のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,683,153人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

私的良スレ書庫

不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitter
ログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ伊織「無理だってば、もう入らないわよっ」

SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニュー
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - アイドルマスター + - 伊織 + - 変態 + - + - 延滞 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
レスフィルター : (試験中)
←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
51 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 17:00:40.45 ID:bjeRgWqli (+29,+29,-5)
伊織でアイズを思い出す俺は古いですか?
52 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 17:04:20.06 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-150)
――水瀬家、トレーニング施設

P「広っ! そして何だこの器具の数は……」

伊織「驚いてる暇はないわよ。早く指示をだしてちょうだい」

P「あぁ、分かったよ。まずは準備運動しようか」

P「いち、にー、さん、しー、ごー、ろく、しち、はち」

P(レッスンの時も思ったけど、ヨガウェアって露出度高いよな。特に胸元……ごくり)

伊織「ちょっと、どこ見てるのよ! この変態!」

P「伊織があまりにも魅力的でつい……」

伊織「そんな事言ってもごまかされないんだからね。ちゃんと仕事してよ」

P「ご、ごめんな。気をつける」
53 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 17:08:36.28 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-79)
数時間後――

P「よし、休憩!」

伊織「ふぅ……汗だくだわ」

P「はい、タオル」

伊織「ありがと」

P(汗だくの伊織……何だか見てるだけでドキドキするな。っていかんいかん、また怒られる)

P「ドリンクもしっかり飲んでくれよ」

伊織「えぇ……ごくごく」
54 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 17:12:38.00 ID:JyyfUB7E0 (+55,+30,-64)
P「それ、どんな味なんだ?」

伊織「そうねぇ……正直美味しくはないわ」

P「苦いのか?」

伊織「苦味はあるわね。でもそれだけじゃないっていうか……少し飲んでみる?」

P「いいのか」

伊織「ちょっとだけよ。全部飲んだりしたらお仕置きだからね」

P「それじゃお言葉に甘えて……」
55 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 17:13:48.64 ID:Rr/OwdET0 (+14,+29,-12)
間接いおりん
56 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 17:17:50.40 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-103)
伊織「あ……やっぱりダメッ!」

P「えっ、何で?」

伊織「ダメなものはダメなの!」

P「落ち着いてくれ伊織、ダメなのは分かったからさ。ほら、返すよ」

伊織「う、うん……」

P「何か顔が赤いな」

伊織「えぇっ! そ、そりゃあ運動してるから当たり前でしょっ」

P「そうなんだけどさ、今一気に赤くなったような……」

伊織「気のせい! ほら、そろそろ休憩終わりでしょ。さっさと次の指示を出してよ」

P「はいはい」
59 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 17:31:55.04 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-112)
伊織「はぁっ、はぁっ……」

P(伊織、かなり苦しそうだな。無理もない、かなりハードなメニューだからな)

P(そろそろ止めるべきか)

P「伊織、今日はここまでにしておこう」

伊織「ダ、ダメよ。まだメニューを……こなしきって、いないわ……」

P「だが無理をして身体を壊したらどうするんだ」

伊織「私が悪いのよ。私が甘えてたから……身体にお肉がついたりしたのよ」

伊織「自分では気づかない内に、精神もたるんでたんでしょうね」

P「伊織……」
60 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 17:37:57.66 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-94)
伊織「新堂はきっと、ギリギリこなせるかどうかのメニューを作ったんでしょう」

伊織「限られた時間で痩せるには、それぐらいしなきゃダメ」

伊織「だから……絶対に諦めるわけにはいかないわ。どんなに苦しくても、歯を食いしばって耐えてみせる」

P「……分かった。頑張るぞ、伊織!」

伊織「えぇ!」
61 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 17:38:41.86 ID:JMxEejtB0 (-20,+29,-10)
っていうか俺の名前勝手にスレタイに使わないでくれる?使用料取るわよ?
62 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 17:42:42.02 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-127)
数時間後――

P「よし、終わりだ!」

伊織「はぁっ、はぁっ……もう、だめ……」バタッ

P「おい! しっかりしろ伊織!」

伊織「悪いけど、事務所まで連れて行ってくれる……?」

P「こんな状態で仕事をするつもりなのか」

伊織「当たり前でしょ……。ダイエットは私が勝手にやってるだけなんだから……仕事をサボるなんて論外よ」

P(こういう時の伊織は、何を言ってもきかないだろう)

P「分かった。でも仕事中にどうしても苦しかったら、ちゃんと言ってくれよ」

伊織「うん……」
63 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 17:53:58.11 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-103)
――事務所

P「おはようございます」

春香「プロデューサーさん? 今日はオフじゃ……って伊織!?」

伊織「あら、なんでそんなに驚くのよ春香」

春香「だって今日はプロデューサーオフなのに……一緒に来たら驚くよ」

伊織「春香……何か変なこと考えてない?」

春香「へ、変なことなんて考えてないよぉ」

伊織「顔真っ赤よ」

春香「えっ!」

P「確かに……熱でもあるのか?」

春香「そんなに見ないでくださいよぉ、プロデューサーさぁん」
64 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 17:56:15.95 ID:JMxEejtB0 (-20,+29,-3)
>>1
お前いつも一人で頑張ってんの?
65 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:02:18.99 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-63)
春香「それじゃ、お仕事行こっ」

伊織「あ、ちょっと、引っ張らないでよ……」フラッ

春香「伊織!?」

P「……おっと、大丈夫か」

伊織「ちょっとよろけただけで大げさねぇ」

春香「ごめんね、そんなに力を入れたつもりじゃなかったんだけど……」

伊織「大丈夫だってば。ちょっと寝不足なだけよ」
66 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:07:35.27 ID:kExCmGxU0 (-20,-8,+0)
支援
67 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:07:53.42 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-190)
P「俺もついていった方がいいかな……」

社長「待ちたまえ」

P「社長、おはようございます」

社長「おはよう。ここで君がついていくのはあまりいい判断ではないと思うぞ」

P「なぜです?」

社長「彼女たちももう一人前のアイドルだ」

社長「本来自分たちだけで行く仕事に、プロデューサーがついて来たら……彼女たちのプライドを傷つけてしまうのではないかね」

P「確かに……でも、伊織が心配で」

社長「水瀬君と何があったのかは聞かないが、天海君もついている。ここはひとつ、彼女たちを信じてあげようではないか」

P「…………」

P「アイドルを信じることもプロデューサーの仕事ですね……分かりました」
68 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:15:18.21 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-112)
数時間後――

春香「ただいま戻りましたー」

P「おかえり、二人とも」

伊織「ちょっ……なんでアンタ、まだ事務所に居るのよ!」

P「プロデューサーが事務所に居ちゃいけないのか?」

伊織「そうじゃなくて……」

P「仕事はどうだった?」

伊織「無事に終わったわよ。この伊織ちゃんが失敗するとでも思ったのかしら」

P「まさか……一応聞いただけだよ。春香はどうだった?」

春香「はいっ、バッチリですよプロデューサーさん!」

P「そうか。お疲れ様!」
69 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:23:12.53 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-74)
春香「さて、そろそろ帰ろっか伊織」

P「あ、伊織はちょっと残ってくれないか」

伊織「え?」

P「話しておきたいことがあってな」

伊織「話? 一体何よ……」

春香「それじゃ、お先に失礼しまーす」

P「お疲れ。また明日な」
70 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:25:50.39 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-84)
P「さて、一緒に帰るぞ」

伊織「え、話は?」

P「春香を先に帰らせるための方便だよ。俺と伊織だけで帰ろうとしたら怪しまれるだろ?」

伊織「悪い男ねぇ」

P「事務所の前にタクシー呼ぶから少し待っててくれよ」
71 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:28:59.75 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-132)
――水瀬家

伊織「わざわざありがと」

P「気にするな。俺は伊織のプロデューサーだからな」

伊織「そう、よね。私のプロデューサーならこれぐらい出来なくちゃ困るわ」

P「そうそう。あ、タクシー代払わないと……どうもありがとうございました」

伊織「へ、ちょっと……タクシー行っちゃったわよ? アンタこっから歩いて帰るつもり?」

P「はぁ? 何を言ってるんだ、ここに泊まるに決まってるだろ」

伊織「はぁ? ……はこっちの台詞よ! 一体どういうつもりなのかしらぁ?」
72 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:31:15.89 ID:JMxEejtB0 (-20,+29,-19)
「それってマネージャーの仕事なんじゃないの?マネージャー居ないの?」
73 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:34:44.57 ID:EpFp2V020 (+10,+22,+0)
ラブホか?
74 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:41:21.37 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-162)
P「新堂さんが作ってくれたメニューには、朝から晩までいろいろとやることが書いてあってな」

P「もちろん許可はもらったぞ」

伊織「ちょ、ちょっと! そんな話はまったく聞いてないんだけど!」

P「二週間で痩せたいんだろ?」

伊織「それはそうだけど……」

P「別に一緒の部屋で寝るってわけじゃないんだしさ。いいじゃないか」

伊織「あ……そうよね」

P「もしかして一緒の部屋に寝るような想像でもしてたのか?」

伊織「そんなわけないでしょーーーー!!」バシィン

P「いってえええええ!」
75 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:47:19.66 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-93)
伊織「アンタ、ご飯は食べたの?」

P「あぁ。事務所でカップ麺食べてきた」

伊織「カップ麺……もっと身体にいいもの食べなさいよ」

P「そうしたいんだけど、料理苦手なんだよな」

伊織「私がダイエットに成功する前に倒れられても困るし、この家にいる間は栄養のつくもの出してあげるわ」

伊織「伊織ちゃんに感謝しなさいよね」

P「ありがとう伊織。助かるよ」
76 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:49:34.06 ID:JMxEejtB0 (-20,+29,-20)
「とか言っちゃって出前頼むんでしょ?」
77 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:53:48.90 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-65)
P「夜の運動メニューはさすがに軽めだな」

伊織「午前中と同レベルのメニューだったりしたら、さすがの伊織ちゃんでも倒れちゃうわよ」

P「はは、そうだな。次の日に支障がでても困るし」

伊織「それじゃ、さっさと始めるわよ」
78 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:54:42.95 ID:JMxEejtB0 (-15,+30,+7)
    ┏━┓    ┏━━━━━┓    ┏━┓    ┏━━━━━┓┏━┓  ┏━┓
┏━┛  ┗━┓┃          ┃┏━┛  ┗━┓┃          ┃┃  ┃  ┃  ┃
┃          ┃┗━┓  ┏━┛┗━┓  ┏━┛┗━━━┓  ┃┃  ┃  ┃  ┃
┗━┓  ┏━┛┏━┛  ┗━┓┏━┛  ┗━┓        ┃  ┃┃  ┃  ┃  ┃
┏┓┃  ┃┏┓┃          ┃┗━┓  ┏━┛        ┃  ┃┃  ┃  ┃  ┃
┃┃┃  ┃┃┃┗━┓  ┏━┛┏━┛  ┗━┓        ┃  ┃┗━┛  ┃  ┃
┃┃┃  ┃┃┃    ┃  ┗━┓┃   ━ ┏━┛    ┏━┛  ┃    ┏━┛  ┃
┗┛┗━┛┗┛    ┗━━━┛┗━━━┛        ┗━━━┛    ┗━━━┛
79 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 18:56:30.95 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-116)
一時間後――

P「よし、そこまで」

伊織「ま、これぐらいなら楽勝ね……汗かいちゃった、お風呂入ってくるわね」

P「お風呂!?」

伊織「何驚いてるのよ……。さては、覗くつもりじゃないでしょうね?」

伊織「そんなことしたらおしおきなんだからね!」

P「覗いたりしないって」

P(俺の家とかならともかく、伊織の家でそんなことしたら……お仕置きじゃすまないっての)
81 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:04:54.18 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-157)
P(しかし落ち着かないな……伊織がいないと尚更だ)

新堂「プロデューサー殿」

P「あ、新堂さん。今回はありがとうございます」

新堂「いえ……伊織お嬢様のお世話をするのが私の役目ですから」

新堂「プロデューサー殿はお風呂に入られましたか?」

P「いえ、まだですが……」

新堂「ご案内いたします。男性と女性で別れておりますので」

P「なんていうか、本当にすごい家ですね……」
82 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:05:38.24 ID:JyyfUB7E0 (+55,+30,-55)
新堂「こちらでございます」

P「わざわざすみません」

新堂「いえ……伊織お嬢様のこと、これからもよろしくお願い致します」

P「はい、任せてください」
84 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:09:39.85 ID:JyyfUB7E0 (+55,+30,-35)
P「ふぅ……いい湯だ」

P「こんな大きなお風呂が男女別にあるなんて……うらやましい」

P「今、伊織も風呂に入ってるんだろうなぁ……」
86 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:10:08.66 ID:JMxEejtB0 (+0,+0,+0)
/   / /::/: :.、 : : : : :  |: : : : : : /_:_:_: : : : : : : : : : : : : : : : //: : : / /: : : : ::
  // /:::/: : : : : : : :、: : : : |: : : ::∠=― 、>: ト-------― / /: : : / /: : : : : ::
 / ̄`フ¨´: : : : /´ ̄`ヽ: : : li: : : :lゞ===彡: :/ \    /:/ /: : : //: : : : : : : ::
´: : : :/: : : : : :/ヘli/´ ̄ノ: ;、: : :li: : : |\ ̄/: l   \. /: / /: : :/´: : : : : : : : :::
― '´: : : : : :イ八: : :\三彡イ/ゝ: :.l! : /  ∠ イ: |\    /: : :/ /: : : : : : : : : : : : : ::
――=ニ´ // \: \>     >キく  、 / |:|: : :\ /: : :/ /: : : : : : : : : : : : : /
  /  .//   /\_\_    ´ ー_, ィ\  |:l__./: : / /: : : : : : : : : : : : :/'//
/  //   /: : ∧:ハ ̄ /ー==ニ-‐'´   //////l: : ://: : : : : : : : : : : : / ////
  // '  /: : :/: ∧:ハ、      .、   /:/l/ // |: :/': : : : : : : : : : : : : ////////
  / /./: : :/: :/ ∧: :\   / li: : ̄: : ://: : /!:/: : : : : : : : : : : : : //////////
イ  /: _∠ -‐'´ // |> 、:  ̄´: : li : : : : //: : / |: : : : : : : : : : : : : :///////////
   / ̄  /   /,//| V///\: : : li: : : ://: : /:/|: : : : : : : : : : : : :////////////
/ /   /  ///// |: :V////,\: : li: : ://: : /: l |: : : : : : : : : : : : ://///////////
 /  /  ////////|: : ∨//// ∧: li: ,': : : /: /: |: : : : : : : : : : : ://////////////
ノ / / //////////|: : :∨/////∧:.li,': : : /: /: !: : : : : : : : : : : ///////////////
/ .// //////////∧: : : \/////∧: : : /: /: /: : : : : : : : : : : l///////////////
  // /////////////∧: : :  \//: : : /: /: /: :

  /\  ──┐| | \     ヽ|  |ヽ  ム ヒ | |
  /  \    /      /  | ̄| ̄ 月 ヒ | |
      \ _ノ    _/   / | ノ \ ノ L_い o o
87 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:11:54.33 ID:+8gy2ifaO (+22,+30,-22)
浦安鉄筋家族で主人公が太った時、貧乏な奴と一緒に住んで
同じ貧しい食事を食べて痩せるって話があってだな

つまりやよいと同棲すればいいんじゃあないかな
89 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:13:24.62 ID:JMxEejtB0 (-27,+29,+0)
>>87
虱がうつるぞ
90 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:14:18.48 ID:YOoX7Iu60 (-27,-15,+0)
4
91 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:14:20.46 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-117)
伊織『プ、プロデューサー!? 何で入ってきてんのよ!』

P『いいじゃないか。プロデューサーとアイドル……裸の付き合いも悪くないだろ?』

伊織『近寄らないでよぉ! せめて下を隠しなさーい!』

P『ははは、伊織は恥ずかしがり屋だなぁ』

伊織『きゃっ! ちょっと……どこ触ってるの、よぉ!』

P『伊織の胸は可愛いなぁ』

伊織『も、揉むなばかぁ!』
93 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:18:17.27 ID:JyyfUB7E0 (+60,+30,-184)
「……サー」

P「ははは、可愛いやつめー」

「プロ……サー……」

P「伊織の身体はきれいだなぁ」

伊織「プロデューサー!」

P「うわっ!」

伊織「もう、ようやく気がついたのね」

P「伊織? あれ、ここは一体……」

伊織「ここはアンタが寝泊まりするための部屋よ」

伊織「風呂でのぼせてたアンタを、新堂がここまで運んできたってわけ」

P「そうだったのか……後で新堂さんにお礼を言っておかないとなぁ」
95 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:25:29.68 ID:JyyfUB7E0 (+58,+30,-99)
伊織「アンタって本当に変態なのね」

P「いきなり何なんだ」

伊織「私で変な妄想なんかして……バカッ! この変態! 変態大人!」

P「げっ、口に出してたのか!」

伊織「私の家でよくもまぁ、そんな真似が出来るじゃない」

P「ごめんなさい!」

伊織「まったく……次に言ったら、新堂に投げ飛ばされるわよ?」

P「肝に銘じておきます、はい」
96 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:26:10.78 ID:JMxEejtB0 (+0,+0,+0)
    |  |
 \      /         ____     , -‐……‐--. . . 、          \ | | /
\           /     /. : : : : : : : :ヽ-‐.: :_;. --- .._: : : : : : : :\       \      /
_  争  も  _   /, -‐==ミ: : : : _,ィニ-‐……ー-: 、`ヽ、: : : : ヽ、      _   争   _
_  え  っ  _     . .:´: : : : : : : ≠:7: : : : : : : : : : : : :ヽ、 ヽ| : i : : :,     _    え   _
_   : . と   _   /.: : : : -‐: :7´: : /:,ハ : : : :ヽ : : : ゝ-- :\ | : :! : : : ,   _    :   _
_  :      _ /, -‐/.: : : : :i : : /ィ:爪: : :\ :\ : : :\: : :`ト : !: : : :′   _   :    _
             〃  /. : : : : : : |.:イ :ハ:| \: .、\: : xィ¬ト、: :| : : ! : : : : :,        
/          \   /.: :/.: : : : /l : |/Гト、       / |_,ノ0:::ヽ : : :i : : : : :′ /        \
 /  |  |  \    | .:/.:/. : : :i: i : | |ノ0:::ト :::::::::::::   |: :∩::::::ト: : : !: : : : : : :,  / | | \
             ∨i: |: : : : |: :ヽ| |::∩::| ::::::::::::::::  !.::∪::::::| |: : :i : : : : : : ′            ,ィ /〉
               |: |: : i : :', : |  |::∪::| ::::::::::::::::  !: : : : : :||: : i : : : : : : : :,          / レ厶イ
                ヽハ: : :、: :ヽ|  l : : : |:::::  ,  ::::└――┘ ! : : i : : : : : : : ′        /   ⊂ニ、
                い、: :\/   ̄ ̄                 ', : : i : : : : : : : : ,     _, -‐'    ⊂ニ,´
    r 、  _          ヽ: :〈        <  ̄ フ         |: : : ! : : : : : : : :′,.-‐T   _,. -‐'´ ̄
    くヾ; U|           | : \                   /| : : :i : : : : :_, -‐'    |  /
   r―'   ヽ、             | : : : \               イ: : :| : : :i_,. -‐       |/
    `つ _   ̄ ̄Τ`ー―-- L: : : : : `: : . . .  __    .:〔: : :|: : :r┬'              |
n ⊂TT⊃◎`ヽ.    |         ̄ ̄ `ーr-、__ノ      ̄フ /              | n
| | ⊂井⊃   n ∩ _   n ∩ _         L_            / /             | | L_ r 、
し  (⊂ト、)  LUイ⌒)) LUイ⌒))  ⊂ニニニニニニニニ イ ∠~'ニニニニニニニニ⊃ .| n } )|
    ̄      ∪〃    ∪ 〃                                 ∪L二ノ
97 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:29:47.56 ID:BXLY4M8k0 (+0,+29,-6)
>>96
よっきゅんは・・・・よっきゅんはそんなこといわなーーーーい!!!
98 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:31:56.78 ID:JyyfUB7E0 (+63,+30,-147)
伊織「明日は朝早かったわよね」

P「あぁ……まさかの朝5時起きだ。早く寝よう。伊織は大丈夫か? 一人でちゃんと起きられるか?」

伊織「子ども扱いしないでよ。むしろ私はアンタの方が不安だわ」

P「大丈夫だ。愛用の目覚まし時計を3個持ってきている」

伊織「ま、時間になっても起きてなかったら、私が叩き起こしてあげるわよ」

P(待てよ。女の子に起こしてもらうって、ちょっといい感じじゃないか?)

伊織「ちょっと……また変なこと考えてるんじゃないの」

P「い、いやー、そんなことはないぞ」

伊織「まったく、アンタ顔に出やすいんだから気をつけなさいよ」

伊織「それじゃ……おやすみなさい」

P「おやすみ伊織」
100 : 以下、名無しにか - 2012/02/29(水) 19:36:45.99 ID:JyyfUB7E0 (+36,+21,+0)
ごはん
←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - アイドルマスター + - 伊織 + - 変態 + - + - 延滞 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

類似してるかもしれないスレッド


トップメニューへ / →のくす牧場書庫について