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元スレP「安価でプロデュースする」

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みんなの評価 : ★★
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351 :

凄いな、響

352 = 76 :

P「凄いな、響」

「ピクッ」

貴音「はて、そうでしょうか?」

P「え?」

「ピクピクッ」

貴音「わたくしには強敵のようには感じられませんでした」

353 = 251 :

そう来たか

354 = 76 :

貴音「あの程度のぱほーまんすなら、少なくともぐらんどふぁいなる前のふぇすでは、わたくしの敵ではありません」

「ちょ、ちょっと聞き捨てならないぞ!」

355 :

しえん

356 = 76 :

「自分の歌は完璧さー!」

貴音「ええ、ですがそれはあくまで個人の能力の限界に達したまでの事」

貴音「わたくしには、プロデューサーがついております」

「!」

貴音「わたくしはプロデューサーの御力で、さらに高みへちかづくでしょう」

貴音「ぐらんどふぁいなるの頃には、響とは、大きく力の差が開いていることでしょう…」

P「(…そういえば響の新しいプロデューサーはどこにいるんだ…)」

「…なら」

「なら自分は、貴音達の何倍も練習してやるさー!」

「泣いても知らないんだぞ!!」タッタッタッ

貴音「あっ!響、そういうことでは!」

貴音「(く……わたくしは本当に不器用です…!)」

P「響!」

P「(どうしよう!追いかけるべきだろうか…!)」

>>359

357 = 252 :

留まる

358 :

追いかけて後ろから抱きしめる

359 = 100 :

追いかけて抱き締める

360 = 252 :

分身する

363 = 76 :

P「(追いかけよう!)」

P「貴音、俺、ちょっと」

貴音「行ってあげてください」

貴音「きっと、響にはあなた様が必要なはずです」

P「……すまん!」ダッダッダッ

P「(俺は最低なプロデューサーだな)」

P「(でもどうしても、響にこれ以上淋しい思いはさせたくないんだ!)」

365 = 82 :

つーかもう8時間以上やってんのか……

366 = 76 :

P「響!」ガシッ

「うぎゃー!放せー!」

P「嫌だ!」

「は、はなしてよぉ…!」

P「う…」スッ

「……どうして追いかけてきたんだ」

P「心配だからだ」

「プロデューサーは貴音のプロデューサーだぞ…」

P「それでも…」

「自分!一人でも大丈夫だぞ!今までだってそうだったんだから、なんくるないさー!」

P「…だとしても、」

「貴音がかわいそうだぞ!」

367 = 251 :

どっちもいい子じゃん…つらいお

368 = 76 :

P「その貴音が心配してたんだぞ」

「…貴音だって多分気づいてるんだぞ」

「貴音自身にも、プロデューサーが必要なこと…」

P「…なに?」

「自分は付き合いが長いから分かるぞ!貴音は自分以上に寂しがり屋さー!」

P「そうだったのか…」

P「でも俺は響のことだっt」

「プロデューサー!」

「じゃあ…一つだけお願いがあるぞ」

P「なんでもいってくれ」

「…その……す、す…す」

P「スス?」

「…好き、って、言ってみて……」

P「……」

P>>373

369 :

あさかそ

371 :

>>91
ID変えてごくろうさん

>>180,279
やめとけよアホか

373 = 100 :

そんな風にしなくても、俺は元から響のことが好きだよ

374 = 369 :

息くさっ

375 = 99 :

一緒に脱糞だ!ブリュリュリュリュリュ

376 :

かなさんどー

378 :

このスレ、スナイパーの命中率高杉

379 = 76 :

P「そんな風にしなくても、俺は元から響のことが好きだよ」

「……」

「自分、その言葉を聞けただけで十分元気出たさー!!」

P「なら!」

「だからプロデューサー、貴音のところに行って欲しいんだぞ」

P「へ?」

「プロデューサーに好きって言われたのは嬉しかったけど、やっぱり自分は貴音が心配なんだ」

P「そんな」

「いってくれるよね…?」

P「……」

P「(そんな目で見られちゃ、断れないよ)」

P「わかった…、無理だけはするんじゃないぞ」ダッ

「なんくるないさー!」

「バイバイプロデューサー」

「貴音…頑張るんだぞ!フェスで真剣勝負さー!」

380 = 76 :

P「貴音!」

貴音「!? あなた様!響はどうしたのですか!」

P「その響に、戻ってやってくれって言われたんだよ」

貴音「そう…ですか」

P「貴音、お前、最初から響のために俺にプロデュースを頼んだんだな?」

貴音「…申し訳ございません。どうにかして響に元気になってほしいと…」

貴音「しかしなにぶんわたくしは不器用なもので、結果的に上手くいかなかったことは…」

P「貴音」

貴音「はい…?」

P「響のやつ、すっかり元気になって、フェスで貴音と真剣勝負するって意気込んでたぞ」

P「あれはそうとう、手ごわくなるぞ」

貴音「響…」

381 = 76 :

P「それに、貴音が実はすんごい寂しがり屋だって聞いたしな」

貴音「な、なんと…・!///」

P「だから貴音、俺達で協力して全力で響と向かい合おう」

P「それが、響との約束なんだ……」

貴音「(響…あなたは本当に……)」

貴音「(いけずです……)」ポロポロ

P「じゃあ、すぐにでも特訓するぞ!」

貴音「…はい!」

383 = 76 :

フェス当日


P「いよいよだな」

貴音「はい」

P「響との直接対決は夜の部だ、それまでどこかへ散策しててもいいぞ」

貴音「はい、ではわたくし、屋台へ行って参ります」

P「そっか、あ、フェスの会場は開けたところが多いけど、ちょっとでたら普通に山だからな」

P「あずささんみたいに迷わないでくれよ」

貴音「ふふ、心得ております」

384 = 76 :

貴音「おや、あれは響」

「貴音ー!」

貴音「響も屋台ですか?」

「うん!そこの焼きそばが結構おいしかったぞ!」

貴音「なるほど…それは麺妖な……」

「自分はちょっとハイキングコースに行ってくるぞ!鹿とかみれるらしいぞ!」

貴音「そうですか、気をつけて」

「うん!またあとでステージで!」

385 = 362 :

麺妖わろた

386 = 76 :

P「よーし、そろそろ夜の部、貴音の出番だな」

貴音「あなた様!」

P「ん?どうしたんだ」

貴音「響がいないのです!」

P「ええ!?」

貴音「はいきんぐすると行って別れたきりで…」

貴音「もしかしたら………」

P「…遭難……」

スタッフ「四条さーん!準備お願いしまーす!」

P「ちょ、ちょっと、我那覇響はどうなってるんですか?」

スタッフ「それが…一応会場アナウンスやスタッフで探してるんですが…」

P「やっぱり道を外れて迷ってるのかもしれない…」

P「(クソッタレー!探すべきか!でも貴音のステージも始まってしまう!!)」

P「(俺はどうすればいいんだ!!)」

>>391

387 = 100 :

ダブルスで行くよ!

388 :

ほっとく

389 = 388 :

貴音と子作りセックス

390 :

響を召喚魔法で召喚する

391 = 251 :

探しにいく

392 :

多重影分身の術で探す

393 :

P特有のスーパーアイですぐ見つかる

394 :

探しに行けよ

395 :

奇跡的にまともな流れになってるな

396 = 76 :

P「探しに行くぞ!」

貴音「あなた様!どうか響を!」

P「任せろ!すぐに戻ってくるぞ!」


P「ハイキングの入口って……ここか!?暗っ!?」

P「けもの道だし…!」


『今宵、星のかけらを探しに行こう♪』

P「貴音のステージが始まったか…急がないと」

398 = 76 :

『船はもう銀河に浮かんでる♪願い忘れたことがあったから』

『もう一度、向かい合わせで恋しよう♪』


「うう…ぼんやり貴音の歌がきこえるぞ…」

「いてててて!」

「足やっちゃったかな…」


『初めての出会いみたいね♪こんなにときめいてる♪』

『夜空と街明かり輝いて一つになる♪』

『蒼いシリウスが目印♪はぐれそうになっても』

『抱きしめて両手で、この場所で待ってる♪』


「誰かーーーー!」

399 = 76 :

『きっと近すぎて♪遠すぎて♪少しずつ見えなくなった』

『だけど今、素直になれる気がする♪』



P「響ー!どこだー!!」

P「くそ、貴音の歌もずいぶん遠くに聞こえるぞ」

―――――――――れかーー!

P「今確かに聞こえたような!?」

P「ど、どこだ響ー!」



『ふたり、夏の星座をくぐり抜けて♪光の波間に揺られてる♪』

『話し足りないことがあったから♪ もう一度、向かい合わせで恋しよう♪』

400 = 100 :

貴音が完全にアシストキャラになっているな


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