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元スレP「安価でプロデュースする」

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みんなの評価 : ★★

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301 = 226 :

響の頃が嘘のようなマトモさだな

302 = 76 :

P「終わったらラーメン食べに行こう　俺が奢るから好きなだけ食べていいぞ」

貴音「なんと！本当に好きなだけ食べてもよろしいのでしょうか！」

P「ま、ま、まあ腹八分目までな…」

貴音「ふふ…真、楽しみになってまいりました」

貴音「それでは、行って参ります」

P「ああ、頑張れよ」

303 = 76 :

P「すごいじゃないか貴音！初めてとは思えないくらい堂々としてたぞ！」

貴音「らぁめんのことを考えていたら…無我夢中で……」

P「じゃあ向こうの通りのラーメン屋でいいか？」

貴音「はい」

304 = 169 :

ほのぼの

305 = 76 :

P「じゃあ、入ろうか？」

貴音「はい、よろしくお願いいたします///」

響「今日の営業は全然上手くいかなかったぞ…」

響「あれ？あれは貴音と……」

響「！」

響「ど、どうして」

306 = 251 :

修羅場か

307 = 169 :

響・・・

308 = 76 :

響「どうして貴音と一緒にいるんだ…？」

響「うううここからじゃよく見えないぞ……」

店員「お客様お一人ですか？」

響「え？ああいやじぶ」

店員「お一人様ご来店でーす！」

響「あわわわわわわ」

響「（よりによって後ろの席に連れて来られたぞ…）」

響「（・・・）」

309 :

自分、アイドルのことはよくわからないけど響って子が一番可愛いと思うぞ！

310 = 169 :

>>309
お子様はまだ寝てろ

311 = 82 :

わた、春香っていうアイドルが一番可愛いと思います

312 = 76 :

P「いやしかし、貴音には驚かされるよ、初の路上ライブであんなに視線をくぎ付けにするなんて」

貴音「いえ、わたくしだけの力では…、あなた様がいてくれたからこそ、できたのです」ｽﾞｽﾞｽﾞｯ

響「（あなた様…！？いったい何があったのさー！？）」

P「そんなことないよ、俺が有能なら、響のプロデューサーをおろされることもなかったはずだ」

響「（……）」

貴音「あなた様、今は響の事は…」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ

P「そ、そうだよな、すまん、もう、ライバルだもんな」

響「（貴音……）」

313 = 76 :

響「（貴音はもしかして……）」

貴音「…いいえ、わたくしも実は響のことで聞きたいことがあったので…」ｽﾞﾙﾙﾙｯ

P「なんだ？」

貴音「あなた様は正直なところ、響の事をどう思っているのでしょうか」

響「（なななななんてこと聞くんだ貴音…！///）」

P「どうって、有望なアイドルだと」

貴音「そうではないのです、一人の少女として、あなた様自信、どう思っているのでしょうか」

P「それは……」

響「（ドキドキ）」

P「>>318だよ」

317 = 82 :

頑張りすぎな子

318 :

悪いが俺はプロデューサーだ

319 = 169 :

貴音の前でふんばろうとした男と同一人物とは思えないｗ

320 = 251 :

さすがに可愛そうだぞ…

321 = 82 :

自分、もう見てられないぞ

322 = 76 :

P「悪いが俺はプロデューサーだ」

P「事務所のアイドルに、なんて、また不祥事を起こしてしまうよ」

響「（そっか…それはそうさー…）」

貴音「！」

響「（アイドルは恋しちゃいけないんだぞ…）」

貴音「ならば…」

響「（ぐすっ……なんか…うぅっ…自分…とっても…）」ｳﾙｳﾙ

響「（とってもバカみたいだぞ……）」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

貴音「ならばわたくしは、あなた様から見てどうなのですか」

響「（…！）」

貴音「アイドルではなく、四条貴音という女として」

P「……>>327だよ」

326 = 314 :

とても魅力的

327 = 82 :

実にあざとい

329 = 251 :

>>326-327
またしても次元の歪みが安価を変えてしまった

331 :

……

332 = 209 :

次元の歪みェ……

334 = 76 :

P「……実にあざといよ」

貴音「あ…わ、わたくし、とてもはしたなきことを……！忘れて下さいまし！」

P「まあ、そんなに気にしなくてもいいって」

P「（まさか貴音がこんなことを聞いてくるなんて）」

P「（でも上手くかわせたかな）」

P「（響がここにいたらなんて言われていたか…）」

貴音「（どうやら上手くかわされたようですね…、本音を聞くことができませんでした）」

貴音「（響が居合わせたこともあってか、少々焦り過ぎたようです…）」

P「貴音はもういいのか？」

貴音「はい、ごちそうさまでした」

P「じゃあ事務所に戻ろうか」

貴音「はい」

響「…」

響「このラーメンしょっぱいぞ…」

335 = 169 :

くおおおお

336 = 251 :

ひとり泣きながらラーメンを啜る響
なんという…

337 = 76 :

P「ここ2週間路上ライブを続けた甲斐あって、貴音の星のかけらを探しにいこうagainも爆発的にヒットしたぞ！」

高木「君！朗報だぞ！四条貴音君がIAにノミネートされたようだ！」

P「本当ですか！？」

高木「時期的にもかなりギリギリだったようだがね、ひとまずおめでとう！」

高木「だがひとつ心配なこともあってね」

高木「我那覇響君もIAにノミネートされているんだ」

高木「事務所の社長としては、これほど嬉しいことはないのだが…」

高木「あの二人、最近は忙しさが原因からか、あまり口をきいているところを見ないんだ…」

高木「仲違いしているようにも見えてね、心配なのだよ」

P「そうですか……」

P「（来週はノミネート発表会だ）」

P「（今の響の実力を見れるチャンス）」

P「（貴音の全力をぶつけてみよう！）」

339 = 76 :

発表会当日

P「貴音、調子は大丈夫か？」

貴音「はい、わたくしは今、真、心地よい緊張に包まれています」

P「（貴音はやっぱりとんでもない大物みたいだ）」

P「それと、貴音の次にパフォーマンスするのは響だ」

P「今の貴音のすべてをみせてやれ！」

貴音「はい」

340 = 76 :

客「ｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ」

貴音「ふう…」

P「良かったじゃないか！」

貴音「……」

P「貴音？」

P「（そうだ、次のステージは…）」

司会「続いては、ノミネートナンバー5番、我那覇響さんです」

客「ｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ」

P「ｺﾞｸﾘ」

341 = 169 :

胸が痛い

342 = 76 :

響「ち～か～らぁ～の限り生きぃたーから」

響「み～れ～んん～など無いわ～」

響「はーなーさえも～さかぬ～ふたぁ～りーはかーれすすき～」

P「すごいな・・・・・」

響「こーの～おれを、すてろ～」

響「なぜ、こんなに、すきよ～」

P「完全に観客を我がモノにしてる…」

響「くーるーしみに～耐える～ふたぁ～りーはかーれすすき～」

客「ｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ」