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元スレ伊織「無理だってば、もう入らないわよっ」
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次の日――
ジリリリリリリリリリ! ジリリリリリリリリリ! ジリリリリリリリリリ!
P「ふわぁ……よく寝た」
P「大きくてふかふかのベッドって最高だなぁ。一生ここに住みたいかも」
P「さて、身支度を整えるとしよう」
P「ふぅ、部屋の中に洗面所や小さな風呂があるってどういうことだよ……まるでホテルじゃないか」
P「そろそろ伊織が来るはずなんだが……遅いな」
コンコン
P「伊織かな? どうぞ」
新堂「おはようございますプロデューサー殿」
P「新堂さん。おはようございます」
新堂「昨夜はよくお眠りになられましたか?」
P「えぇ、おかげさまで」
新堂「それはよかった。プロデューサー殿にひとつお願いしたいことがあるのですが」
P「なんでしょう?」
新堂「実は伊織お嬢様がまだ起きておられないようでして。プロデューサー殿に起こしに行っていただきたいのです」
P「お、俺がですか?」
新堂「はい」
P「そろそろ伊織が来るはずなんだが……遅いな」
コンコン
P「伊織かな? どうぞ」
新堂「おはようございますプロデューサー殿」
P「新堂さん。おはようございます」
新堂「昨夜はよくお眠りになられましたか?」
P「えぇ、おかげさまで」
新堂「それはよかった。プロデューサー殿にひとつお願いしたいことがあるのですが」
P「なんでしょう?」
新堂「実は伊織お嬢様がまだ起きておられないようでして。プロデューサー殿に起こしに行っていただきたいのです」
P「お、俺がですか?」
新堂「はい」
P「しかし伊織は年頃の女の子なわけでして……寝起きを男に見られるってのはちょっとまずいんじゃ」
P「家政婦さんとかに起こしてもらったほうがいいのでは?」
新堂「昨日、お嬢様のことをお任せする……と言いましたよね」
P「それはそうですけど……」
新堂「時間もそうありません。すぐに行ってさしあげて下さい」
P「わ、分かりました……」
P「家政婦さんとかに起こしてもらったほうがいいのでは?」
新堂「昨日、お嬢様のことをお任せする……と言いましたよね」
P「それはそうですけど……」
新堂「時間もそうありません。すぐに行ってさしあげて下さい」
P「わ、分かりました……」
新堂「ここがお嬢様のお部屋です。それでは、よろしくお願い致します」
P「伊織、起きてるか!」コンコン
P「反応がないな……」
P「伊織、伊織! 早く起きてくれ!」コンコン
P「…………」
P(部屋の中に入るしかないのか?)
P(いやいや、年頃の女の子の部屋に勝手に入るわけには……)
P(しかしこのままでは朝のプランがこなせない)
P(そうだ。これは伊織のためなんだ。決してやましい気持ちはない)
P「伊織、入るぞ……」ガチャ
P「伊織、起きてるか!」コンコン
P「反応がないな……」
P「伊織、伊織! 早く起きてくれ!」コンコン
P「…………」
P(部屋の中に入るしかないのか?)
P(いやいや、年頃の女の子の部屋に勝手に入るわけには……)
P(しかしこのままでは朝のプランがこなせない)
P(そうだ。これは伊織のためなんだ。決してやましい気持ちはない)
P「伊織、入るぞ……」ガチャ
P(なんというか、ファンシーで女の子らしい部屋だなぁ)
P「伊織、伊織!」ユサユサ
伊織「んんっ……Zzz」
P「起きてくれ! 伊織、いーおーりっ!」ユサユサ
P(あ、パジャマがずれておへそがちらりと見えてしまった……ごくり)
P(ってそんなこと考えてる場合じゃない!)
P「起きないとキスするぞ!」
P「…………」
P(まったく反応がない。顔をギリギリまで近づけてみるか……)
P「伊織、伊織!」ユサユサ
伊織「んんっ……Zzz」
P「起きてくれ! 伊織、いーおーりっ!」ユサユサ
P(あ、パジャマがずれておへそがちらりと見えてしまった……ごくり)
P(ってそんなこと考えてる場合じゃない!)
P「起きないとキスするぞ!」
P「…………」
P(まったく反応がない。顔をギリギリまで近づけてみるか……)
P(伊織の肌、本当にきれいだな)
P(髪の毛もさらさら。全然クセがない)
P(小さな口も可愛い)
P(でも一番の魅力は……このおでこかな)
P(…………)
P(ギリギリまで顔を近づけたが、何の反応もない)
P(こうなったら最終手段だ!)
P「でこぴん!」ペシッ
伊織「あいたっ!」
P(髪の毛もさらさら。全然クセがない)
P(小さな口も可愛い)
P(でも一番の魅力は……このおでこかな)
P(…………)
P(ギリギリまで顔を近づけたが、何の反応もない)
P(こうなったら最終手段だ!)
P「でこぴん!」ペシッ
伊織「あいたっ!」
伊織「何すんのよーーっ!」バキッ
P「ごはぁっ!」
P(くっ、朝の腹パンはきつい……)
伊織「はぁ、はぁ……」
伊織「ていうかアンタ、何勝手に人の部屋に入って来てんのよ!」
P「これには事情があってだな……」
伊織「言い訳なんて見苦しいわよ! この変態! de変態! der変態!」ボコッボコッ
P「痛い、痛いって! 枕で叩くな!」
伊織「乙女の部屋に無断で入って……しかもあんなに顔を近づけるなんてっ!」
伊織「どうせキスでもしようとしたんでしょ!」ボコッボコッ
P「キスしたいと思ったけど、何とか踏みとどまったんだぞ!」
伊織「え……」
P「あ……」
伊織「人の気も知らないで……何言ってんのよばかぁっ!」
P「ごはぁっ!」
P(くっ、朝の腹パンはきつい……)
伊織「はぁ、はぁ……」
伊織「ていうかアンタ、何勝手に人の部屋に入って来てんのよ!」
P「これには事情があってだな……」
伊織「言い訳なんて見苦しいわよ! この変態! de変態! der変態!」ボコッボコッ
P「痛い、痛いって! 枕で叩くな!」
伊織「乙女の部屋に無断で入って……しかもあんなに顔を近づけるなんてっ!」
伊織「どうせキスでもしようとしたんでしょ!」ボコッボコッ
P「キスしたいと思ったけど、何とか踏みとどまったんだぞ!」
伊織「え……」
P「あ……」
伊織「人の気も知らないで……何言ってんのよばかぁっ!」
P「伊織、今の言葉って……」
伊織「な、何でもないわ」
P「…………」
伊織「何でもないって言ってるでしょ」
P「分かった。で、少しは落ち着いたか?」
伊織「まぁね……で、何で私の部屋に居るか、説明してもらえるのかしら」
P「時計、見てみろ」
伊織「時計? ……あぁっ!」
P「それじゃ、早く身支度整えてくれよ。俺はトレーニング施設の方で待ってるから」
伊織「な、何でもないわ」
P「…………」
伊織「何でもないって言ってるでしょ」
P「分かった。で、少しは落ち着いたか?」
伊織「まぁね……で、何で私の部屋に居るか、説明してもらえるのかしら」
P「時計、見てみろ」
伊織「時計? ……あぁっ!」
P「それじゃ、早く身支度整えてくれよ。俺はトレーニング施設の方で待ってるから」
2時間後――
伊織「ふぅ……朝っぱらから疲れたわ」
P「お疲れ。はい、栄養ドリンク」
伊織「ん。ごくごく……っぷはぁ!」
P「なんかこと……じゃなくて親父臭いぞ、今の」
伊織「うるさいわねぇ、疲れてんのよ」
P「そろそろ朝ごはんにするか」
伊織「ご飯!」
P「そんなに目を輝かせるなよ……」
伊織「だってお腹減ったんだもん」
伊織「らーらららご飯♪ らーららら食べよ♪ 和食に洋食、何が出るかな♪」
伊織「ご飯に納豆、味噌汁のり卵♪」
P「トーストサラダにオムレツミルク♪」
伊織「さぁいっぱい、食べ……られなじゃなぁいっ!」
伊織「ふぅ……朝っぱらから疲れたわ」
P「お疲れ。はい、栄養ドリンク」
伊織「ん。ごくごく……っぷはぁ!」
P「なんかこと……じゃなくて親父臭いぞ、今の」
伊織「うるさいわねぇ、疲れてんのよ」
P「そろそろ朝ごはんにするか」
伊織「ご飯!」
P「そんなに目を輝かせるなよ……」
伊織「だってお腹減ったんだもん」
伊織「らーらららご飯♪ らーららら食べよ♪ 和食に洋食、何が出るかな♪」
伊織「ご飯に納豆、味噌汁のり卵♪」
P「トーストサラダにオムレツミルク♪」
伊織「さぁいっぱい、食べ……られなじゃなぁいっ!」
伊織「何なのよこれぇ……」
P「見て分かるだろう、朝食だ」
伊織「私の目の前には雑炊しかおいてないんだけど」
P「野菜もたっぷり取れるし、手早く食べられるから朝にはもってこいじゃないか」
伊織「それはそうだけど……これだけって」
P「新堂さんがせっかく作ってくれたんだ。冷めない内に食べよう」
P「あ、野菜ジュースもあるぞ」
伊織「これは……長い二週間になりそうだわ」
P「見て分かるだろう、朝食だ」
伊織「私の目の前には雑炊しかおいてないんだけど」
P「野菜もたっぷり取れるし、手早く食べられるから朝にはもってこいじゃないか」
伊織「それはそうだけど……これだけって」
P「新堂さんがせっかく作ってくれたんだ。冷めない内に食べよう」
P「あ、野菜ジュースもあるぞ」
伊織「これは……長い二週間になりそうだわ」
伊織「ていうか何でアンタまで食べてんのよ」
P「え?」
伊織「別にアンタはダイエット中じゃないんだし……何か作らせましょうか?」
P「いや、遠慮しておく」
伊織「何でよ」
P「伊織と一緒に頑張るって決めたからな。この二週間は伊織と一緒のもの食べるよ」
伊織「変な所で律儀なのね、アンタ……ありがと」ボソッ
P「何か言ったか?」
伊織「ひみつ」
P「? まぁいいけど……それにこの雑炊、結構おいしいぞ」
伊織「さっきからガッツイて食べてるもんね。お行儀悪いわね」
P「え?」
伊織「別にアンタはダイエット中じゃないんだし……何か作らせましょうか?」
P「いや、遠慮しておく」
伊織「何でよ」
P「伊織と一緒に頑張るって決めたからな。この二週間は伊織と一緒のもの食べるよ」
伊織「変な所で律儀なのね、アンタ……ありがと」ボソッ
P「何か言ったか?」
伊織「ひみつ」
P「? まぁいいけど……それにこの雑炊、結構おいしいぞ」
伊織「さっきからガッツイて食べてるもんね。お行儀悪いわね」
俺「俺もこの2週間伊織と一緒に戦いきってやるぜ(キリッ」
伊織「カーッ…/// 大好き(ボソッ」
伊織「カーッ…/// 大好き(ボソッ」
P「さて、そろそろ事務所に行くか」
伊織「えぇ」
P「一緒に行くと怪しまれるし、途中から別の道で行くよ」
伊織「分かったわ。それじゃ、行きましょ」
伊織「えぇ」
P「一緒に行くと怪しまれるし、途中から別の道で行くよ」
伊織「分かったわ。それじゃ、行きましょ」
P「ここら辺で別れよう。また後でな」
伊織「寄り道するんじゃないわよー」
P「分かってるよ」
P(時間もあるし、ゆっくり行くとしよう)
P(ん? あれは……千早?)
P「おーい!」
千早「プロデューサー?」
伊織「寄り道するんじゃないわよー」
P「分かってるよ」
P(時間もあるし、ゆっくり行くとしよう)
P(ん? あれは……千早?)
P「おーい!」
千早「プロデューサー?」
P「おはよう。随分と早いんだな、千早は」
千早「別に普通ですよ」
P「これを普通って言えるのがすごい」
千早「あの、プロデューサー」
P「なんだ?」
千早「春香から聞いたんですが、ダイエットを始めたそうですね」
P「まぁな」
千早「私にはプロデューサーが太っているようには見えないのですが……」
P「内臓脂肪ってやつさ。あまり目に見えないんだよ」
千早「そうでしたか……でも、あまり無理なダイエットはなさらないでくださいね」
千早「プロデューサーに何かっては困りますから」
P「ありがとう、千早」
千早「あ、頭をなでないで下さい! 子どもじゃないんですから……」
伊織(ちゃんと事務所に向かってるか確かめようとしたら……何なのよあれ。むっきー!)
千早「別に普通ですよ」
P「これを普通って言えるのがすごい」
千早「あの、プロデューサー」
P「なんだ?」
千早「春香から聞いたんですが、ダイエットを始めたそうですね」
P「まぁな」
千早「私にはプロデューサーが太っているようには見えないのですが……」
P「内臓脂肪ってやつさ。あまり目に見えないんだよ」
千早「そうでしたか……でも、あまり無理なダイエットはなさらないでくださいね」
千早「プロデューサーに何かっては困りますから」
P「ありがとう、千早」
千早「あ、頭をなでないで下さい! 子どもじゃないんですから……」
伊織(ちゃんと事務所に向かってるか確かめようとしたら……何なのよあれ。むっきー!)
なんか伊織ラッシュが・・・しかし、短いのばっかだから
がんばってほしいかなーって
がんばってほしいかなーって
伊織「あら? そこにいるのはプロデューサーと千早じゃない」
千早「水瀬さん」
P「い、伊織!? 何でここに……」
伊織「何でって……事務所に行っちゃいけないのかしら」
P「そうじゃなくてだな……痛っ!」
伊織「あら、ごめんなさい。足踏んじゃったわ」
P(絶対わざとだろ……)
千早「水瀬さん」
P「い、伊織!? 何でここに……」
伊織「何でって……事務所に行っちゃいけないのかしら」
P「そうじゃなくてだな……痛っ!」
伊織「あら、ごめんなさい。足踏んじゃったわ」
P(絶対わざとだろ……)
, -‐ 、 _,,.. ..,,_ ______)
〃: : o%´. : : : :-、=:`丶、 `ヽ.. で 泣 も
/ : : :/. : : ; -―‐- -‐-、\ ', す い う
{ : : /: : : /: : :/⌒:j: : : : : :ヽ', i. よ て や
| : /: : :〃: : : : : : :/:八:、: : : : : ヽ !.! る め
∨: : :/: : : /: :// ヽ\: : : :ハ |. 子 て
i: : : ; : : /: :// /ヽ: : l:|. | も 下
ー= |: :l: |: : :l: /‐/-- ノ ーィ斤ミ y : l:|. | い さ
_,,.. -―- .._: !:.|: : :l/ィf斤ミ {-':::} |:. :l:|. | る い
, '": : : ; ニ: :, -‐- 、ヽ:',: : {〃{ー':::} ゞ‐' ノ:ノリ ,'. ん ! !
/. : :/.:/: : ; : : : : : : \:\:ヽ ゞ-' 〈 /イ:八 ∠,_ ________
/: : : :/: : /: :/: :j: : |: : : : : : 丶: ヽニ=- _,、 /:. ; ∧ `Y´ ̄
,: : : : :/: : /: :/: :/‘ : |:、{: : : :\:丶: ',\ 〈_,ノ /: :/: : ∧__
//: : : ;': : ;: : ;': :/ ヽ:', \、: : : :',: !: :| :.:i≧¬=ーイ/.: :/ 厂 ナ'┐
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∨: : :/: : : /: :// ヽ\: : : :ハ |. 子 て
i: : : ; : : /: :// /ヽ: : l:|. | も 下
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, '": : : ; ニ: :, -‐- 、ヽ:',: : {〃{ー':::} ゞ‐' ノ:ノリ ,'. ん ! !
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「 |
伊織「こんな人ごみの中で頭をなでなでするなんて、随分と仲がいいのね」
P「見てたのか……」
千早「あれはプロデューサーが勝手に……」
伊織「勝手に? その割には嬉しそうにしてたわね」
千早「そ、そんなことありません! 私、先に事務所に行ってますから!」
P「おい、待て千早! 伊織、あんな言い方しちゃダメじゃないか」
伊織「アンタが……アンタが悪いんじゃない!」
P「見てたのか……」
千早「あれはプロデューサーが勝手に……」
伊織「勝手に? その割には嬉しそうにしてたわね」
千早「そ、そんなことありません! 私、先に事務所に行ってますから!」
P「おい、待て千早! 伊織、あんな言い方しちゃダメじゃないか」
伊織「アンタが……アンタが悪いんじゃない!」
>>51
じゃあ俺もおっさんだ
じゃあ俺もおっさんだ
伊織「伊織と一緒に頑張る……とか言った翌日に、なに他の女とデレデレしてんのよ!」
P「別にデレデレなんか……」
伊織「してたじゃない! 頭なんてなでちゃって……」
P「あれは千早が身体の心配してくれたから、そのお礼にだな」
伊織「……次のライブまで」
P「?」
伊織「次のライブまででいいわ。私だけを見てなさい、私だけに構いなさい!」
P「ちょ、ちょっと待ってくれ。俺は伊織だけをプロデュースしてるわけじゃないんだぞ」
伊織「仕事中は別にいいわよ。でも、プライベートではダメ!」
伊織「頭を撫でるなんて論外よ、返事は?」
P「……はいかYESで答えろって言うんだろ」
伊織「覚えてたの」
P「当たり前だろ……返事はYESだ」
伊織「ふん、殊勝な心がけね」
P「別にデレデレなんか……」
伊織「してたじゃない! 頭なんてなでちゃって……」
P「あれは千早が身体の心配してくれたから、そのお礼にだな」
伊織「……次のライブまで」
P「?」
伊織「次のライブまででいいわ。私だけを見てなさい、私だけに構いなさい!」
P「ちょ、ちょっと待ってくれ。俺は伊織だけをプロデュースしてるわけじゃないんだぞ」
伊織「仕事中は別にいいわよ。でも、プライベートではダメ!」
伊織「頭を撫でるなんて論外よ、返事は?」
P「……はいかYESで答えろって言うんだろ」
伊織「覚えてたの」
P「当たり前だろ……返事はYESだ」
伊織「ふん、殊勝な心がけね」
\ /: : : : : :ハl\; : ト、: : : : : : : : : :.:\ / /
\ /: : : : : :> \l \ト、: : : : : : : : \ /
/^ヽ: : : :/ \ト、: : : : : : :\ /
\ \ / ヘ |: : :/ \: : : : : : /、 _ -‐ ´
\. / /ノ: :/ ヘ | `\:\ーヽ -‐'"´
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\: .ソ厶/ /<tj ヽ. ′ノ -‐‐‐‐ "´
_/^7 .// / \ ` ´ / 強いられているんだ!
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____/ |. ヽ/ ._ -‐ _ - ´ ノ
/ 八 l \ |^l ヽ ` -、_ ./ `゙ ー- 、_
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| ヽ ヽ\`‐---‐'´ ,. ィ´} \
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\ /: : : : : :> \l \ト、: : : : : : : : \ /
/^ヽ: : : :/ \ト、: : : : : : :\ /
\ \ / ヘ |: : :/ \: : : : : : /、 _ -‐ ´
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_/^7 .// / \ ` ´ / 強いられているんだ!
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____/ |. ヽ/ ._ -‐ _ - ´ ノ
/ 八 l \ |^l ヽ ` -、_ ./ `゙ ー- 、_
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| ヽ ヽ\`‐---‐'´ ,. ィ´} \
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