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元スレマミ「ティロ・フィナーレ」北岡「ファイナルベント」
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秋山「ライダーバトルか……
お前らの話はよく聞いている。
手当たり次第に戦いを仕掛けまくってるってな」
高見沢「当然のことだろうよ、
ライダーの敵はライダーなんだぜ?
まさか魔女から人を救うためにライダーになった、なんて言わねえよなあ」
まどか「…………」
秋山「そんな正義の味方ヅラをした覚えはない。
二人まとめてかかってこい」
佐野「あれ、いいんすか二人がかりで」
秋山「こっちには魔法少女が付いてるからな」
マミ「えっ!?」
秋山「こいつらの戦いに付き合え。
そうすれば鹿目まどかの手錠の鍵を渡す」
ほむら「ライダー以外をライダーの戦いに巻き込むなと言ったばかりなのに」
秋山「使えるものは使う。それだけだ……
いくぞ、変身!」
ほむら・マミ・高見沢・佐野「変身!」
まどか「みんな……」
お前らの話はよく聞いている。
手当たり次第に戦いを仕掛けまくってるってな」
高見沢「当然のことだろうよ、
ライダーの敵はライダーなんだぜ?
まさか魔女から人を救うためにライダーになった、なんて言わねえよなあ」
まどか「…………」
秋山「そんな正義の味方ヅラをした覚えはない。
二人まとめてかかってこい」
佐野「あれ、いいんすか二人がかりで」
秋山「こっちには魔法少女が付いてるからな」
マミ「えっ!?」
秋山「こいつらの戦いに付き合え。
そうすれば鹿目まどかの手錠の鍵を渡す」
ほむら「ライダー以外をライダーの戦いに巻き込むなと言ったばかりなのに」
秋山「使えるものは使う。それだけだ……
いくぞ、変身!」
ほむら・マミ・高見沢・佐野「変身!」
まどか「みんな……」
>>448
でもそんなSSがあるから困る
でもそんなSSがあるから困る
ミラーワールド
秋山「…………」
高見沢「…………」
佐野「…………」
マミ(ねえ、どうすればいいのかしら)
ほむら(適当に相手の攻撃を防御しつつ時間を稼ぎましょう。
まさかライダーを殺す訳にはいかないでしょう)
マミ(そうね……)
秋山「こっちからいかせてもらうぞ」スッ
『ソードベント』
佐野「じゃあ俺も」
『スピンベント』
高見沢「それじゃあ嬢ちゃんたちは俺と遊ぼうか?」
マミ「来るわよ暁美さん」
ほむら「まずいわね、いきなりこっちを狙ってくるとは思わなかったわ」
高見沢「なにをごちゃごちゃ言ってるんだ」
秋山「…………」
高見沢「…………」
佐野「…………」
マミ(ねえ、どうすればいいのかしら)
ほむら(適当に相手の攻撃を防御しつつ時間を稼ぎましょう。
まさかライダーを殺す訳にはいかないでしょう)
マミ(そうね……)
秋山「こっちからいかせてもらうぞ」スッ
『ソードベント』
佐野「じゃあ俺も」
『スピンベント』
高見沢「それじゃあ嬢ちゃんたちは俺と遊ぼうか?」
マミ「来るわよ暁美さん」
ほむら「まずいわね、いきなりこっちを狙ってくるとは思わなかったわ」
高見沢「なにをごちゃごちゃ言ってるんだ」
>>454
その人は剣の世界の方が需要ある気がする
その人は剣の世界の方が需要ある気がする
>>456
横だが、SS速報でやってる草加×マギカのことではないだろうか?更新速度は遅いけど面白いよ。色々死んでるけど
横だが、SS速報でやってる草加×マギカのことではないだろうか?更新速度は遅いけど面白いよ。色々死んでるけど
高見沢「じゃあまずは小手調べといこうか」
『コピーベント』
ほむら「!!……巴マミが二人に……!」
マミ「な、何を言ってるの暁美さん、私が本物よ!?」
マミ「違うわよ暁美さん、よく見て、私が本物よ!」
ほむら「うっ……どっちなの……」
マミ「偽物に騙されないで、暁美さん」
マミ「あなたが偽物でしょう、仮面ライダーに戻りなさい!」
マミ「いいえ、偽物はどう見てもあなたのほうよ……」
マミ「ふざけないで、私は本物よ!」
マミ「そうよ、貴方の言うとおり……俺が偽物だよ!」ダンダンッ
ほむら「ぐあっ!!」
マミ「暁美さん!」
高見沢「はっはっはあ、偽物がどっちかにも気付けねえで、
そんなんでよく仲間でいられるなあ……さっさと死んじまいな」スッ
『ファイナルベント』
『コピーベント』
ほむら「!!……巴マミが二人に……!」
マミ「な、何を言ってるの暁美さん、私が本物よ!?」
マミ「違うわよ暁美さん、よく見て、私が本物よ!」
ほむら「うっ……どっちなの……」
マミ「偽物に騙されないで、暁美さん」
マミ「あなたが偽物でしょう、仮面ライダーに戻りなさい!」
マミ「いいえ、偽物はどう見てもあなたのほうよ……」
マミ「ふざけないで、私は本物よ!」
マミ「そうよ、貴方の言うとおり……俺が偽物だよ!」ダンダンッ
ほむら「ぐあっ!!」
マミ「暁美さん!」
高見沢「はっはっはあ、偽物がどっちかにも気付けねえで、
そんなんでよく仲間でいられるなあ……さっさと死んじまいな」スッ
『ファイナルベント』
>>465
ヨーヨーとコピーベントでパクる
ヨーヨーとコピーベントでパクる
バイオグリーザ「キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」
高見沢「とぅっ!!」ジャンプ
ほむら「くっ…………」
マミ「危ない、暁美さん!」バッ
ほむら「巴マミ!」
高見沢「どりゃああああああ!」キャッチ
マミ「きゃあああっ!」
ほむら「巴マミーっ!!」
高見沢「でええええええええい!!」キンニクドライバー
マミ「うぐあああっ!」
高見沢「ははははは、友達をかばって技を受けるとはなあ……
なかなか美しい死に方じゃねえか、はははは……」
ほむら「巴マミ、しっかりして、巴マミ!!」
マミ「う、うううう……私の分まで生きて、暁美さん……」
ほむら「巴……マミ……」
マミ「最期にもう一度、ティロ・フィナーレ撃ちたかっ……」ガクッ
高見沢「とぅっ!!」ジャンプ
ほむら「くっ…………」
マミ「危ない、暁美さん!」バッ
ほむら「巴マミ!」
高見沢「どりゃああああああ!」キャッチ
マミ「きゃあああっ!」
ほむら「巴マミーっ!!」
高見沢「でええええええええい!!」キンニクドライバー
マミ「うぐあああっ!」
高見沢「ははははは、友達をかばって技を受けるとはなあ……
なかなか美しい死に方じゃねえか、はははは……」
ほむら「巴マミ、しっかりして、巴マミ!!」
マミ「う、うううう……私の分まで生きて、暁美さん……」
ほむら「巴……マミ……」
マミ「最期にもう一度、ティロ・フィナーレ撃ちたかっ……」ガクッ
>>463
ありがとー
ありがとー
ほむら「うっ、うぁあああああああ……」
高見沢「ハハハハ、死ぬのが嫌なら
ライダーバトルに首突っ込まねえことだ……ハハハ……」
ほむら「うっ……うあああ……」
高見沢「よう佐野、そっちの様子はどうだ」
佐野「た、助けてください高見沢さん……!」ズリズリ
高見沢「なんだよ、ボロボロじゃねえか」
佐野「あいつ強いです、俺なんかじゃ全然かなわない……
高見沢さん、あいつと戦ってくれませんか……」
高見沢「やなこった。今日はもう疲れた……
それにお前みたいな雑魚を雇うのにも飽きた」
佐野「えっ……」
高見沢「よいしょっと」スッ
佐野「高見沢さん、それ俺のカードデッキ……!!」
高見沢「あばよ、もう会うこともねえだろうけどな」バキィッ
佐野「あ……あああああああっ、あああああああああああ!!!」
高見沢「ハハハハハ……ハハハハハ……」
高見沢「ハハハハ、死ぬのが嫌なら
ライダーバトルに首突っ込まねえことだ……ハハハ……」
ほむら「うっ……うあああ……」
高見沢「よう佐野、そっちの様子はどうだ」
佐野「た、助けてください高見沢さん……!」ズリズリ
高見沢「なんだよ、ボロボロじゃねえか」
佐野「あいつ強いです、俺なんかじゃ全然かなわない……
高見沢さん、あいつと戦ってくれませんか……」
高見沢「やなこった。今日はもう疲れた……
それにお前みたいな雑魚を雇うのにも飽きた」
佐野「えっ……」
高見沢「よいしょっと」スッ
佐野「高見沢さん、それ俺のカードデッキ……!!」
高見沢「あばよ、もう会うこともねえだろうけどな」バキィッ
佐野「あ……あああああああっ、あああああああああああ!!!」
高見沢「ハハハハハ……ハハハハハ……」
頭から急落下だもんなぁ
マミさんの頭にソウルジェムついてるしなぁ
死ぬしかないんじゃないかなぁ
マミさんの頭にソウルジェムついてるしなぁ
死ぬしかないんじゃないかなぁ
蓮の部屋
まどか「あ、ほむらちゃんおかえり、大丈夫だった?」
ほむら「…………」
ほむら「あなたの……あなたのせいよ、秋山蓮……
あなたが戦いに私達を連れ出したりするから……」
秋山「……」
ほむら「分かってるわよね、あなたも見ていたんでしょう?
彼女の最期を……仮面ライダーに倒されたところを」
秋山「すまなかった」
まどか「あれ、そういえばマミさんが帰ってきてないよ?
ねえマミさんはどうしたの?まだ鏡の中?」
ほむら「すまなかったで済むわけがないでしょう……」
秋山「すまなかった……」
まどか「ねえ、マミさんは? ねえってば!!」
鹿目まどかが巴マミの死を知るのはこれから間もなくである
最後に行き着くところは「死」……これは戦う者がみな迎える運命だ
まどかは改めてその運命を思い知り、秋山蓮は拭えない罪を背負い
戦いはついに最終局面を迎えるのである
まどか「あ、ほむらちゃんおかえり、大丈夫だった?」
ほむら「…………」
ほむら「あなたの……あなたのせいよ、秋山蓮……
あなたが戦いに私達を連れ出したりするから……」
秋山「……」
ほむら「分かってるわよね、あなたも見ていたんでしょう?
彼女の最期を……仮面ライダーに倒されたところを」
秋山「すまなかった」
まどか「あれ、そういえばマミさんが帰ってきてないよ?
ねえマミさんはどうしたの?まだ鏡の中?」
ほむら「すまなかったで済むわけがないでしょう……」
秋山「すまなかった……」
まどか「ねえ、マミさんは? ねえってば!!」
鹿目まどかが巴マミの死を知るのはこれから間もなくである
最後に行き着くところは「死」……これは戦う者がみな迎える運命だ
まどかは改めてその運命を思い知り、秋山蓮は拭えない罪を背負い
戦いはついに最終局面を迎えるのである
登場済み
ナイト
シザース(死)
ゾルダ
王蛇
ライア(死)
ガイ(死)
タイガ(死)
インペラー(死)
ベルデ
未登場
龍騎
ファム
リュウガ
オーディン
(アビス)
ナイト
シザース(死)
ゾルダ
王蛇
ライア(死)
ガイ(死)
タイガ(死)
インペラー(死)
ベルデ
未登場
龍騎
ファム
リュウガ
オーディン
(アビス)
第4話 話4第
その知らせは突然彼女のもとにもたらされた
発信者はもちろんゲームマスターであるあの男だ
神崎「世界をもとに戻すカードを作った」
ほむら「!?」
神崎「何をそんなに驚いている」
ほむら「驚くに決まっているわ……
いきなり部屋の中に出てくるんだから」
神崎「そうか」
ほむら「で……世界をもとに戻すカードってなんなの?」
神崎「これがあれば鹿目まどかを魔法少女にする必要もなく
このカードを使うだけでもとの仮面ライダーの世界に戻れる。
カードの発動と同時に時間遡行を行えば
お前も魔法少女の世界に戻ることが可能だ」
ほむら「なるほど……で、それは今すぐ使えるのかしら?」
神崎「完成までに3日かかる。
それまでにこの世界にお別れを言っておくんだな」
ほむら「お別れね……」
その知らせは突然彼女のもとにもたらされた
発信者はもちろんゲームマスターであるあの男だ
神崎「世界をもとに戻すカードを作った」
ほむら「!?」
神崎「何をそんなに驚いている」
ほむら「驚くに決まっているわ……
いきなり部屋の中に出てくるんだから」
神崎「そうか」
ほむら「で……世界をもとに戻すカードってなんなの?」
神崎「これがあれば鹿目まどかを魔法少女にする必要もなく
このカードを使うだけでもとの仮面ライダーの世界に戻れる。
カードの発動と同時に時間遡行を行えば
お前も魔法少女の世界に戻ることが可能だ」
ほむら「なるほど……で、それは今すぐ使えるのかしら?」
神崎「完成までに3日かかる。
それまでにこの世界にお別れを言っておくんだな」
ほむら「お別れね……」
ほむら(巴マミが死んでから、まどかはずっと家に閉じこもってる。
学校にも全然姿を見せない……
友人と先輩を連続的に失ったことがよほど応えたのだろう)
ほむら(秋山蓮も毎日のようにまどかの家に通っている……
巴マミを戦いに巻き込み死なせてしまったことを
ずっと謝り続けているのだろうか……
私もまどかのそばに行ってあげたいが
秋山蓮が通いつめているところに私まで行ったりしたら
ジャマになってしまうだろう)
ほむら(そういえば彼は巴マミの死を知っているのか?
余計なお世話なのかもしれないが、
一応伝えておく必要があるだろう……)
ほむら(ということで私は今、北岡弁護士事務所にいる)
北岡「へえ、マミちゃん死んじゃったのか……」
ほむら「ええ、ライダーの戦いに巻き込まれてしまって」
北岡「そっか、それは残念だったなあ……ご愁傷さま」
ほむら「ところであなたは大丈夫なの?」
北岡「何が?」
ほむら「体の具合」
学校にも全然姿を見せない……
友人と先輩を連続的に失ったことがよほど応えたのだろう)
ほむら(秋山蓮も毎日のようにまどかの家に通っている……
巴マミを戦いに巻き込み死なせてしまったことを
ずっと謝り続けているのだろうか……
私もまどかのそばに行ってあげたいが
秋山蓮が通いつめているところに私まで行ったりしたら
ジャマになってしまうだろう)
ほむら(そういえば彼は巴マミの死を知っているのか?
余計なお世話なのかもしれないが、
一応伝えておく必要があるだろう……)
ほむら(ということで私は今、北岡弁護士事務所にいる)
北岡「へえ、マミちゃん死んじゃったのか……」
ほむら「ええ、ライダーの戦いに巻き込まれてしまって」
北岡「そっか、それは残念だったなあ……ご愁傷さま」
ほむら「ところであなたは大丈夫なの?」
北岡「何が?」
ほむら「体の具合」
彡',イ7、从:: : :彡': : : : :`ン≦、
≦: :/: : : :レ: : : :ノ:从シ: : ≧=
/:r-、: : : 彡'ノ彳´`}八: : : : ニ=
}:i :: `¨ :. ゝ: ヽ: :: : }
i!l::: :: ゝ: : : :,ィ=、 そんなことより
}r-...._ ..._...:ィ=-、 `Ⅵ' ソ、}!
_j r_tッ、} f r_tッ=' V (ノリ ドリルアームの話
{` ! ¨ リ i , '::i!L_/
| j .ノ { _、 l::: |,:';`丶., しようぜ?
, !ヽ ゝ-'ー'::.....ヽ j:: !:,. :;',:;`ヽ,.
/ ,: 丶ゝ ̄ニ=ァ } /:: .|:;,';:.;',;:.. ;:'´`、
.;' /..:;'≦ヘ..`¨-' ,イ::. Ⅵ:;', :;,':;'..;,,:';;;\
r‐'─‥ ̄ `ヽ_ヽ..;,.、.....彡'::: \.;: ;;,. ;:,' ;:..;:ゝ_
,ィlr─ = ̄ ̄ヽ 、 ¨ヽ ̄丶 /ノ|.,;::::..;:',,;:...;:,:':;.,;:'ヘ≧-、
/: :リゝ ー=-¨¨ } | .ノ /ゝ、 _ _.. ',' !:;.,., :;',. :;,...:';,.;,.:;;;}=-、 丶、
,ィ: : :,' ソイ彡'/イ: : | \  ̄ ̄__.., / i:; ':,...;:,' ;,:... :;リ、.._ `ヽ \
{: : : / l /彡'´: ::! 、ゝ―‐= / };:,. :;,':;, ;:,ノヘ::::::::ヽ/: : 丶
ノ: :./ ノ /: : : `¨¨| ヽ / ゝ:;', :;,.. ::/: :≧=、:::/: : : : : \
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}:i :: `¨ :. ゝ: ヽ: :: : }
i!l::: :: ゝ: : : :,ィ=、 そんなことより
}r-...._ ..._...:ィ=-、 `Ⅵ' ソ、}!
_j r_tッ、} f r_tッ=' V (ノリ ドリルアームの話
{` ! ¨ リ i , '::i!L_/
| j .ノ { _、 l::: |,:';`丶., しようぜ?
, !ヽ ゝ-'ー'::.....ヽ j:: !:,. :;',:;`ヽ,.
/ ,: 丶ゝ ̄ニ=ァ } /:: .|:;,';:.;',;:.. ;:'´`、
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r‐'─‥ ̄ `ヽ_ヽ..;,.、.....彡'::: \.;: ;;,. ;:,' ;:..;:ゝ_
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/: :リゝ ー=-¨¨ } | .ノ /ゝ、 _ _.. ',' !:;.,., :;',. :;,...:';,.;,.:;;;}=-、 丶、
,ィ: : :,' ソイ彡'/イ: : | \  ̄ ̄__.., / i:; ':,...;:,' ;,:... :;リ、.._ `ヽ \
{: : : / l /彡'´: ::! 、ゝ―‐= / };:,. :;,':;, ;:,ノヘ::::::::ヽ/: : 丶
ノ: :./ ノ /: : : `¨¨| ヽ / ゝ:;', :;,.. ::/: :≧=、:::/: : : : : \
北岡「ああ……あんまり長くは持たないんだよねえ」
ほむら「そうなの……?」
北岡「でもまあ、最初に言われてた余命よりは
ずっと長く生きられたから、もう良いんだけどさあ」
ほむら「でも、ライダーの戦いに勝てば望みが叶うんでしょう?
そうすれば不死の体だって……」
北岡「ああ、ぶっちゃけて言うと、
なんかそういうのに虚しさを感じてきちゃってるんだよねえ。
もうこのまま死んでもいいかなあ、みたいな」
ほむら「じゃあ、ライダーの戦いは……」
北岡「もうやめようかなあと思ってる。
やめようと思ってやめられるもんじゃないけどさ」
ほむら「そう……」
北岡「ま、浅倉と決着付けられなかったのは残念だけど。
そうだ、あんた浅倉と会う機会があったらさ、あいつ倒しといてよ」
ほむら「えっ、でも」
北岡「あいつ正真正銘の悪人よ。もうはっきり言って人間じゃないね。
何回死刑になっても足りないくらいのヤツだからさ。頼んだよ」
ほむら「ええ……」
ほむら「そうなの……?」
北岡「でもまあ、最初に言われてた余命よりは
ずっと長く生きられたから、もう良いんだけどさあ」
ほむら「でも、ライダーの戦いに勝てば望みが叶うんでしょう?
そうすれば不死の体だって……」
北岡「ああ、ぶっちゃけて言うと、
なんかそういうのに虚しさを感じてきちゃってるんだよねえ。
もうこのまま死んでもいいかなあ、みたいな」
ほむら「じゃあ、ライダーの戦いは……」
北岡「もうやめようかなあと思ってる。
やめようと思ってやめられるもんじゃないけどさ」
ほむら「そう……」
北岡「ま、浅倉と決着付けられなかったのは残念だけど。
そうだ、あんた浅倉と会う機会があったらさ、あいつ倒しといてよ」
ほむら「えっ、でも」
北岡「あいつ正真正銘の悪人よ。もうはっきり言って人間じゃないね。
何回死刑になっても足りないくらいのヤツだからさ。頼んだよ」
ほむら「ええ……」
このほむらちゃんはまどか以外も大事に思ってるし頼もしいな
ってか北岡さんは映画だと普通に降りてたけど無理なのか?
ってか北岡さんは映画だと普通に降りてたけど無理なのか?
ほむら(北岡秀一の代わりに仮面ライダー王蛇を討つ。
それも成し遂げなければいけないことの一つだが、
もう一つ重要なことがある……
仮面ライダーベルデへの復讐だ。
巴マミを殺した張本人……)
ほむら(私は3日の間、
魔女をひたすら狩り続けることにした……
仮面ライダーが現れるのは魔女のいるところだと決まっている……
王蛇やベルデに巡り合えるかどうかはわからない……
しかし私に出来るのはこれだけだった……)
ほむら(仮面ライダーにはすぐに出会うことができた……
ただしそれはベルデでも王蛇でもなく、
仮面ライダーナイトであった)
秋山「本当にそれだけなのか」
ほむら「えっ?」
秋山「魔女を狩って、王蛇とベルデを討つ。
おまえにできるのは本当にそれだけなのか」
ほむら「どういう意味かしら?
あなたに説教をされる謂れなんてないわ」
秋山「そうだ、俺はお前に説教を出来る立場じゃない……
お前の仲間は俺のせいで失われてしまった。
それについては謝罪の仕様もない」
それも成し遂げなければいけないことの一つだが、
もう一つ重要なことがある……
仮面ライダーベルデへの復讐だ。
巴マミを殺した張本人……)
ほむら(私は3日の間、
魔女をひたすら狩り続けることにした……
仮面ライダーが現れるのは魔女のいるところだと決まっている……
王蛇やベルデに巡り合えるかどうかはわからない……
しかし私に出来るのはこれだけだった……)
ほむら(仮面ライダーにはすぐに出会うことができた……
ただしそれはベルデでも王蛇でもなく、
仮面ライダーナイトであった)
秋山「本当にそれだけなのか」
ほむら「えっ?」
秋山「魔女を狩って、王蛇とベルデを討つ。
おまえにできるのは本当にそれだけなのか」
ほむら「どういう意味かしら?
あなたに説教をされる謂れなんてないわ」
秋山「そうだ、俺はお前に説教を出来る立場じゃない……
お前の仲間は俺のせいで失われてしまった。
それについては謝罪の仕様もない」
ほむら「分かっているならどこかへ行ってちょうだい。
はっきり言ってあなたとは話したくない」
秋山「お前が俺を嫌っているのは分かっている。
だが聞いてくれ。
お前の一番大事なものは何だ」
ほむら「私の一番大事なもの……まどかに決まっているわ」
秋山「そうだ。そして鹿目まどかもお前を一番大事に思ってる。
彼女はお前に会いたがっている」
ほむら「えっ?」
秋山「行ってやれ」
ほむら「会いに行っても大丈夫なのかしら?
まどかはずっと塞ぎ込んでいたんじゃ……」
秋山「彼女は塞ぎこんでなどいない。
ずっと自分の答えを探しつづけていたんだ。
そして俺も微力ながらその手伝いをしていた」
ほむら「あなたが……?」
秋山「そうだ。そして彼女はついに自分の進むべき道を見つけた。
会いに行ってやれ、暁美ほむら」
ほむら「……わかったわ」
はっきり言ってあなたとは話したくない」
秋山「お前が俺を嫌っているのは分かっている。
だが聞いてくれ。
お前の一番大事なものは何だ」
ほむら「私の一番大事なもの……まどかに決まっているわ」
秋山「そうだ。そして鹿目まどかもお前を一番大事に思ってる。
彼女はお前に会いたがっている」
ほむら「えっ?」
秋山「行ってやれ」
ほむら「会いに行っても大丈夫なのかしら?
まどかはずっと塞ぎ込んでいたんじゃ……」
秋山「彼女は塞ぎこんでなどいない。
ずっと自分の答えを探しつづけていたんだ。
そして俺も微力ながらその手伝いをしていた」
ほむら「あなたが……?」
秋山「そうだ。そして彼女はついに自分の進むべき道を見つけた。
会いに行ってやれ、暁美ほむら」
ほむら「……わかったわ」
このほむらはアドベントでオクタヴィアちゃん呼ばれても戦えるのか?
倒すしかないって言ってたけど、いざ目の前にすると…
倒すしかないって言ってたけど、いざ目の前にすると…
まどかの部屋
ほむら「久しぶりね……思ったより元気そうでよかったわ」
まどか「うん、ちょっと疲れてはいるけどね。
ずっと走り回っていたから」
ほむら「マラソンでもしてたの?」
まどか「違うよ。ミラーワールドの中を走りまわってたの」
ほむら「えっ?」
まどか「もちろん秋山さんも一緒にだよ。
私一人だけなんて危ないし……」
ほむら「そう……」
まどか「ほむらちゃん、私ね、考えたの」
ほむら「何を?」
まどか「私、この短い間にいろんな人に出会って、
いろんな人の想いに触れてきた……
ほんとに、ほんとにいろんな人の」
ほむら「うん」
ほむら「久しぶりね……思ったより元気そうでよかったわ」
まどか「うん、ちょっと疲れてはいるけどね。
ずっと走り回っていたから」
ほむら「マラソンでもしてたの?」
まどか「違うよ。ミラーワールドの中を走りまわってたの」
ほむら「えっ?」
まどか「もちろん秋山さんも一緒にだよ。
私一人だけなんて危ないし……」
ほむら「そう……」
まどか「ほむらちゃん、私ね、考えたの」
ほむら「何を?」
まどか「私、この短い間にいろんな人に出会って、
いろんな人の想いに触れてきた……
ほんとに、ほんとにいろんな人の」
ほむら「うん」
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