決めよう」
杏子「いけるクチだな、まどか」
さやか「恨みっこなしの一発勝負! デュエルスタンバイ!」
<ちょっと! やめなさぁい! ちょっとぉ!
杏子「今のうちに誰がマミと一緒に寝るかを決めようか」
まどか「ほむらちゃんが居ないけどいいの?」
さやか「入浴と同衾の両方を許せるのかね?」
まどか「ジャンケンでいいよね、早く決めよう」
杏子「いけるクチだな、まどか」
さやか「恨みっこなしの一発勝負! デュエルスタンバイ!」
ほむら「はひぃ……、はひぃ……」
まどか「大丈夫? ほむらちゃん……」
マミ「ちょっとのぼせただけよ、全くもう」
ほむら「ごめんなさぃ……」
さやか「解ればいいのだよ、ほむら君プークスクス!」
杏子「風呂でも涙目ほむらちゃん~」
ほむら「ぐぬぬぬぬ」
まどか「大丈夫? ほむらちゃん……」
マミ「ちょっとのぼせただけよ、全くもう」
ほむら「ごめんなさぃ……」
さやか「解ればいいのだよ、ほむら君プークスクス!」
杏子「風呂でも涙目ほむらちゃん~」
ほむら「ぐぬぬぬぬ」
マミ「暁美さんもこんなだし、今日はもう消灯ね」
さやか「ええ~」
杏子「そりゃ無いぜ」
まどか「仕方ないねー、じゃあ寝よう!」
ほむら(まどかがベッドか、判りやすいわね)
マミ「私はしばらく暁美さんを看てるわね?」
まどか「!!!!!」
さやか「ええ~」
杏子「そりゃ無いぜ」
まどか「仕方ないねー、じゃあ寝よう!」
ほむら(まどかがベッドか、判りやすいわね)
マミ「私はしばらく暁美さんを看てるわね?」
まどか「!!!!!」
さやか「あ、ほむらだったらあたしが看るよ」
マミ「え? でも――」
ほむら「そうね是非さやかにお願いするわ、だから今すぐまどかを抱き締めてあげて!」
まどか「……ぁ、ぁぅぁぅ」プルプル
マミ「まっ! 鹿目さんどうしたの!?」
まどか「……ぅゃぁぃゅ、ぅぁ」プルプル
マミ「よ、よーしよし、怖くないわよ~、大丈夫よ~」
杏子「寝床で涙目まどかちゃん~」
マミ「え? でも――」
ほむら「そうね是非さやかにお願いするわ、だから今すぐまどかを抱き締めてあげて!」
まどか「……ぁ、ぁぅぁぅ」プルプル
マミ「まっ! 鹿目さんどうしたの!?」
まどか「……ぅゃぁぃゅ、ぅぁ」プルプル
マミ「よ、よーしよし、怖くないわよ~、大丈夫よ~」
杏子「寝床で涙目まどかちゃん~」
マミ「じゃあ水分補給と冷やすこと、よろしくね?」
さやか「あ、ほむらは任せてくださいな」
マミ「何かあったらすぐ呼ぶのよ?」
さやか「あ、ほむらなら大丈夫ですよ」
マミ「…………」
さやか「あほむら」
マミ「ぶはっ!」
ほむら「おのれ青魚ァ……」
さやか「あ、ほむらは任せてくださいな」
マミ「何かあったらすぐ呼ぶのよ?」
さやか「あ、ほむらなら大丈夫ですよ」
マミ「…………」
さやか「あほむら」
マミ「ぶはっ!」
ほむら「おのれ青魚ァ……」
さやか「さあ、看病しちゃいますよ~」
ほむら「…………」
さやか「あんまやること無いんですけどね~」
ほむら「…………」
さやか「あれ? もしかして怒ってる?」
ほむら「……怒ってませんけど」
さやか「怒ってるじゃん。悪かったよ、からかってゴメン」
ほむら「…………」
さやか「あんまやること無いんですけどね~」
ほむら「…………」
さやか「あれ? もしかして怒ってる?」
ほむら「……怒ってませんけど」
さやか「怒ってるじゃん。悪かったよ、からかってゴメン」
ほむら「本当にそんなんじゃないわ、ただ……」
さやか「ただ、迷惑掛けて情けない?」
ほむら「……うん」
さやか「ほむらはさあ、そういう所あるよね。なんていうか一人反省会?」
ほむら「そんなの、皆あるでしょ?」
さやか「そりゃあるけどさ、誰かに愚痴る事の方が多いよ? あたしはさ」
ほむら「それはっ! ……それは貴女だから、出来ることで……」
さやか「皆もしてる事だよ? まどかも杏子も、マミさんも」
さやか「ただ、迷惑掛けて情けない?」
ほむら「……うん」
さやか「ほむらはさあ、そういう所あるよね。なんていうか一人反省会?」
ほむら「そんなの、皆あるでしょ?」
さやか「そりゃあるけどさ、誰かに愚痴る事の方が多いよ? あたしはさ」
ほむら「それはっ! ……それは貴女だから、出来ることで……」
さやか「皆もしてる事だよ? まどかも杏子も、マミさんも」
ほむら「…………」
さやか「杏子はアンタが『手加減を知らない』って言ったけど、
あたしは『距離感が解らない』んだと思うんだよね」
ほむら「……コミュ障って言いたいの?」
さやか「間違ってはいない、かな?」
ほむら「……自覚はしてるわ」
さやか「自覚しすぎだって言ってんのよ」
さやか「杏子はアンタが『手加減を知らない』って言ったけど、
あたしは『距離感が解らない』んだと思うんだよね」
ほむら「……コミュ障って言いたいの?」
さやか「間違ってはいない、かな?」
ほむら「……自覚はしてるわ」
さやか「自覚しすぎだって言ってんのよ」
さやか「アンタはさあ、ずっと繰り返してきたわけじゃん?」
ほむら「……ええ」
さやか「言いたくない事を言って、したくない事をしてさ」
ほむら「……ええ」
さやか「こう、マニュアル人間? 思考がパターン化してるのでは、と」
ほむら「…………」
さやか「最善手以外は全部悪手だったから、その弊害かな」
ほむら「……ええ」
さやか「言いたくない事を言って、したくない事をしてさ」
ほむら「……ええ」
さやか「こう、マニュアル人間? 思考がパターン化してるのでは、と」
ほむら「…………」
さやか「最善手以外は全部悪手だったから、その弊害かな」
さやか「ツッコミ所でツッコむ事が出来ても、それだけ。
踏み込む間合いが判らないからやりすぎちゃう」
ほむら「……ええ」
さやか「悪い事じゃないけどね」
ほむら「悪い事でしょ? 良い事なんか一つも無いじゃない」
さやか「やりすぎるのを怖がって何もしないよりは、全然いいよ」
ほむら「……周りを傷つける事になっても?」
踏み込む間合いが判らないからやりすぎちゃう」
ほむら「……ええ」
さやか「悪い事じゃないけどね」
ほむら「悪い事でしょ? 良い事なんか一つも無いじゃない」
さやか「やりすぎるのを怖がって何もしないよりは、全然いいよ」
ほむら「……周りを傷つける事になっても?」
さやか「だからさあ、いいんだってばそれで。
アンタに傷つけられたくらいじゃ、あたし達は傷つかないよ」
ほむら「取り返しのつかない傷だってあるのよ?」
さやか「流石にそこまで『あほむら』じゃないよ、アンタは」
ほむら「買いかぶりよ……」
さやか「出来ない事と、しちゃいけない事の線引きくらいは出来るでしょ?」
アンタに傷つけられたくらいじゃ、あたし達は傷つかないよ」
ほむら「取り返しのつかない傷だってあるのよ?」
さやか「流石にそこまで『あほむら』じゃないよ、アンタは」
ほむら「買いかぶりよ……」
さやか「出来ない事と、しちゃいけない事の線引きくらいは出来るでしょ?」
ほむら「私はその線を何度も越えてきたわ」
さやか「でもその度に戻ってきた」
ほむら「それしか無かったから!!!」
さやか「…………」
ほむら「他にっ……、他にできる事っ、無かったからっ……!」
さやか「……今からちょっとキツイ事言うよ?」
ほむら「……何とでも言って、ちょうだい」
さやか「でもその度に戻ってきた」
ほむら「それしか無かったから!!!」
さやか「…………」
ほむら「他にっ……、他にできる事っ、無かったからっ……!」
さやか「……今からちょっとキツイ事言うよ?」
ほむら「……何とでも言って、ちょうだい」
さやか「どうでもいいんだよね」
ほむら「……え?」
さやか「アンタが繰り返した世界がどんなだったか」
さやか「その中であたし達がアンタにどんな事をされたのか」
さやか「そういうの、全部まとめてどうでもいい」
ほむら「…………」
さやか「そんな事よりも気に入らない事があるからね」
ほむら「……え?」
さやか「アンタが繰り返した世界がどんなだったか」
さやか「その中であたし達がアンタにどんな事をされたのか」
さやか「そういうの、全部まとめてどうでもいい」
ほむら「…………」
さやか「そんな事よりも気に入らない事があるからね」
ほむら「……気に入らない、こと?」
さやか「アンタさあ、あたし達に申し訳なさそうにするんだもん」
ほむら「そんなこと……」
さやか「あたし達の知らない世界で勝手に負い目作ってさ。
それで勝手に遠慮されてもね、ふざけんなって感じ」
ほむら「ちょっと待ってよ! 私、遠慮なんて……!」
さやか「今だってそうだよ」
さやか「アンタさあ、あたし達に申し訳なさそうにするんだもん」
ほむら「そんなこと……」
さやか「あたし達の知らない世界で勝手に負い目作ってさ。
それで勝手に遠慮されてもね、ふざけんなって感じ」
ほむら「ちょっと待ってよ! 私、遠慮なんて……!」
さやか「今だってそうだよ」
さやか「あたしの事傷つけないように必死必死」
ほむら「うぅ……」
さやか「そんなに頼りないかねー、さやかちゃんは」
ほむら「だって……、私、もう誰も泣かせたくない……」
さやか「それでアンタが笑えなくなるなら、あたしは泣くね」
ほむら「…………」
さやか「ふぃ~、まだ解らんのかね? ほむらさんや」
ほむら「うぅ……」
さやか「そんなに頼りないかねー、さやかちゃんは」
ほむら「だって……、私、もう誰も泣かせたくない……」
さやか「それでアンタが笑えなくなるなら、あたしは泣くね」
ほむら「…………」
さやか「ふぃ~、まだ解らんのかね? ほむらさんや」
さやか「トコトン付き合うってことだよ。あたし達がさ」
ほむら「付き合う……?」
さやか「アンタが丁度いい距離感を掴めるまで、リハビリよ」
ほむら「リハビリって……」
さやか「リハビリでしょー? ずっとしてこなかった事をすんだから」
ほむら「…………」
さやか「遊んだりケンカとか色々してさ、いっぱい甘えてよ」
ほむら「付き合う……?」
さやか「アンタが丁度いい距離感を掴めるまで、リハビリよ」
ほむら「リハビリって……」
さやか「リハビリでしょー? ずっとしてこなかった事をすんだから」
ほむら「…………」
さやか「遊んだりケンカとか色々してさ、いっぱい甘えてよ」
さやか「あたし達はアンタの事、大好きだから」
ほむら「うん……」
さやか「ちょー愛しちゃってるから」
ほむら「うん……」
さやか「嫌われたって離さないから」
ほむら「うん……」
ほむら「うん……」
さやか「ちょー愛しちゃってるから」
ほむら「うん……」
さやか「嫌われたって離さないから」
ほむら「うん……」
さやか「だから我慢なんかしないでさ、思い切りぶつかってきなさいよ」
ほむら「…………」
さやか「返事が聞こえんぞよ?」
ほむら「……解ったわ、努力する」
さやか「ふはは、解ればいいのだよ」
ほむら「……でも意外だわ」
さやか「なーにーがー?」
ほむら「…………」
さやか「返事が聞こえんぞよ?」
ほむら「……解ったわ、努力する」
さやか「ふはは、解ればいいのだよ」
ほむら「……でも意外だわ」
さやか「なーにーがー?」
ほむら「貴女はこんな事言うキャラだったかしら」
さやか「さやかちゃんは日々進化してるのでした」
ほむら「あはっ、何それ」
さやか「というのは冗談で」
ほむら「……え?」
さやか「この間マミさんが言ったのをそのままリピートしたのでした」
ほむら「……はあ?」
さやか「さやかちゃんは日々進化してるのでした」
ほむら「あはっ、何それ」
さやか「というのは冗談で」
ほむら「……え?」
さやか「この間マミさんが言ったのをそのままリピートしたのでした」
ほむら「……はあ?」
さやか「あたしがヘーガイだのサイゼンシュだの日常会話で使う訳無いじゃろ。辞書が要るわ」
ほむら「……えっ? どんな状況でこんな話するの?」
さやか「先週二人でデートした時にアンタの事で愚痴られた」
ほむら「へー、デート? へー」
さやか「愚痴られる事、実に二時間半。あたしは泣いた」
ほむら「……ご愁傷様」
ほむら「……えっ? どんな状況でこんな話するの?」
さやか「先週二人でデートした時にアンタの事で愚痴られた」
ほむら「へー、デート? へー」
さやか「愚痴られる事、実に二時間半。あたしは泣いた」
ほむら「……ご愁傷様」
さやか「マミさんはさ、可愛さ余って放任主義じゃん?」
ほむら「駄目な事ははっきり駄目と言うけどね」
さやか「でも、こういう事って強くは言わないと思うんだよね。
ホントに切羽詰まった時まではさ」
ほむら「個人の考えを尊重すると言えば、聞こえは良いかしらね」
さやか「だから、あたしが言っちゃった」
ほむら「手柄の横取りね」
ほむら「駄目な事ははっきり駄目と言うけどね」
さやか「でも、こういう事って強くは言わないと思うんだよね。
ホントに切羽詰まった時まではさ」
ほむら「個人の考えを尊重すると言えば、聞こえは良いかしらね」
さやか「だから、あたしが言っちゃった」
ほむら「手柄の横取りね」
さやか「憎まれ役は長男の仕事だってNARUTOで言ってた!」
ほむら「イタチ気取りか」
さやか「さやかちゃんだと思った? 残念、幻術だ……」
ほむら「杏子とかぶるわよ?」
さやか「あー、そういやもう平気? のぼせ」
ほむら「え? ええ、もう大丈夫よ」
さやか「じゃあもう寝よう、マミさんも起きて待ってるかも」
ほむら「イタチ気取りか」
さやか「さやかちゃんだと思った? 残念、幻術だ……」
ほむら「杏子とかぶるわよ?」
さやか「あー、そういやもう平気? のぼせ」
ほむら「え? ええ、もう大丈夫よ」
さやか「じゃあもう寝よう、マミさんも起きて待ってるかも」
マミさんのリピートって言ってたけど2割くらいはさやか成分が混じってるはず
ちょっとコーヒー淹れてきます
ちょっとコーヒー淹れてきます
まどか「すぅ……、すぅ……」
杏子「くかー……」
さやか「悪戯したくなりますな」
ほむら「シたいわね、イタズラ」
さやか「ニュアンスが違うんですけどっ」
マミ「二人とも、お帰りなさい」
さやか「あ、やっぱ起きてましたか」
杏子「くかー……」
さやか「悪戯したくなりますな」
ほむら「シたいわね、イタズラ」
さやか「ニュアンスが違うんですけどっ」
マミ「二人とも、お帰りなさい」
さやか「あ、やっぱ起きてましたか」
ほむら「世話を掛けたわね」
さやか「世話を掛けられちゃったわね☆」
ほむら「くぬっ」
さやか「あいたっ」
マミ「はいそこまで、寝てる子が起きちゃうわ」
さやか「ごめんなさ~い」
ほむら「…………」
さやか「世話を掛けられちゃったわね☆」
ほむら「くぬっ」
さやか「あいたっ」
マミ「はいそこまで、寝てる子が起きちゃうわ」
さやか「ごめんなさ~い」
ほむら「…………」
ほむら「……マミ」
マミ「なあに?」
ほむら「私が寝るまで、その……」
マミ「……ふふっ、こっちおいで」
ほむら「……はい」
さやか「甘えん坊将軍」
ほむら「貴女が言ったんでしょ? 甘えろって」
さやか(そこであたしを選ばないのがほむらです)
マミ「なあに?」
ほむら「私が寝るまで、その……」
マミ「……ふふっ、こっちおいで」
ほむら「……はい」
さやか「甘えん坊将軍」
ほむら「貴女が言ったんでしょ? 甘えろって」
さやか(そこであたしを選ばないのがほむらです)
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