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元スレP「好きとか嫌いとか、最初に…」

みんなの評価 : ☆
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気にならない程度だが一応指摘しとくけど
支持と指示を間違えてないか?
細かいこと言ってすまん
支持と指示を間違えてないか?
細かいこと言ってすまん
765プロ
ガチャ
P「ただいま戻りましたー!」
小鳥「お疲れ様です、いかがでしたか?」
P「俺の中では完璧でした、お客の心もつかめたと思います」
小鳥「本当ですか?よかったですねっ」
P「はい!次の仕事にも繋がりましたし」
小鳥「それで3人はどうしました?」
P「返しました、今日は春香以外初めてだったので疲れただろうし」
律子「お疲れ様です、プロデューサー」
P「おう、律子もお疲れ」
律子「仕事、うまくいったんですね」
P「3人の努力の甲斐があったよ」
律子「3人をまとめあげたのはプロデューサーでしょ?」
律子「すごいですね、プロデューサー」
P「素直にほめられると照れるな…」
P「…そういえば律子、お前のほうはどうだ?」
律子「んー、可も無く不可もなく…といったところでしょうか」
律子「少なくとも、前よりは隔たりが減ったと思いますよ」
P「そうか、ならよかったよ、ありがとう」
律子「どういたしまして」
P宅
P(今日は大成功だったなっ!)
P(見事にイベントを成功させて、客からの印象もグッドだ)
P(小鳥さんのメールは、っと)ピッ
春香 ○ 千早 × 響 □ 美希 □ 真美 □ 亜美 □ 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 □ 真 ○ あずさ ○ 律子 □ 雪歩 □ やよい ○
(長介 ○ かすみ ○ 浩太郎 ○ 浩司 ?)
(ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○)
現在765プロアイドル…12人
響ファミリー…3匹
やよい兄弟…4人
P(おぉ!律子の信用を得たのかな?□になったぞ!)
P(△は居なくなったけど、×一名か…)
P(今後は、千早を軸に皆を見たほうが良いのかな…?)
朝
P(今日は休みだ…)
P(とは言ったものの…することが無い)
P(最近は爆弾も発生してないし…)
P「…誰かデートに誘ってみようかな」ピッ
P「やはり評価が低い千早かな…」
Prrrr Prrrr Prrrr
PiPiPiPi PiPiPiPi PiPiPiPi ピッ
千早「もしもし、おはようございます」
電話「おはよう千早、今日予定あるか?」
千早「いきなりですね…今日は特にありませんが…」
電話「なら一緒に、出かけないか?」
公園にて
P「…まだ千早は、来ていないようだな」
P「もう少し、待ってみるか…」
千早「お待たせしました」
P「いや、今来たところだから、気にしなくていいよ」
千早「そうですか?」
P(30分くらい普通だよな)
千早「ところで今日は、何処に行くのですか?」
P「今日は公園の並木道を散策しよう」
千早「は、はぁ…」
並木道にて
千早「たまにはこうやって、外の空気を吸うのも良いですね」
P「清々しい気持ちなるよな」
千早「はい…気持ちが良いですね」
P(わりと良い印象を与えたみたいだぞ)
P「さて、実は今日聞きたいことがあったんだよ」
千早「何でしょうか?」
P「今度、ソロで千早を使いたいんだが…」
千早「仕事の話ですか?」
P「あぁ、仕事の話。歌う仕事だが…どうだろうか?」
千早「歌だけ…ですか?」
P「できればダンスもつけたいと思っているが…ダメか?」
千早「…ダンスもですか」
P「できる範囲で良いから頼むっ」
P「多分お客は、歌メインでお前を見てくれると思う」
千早「ならダンスは要らないのでは?」
P「そうやって食わずぎらいするのは良くないぞ」
千早「私は正論を述べたと思うのですが…」
P「千早、言ったと思うがアイドルは歌手じゃない」
P「歌うことも大事だが、アイドルはキャラクターを売らなくてはいけない」
千早「アイドル歌手も居ると思いますが…」
P(さっきから、正論言われて辛い…泣きたい…)
P「765プロは歌って踊れるアイドルを目指している」
P「それに、アイドル声優だって…ただじっとしてるだけじゃないだろ?」
千早(…そうだったかしら)
P「だから、その為の他のレッスンも受けてもらいたい」
千早「…わかりました」
P「本当か?ありがとう!」
千早(ここは、妥協するしかないわね)
千早(多分、歌だけの仕事なんて中々無いでしょうし)
P「それじゃあ今度、ダンスレッスンをするからなっ」
千早「…できれば声を重視でレッスンの予定を組んで欲しいです」
P(他のレッスンしたいのに…今のままでも結構なものだけどなぁ…)
千早「今日は良い気分転換になりました」
千早「それでは…失礼します」
P「といっても、まだ昼時だしなぁ…」
P「でも歩き疲れたし、ちょっと休憩っと」ボスン
?「ゴォォ」
P「ん、何の音だ…それにこのベンチ…感触が…」
ワニコー ワニコー
P「もはやこれは運命なのか、聞いたことのある声がする…」
タッタッタッタ
響「ワニ子ー!ワニ子ー!」
P「やはり響じゃないかっ!」
響「あっ、プロデューサー!」
P「どうしたんだ、また動物に逃げられたか?」
響「うっ…そ、そんな言い方ないだろーっ」
P「あはは、スマンスマン…ところでワニって言った?」
響「うん、ワニ子!居なくなっちゃったんだ、プロデューサーも探して?」
P(………)
?「ゴォォォ」
響「あれ、ワニ子っ!プロデューサーの下にいたんだねっ」
P「ウギャーっ!?」
響「あはは!プロデューサーは大げさだなぁ」
P「こ、こ、こ、今度はワニだとっ!?」
響「うん、ワニのワニ子っ!とってもおとなしい子だよ?」
ワニ子「ゴォォォォ!」
P「お、俺座っちゃったよ!?ベンチの上にワニなんて誰が想像できるよ!?」
響「あはは、ワニ子に気に入られたみたいだね、プロデューサー」
響「怒ってたら、今頃ガブッてかまれてたよっ」
P「それおとなしくないよね?笑えないよね?」
響「プロデューサーは、怖がりなんだねっ」
P「…いたって普遍的な反応だから」
P「そして響、真昼間にワニを連れて歩くのはよしなさい…」
響「え、どうしてさ?」
P「皆がおびえます」
響「そうだったの?だから皆逃げていっちゃったのか」
P「ときすでにおすし…か」
響「それを言うなら『おそし』だよっ、あはは!面白いなプロデューサーは」
P「あはははは…はぁ」
P(わりと良い印象を与えたみたいだぞ)
P(家に帰るように施して、その場を去った)
街中にて
P「さて、午後はどうして過ごそうか…お?」
美希「~♪」
P「美希が歩いてる…おーい、美希…ん?」
男>1「君ー、ちょっと良いー?」
男>2「良かったら俺らと、遊んでいかない?」
P「…わかりやすいナンパだな」
美希「美希、今お買い物してるんだけど…」
男>1「美希ちゃんって言うんだー、良いねー」
男>2「買い物なら、俺らも付き合うよ?」
美希「別に一人で十分だよ?」
男>1「だってさ、俺が付き合うよ」
男>2「は?俺が付いていくよ」
美希「そうじゃないの、美希一人で十分ってこと」
男>1「いやいや、一人で買い物なんてつまらないっしょ」
男>2「そそ、俺らと一緒に買い物しようよ」
美希「興味ないの、それじゃ」
男>1「良いじゃん、良いじゃん!」ガシッ
美希「は、離してっ!」
男>2「大丈夫大丈夫、別に酷いことはしないからねー」
美希「やっ!」
P「まぁまぁ、お二人とも落ち着いて」
男>1「あん?お兄さん誰?」
P「俺ですか、俺はその子のプロデューサーです」
男>2「プロデューサー?何、この子芸能人だったの?すっげ」
P「今休憩中で、次の撮影あるから…」
男>2「だったらしゃーないっしょ、やっべ、俺ファンになるわ」
P(ファン一人ゲットっ!)
男>1「あ?何で言うこと聞かなきゃいけないわけ?」
P(一人頭が残念な子か…)
男>1「プロデューサーだかなんだか知らないけど、美希ちゃんはこれから一緒に遊ぶの」
男>2「おいおい、別の釣れる子でいいじゃん」
男>1「なんで言うこと聞いちゃってんだよオメーは」
男>2「美希ちゃん仕事あるっていったじゃん」
男>1「お前おつむ足りねえんじゃね?」
男>2「は?意味わかんねぇ、なんだよそれ」
P「よく分からないけど、喧嘩し始めたな…」
P「美希、今のうちにエスケープしよう」
美希「う、うん」
P(二人とも、おつむとカルシウムが足りなかった…)
おにぎりカフェにて
P「まぁ、ついでに飯も食べようと」
美希「モグモグ」
P「勝手に連れ出しちゃったけど、この後予定とか大丈夫だったか?」
美希「モグモグ…平気だよ、特に予定も無かったから」
P「それなら良かった…」
美希「それにしても困ったの…美希ね、よくナンパされるけど」
美希「あそこまでしつこい人は初めてなの」
P「まぁ、頭が悪くて逆に助かったがな…」
美希「でも助けてくれてありがとう、プロデューサー」
P(バッチリ良い印象を与えたみたいだぞ)
P「じゃあ、気をつけて帰るんだぞ?」
美希「わかってるの、バイバイプロデューサーっ」
P「お疲れさん」
P「さてと…もう帰ろうかな…」
P(その後、さっきの場所で殴りあう友情を見つけた…)
P(そっと警察を呼んでその場を去った)
P宅
P(なんとも充実した休日だった)
P(まさかデートにOKしてくれるとは思わなかった)
P(そんな今日の評価は…ドン)ピッ
春香 ○ 千早 △ 響 ○ 美希 ○ 真美 □ 亜美 □ 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 □ 真 ○ あずさ ○ 律子 □ 雪歩 □ やよい ○
(長介 ○ かすみ ○ 浩太郎 ○ 浩司 ?)
(ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○)
現在765プロアイドル…12人
響ファミリー…3匹
やよい兄弟…4人
P(うおおお!○が増えたよー!)
P(そして×が無くなった…これは進歩だ…っ!)
P(こうして、有意義な休日を終えたのだった…)
765プロにて
P「よく考えたら、営業全然行ってない」
小鳥「2度3度似たようなことを行ってますね…」
P「と、言うわけでCDショップに営業だっ!」
P「さて、今回のメンバーはこちら…どん」
千早「どんって何ですか…?」
貴音「今日は営業なのですね」
伊織「私達のCDを私達で宣伝するってどういうことよ」
P「まぁ最初はそんなもんだよ…」
P「自分の歌を聞いてもらいたいだろ?」
千早「…ええ、そうですね」
伊織「それは…そうだけど」
貴音「どんな仕事であれ、最善を尽くすのみです」
P「貴音…えらいぞ!」
P「ふふ、ありがとうございます」
P(さぁ、頑張ろうっ!)
P(と思ったのは良いけど、やはり食いつきはたかが知れていた…)
千早「中々人が来ませんね…)
P(千早のこと、知ってる人が来れば良いと思ったけど…)
P(成果はあまり見られなかったな)
P「まぁこういう日もあるよな…」
伊織「ちょっと、自分たちの知名度が悔しいわね」
P「大丈夫…また売れたら、営業こなくてもバンバン売れるっ」
P「この悔しさを、次回の仕事に回そうな」
3人「はい」
P(まぁ、こんなもんだろう…)
765プロ
ガチャ
P「ただいま戻りました…」
小鳥「お疲れ様…あら、なんだか浮かない顔していますけど」
P「いやぁ…ちょっと思惑通りに行かなくてですね…)
小鳥「そうですか」
P「仕方ないことだと分かっていても、納得は行かないんですよ」
小鳥「元気を出してください…はいっ」コト
P「これは…?」
律子「私からの差し入れです、中々効きますよ、その栄養ドリンク」
P「律子のか、サンキュー」ゴクゴク
律子「今日は私達は、買出しに行きました」
律子「765プロの備品も色々欠けていましたし…」
小鳥「本当は、私が行こうと思ったんですけどね」
律子「いえいえ、あのメンバーのコンディションを高めるためにも、丁度良かったですよ」
P(律子は色々気が配れるもんだなぁ…見習わなくては)
P宅
P(失敗もあれば、成功もある…今日は良い教訓になったと思う…)
P(悔しさをばねに頑張ることだって大事なんだ)
P(今日の評価はこれだっ!)ピッ
春香 ○ 千早 △ 響 ○ 美希 ○ 真美 □ 亜美 □ 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 ● 真 ○ あずさ ○ 律子 □ 雪歩 □ やよい ○
(長介 ○ かすみ ○ 浩太郎 ○ 浩司 ?)
(ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○)
現在765プロアイドル…12人
響ファミリー…3匹
やよい兄弟…4人
P「…あれ、伊織?」
P(納得してないじゃんっ!)
P(久しぶりの●に、驚きを隠せなかった…)
765プロにて
P「あーたーらしーいーあーさがっきったっ!」
P「ホワイトボード確認だ…」
あ、美、響、貴…テレビ! もうちょい先
如月千早 …イベント もうちょい先
P「こんなものか…」
P(そろそろあの4人を俺も見ておかなきゃな)
P(だが、伊織の●が怖いので回避するための策を)
P「…朝は、ちょっとミーティングをしておいて、レッスンは伊織たちを見よう…」
ミーティングにて
P「さて皆、調子はどう?」
響「バッチリだよっ!」
あずさ「私も、良い調子です~」
貴音「わたくしも、至って良好です」
P「美希、寝るのは後だ…」
美希「あふぅ、美希もね…元気だよ?」
P(朝弱いというか…ナルコレプシー(居眠り病)じゃないよな?)
P「君たちがテレビに出るのはもうすぐのことだ」
P「たとえ、深夜だろうがケーブルだろうがローカルだろうが」
P「気を抜いて恥をかかぬように、気をつけてもらいたい」
P(特に美希は…大丈夫だろうか)
P(ミーティングは、滞りなく終了した)
レッスン場
春香「はぁ…はぁ…」
P「そろそろ休憩にしよう…疲れたよな」
伊織「はぁ…はぁ…まだ大丈夫よっ」
P「伊織…」
P(そうか…前の営業で…)
千早「水瀬さん、少し休みましょう」
P(ち、千早が…っ!?」
伊織「あんた達は先に休んでなさいよ」
千早「いえ、水瀬さんも休むべきよ…」
真「そうだよ、伊織」
伊織「なんでアンタに…言われなきゃ…」
千早「動きにキレがなくなってきてるもの…そんなの意味無いわ」
伊織「はぁ…わかったわよ」
P(ち、千早がっ!千早がっ!きゃーっ!)
春香「プロデューサーさん、どうしたんですか?」
P「今、育ててた猫が子供生んだときくらい感動してる」
春香「え、え?猫ですか?」
P(そうか、あの時千早も一緒にいたんだもんな…気持ちは分かるってことか)
P(でも千早が言うってのは成長なんだよな?…多分)
P(嬉しい変化も見られて、レッスンは無事終わった)
P宅
P(失念していたっ!)ピッ
春香 ○ 千早 △ 響 ○ 美希 ○ 真美 □ 亜美 □ 貴音 □
小鳥 秘密 伊織 ● 真 ○ あずさ ○ 律子 □ 雪歩 □ やよい ○
(長介 ○ かすみ ○ 浩太郎 ○ 浩司 ?)
(ブタ太 ○ いぬ美 ○ ヘビ香 ○)
現在765プロアイドル…12人
響ファミリー…3匹
やよい兄弟…4人
P(伊織にケアしてなかったーっ!)
P「次のオフ、ちょいと付き合ってくれないか…と」メルメル
P(これでダメだったら、もう一度レッスン見なきゃいけないのか…)
P(最近不調ではあるが、仕事の日は迫ってくるのであった…)
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