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    元スレ妹「かまいたちのなく夜」兄「えっ?」

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    タグ : - かまいたちの夜 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 202 :

    事件なんてなかった

    253 = 24 :

    255 = 24 :

    ほす

    259 = 198 :

    「最後の事件は>>1が消えるというものでした。えへん」

    なんて嫌だよ!

    260 = 246 :

    本当にかまいたちっぽくするなら結構難しそうやね

    261 :

    妹ってJK?JC?

    262 = 198 :

    特に明言されてないので俺の中ではJCです

    263 = 142 :

    carvipがそんなに大事かね

    264 = 261 :

    >>262
    なるほど賛成だな

    265 :

    JKだと思う
    普通にラブホ行くし

    266 = 23 :

    「兄さんとお話してると、何か私の中で満たされていくものがあります」

    「ふ、ふ-ん……そっか」

    「兄さん……」

    「……」

    「ん……」スッ

    「目を瞑ってなんだよ……」

    「せっかくこんなところまで来たんだから、キスくらいして欲しいです」

    「えーっ」

    「逃がしませんよ」ガシ

    「目を瞑ってるのになんという正確さ」

    「兄さんなら目を瞑っていても補足できます」

    267 = 198 :

    おかえりなさいませ

    268 = 23 :

    「んっ……」チュ

    「んむむむっ」

    「ふふ……プリンが無くなったとき以来ですね」

    「……そうだっけ」

    「そうでふ……ちゅっ……れろっ」

    「こら、舌入れるな」

    「ちゃんと、舌を使わないと調べられませんから」クチュクチュ

    「なぁ、何か物音がしたような気がするんだけど」

    「また、そんなこと言って逃げようとしてますね……兄さん」ギュ

    「ち、違うって……」

    269 = 23 :

    「兄さん、兄さんもハグしてください」

    「……」ギュ

    「ふふ、ついでにお尻を触ってもいいんですよ」

    「触らないよっ!」

    「兄さん、私兄さんになら……」

    「ちょっと、押さないでって言ってるでしょ……っ!」ヒソヒソ

    彼氏「いや押してないって……ていうかやっぱり覗きは良くないよ……」ヒソヒソ

    「ありゃ」

    「うがっ……!」

    「やべ、見つかった」

    270 = 23 :

    「ガミガミガミガミ」

    「しょぼーん」

    彼氏「悪かった、よく言って聞かせるから」

    「まったく、せっかくいい雰囲気だったのに台無しですっ」

    「お兄さん仕事に戻っちゃったねー」

    「あぅう……千載一遇のチャンスが」

    「きっと照れてるんだよ、夜にはまたチャンスがあるって」

    「そ、そうでしょうか?」

    「夜には邪魔しないからさー、ほんとごめんー」

    「頼みますよ」

    271 = 23 :

    ~ペンション・厨房~

    「ちーす」ガチャ

    「あれ、まだ居ないのか……」

    「ま、いいか。調味料とかはこの辺に置かせてもらおう」

    「えーと、野菜は冷蔵庫でいいのかな」ガチャ

    「おお、見事に何も入っていないが……どこに何を入れればいいんだろう」

    叔父「……フヒヒ、何をしてるのかな……」

    「うおおうっ!びっくりしたっ」

    叔父「それはこっちのセリフだよ」

    272 = 177 :

    妹が嫌いなのは俺だけか

    273 :

    俺は妹好きだよ。

    275 = 23 :

    「あのー。配達されてきた野菜とかをしまおうかなって」

    叔父「それは私がやるからいい。その辺に置いておいてくれないか」

    「はい」

    叔父「そろそろ夕食の支度をしないとな。兄君も今日は皆といっしょに食事を取るといいよ」

    「えっいいんですか」

    叔父「フヒヒ、もちろんだ」

    「今日は野菜メインですか?」

    叔父「いや、肉料理の予定だが」

    「どこにも肉が見当たりませんが……」

    276 :

    ざわ・・・・・

    277 = 77 :

    お前の肉だよおおおおおおおおおおお

    278 = 23 :

    叔父「フヒヒヒ」

    「なんですか、その笑いは」

    「……あ…の……俺……は……」ヌッ

    「うわっ!歩荷さん」

    叔父「すまんが、獲物が大きすぎて手が必要だ」

    「わかっ……た……」

    「な、何の話ですか……」

    叔父「知りたいかい、フヒヒヒ」

    「これ……」ドサァ

    「ひ、ひぃいいっ……っ!!」

    叔父「兄君は、こういうのは苦手そうだね、フヒヒヒ」

    279 :

    妹友の関係者碌なの居ないなww

    >>272お前兄の可愛さに釣られて来たな!?

    280 = 246 :

    熊か

    281 = 23 :

    ~夕食~

    叔父「という訳で、今晩のディナーはこれだ。フヒヒ」

    「鍋?」

    彼氏「いい匂いだね」

    「あのー、兄さんは……」

    叔父「気分が悪いようで、スタッフルームで休んでもらってるよ」

    「えっ」

    叔父「じきに目を覚ますだろうよ、フヒヒ」

    「そ、それは心配です、様子を見に」

    「食べてからでもいいんじゃなーい?」ジュル

    彼氏「そうだね、せっかくの料理が冷めてしまうし」

    「はぁ……」

    282 = 187 :

    まぁこんな兄だったら俺もムカついて聖剣2のセーブ上書きすることなかっただろうな

    283 = 23 :

    「そ、それじゃあ……」

    叔父「蓋を取って召し上がれ、もうよく煮えているはずだ」

    「わぁ、いい匂ーい」

    彼氏「これは何の肉ですかね」

    「見たことのない肉ですね、匂いも……」クンクン

    叔父「フヒヒ、人肉鍋」

    「えっ……」

    「げろげろ」

    彼氏「おろろろろろ」

    284 :

    おろろろろろろろろ

    285 :

    え?
    ええええええええええ!

    286 = 23 :

    叔父「フヒヒおやおや、吐くなんて」

    「ちょ、ちょっと叔父さん冗談でしょ?」

    叔父「さて、どうだろうね……」

    「……っ!」

    彼氏「い、一体どういうことですかっ」

    叔父「いわゆるご当地料理ってやつかな、フヒヒヒ……昨日の話は覚えているかな?」

    「……兄さんはどこですか?」

    叔父「休んでいると言ったじゃないか」

    「ま、まさか……っ!兄さんを出してくださいっ!」

    叔父「フヒヒヒ……彼には次の……」

    「つ、次の何ですかっ」

    「待てっ!!その鍋手を付けるなっ」

    「兄さんっ!」

    287 = 26 :

    なんかすごくなって来た…

    288 = 279 :

    ウザあたりなら別に鍋にされても良かった

    289 :

    よくないっしょ、刑法的に

    290 = 23 :

    叔父「おやおや……奴はどうしたのかな。見張りに立たせて置いたというのに」

    「あぅ…ごめんな……さい……」

    「ええい離せっての!」

    叔父「全く肝心なときに役に立たない男だ、フヒヒ」

    「に、兄さん……無事だったんですね!」

    「あぁ、心配かけたな」

    叔父「フヒヒ、あんなものを見たというのに回復が早いね」

    「スプラッターは苦手だが、ホラーほどじゃあない」

    「ほ、本当にこれ……この鍋はまさか」

    「…………その鍋、俺も食うっ!!」

    「えっ」

    「えっ」

    彼氏「おろろろろろ」

    291 = 26 :

    おい彼氏大丈夫か

    292 = 284 :

    あれ?

    293 = 155 :

    >>289
    やめろ再放送が来る

    294 = 279 :

    >>289
    妹SSである以上兄妹はダメだが脇の脇なら別に…ってマジレスしないでくれww

    295 = 23 :

    「に、兄さん、これは……」

    「熊鍋なんて食う機会滅多にないんだ。絶対に食う!」

    叔父「休んでなきゃ駄目だと言ったじゃないか。君には次の機会に」

    「せっかく精肉も手伝ったんだから、食わせてくださいよっ」

    叔父「フヒヒ、せっかく面白くなってきたというのに……」

    「何よ何よ一体どういうこと」

    彼氏「おろろろ……」

    「あんたはいつまで吐いてんのっ!」

    「え、本当にこれは普通の肉なんですか……?」

    「うむ」

    叔父「もう少しびびらせたかったのに、フヒヒ」

    296 = 284 :

    熊仕留めてきたのかよ

    297 = 246 :

    この熊が人食っていたら…?

    298 = 23 :

    「な、なんでもったいぶるんですか!」

    叔父「いや、昨日の話しからちょっと閃いてしまってねぇ」

    「なんて人騒がせな……」

    叔父「それに、どの道あまりおおっぴらにはできないんだよ」

    彼氏「そうなんですか?」

    叔父「冬眠中の熊を撃つのは最近、問題になってるからね……」

    「な、なるほど」

    「海外じゃあ禁止になってるところもあるんだ、この前テレビで見た」

    叔父「残酷だ、という話でね……山に住む私たちにはやりにくい時代になってきたよ」

    「……う……ん……」

    「という訳で、作るのにも携わったこの俺が一番に食べさせてもらうぞ。いただきまーす!」

    「兄さんっ!何て紛らわしい真似をっ」

    「うまいっ!ちょっと癖があるけど美味いぞーっ」ハフハフ

    叔父「沢山食べてね。お代わりもあるよ」

    299 = 261 :

    そっか、ホテルとか行ってるならJKか…
    でもそのまま支援

    300 = 26 :

    妹もいいが兄もいいな


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