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元スレP「好きとか嫌いとか、最初に…」
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律子「しかし、イベントに参加したアイドルに興味が無いのか」
律子「再生数の延びはどうやら、芳しくないようです」
P「その言葉は聞きたくなかったけど…そうか、ありがとう」
P(彼女…如月千早に出会うには…)
P(あの場所に行くしかないのかな)
P「よしっ、小休止!」
P「少ししたら、二人をレッスン場に連れて行く!」
やよい「はいっ、わかりましたー!」
律子「私もレッスンですか?」
P「あれ、アイドル兼プロデューサーだったよね」
律子「いいえっ、『プロデューサー兼アイドル』です!」
律子「でも、そうですね…アイドルとしても機能しないとまずいですよね」
ガチャ
P「んー、ここはやはりボイスレッスンを受けるべきだよな」ピッ
P(今日いなかったら、次、また次と)
P(いくらだって探してみせる…!)
Prrrrr Prrrrr Prrrrr
P「もしもし…はい、今あいてますでしょうか」
P「はい、じゃあすぐに向かいますね」
レッスン場にて
P「それにしても、やよいは、元気の塊だね」
やよい「えへへー、そ、そうですかっ?」
P「聞いてる人が、元気になる…そんな歌声だよ」
やよい「それって、スゴイかもっ!プロデューサーも元気出ました?」
P「勿論だよ」
やよい「うっうー♪」
P(バッチリ良い印象を与えたみたいだぞ)
P「律子は、声が開始時より張りが出てきて」
P「成果が目に見える…いや、耳に聞こえるようだよ」
律子「自分でも、しっかり自分の能力を把握しているつもりです」
律子「…が、彼女と一緒にやったことが、大きいかも」
P「それは、分かる気がするよ」
P(一緒にやって、成果もあがったのかな?)
P「さて…」
P(今日は、会えるかなーっと)トコトコ
数分後
P(ダメだ、いない…ためしに聞いてみようかな)
受付にて
受付「如月千早様でしたら、いつもこの日に…」
P「そうですか、ありがとうございます」
P(コンビニのときと良い、普通個人情報漏らさないぞ…)
受付(なんて思われているでしょうけど、わりとどうでもいいです)
ガチャ
P「よし、二人ともおまたせ。今日は引き上げるぞ」
やよい・律子「はいっ」
律子「それと、明日、プロデューサー殿は行きますか?」
P「ん?どこにだ?」
律子「あれ、全員に送ったと書いてあるのですけど…」
P「メール?えーっと………おお、来てた来てた」
P「よし、二人ともおまたせ。今日は引き上げるぞ」
やよい・律子「はいっ」
律子「それと、明日、プロデューサー殿は行きますか?」
P「ん?どこにだ?」
律子「あれ、全員に送ったと書いてあるのですけど…」
P「メール?えーっと………おお、来てた来てた」
差出人:天海 春香
件名:明日みんなでカラオケに…
P「んー、歓迎会みたいなものか、いいじゃないか」
律子「はい、私も参加するつもりです」
P「やよいも来るかい?」
やよい「………」
P(あれ…無視された?)
P「や、やよい…さん?」
やよい「えと…ご、ごめんなさいっ。私、いけそうにないです」
P「明日何か予定が入ってるのか?」
やよい「よ、予定は入ってないですっ」
P「ん?どういうことだ?」
P(お小遣いが足りない…とか?)
P「やよいの分なら俺がおごるよ」
やよい「それは嬉しいですけど…」
P(結局やよいは、『うん』ということは無かったな)
P(765プロに帰る間、やよいはどこかさびしげな表情を浮かべていた…)
律子「(…ちょっと?)」
P「(ん、どうしたんだ律子?)」
律子「(プロデューサー、やよいはどうしたんですか?)」
P「(お、俺が聞きたいくらいだぞ…)」
律子「(予定も無い、金銭はプロデューサーが全額負担…)」
P「(全額負担って響きがつらい…)」
律子「(プロデューサーとしても、アイドル仲間としても彼女を放って置けませんよ)」
P「(そうだな…)」
P(戻ったら、やよいのプロフィールを聞かせてもらおうかな…)
765プロ
ガチャ
P「ただいま戻りましたー」
律子「レッスン、終了いたしました」
小鳥「あら、3人ともお疲れ様ー」
やよい「お疲れ様ですっ」
小鳥「はい、やよいちゃんもお疲れ様」
小鳥「お茶入れて来ますねー」
律子「ありがとうございます」
P(…皆帰ったら小鳥さんに聞いてみるか)
ガチャ
春香「ただいま戻りましたーっ」
P「お、お疲れ…春香たちも終わったのか?」
真「ハイっ!もう3人の息も合ってきたしバッチリですよ!へへっ」
P「お、すごいじゃないか!」
伊織「ま、私がいるんだもの、当然よね」ニヒヒッ
P(お前春香より後に入ったろ…?)
雪歩「皆さん、お茶です」
P「あれ、雪歩たちも帰ってきてたのか?」
あずさ「はい、プロデューサーさんが来る少し前に」
P「なるほど、そうだったんですか」
P「(…雪歩、雪歩?)」
雪歩「…?」
P「(迷子にならなかったか?)」
雪歩「(え?だ、大丈夫ですよプロデューサー、私子供じゃないですよぅ)」
P「(す、スマン…)」
P(お前じゃないぞ…雪歩)
P(あまり良い印象を与えられなかったかな)
伊織「それにしても…」
真「ん、どうしたの伊織?」
伊織「ここまで人が多いと狭苦しいわね、この事務所」
真美「そうだね→…ボロっちいし」
亜美「皆の分の湯のみなかったし」
P「なるほど、だから紙コップなのか」
春香「で、でも皆で居たほうが私は楽しいよっ」
真「そうだよね、何か盛り上がるって言うか」
律子「…この空間をプロデューサー一人で裁いていたんですか」
P「大丈夫!律子が来てくれたから!」
律子(…大丈夫かしら)
久しぶりーっす
あらすじ面白いけど
長くなったり面倒だったりするならテキストにでもまとめてうpすればいいんじゃね?
あらすじ面白いけど
長くなったり面倒だったりするならテキストにでもまとめてうpすればいいんじゃね?
ガチャ
響「ただいまーっ!」
貴音「ただいま戻りました」
美希「あふぅ…疲れたのー」
小鳥「三人ともお疲れ様、お茶入れるわ」
雪歩「あ、私がやります」トットット
P「…どうだった、レッスンのほうは?」
響「バッチリだよっ!美希がずっと眠そうだったけどね」
美希「…あふぅ」
P「美希、しっかりレッスンできたか?」
美希「うん…ミキ、しっかりやったよ?…あふぅ」
P(本当に大丈夫かー!?)
貴音「あなた様、ご安心ください」
貴音「美希はレッスンのときは響や私より輝いていました」
貴音「常に眠たそうな表情を浮かべておりましたが…」
P(やはり美希は指導する余地があるな…)
響「あー、そんなことよりっ」
P「?…どうしたんだ?」
響「自分たち、まだプロデューサーに付き添ってもらってないぞ?」
P「俺もそのことを考えていたんだがな」
P「これからは、俺と律子が見ることができるようになったから」
P「…ついでに小鳥さんもやってくれるから」
小鳥「ピッ!?」
P「予定は後でくむからな、今日は皆お疲れ!」
春香「あ、そうだっ!プロデューサーさん、歓迎会ですよ、歓迎会!」
P「メールもらってたな、俺も参k」
P「あー、悪いっ!ちょっとやよいに用事があるんだ」
P「もしかしたらその後に合流するかも知れないから」
春香「そうなんですか、わかりましたっ」
P「すまんな…じゃあお疲れ!」
春香「はいっ、お疲れ様でした!」
バタン
P(誰も居なくなったな)
P「小鳥さん、実はお話が…」
小鳥「はい?何でしょう?」
P「やよいのことについて聞きたいことが…」
P(やよい…嘘ついてごめん)
P宅にて
P(さて、やよいの家と事情を少しだけ教えてもらえた)
P「明日、早速行ってみようかな…」
P(寝る前に…聞いておいた今日の評価は…)
春香 ○ 千早 ? 響 □ 美希 □ 真美 △ 亜美 △ 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 □ 真 ○ あずさ ○ 律子 △ 雪歩 △ やよい □
(ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○)
現在765プロアイドル…12人
響ファミリー…3匹
P(…んー変化があまり無いのは見てないから…だよな)
P(明日は!…あ、やよい見なきゃ)
P(次回は、皆ともうちょっとコンタクトとるか!)
P(●(爆弾)怖いし)
翌日
P「さて、酷いと承知でやよいの家にアポなしで行くか」
P「…本当にごめんなやよい」
やよい宅
すみませーん
やよい「あ、お客さん」
長介「お姉ちゃん、出てくるよ」
やよい「ありがとう、長介」
ガラガラ
P「高槻やよいさんは…居ますか?」
長介「あ、プロ兄ちゃん!」
P「やあ長介くん、お姉ちゃん居るかな?」
長介「待ってて、お姉ちゃーん!プロ兄ちゃんが来たよー!」
やよい「えっ!ぷ、プロデューサーっ!?」
タッタッタ
P「やぁやよい、ごめんな」
やよい「どうしたんですか、プロデューサー?」
P「えーと…そう!アイドルの家に1回は訪問することになってるんだよ」
やよい「そ、そうだったんですかっ?」
P「あぁ、えと…今大丈夫か?」
やよい「すみません、ちょっとまってt」
女の子「お姉ちゃん、お客さん?」
男の子「だれー?」
P(ぞろぞろ…昨日聞いた兄弟かな?)
P「君がかすみちゃんで君が浩太郎くん?」
かすみ「わっ、なんでわかったのー?」
浩太郎「お兄ちゃんすごーい!」
P「君たちのお姉ちゃんに教えてもらったんだよ」
やよい「私、言ってませんけどっ?」
P(ですよねー、聞いてませんし)
P「まぁ、何だって良いじゃないか…」
P(なんだかんだであがらせてもらった…)
やよい「ううー、狭くてすみません…」
P「そんなこと無いよ、こういう部屋は落ち着くよね」
P(最近の事務所に比べればどうってことない)
やよい「それでプロデューサーは、なんのために訪問したんですか?」
P(しまった、何にも考えてなかった!)
P「おう、遊びに来たっ!」
P(口走っちゃった!)
かすみ「お兄ちゃん、遊んでくれるのー?」
浩太郎「やったーーー!」
P(いまさらやだーーー!なんていえない…言うつもりも無いけど…)
やよい「こら、かすみっ、浩太郎っ!メッ!」
やよい「プロデューサーさんは、かすみ達と遊ぶなんていってないでしょっ」
P「何、気にすることはないよ…やよい」
P「みんな、一緒に遊んでやるからなっ!」
P(やよいの家でみんなと遊んだ)
やよい「プロデューサー、今日はありがとうございましたっ!」
P「いやいや、ご馳走してくれるなんて…こっちもありがとうな」
P「…ところでやよい、どうして今日は誘いを断ったんだ?」
やよい「あう…」
P「別に予定も無かったし、良いじゃないか」
やよい「わ、私皆の面倒を見なくちゃいけないから…」
P「そうか、それなら…今からでもいけるかな」ピッ
やよい「え?」
Prrrrr Prrrrr Prrrrr ピッ
P「もしもし、春香か?」
カラオケ
亜美真美「イェ→イ♪」
P「マイクボリュームもうちょっと下げなさい…」
P「春香、遅れてごめんな」
春香「気にしないでください、私が勝手に言い出したことですから」
やよい「春香さん、ありがとうございますっ」
春香「やよいちゃん、今日は楽しもうね!」
春香「長介くんたちもっ!」
P(この後、カラオケを皆で楽しむことができた!)
P(流石に浩司くんは、律子と交代で別の部屋で見ることになったが)
P「みんな、お疲れ様っ!気をつけて帰るんだぞー!」
P「おし、俺達も帰らなきゃな!」
やよい「プロデューサー、ありがとうございましたっ!」
P「あはは、楽しかっただろ?」
長介「すごい楽しかったっ!」
かすみ「おもしろかったね!」
浩太郎「うんっ!」
P「やよい、無理しなくたって良いからな?」
P「そういう管理も全部、俺に任せておいて…時には楽しめよ?」
やよい「………はいっ!」
P(わりと良い印象を与えたみたいだぞ)
P宅
P(少しはやよいの遠慮とかがなくなると良いけどな…)
P(まぁ皆も楽しめたことだ!よしとしよう)
P(さて、小鳥さんからの評価メールだ)ピッ
春香 ○ 千早 ? 響 □ 美希 □ 真美 □ 亜美 □ 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 □ 真 ○ あずさ ○ 律子 △ 雪歩 △ やよい ○
(長介 ○ かすみ ○ 浩太郎 ○ 浩司 ?)
(ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○)
現在765プロアイドル…12人
響ファミリー…3匹
やよい兄弟…4人
P(それにしても、小鳥さんは何でこんなに情報知っているんだ…)
朝
P「さて、今日も仕事だぞっと」ガチャ
P「おはようございます」
小鳥「おはようございます、お早いですね」
P「そうですね、やはり規則正しい生活に戻れたので」
P(ゲーム漬けの日々は終わったのだっ!)
P(さてと…)
春、真、伊 …イベント そろそろ
メンバー不詳…テレビ! 要交渉
P(春香たちには、律子がついてもらおう)
P(今日は仕事に出るアイドルを決めて…)
P「そのために向こう側と交渉しないとっ!」
P「先日リストも向こうに送ったから…」ピッ
Prrrr Prrrr Prrrr ピッ
P「お疲れ様です、765プロダクションのPです」
P「以前そちらで、うちのアイドルを使ってくれるとお伺いしたのですが」
P「リストは届いていますか?」
電話「君か、届いてるよ。誰を使うかはこちらで決めてもいいのかな?」
P「はい、それで構いません」
電話「それじゃあ言うよ…」
P(あずささん、美希、響、貴音か…)
P(早速報告をしておかなきゃな)
P「ありがとうございました、それでは失礼します」ピッ
キュッキュッキュ
春、真、伊 …イベント そろそろ
あ、美、響、貴…テレビ! まだまだ先
人数多すぎて>>1がさばききれるのか心配
P(さて、今日はこの後…この4人に付き添ってレッスンだな)
ガチャ
律子「おはようございます」
P「おはよう律子、早いな」
律子「プロデューサーもお早いですね」
P「まぁな…それより律子、今日は春香、真、伊織を見てもらいたい」
律子「わかりました、プロデューサーはどうされるんですか?」
P「この4人のレッスンに付き添うよ」トントン
律子「メンバー決まったんですね…わかりました」
P「じゃあ残りの亜美真美、雪歩、やよいは…小鳥さん」
小鳥「はい、わかりました」
P「といっても付き添うだけですけどね」
ガチャ
おはようございまーすっ
P(さて、今日もレッスンだっ!)
レッスン場
P「あずささん、もうちょっと速度上げましょう」
P「貴音は大丈夫だけど、もう少し表情緩めて」
P「響、元気なのは良いけど指示通りに動こうな?」
P(元からステータスが低いわけではないから意外と捗るな…)
P(以外なのは美希…指示通りに動くが…)
美希「プロデューサー、おにぎり買って来て?」
P「俺、使いっ走りじゃないからね?」
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