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元スレマミ「ティロ・フィナーレ」北岡「ファイナルベント」
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ほむら(今思い返してみれば、おかしなところは多々あった……
魔女の結界に入るのに鏡を使ったり……
魔女を倒したらグリーフシードじゃなくて光の玉みたいのを落としたり……
今回時間を遡ってから何か変だったわ)
ほむら「なるほど、確かに私が前にいた世界とは違うようだわ。
で、そうすれば元に戻せるのかしら……?
もう一度時間を遡れば……」
神崎「ムダだ。2つの世界はしっかりと絡み合っている。
今ここで時間を戻しても、この世界の過去に行くだけだ」
ほむら「じゃあ、どうすればいいの?」
神崎「世界そのものに干渉するほどの力が必要となる。
世界自体を書き換えなければ、元には戻らない」
ほむら「そんな力、存在するのかしら?」
神崎「ある」
ほむら「どこに?」
神崎「鹿目まどかだ」
ほむら「!!」
神崎「鹿目まどかに秘められた力を魔法に変えて開放すれば
この世界を再び分離させるのも容易いだろう」
魔女の結界に入るのに鏡を使ったり……
魔女を倒したらグリーフシードじゃなくて光の玉みたいのを落としたり……
今回時間を遡ってから何か変だったわ)
ほむら「なるほど、確かに私が前にいた世界とは違うようだわ。
で、そうすれば元に戻せるのかしら……?
もう一度時間を遡れば……」
神崎「ムダだ。2つの世界はしっかりと絡み合っている。
今ここで時間を戻しても、この世界の過去に行くだけだ」
ほむら「じゃあ、どうすればいいの?」
神崎「世界そのものに干渉するほどの力が必要となる。
世界自体を書き換えなければ、元には戻らない」
ほむら「そんな力、存在するのかしら?」
神崎「ある」
ほむら「どこに?」
神崎「鹿目まどかだ」
ほむら「!!」
神崎「鹿目まどかに秘められた力を魔法に変えて開放すれば
この世界を再び分離させるのも容易いだろう」
ほむら「させないわ、そんなこと……」
神崎「いや、鹿目まどかには契約を結んでもらう」
ほむら「そもそもあなた、なんで魔法少女のこととか
契約のこととか知ってるのよ……」
神崎「白いウサギみたいな犬に全てを聞いた。
あいつも鹿目まどかを契約させるためなら何でもすると言っていた」
ほむら「QB……」
神崎「貴様がなんと言おうと、鹿目まどかには契約を交わし
この世界をもとの世界に戻してもらう……」
ほむら「世界を戻すためなら、一人の少女を犠牲にしてもいいというの?」
神崎「構わない。
俺はただ優衣を救うために生きている」
ほむら「優衣……?」
神崎「この世界には優衣がいない。
なんとしても元の世界に戻らねば……」
ほむら「ま、待ちなさい!」
神崎「いや、鹿目まどかには契約を結んでもらう」
ほむら「そもそもあなた、なんで魔法少女のこととか
契約のこととか知ってるのよ……」
神崎「白いウサギみたいな犬に全てを聞いた。
あいつも鹿目まどかを契約させるためなら何でもすると言っていた」
ほむら「QB……」
神崎「貴様がなんと言おうと、鹿目まどかには契約を交わし
この世界をもとの世界に戻してもらう……」
ほむら「世界を戻すためなら、一人の少女を犠牲にしてもいいというの?」
神崎「構わない。
俺はただ優衣を救うために生きている」
ほむら「優衣……?」
神崎「この世界には優衣がいない。
なんとしても元の世界に戻らねば……」
ほむら「ま、待ちなさい!」
ほむら(大変なことになってしまったわ)
ほむら(QBだけじゃなく、あの棒読み男までまどかを付け狙うなんて)
ほむら(それにあの男、仮面ライダー同士の戦いを仕切っていると言っていた)
ほむら(仮面ライダー同士が戦う……?)
ほむら(そんなの絶対おかしいわ、仮面ライダーは正義の味方なのに)
ほむら(仮面ライダー同士が戦いあう存在だとしたら
私たち魔法少女にとっても危険な存在になるかも知れない)
ほむら(そうなったらまどかだって危険……)
ほむら(はっ、そういえば今まどかはどこにいるのかしら)
ほむら(最近巴マミと一緒に魔女退治をしてるみたいだけど)
ほむら(そこに仮面ライダーがいないとも限らないわ)
ほむら(そしてあの男もまどかに契約をサせるために
なにか非道いことをするかもしれない)
ほむら(いけないわ、すぐにまどかのところに向かわないと……)
ほむら(QBだけじゃなく、あの棒読み男までまどかを付け狙うなんて)
ほむら(それにあの男、仮面ライダー同士の戦いを仕切っていると言っていた)
ほむら(仮面ライダー同士が戦う……?)
ほむら(そんなの絶対おかしいわ、仮面ライダーは正義の味方なのに)
ほむら(仮面ライダー同士が戦いあう存在だとしたら
私たち魔法少女にとっても危険な存在になるかも知れない)
ほむら(そうなったらまどかだって危険……)
ほむら(はっ、そういえば今まどかはどこにいるのかしら)
ほむら(最近巴マミと一緒に魔女退治をしてるみたいだけど)
ほむら(そこに仮面ライダーがいないとも限らないわ)
ほむら(そしてあの男もまどかに契約をサせるために
なにか非道いことをするかもしれない)
ほむら(いけないわ、すぐにまどかのところに向かわないと……)
もし手塚が香川教授登場まで生きてたらどっち側に付いたんだろうか
>>58
教壇のクロア?
教壇のクロア?
そのころマミ達は
マミ「いけないわ……グリーフシードが孵化しかかってる」
さやか「えっ、とゆーことは……」
まどか「魔女が生まれるってことですか?」
マミ「そうね。ここまでくればもうコソコソする必要もないわね!変身!」
さやか「あっ、待ってマミさーん!」
マミ「あなたたちはそこに隠れてて!
一気に片付けてみせるから!」
まどか「マミさんカッコいい……!」
/:o: :o: >‐…‐<:o: o: ヽ
___」o :o/ \o: o}___
{ `Y /| ト、 Y´ }
ヽ / | | ヽ /
} i ∩\ |∩ i {
, 八{ ∪ _\|∪ } 八 }
{__/{:oヽ. __ ノイ :o:}=イ
\:o: ≧=‐=≦:o:__;/
マミ「未来の後輩に……カッコ悪いとこ見せられないものね!」ジャキッ
ダンッ ダンッ
さやか「やったか?」
マミ「いけないわ……グリーフシードが孵化しかかってる」
さやか「えっ、とゆーことは……」
まどか「魔女が生まれるってことですか?」
マミ「そうね。ここまでくればもうコソコソする必要もないわね!変身!」
さやか「あっ、待ってマミさーん!」
マミ「あなたたちはそこに隠れてて!
一気に片付けてみせるから!」
まどか「マミさんカッコいい……!」
/:o: :o: >‐…‐<:o: o: ヽ
___」o :o/ \o: o}___
{ `Y /| ト、 Y´ }
ヽ / | | ヽ /
} i ∩\ |∩ i {
, 八{ ∪ _\|∪ } 八 }
{__/{:oヽ. __ ノイ :o:}=イ
\:o: ≧=‐=≦:o:__;/
マミ「未来の後輩に……カッコ悪いとこ見せられないものね!」ジャキッ
ダンッ ダンッ
さやか「やったか?」
. l l'^l l } l// ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
☆――‐イ Dノノノ ノ | | レ- 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
\ l `ー ' l / ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
\ |_____ヽ,__/___ l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
| | l / ヽ / ヽ /ヽ/ / l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. ∨ ∨ ∨ ∨ / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. , ┐ _/ ∠、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
//⌒ト、 __ヽ/ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/7トィト、、ハ|_ ヽ、 / l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
L.ノ;.二_ミ、ゝ’_! ____〉 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
にニミ}>‐イ \ / __/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
. `ー㍉)/⌒l¨ヽ 、 __ヽ′ ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
r‐ニ彡l 〉 ) \ / ):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.; '
ヽ ヽ`r‐ュ---イ / _/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_. - '
. l ̄ハ:.:.:.:.:l `ー- _ ):.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ -‐ ¨
シャルロッテ「グバアアアアアアアアアアアアア」
マミ「えっ……」
さやか「マミさん!」
まどか「マミさあああああんっ!」
『シュートベント』
シャルロッテ「グワアアアアアアアアア」
まどか「えっ、何!?」
北岡「ふうー……間一髪だったねえ」
☆――‐イ Dノノノ ノ | | レ- 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
\ l `ー ' l / ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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シャルロッテ「グバアアアアアアアアアアアアア」
マミ「えっ……」
さやか「マミさん!」
まどか「マミさあああああんっ!」
『シュートベント』
シャルロッテ「グワアアアアアアアアア」
まどか「えっ、何!?」
北岡「ふうー……間一髪だったねえ」
さやか「あ、あなたは……!?」
北岡「そんな話はあとあと!
今はまずあのでっかい魔女を倒すのが先決でしょ?」
マミ「うーん……」バタン
まどか「あっ、マミさん気絶しちゃった……」
北岡「その子は安全なとこに寝かせといてあげてよ。
あとは俺が全部やっとくからさあ」
まどか「は、はい!」
シャルロッテ「グバアアアアアアアアアアアアア」
北岡「ったく、まだピンピンしてるよ……面倒な奴だな」
シャルロッテ「グバアアアアアアアアアアアアア」
北岡「一気にトドメさしちゃおっかな」スッ
『ファイナルベント』
さやか「うわっ、なんかロボット出てきたよ!」
北岡「危ないからちょっと伏せときなよ~」
まどか「はいっ!」ガバッ
北岡「そんな話はあとあと!
今はまずあのでっかい魔女を倒すのが先決でしょ?」
マミ「うーん……」バタン
まどか「あっ、マミさん気絶しちゃった……」
北岡「その子は安全なとこに寝かせといてあげてよ。
あとは俺が全部やっとくからさあ」
まどか「は、はい!」
シャルロッテ「グバアアアアアアアアアアアアア」
北岡「ったく、まだピンピンしてるよ……面倒な奴だな」
シャルロッテ「グバアアアアアアアアアアアアア」
北岡「一気にトドメさしちゃおっかな」スッ
『ファイナルベント』
さやか「うわっ、なんかロボット出てきたよ!」
北岡「危ないからちょっと伏せときなよ~」
まどか「はいっ!」ガバッ
龍騎がない世界なんじゃない
そうしないとほむらは神崎にあった瞬間発狂してるだろこれだけ好きなんだから
そうしないとほむらは神崎にあった瞬間発狂してるだろこれだけ好きなんだから
北岡「ふう……ま、ざっとこんなもんかな」
まどか「す、すごい……一瞬で倒しちゃった」
さやか「マミさんより強いかも……」
北岡「おっと、もう時間切れか。
そっちのマミって子はまだ起きないわけ?」
マミ「…………」
まどか「白目向いてます」
さやか「よっぽどこわかったんだね……」
北岡「仕方ないなあ、よっこらせっと」
まどか「わっ、お姫様抱っこだ」
北岡「さて、じゃあまず外に出ようかね」
さやか「あっ、はい」
まどか「す、すごい……一瞬で倒しちゃった」
さやか「マミさんより強いかも……」
北岡「おっと、もう時間切れか。
そっちのマミって子はまだ起きないわけ?」
マミ「…………」
まどか「白目向いてます」
さやか「よっぽどこわかったんだね……」
北岡「仕方ないなあ、よっこらせっと」
まどか「わっ、お姫様抱っこだ」
北岡「さて、じゃあまず外に出ようかね」
さやか「あっ、はい」
外界
北岡「どっこいしょっと」パリーン
さやか「うわっ、人間が出てきた!」
まどか「あの、もしかして仮面ライダー……って人ですか?」
北岡「あれ、なんで知ってんの?
もしかしてこのマミちゃんが喋っちゃったのかな?」
まどか「はい、マミさんから、仮面ライダーっていう人がいるって……」
北岡「まーったく、喋らないでって言ったのに……
まあいいか、どっちにしろ今見られちゃったわけだし」
マミ「…………」
北岡「で、このマミちゃんの家はどこ?送っていきたいんだけど」
さやか「どこだっけ」
まどか「忘れちゃった」
北岡「なんだ、しょうがないな。じゃあとりあえず
俺の家に連れて帰ろうかな」
まどか「えっ」
さやか「ま、まさかヘンなことする気じゃないですよねっ」
北岡「どっこいしょっと」パリーン
さやか「うわっ、人間が出てきた!」
まどか「あの、もしかして仮面ライダー……って人ですか?」
北岡「あれ、なんで知ってんの?
もしかしてこのマミちゃんが喋っちゃったのかな?」
まどか「はい、マミさんから、仮面ライダーっていう人がいるって……」
北岡「まーったく、喋らないでって言ったのに……
まあいいか、どっちにしろ今見られちゃったわけだし」
マミ「…………」
北岡「で、このマミちゃんの家はどこ?送っていきたいんだけど」
さやか「どこだっけ」
まどか「忘れちゃった」
北岡「なんだ、しょうがないな。じゃあとりあえず
俺の家に連れて帰ろうかな」
まどか「えっ」
さやか「ま、まさかヘンなことする気じゃないですよねっ」
>>79
いや、購入済みです。
いや、購入済みです。
>>82
ホントすいませんでした
ホントすいませんでした
北岡「人聞き悪いこと言わないでくれるかなあ。看病だよ看病」
さやか「じゃ、じゃあ私達もついていきます、
ねっまどか」
まどか「は、はい。私達も看病します」
北岡「はいはい、仕方ないなあ……
じゃあ車呼ぶからちょっと待っててくれる?」
さやか「はい」
北岡「あっもしもし吾郎ちゃん、車出して欲しいんだけど……」
さやか「……あの人、どっかで見たことあるんだよねえ」
まどか「どっかって、どこで?」
さやか「うーん、思い出せないけど……」
まどか「有名人なのかな?」
さやか「うーん」
ブロロロロロロロロロキキーッ
吾郎「先生、お迎えに上がりました」
北岡「ありがと吾郎ちゃん」
さやか「来るの早っ」
さやか「じゃ、じゃあ私達もついていきます、
ねっまどか」
まどか「は、はい。私達も看病します」
北岡「はいはい、仕方ないなあ……
じゃあ車呼ぶからちょっと待っててくれる?」
さやか「はい」
北岡「あっもしもし吾郎ちゃん、車出して欲しいんだけど……」
さやか「……あの人、どっかで見たことあるんだよねえ」
まどか「どっかって、どこで?」
さやか「うーん、思い出せないけど……」
まどか「有名人なのかな?」
さやか「うーん」
ブロロロロロロロロロキキーッ
吾郎「先生、お迎えに上がりました」
北岡「ありがと吾郎ちゃん」
さやか「来るの早っ」
車内
吾郎「先生、この子たちは?」
北岡「ああ、なんか俺の同業者みたいな感じらしいよ」
吾郎「へえ……」
まどか「あの、さっきは助けてくださってありがとうございました」
さやか「ありがとうございました!」
北岡「いいっていいって……人助けは趣味じゃないんだけど、
可愛い女の子となれば話は別だからさあ」
さやか「可愛いだなんて、そんな」
吾郎「あなたのことじゃないと思います」
さやか「うるせえ」
北岡「君達も魔法少女なわけ?」
まどか「いえ、私たちはまだ契約してなくて」
さやか「マミさんの戦いを見学させてもらってるだけなんです」
北岡「ふーん」
吾郎「つきました、先生」
吾郎「先生、この子たちは?」
北岡「ああ、なんか俺の同業者みたいな感じらしいよ」
吾郎「へえ……」
まどか「あの、さっきは助けてくださってありがとうございました」
さやか「ありがとうございました!」
北岡「いいっていいって……人助けは趣味じゃないんだけど、
可愛い女の子となれば話は別だからさあ」
さやか「可愛いだなんて、そんな」
吾郎「あなたのことじゃないと思います」
さやか「うるせえ」
北岡「君達も魔法少女なわけ?」
まどか「いえ、私たちはまだ契約してなくて」
さやか「マミさんの戦いを見学させてもらってるだけなんです」
北岡「ふーん」
吾郎「つきました、先生」
>>86
主人公格の一人だったってのを最終回観てから知ったわ
主人公格の一人だったってのを最終回観てから知ったわ
>>88
全力でやめて下さい
全力でやめて下さい
>>90
…。
…。
北岡「ごくろう吾郎ちゃん」
まどか「北岡弁護士事務所……?」
さやか「あーっ、思い出した!
この人、自称スーパー弁護士の北岡秀一!」
北岡「自称は余計だよね」
まどか「へえ、弁護士の先生だったんですかあ」
北岡「まあね。かっこいいでしょ?」
まどか「はい、すっごく!」
マミ「…………」
さやか「まだ白目向きっぱなしですねマミさん」
北岡「まったく仕方ないなあ……よっこらせっと」
さやか「顔がにやけてますよ。フケツですよ」
北岡「男は可愛い女の子の前じゃみんなこうなんのよ」
吾郎「みなさん、中にどうぞ」
まどか「あ、はい、おじゃまします」
さやか「おじゃましまーす」
まどか「北岡弁護士事務所……?」
さやか「あーっ、思い出した!
この人、自称スーパー弁護士の北岡秀一!」
北岡「自称は余計だよね」
まどか「へえ、弁護士の先生だったんですかあ」
北岡「まあね。かっこいいでしょ?」
まどか「はい、すっごく!」
マミ「…………」
さやか「まだ白目向きっぱなしですねマミさん」
北岡「まったく仕方ないなあ……よっこらせっと」
さやか「顔がにやけてますよ。フケツですよ」
北岡「男は可愛い女の子の前じゃみんなこうなんのよ」
吾郎「みなさん、中にどうぞ」
まどか「あ、はい、おじゃまします」
さやか「おじゃましまーす」
口調といいネタといい、作品愛が感じとれる>>1だ
事務所内
まどか「わっ、すごく綺麗なお部屋~」
北岡「でしょ?俺のセンスの良さが滲み出てるよね。
こういうのって隠したくても隠しきれないもんでさあ」
さやか「はいはい」
吾郎「先生、そのお嬢さんをこちらのソファに」
北岡「ああ、うん。どっこらせっと」
マミ「…………」
吾郎「生きてるんですか?」
北岡「呼吸はしてるし大丈夫でしょ……
じゃ、君達はもう帰って」
さやか「な、何言ってるんですか。
マミさんが目を覚ますまでここにいますよっ」
北岡「ちっ……」
吾郎「紅茶かコーヒー、どちらをお持ちしましょうか」
さやか「メロンソーダで」
吾郎「はい……」
まどか「わっ、すごく綺麗なお部屋~」
北岡「でしょ?俺のセンスの良さが滲み出てるよね。
こういうのって隠したくても隠しきれないもんでさあ」
さやか「はいはい」
吾郎「先生、そのお嬢さんをこちらのソファに」
北岡「ああ、うん。どっこらせっと」
マミ「…………」
吾郎「生きてるんですか?」
北岡「呼吸はしてるし大丈夫でしょ……
じゃ、君達はもう帰って」
さやか「な、何言ってるんですか。
マミさんが目を覚ますまでここにいますよっ」
北岡「ちっ……」
吾郎「紅茶かコーヒー、どちらをお持ちしましょうか」
さやか「メロンソーダで」
吾郎「はい……」
>>98
あざっす
あざっす
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