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元スレ妹「かまいたちのなく夜」兄「えっ?」

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>>262
なるほど賛成だな
なるほど賛成だな
妹「兄さんとお話してると、何か私の中で満たされていくものがあります」
兄「ふ、ふ-ん……そっか」
妹「兄さん……」
兄「……」
妹「ん……」スッ
兄「目を瞑ってなんだよ……」
妹「せっかくこんなところまで来たんだから、キスくらいして欲しいです」
兄「えーっ」
妹「逃がしませんよ」ガシ
兄「目を瞑ってるのになんという正確さ」
妹「兄さんなら目を瞑っていても補足できます」
兄「ふ、ふ-ん……そっか」
妹「兄さん……」
兄「……」
妹「ん……」スッ
兄「目を瞑ってなんだよ……」
妹「せっかくこんなところまで来たんだから、キスくらいして欲しいです」
兄「えーっ」
妹「逃がしませんよ」ガシ
兄「目を瞑ってるのになんという正確さ」
妹「兄さんなら目を瞑っていても補足できます」
妹「んっ……」チュ
兄「んむむむっ」
妹「ふふ……プリンが無くなったとき以来ですね」
兄「……そうだっけ」
妹「そうでふ……ちゅっ……れろっ」
兄「こら、舌入れるな」
妹「ちゃんと、舌を使わないと調べられませんから」クチュクチュ
兄「なぁ、何か物音がしたような気がするんだけど」
妹「また、そんなこと言って逃げようとしてますね……兄さん」ギュ
兄「ち、違うって……」
兄「んむむむっ」
妹「ふふ……プリンが無くなったとき以来ですね」
兄「……そうだっけ」
妹「そうでふ……ちゅっ……れろっ」
兄「こら、舌入れるな」
妹「ちゃんと、舌を使わないと調べられませんから」クチュクチュ
兄「なぁ、何か物音がしたような気がするんだけど」
妹「また、そんなこと言って逃げようとしてますね……兄さん」ギュ
兄「ち、違うって……」
妹「兄さん、兄さんもハグしてください」
兄「……」ギュ
妹「ふふ、ついでにお尻を触ってもいいんですよ」
兄「触らないよっ!」
妹「兄さん、私兄さんになら……」
妹友「ちょっと、押さないでって言ってるでしょ……っ!」ヒソヒソ
彼氏「いや押してないって……ていうかやっぱり覗きは良くないよ……」ヒソヒソ
兄「ありゃ」
妹「うがっ……!」
妹友「やべ、見つかった」
兄「……」ギュ
妹「ふふ、ついでにお尻を触ってもいいんですよ」
兄「触らないよっ!」
妹「兄さん、私兄さんになら……」
妹友「ちょっと、押さないでって言ってるでしょ……っ!」ヒソヒソ
彼氏「いや押してないって……ていうかやっぱり覗きは良くないよ……」ヒソヒソ
兄「ありゃ」
妹「うがっ……!」
妹友「やべ、見つかった」
妹「ガミガミガミガミ」
妹友「しょぼーん」
彼氏「悪かった、よく言って聞かせるから」
妹「まったく、せっかくいい雰囲気だったのに台無しですっ」
妹友「お兄さん仕事に戻っちゃったねー」
妹「あぅう……千載一遇のチャンスが」
妹友「きっと照れてるんだよ、夜にはまたチャンスがあるって」
妹「そ、そうでしょうか?」
妹友「夜には邪魔しないからさー、ほんとごめんー」
妹「頼みますよ」
妹友「しょぼーん」
彼氏「悪かった、よく言って聞かせるから」
妹「まったく、せっかくいい雰囲気だったのに台無しですっ」
妹友「お兄さん仕事に戻っちゃったねー」
妹「あぅう……千載一遇のチャンスが」
妹友「きっと照れてるんだよ、夜にはまたチャンスがあるって」
妹「そ、そうでしょうか?」
妹友「夜には邪魔しないからさー、ほんとごめんー」
妹「頼みますよ」
~ペンション・厨房~
兄「ちーす」ガチャ
兄「あれ、まだ居ないのか……」
兄「ま、いいか。調味料とかはこの辺に置かせてもらおう」
兄「えーと、野菜は冷蔵庫でいいのかな」ガチャ
兄「おお、見事に何も入っていないが……どこに何を入れればいいんだろう」
叔父「……フヒヒ、何をしてるのかな……」
兄「うおおうっ!びっくりしたっ」
叔父「それはこっちのセリフだよ」
兄「ちーす」ガチャ
兄「あれ、まだ居ないのか……」
兄「ま、いいか。調味料とかはこの辺に置かせてもらおう」
兄「えーと、野菜は冷蔵庫でいいのかな」ガチャ
兄「おお、見事に何も入っていないが……どこに何を入れればいいんだろう」
叔父「……フヒヒ、何をしてるのかな……」
兄「うおおうっ!びっくりしたっ」
叔父「それはこっちのセリフだよ」
兄「あのー。配達されてきた野菜とかをしまおうかなって」
叔父「それは私がやるからいい。その辺に置いておいてくれないか」
兄「はい」
叔父「そろそろ夕食の支度をしないとな。兄君も今日は皆といっしょに食事を取るといいよ」
兄「えっいいんですか」
叔父「フヒヒ、もちろんだ」
兄「今日は野菜メインですか?」
叔父「いや、肉料理の予定だが」
兄「どこにも肉が見当たりませんが……」
叔父「それは私がやるからいい。その辺に置いておいてくれないか」
兄「はい」
叔父「そろそろ夕食の支度をしないとな。兄君も今日は皆といっしょに食事を取るといいよ」
兄「えっいいんですか」
叔父「フヒヒ、もちろんだ」
兄「今日は野菜メインですか?」
叔父「いや、肉料理の予定だが」
兄「どこにも肉が見当たりませんが……」
叔父「フヒヒヒ」
兄「なんですか、その笑いは」
男「……あ…の……俺……は……」ヌッ
兄「うわっ!歩荷さん」
叔父「すまんが、獲物が大きすぎて手が必要だ」
男「わかっ……た……」
兄「な、何の話ですか……」
叔父「知りたいかい、フヒヒヒ」
男「これ……」ドサァ
兄「ひ、ひぃいいっ……っ!!」
叔父「兄君は、こういうのは苦手そうだね、フヒヒヒ」
兄「なんですか、その笑いは」
男「……あ…の……俺……は……」ヌッ
兄「うわっ!歩荷さん」
叔父「すまんが、獲物が大きすぎて手が必要だ」
男「わかっ……た……」
兄「な、何の話ですか……」
叔父「知りたいかい、フヒヒヒ」
男「これ……」ドサァ
兄「ひ、ひぃいいっ……っ!!」
叔父「兄君は、こういうのは苦手そうだね、フヒヒヒ」
~夕食~
叔父「という訳で、今晩のディナーはこれだ。フヒヒ」
妹友「鍋?」
彼氏「いい匂いだね」
妹「あのー、兄さんは……」
叔父「気分が悪いようで、スタッフルームで休んでもらってるよ」
妹「えっ」
叔父「じきに目を覚ますだろうよ、フヒヒ」
妹「そ、それは心配です、様子を見に」
妹友「食べてからでもいいんじゃなーい?」ジュル
彼氏「そうだね、せっかくの料理が冷めてしまうし」
妹「はぁ……」
叔父「という訳で、今晩のディナーはこれだ。フヒヒ」
妹友「鍋?」
彼氏「いい匂いだね」
妹「あのー、兄さんは……」
叔父「気分が悪いようで、スタッフルームで休んでもらってるよ」
妹「えっ」
叔父「じきに目を覚ますだろうよ、フヒヒ」
妹「そ、それは心配です、様子を見に」
妹友「食べてからでもいいんじゃなーい?」ジュル
彼氏「そうだね、せっかくの料理が冷めてしまうし」
妹「はぁ……」
まぁこんな兄だったら俺もムカついて聖剣2のセーブ上書きすることなかっただろうな
妹「そ、それじゃあ……」
叔父「蓋を取って召し上がれ、もうよく煮えているはずだ」
妹友「わぁ、いい匂ーい」
彼氏「これは何の肉ですかね」
妹「見たことのない肉ですね、匂いも……」クンクン
叔父「フヒヒ、人肉鍋」
妹「えっ……」
妹友「げろげろ」
彼氏「おろろろろろ」
叔父「蓋を取って召し上がれ、もうよく煮えているはずだ」
妹友「わぁ、いい匂ーい」
彼氏「これは何の肉ですかね」
妹「見たことのない肉ですね、匂いも……」クンクン
叔父「フヒヒ、人肉鍋」
妹「えっ……」
妹友「げろげろ」
彼氏「おろろろろろ」
叔父「フヒヒおやおや、吐くなんて」
妹友「ちょ、ちょっと叔父さん冗談でしょ?」
叔父「さて、どうだろうね……」
妹「……っ!」
彼氏「い、一体どういうことですかっ」
叔父「いわゆるご当地料理ってやつかな、フヒヒヒ……昨日の話は覚えているかな?」
妹「……兄さんはどこですか?」
叔父「休んでいると言ったじゃないか」
妹「ま、まさか……っ!兄さんを出してくださいっ!」
叔父「フヒヒヒ……彼には次の……」
妹「つ、次の何ですかっ」
兄「待てっ!!その鍋手を付けるなっ」
妹「兄さんっ!」
妹友「ちょ、ちょっと叔父さん冗談でしょ?」
叔父「さて、どうだろうね……」
妹「……っ!」
彼氏「い、一体どういうことですかっ」
叔父「いわゆるご当地料理ってやつかな、フヒヒヒ……昨日の話は覚えているかな?」
妹「……兄さんはどこですか?」
叔父「休んでいると言ったじゃないか」
妹「ま、まさか……っ!兄さんを出してくださいっ!」
叔父「フヒヒヒ……彼には次の……」
妹「つ、次の何ですかっ」
兄「待てっ!!その鍋手を付けるなっ」
妹「兄さんっ!」
叔父「おやおや……奴はどうしたのかな。見張りに立たせて置いたというのに」
男「あぅ…ごめんな……さい……」
兄「ええい離せっての!」
叔父「全く肝心なときに役に立たない男だ、フヒヒ」
妹「に、兄さん……無事だったんですね!」
兄「あぁ、心配かけたな」
叔父「フヒヒ、あんなものを見たというのに回復が早いね」
兄「スプラッターは苦手だが、ホラーほどじゃあない」
妹「ほ、本当にこれ……この鍋はまさか」
兄「…………その鍋、俺も食うっ!!」
妹「えっ」
妹友「えっ」
彼氏「おろろろろろ」
男「あぅ…ごめんな……さい……」
兄「ええい離せっての!」
叔父「全く肝心なときに役に立たない男だ、フヒヒ」
妹「に、兄さん……無事だったんですね!」
兄「あぁ、心配かけたな」
叔父「フヒヒ、あんなものを見たというのに回復が早いね」
兄「スプラッターは苦手だが、ホラーほどじゃあない」
妹「ほ、本当にこれ……この鍋はまさか」
兄「…………その鍋、俺も食うっ!!」
妹「えっ」
妹友「えっ」
彼氏「おろろろろろ」
>>289
やめろ再放送が来る
やめろ再放送が来る
>>289
妹SSである以上兄妹はダメだが脇の脇なら別に…ってマジレスしないでくれww
妹SSである以上兄妹はダメだが脇の脇なら別に…ってマジレスしないでくれww
妹「に、兄さん、これは……」
兄「熊鍋なんて食う機会滅多にないんだ。絶対に食う!」
叔父「休んでなきゃ駄目だと言ったじゃないか。君には次の機会に」
兄「せっかく精肉も手伝ったんだから、食わせてくださいよっ」
叔父「フヒヒ、せっかく面白くなってきたというのに……」
妹友「何よ何よ一体どういうこと」
彼氏「おろろろ……」
妹友「あんたはいつまで吐いてんのっ!」
妹「え、本当にこれは普通の肉なんですか……?」
兄「うむ」
叔父「もう少しびびらせたかったのに、フヒヒ」
兄「熊鍋なんて食う機会滅多にないんだ。絶対に食う!」
叔父「休んでなきゃ駄目だと言ったじゃないか。君には次の機会に」
兄「せっかく精肉も手伝ったんだから、食わせてくださいよっ」
叔父「フヒヒ、せっかく面白くなってきたというのに……」
妹友「何よ何よ一体どういうこと」
彼氏「おろろろ……」
妹友「あんたはいつまで吐いてんのっ!」
妹「え、本当にこれは普通の肉なんですか……?」
兄「うむ」
叔父「もう少しびびらせたかったのに、フヒヒ」
妹「な、なんでもったいぶるんですか!」
叔父「いや、昨日の話しからちょっと閃いてしまってねぇ」
妹友「なんて人騒がせな……」
叔父「それに、どの道あまりおおっぴらにはできないんだよ」
彼氏「そうなんですか?」
叔父「冬眠中の熊を撃つのは最近、問題になってるからね……」
妹「な、なるほど」
兄「海外じゃあ禁止になってるところもあるんだ、この前テレビで見た」
叔父「残酷だ、という話でね……山に住む私たちにはやりにくい時代になってきたよ」
男「……う……ん……」
兄「という訳で、作るのにも携わったこの俺が一番に食べさせてもらうぞ。いただきまーす!」
妹「兄さんっ!何て紛らわしい真似をっ」
兄「うまいっ!ちょっと癖があるけど美味いぞーっ」ハフハフ
叔父「沢山食べてね。お代わりもあるよ」
叔父「いや、昨日の話しからちょっと閃いてしまってねぇ」
妹友「なんて人騒がせな……」
叔父「それに、どの道あまりおおっぴらにはできないんだよ」
彼氏「そうなんですか?」
叔父「冬眠中の熊を撃つのは最近、問題になってるからね……」
妹「な、なるほど」
兄「海外じゃあ禁止になってるところもあるんだ、この前テレビで見た」
叔父「残酷だ、という話でね……山に住む私たちにはやりにくい時代になってきたよ」
男「……う……ん……」
兄「という訳で、作るのにも携わったこの俺が一番に食べさせてもらうぞ。いただきまーす!」
妹「兄さんっ!何て紛らわしい真似をっ」
兄「うまいっ!ちょっと癖があるけど美味いぞーっ」ハフハフ
叔父「沢山食べてね。お代わりもあるよ」
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