元スレP「好きとか嫌いとか、最初に…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
P「最近、女の子達の間で変な噂が…」
P「最近、女の子の間で変な噂が…」
P「友達とかに噂されると恥ずかしいし…」
2 = 1 :
P(ちょっとおさらいしておこう…)
初日
アイドル不在の765プロに入った
↓
と思いきや、社長が「天海春香」をスカウトしてきた
↓
売れなきゃクビ、お金ももらえないらしい(?)
↓
早速春香のプロデューサーとして励むこととなった
プロデュース1日目
ミーティング、あいさつ回りは無事に終わる
↓
レッスン
↓
レッスン場にて美声な少女に遭遇(後に如月千早と判明)
プロデューサーに対する評価(高 ◎ ○ □ △ × 低)
春香 □ 千早 ?
小鳥 ○
3 = 1 :
2日目
一人で売り込みを開始
↓
途中誰かとぶつかるが気にしない(後に水瀬伊織と判明)
↓
仕事取れない…
↓
公園にて現実逃避
↓
豚(ブタ太)と女の子(我那覇響)に出会う
↓
765プロにて熱が出てたことが分かった、叱られた
春香 □ 千早 ? 響 ? (ブタ太 ○)
小鳥 ○ 伊織 ?
4 :
あんたか
5 = 1 :
3日目
春香をダンスレッスンへ
↓
電話がかかってくる、電波悪いので外へ
↓
仕事の電話、春香を使ってもらえるらしい(歓喜)
↓
少女(菊地真)に出会う(スカウトする)
↓
事務所に戻ると水瀬伊織が待っていた、アイドルになる
↓
次々増えるアイドルも、全て一人で管理するらしい
春香 ● 千早 ? 響 ? (ブタ太 ○)
小鳥 ○ 伊織 × 真 ?
(※●…通称爆弾は、Pへの不信感の表れで、放置すると爆発だってさ)
6 :
きたか……!
7 = 1 :
4日目
春香の仕事(小規模なマイナーアイドル達のステージ)
↓
サプライズと称して、素人が参加可能なステージになる
↓
千早が飛び入り参加、その場全員のハートをキャッチ
↓
千早消えるが、彼女のせいでアイドル達の印象薄れる
その頃伊織は事務で小鳥さんのお手伝い…その結果
春香 □ 千早 ? 響 ? (ブタ太 ○)
小鳥 ? 伊織 ● 真 ?
8 :
前スレ風呂入ってたら落ちてた
期待
9 = 1 :
5日目
真がアイドルになりたいと765プロを訪れる
↓
伊織と口喧嘩したが和解、そのまま765アイドルに
↓
春香、伊織、真を連れレッスンに行く
↓
レッスン先で眠る美少女に出会う(後に星井美希と判明)
春香 ○ 千早 ? 響 ? 美希 ? (ブタ太 ○)
小鳥 ● 伊織 △ 真 ○
10 :
待ってたぜ
期待してる
11 = 1 :
オフの日
小鳥さんからのみに誘われたけどお金ない
↓
初めてのパチンコ…が、財布なくしていた
↓
美女(三浦あずささん)に届けてもらった、彼女にパチンコ付き添ってもらったら大勝利
↓
喫茶店で”社長が”あずささんを勧誘、そのまま消える
↓
コンビニにてできる店員(秋月律子)に出会う(勧誘)
↓
謎の男の子に独り言聞かれる(後に長介くんと判明)
↓
公園にて食事、響といぬ美に出会う(勧誘)
仕事が2件取れたらしい
春香 ○ 千早 ? 響 ? 美希 ? 律子 ?
小鳥 ○ 伊織 △ 真 ○ あずさ ?
(ブタ太 ○ いぬ美 ○)
12 :
待ってた
13 = 1 :
6日目
再び一人で売り込みに行く(アイドルたちは個々にレッスン)
↓
仕事終わり、コンビニに行く
↓
可愛い少女(双海真美)と出会う
↓
差し入れを買い、近くにあるレッスン場に
↓
真に差し入れを渡した後千早に遭遇(勧誘)
春香 ○ 千早 ? 響 ? 美希 ? 真美 ?
小鳥 秘密 伊織 △ 真 ○ 律子 ? あずさ □
(ブタ太 ○ いぬ美 ○)
14 = 1 :
7日目
早朝散歩に出かけたら、儚げな美女(四条貴音)と出会う(勧誘)
↓
一緒に入ったラーメン屋にて社長と遭遇、二人765プロへ
↓
765プロで貴音とミーティング後、伊織と貴音をレッスンへ送る
↓
その後真、あずささんもそれぞれレッスン場に向かった…
↓
あずささんが方向音痴と知る(捜索開始)
↓
全力疾走して、途中で果てている時に美希に再び出会う(勧誘)
↓
あずささん見つける、おとなしそうな少女(萩原雪歩)もいた(勧誘)
春香 ○ 千早 ? 響 ? 美希 ? 真美 ? 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 □ 真 ○ あずさ ○ 律子 ? 雪歩 ?
15 = 1 :
8日目
激しい筋肉痛のため、事務所待機
↓
響とブタ太、いぬ美が遊びに来た、ここでまた勧誘
↓
響、アイドルになることを決意
↓
春香、伊織、真がレッスンから帰ってくる(食事)
↓
真が頬についたご飯取ってくれる
↓
レッスン中のあずささん迎えに行く「明日良いことがある」
といっていたのだが…そのときの評価が…
春香 ● 千早 ? 響 □ 美希 ? 真美 ? 貴音 □
小鳥 ● 伊織 □ 真 ○ あずさ ○ 律子 ? 雪歩 ?
(ブタ太 ○ いぬ美 ○)
17 = 1 :
9日目
朝、響の連れてきたヘビ香に懐かれる
↓
小鳥さんとアイドル達を二手に分け、売り込み開始
↓
昼食のためにコンビニへ行く、亜美と真美に出会う(勧誘)
↓
765プロにて全員でお食事タイム、仕事は1件取れた…
↓
亜美真美、アイドルになることを決意
↓
春香ソロの仕事
↓
小鳥さんと居酒屋
春香 ○ 千早 ? 響 □ 美希 □ 真美 △ 亜美 △ 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 □ 真 ○ あずさ ○ 律子 ? 雪歩 ?
(ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○)
19 :
久しぶりだな
今度は落とすなよ?
20 :
きたあああああ
21 = 1 :
P「最近、女の子達の間で変な噂が…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328367064
P「最近、女の子の間で変な噂が…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328631019
P「友達とかに噂されると恥ずかしいし…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1329669711
22 = 1 :
オフの日
朝、コンビニへ再び律子を勧誘しに行くがバイト辞めてた
↓
小鳥さんと二人で出かけているときに長介くんとその姉(高槻やよい)に出会う
↓
小鳥さんと二人でお食事
↓
あずささんから電話、小鳥さんと別れ公園へ
↓
あずささんと雪歩が待っていた
↓
萩原雪歩がアイドルになることを決意
↓
二人と別れ、亜美と真美にゲームを貸しに行く
(このときの俺のくさい芝居が真美に撮られてしまった…)
春香 ○ 千早 ? 響 □ 美希 □ 真美 △ 亜美 △ 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 □ 真 ○ あずさ ○ 律子 ? 雪歩 △ やよい ?
(ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○)
23 = 1 :
765プロ
P(こんなもんだろ…それにしても…)
P「ね…眠いー…ふぁぁぁ…」
コト
小鳥「ブラックです、大丈夫ですか?」サッ
P「あ、ありがとうございます、小鳥さん」ズズズ
小鳥「………」ジー
P「お盆でガードしなくても、吹きませんから安心してくださいよ」
24 :
ずっとこのときを待っていた
25 = 1 :
小鳥「す、すみません。流石に3回も吹き出すことありませんよね?」
P「疑われるのも、無理はないですけど」ズズズ
P「…ふぅ、すっきりしてきた」
P「さて、今日も今日とて…働きますかっ!」
P(ホワイトボードの確認と追加をしておこう)
P(現在の予定は…)
春香、真、伊織…イベント もうちょい先
P(以上だ、寂しいな)
P「…おっと、そうだ!1件取り入ってもらえたところが…」
27 = 1 :
P(ケーブルテレビの番組だったな…)キュッキュッ
春、真、伊 …イベント もうちょい先
メンバー不詳…テレビ! 要交渉
P(こんな感じだろうか?)
P「小鳥さん、頼んでおいたアイドルのリストは…」
小鳥「はい、送っておきました」
29 = 1 :
P(なんだか一気にプロデューサーとして営業してるよっ!)
P(あの3人のコンディションも大事だけど)
P(他のアイドル達のプロデュースもしっかりしなくては!)
P(………体もつかな?)
小鳥「そういえば、プロデューサーさん」
P「はい、何でしょうか」
小鳥「今日朝礼で、社長が重大な知らせがあるとか」
P「重大な知らせ?」
30 = 1 :
朝礼にて
社長「おはよう諸君、忙しい毎日だろうが、倦怠を感じていないかね?」
社長「気がつけば、ここにこれほどの人数のアイドルが増えるとは…」
社長「それもこれも、君のおかげだよ」
P「はい、ありがとうございます」
社長「この勢いで、仕事ももっととってきて欲しいものだ」
P(痛いところを突かれたなぁ…)
31 :
ときメモって能力上げや高感度調整に必死で恋愛してる感ゼロだったな
ゲームとしては面白いけど
32 = 1 :
社長「それは、今後に期待するとして…」
社長「実は今日、君たちに新しい仲間が加わる…!」
P「な、なんとっ!?」
小鳥「えええっ!?」
小鳥(11人目のアイドル…)
P(海洋の11…11人いた!…)
社長「では…入りたまえ」
ガチャ
33 = 1 :
スタスタスタ トテトテトテ
小鳥「ふ、二人ですかっ!?」
小鳥(あれ、確かあの子は…)
P(なんてこった!…海洋の12…十二県記…)
社長「彼女達は、私が偶然ながらも発見したアイドルの原石だ!」
社長「自己紹介を頼むよ」
二人「はいっ!」
34 = 1 :
スーツ「まずは私から…本日よりここのプロデューサー…兼アイドル…を勤めます」
P(12球団…ってあれ、この声って?)
律子「秋月律子です、皆さん、プロデューサーとして…後輩として…よろしくお願いします!」
パチパチパチ
P(律子!?どういうことだ?)
P(それにその隣にいるのって…!?)
やよい「高槻やよいですっ!皆、よろしくお願いしますっ!」
やよい「うっうー!私がアイドルになるなんてっ、夢見たいですっ!」
パチパチパチ
P(ダメだ…社長はやはり人さらいだった…)
35 :
待ってたよ!
36 = 1 :
P「では、早速二人のミーティングを行いますけど」
やよい「よろしくお願いしまーすっ!」
P「おう、よろしくなっ!」
P「ミーティングといっても、俺の疑問を早々に消化したいんだが、いいかな」
律子「かまわないですよ。その様子だと、今朝まで何も伝わっていないようですし」
P「では、律子のほうから頼む…」
律子「はい」
………
……
…
37 = 1 :
P「何で名刺入れにポイントカードが…」アセアセ
律子(おっちょこちょいなのかしら…)
スッ
P「はい、これが俺の仕事だよ!」
律子「765プロ プロデューサー」
P「そう、アイドルのプロデューサーをしているんだっ!」キリッ
律子「…本当なんですか?」
P「俺を疑ってますか店員さん?」
律子「そうですね、765プロなんて知らないですし」
律子「名詞なんて作ろうと思えばいくらでもそれらしいのは作れますよ?」
P「え、そうなの?」
律子「あと、もう店員じゃありません」
38 = 1 :
律子「申し送れましたプロデューサー?さん」
P「疑問系なんだね」
律子「私は、秋月律子です」
P「律子」
律子「あと、入り口で屯するのは迷惑ですからやめましょうね?」
P「うわっと、ごめんなさい」ササッ
P「えと…じゃ、じゃあ考えておいてくれっ!」
律子「え?ちょっt」
タッタッタッタ
律子「…行っちゃった…何なのよ?」ペラッ
律子「………765プロかー」
39 = 1 :
ウィーン
いらっしゃいませー
店員「あれ秋月さん、忘れ物ですか?」
律子「まぁ、そんなところ…でもね?」
店員「は、はい?」
律子「今は、私はお客なの!公私混同は避けなさい?」
店員「ひぃ!す、すみませーんっ!」
店員(店長より怖いよぅ…)
40 = 1 :
ウィーン
ありがとうございましたー
律子(新しい仕事のために、履歴書を買ったけど)
律子(んー、とりあえず書いてみようかしら?)
律子宅にて
律子「あー、ダメねっ」
律子(志望理由、思いつくわけないじゃない…)
律子「忘れていたわっ!」ポチッ
カタカタカタカタ
律子(765プロ、765プロ…あったわっ!)
律子(んー、動画のリンクね。活動情報が少しでも分かれば)カチッ
41 = 1 :
律子(天海春香…高校生アイドル)ドレドレ
律子(…確かにアイドルとしては、申し分ない容姿ね)
律子(この中のアイドルなら、間違いなく彼女が一番)
律子(だけど…って、何?一般の素人が前で歌うの?)
画面「いいえ、音楽はかまいません」
律子「こ、コレって…!?」
画面「~♪」
42 = 1 :
律子(すごい…圧倒されてしまったわ…)
律子(まさか歌じゃなくて発声するだけなんて…)
律子「でも、他のアイドル…いや、それ以上」
律子(………そうだわっ!)
カリカリカリカリカリ…
律子「…できたっ!」
…
……
………
43 = 1 :
律子「そのあと、社長が電話に対応したので旨を伝え」
律子「必要な書類を提出し、入社して今現在に至ります」
P「なるほど」
P(それって、千早の影響?彼女はアイドルじゃないけどな…)
P「ところで、やよいちゃんはどうだい?」
やよい「プロデューサーっ、私のことは、やよいって呼んでくださいっ」
やよい「一緒にお仕事するのに、よそよそしいですっ!」
P「ごめんごめん。それでやよい、君はなぜアイドルに?」スッ
44 = 1 :
律子「なんで、電話を取り出してるいるんですか…」
P「大丈夫、国家権力は、小さい子供の味方だよ」
やよい「?私の場合は、社長さんに連れられて…」
ピピピ…
Prrrrr Prrrrr Prrrrr
P「もしもし、誘拐です…犯人が同じ建物にこもっているので捕まえてください」
P「誘拐された子は、一時保護してありますから」
45 = 1 :
P(このあと、事件はすぐに片付いた)
P(まさか、自分の勤め先の社長が誘拐犯だなんて)
P(小鳥さんや、他のアイドル達も恐怖から解放されたことだろう)
P(これからは、社長としての仕事も、覚えないとな!)
END
46 :
>>45
おい
おい
47 :
何処の選択肢を間違えたんだ……
48 = 1 :
P(なんて未来、絶対嫌だっ!)
律子「聞いてますか?プロデューサー?」
P「おっとパラレルワールドにワープしていた、なんでも無いよ?」
律子(少しズレているんだわ)
P「…話の腰を折っちゃってごめんな、さぁ続けて」
やよい「はいっ」
やよい「といっても、社長が最初にアイドルにならないかって言って」
やよい「なんで私が、アイドルになったのかは…あのっ…えーっと…」
P(話せないわけがあるのかな?)
49 = 1 :
P「やよい…言いづらいことなら、言わなくてもいいぞ?」
やよい「あうう~、すみませんプロデューサー…」
P「隠し事のひとつやふたつ、誰にだってあるさ…無論、俺にもある」
P「だから、これにてお話はおしまいっ!な?」
やよい「…はいっ、ありがとうございますっ!」
P(真美は、あの動画消してくれたかな…)
50 = 1 :
律子「ところでプロデューサー?」
P「どうした、律子」
律子「先ほども話したのですが、如月千早…」
律子「彼女は、どこの事務所に配属しているのでしょうか」
律子「ネットで調べてもまるで情報が出てこないですし」
P(そういえば入社する前、ネットで調べたりしなかったなぁ)
律子「出てくるといえば、イベントのときの動画ですね」
みんなの評価 : ☆
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