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元スレ妹「Q・E・D!Q・E・D!」兄「え?」
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>>1の霊圧が消えた
~翌日・学校図書室~
兄「学校で生徒が使えるPCはここだけなんだな」
妹「あとは、情報処理室ですけど……授業以外は鍵が掛かってます」
兄「そっちはプリンタは?」
妹「無いです。基本的にプリントアウトすることが無いので」
兄「ふーん、そりゃ好都合だな」
妹「どうしてですか?」
兄「あの子の部屋PC無かったし、もしあの子だったらここであの怪奇レターを書いたのかもと思って」
妹「な、なるほど……でも、友達の家とか」
兄「その可能性もあるけどな。まずは試してみよう」
妹「何をするんです?」
兄「同じものを作ってみるんだよ。何かわかるかもしれないし」
妹「どのPCでも同じじゃないですか?そんなの」
兄「まぁみてろって」カタカタ
兄「学校で生徒が使えるPCはここだけなんだな」
妹「あとは、情報処理室ですけど……授業以外は鍵が掛かってます」
兄「そっちはプリンタは?」
妹「無いです。基本的にプリントアウトすることが無いので」
兄「ふーん、そりゃ好都合だな」
妹「どうしてですか?」
兄「あの子の部屋PC無かったし、もしあの子だったらここであの怪奇レターを書いたのかもと思って」
妹「な、なるほど……でも、友達の家とか」
兄「その可能性もあるけどな。まずは試してみよう」
妹「何をするんです?」
兄「同じものを作ってみるんだよ。何かわかるかもしれないし」
妹「どのPCでも同じじゃないですか?そんなの」
兄「まぁみてろって」カタカタ
さも普通であるかのように妹にフェラされてたが何で誰もツッコミ入れないんだよ…どんな関係だよ羨ましいぞおい
兄「別れろ別れろ別れろ……と」カタカタ
妹「なんでメモ帳なんですか?」
兄「それ、ワードじゃなくてメモ帳で書いてるじゃん」
妹「ど、どうしてわかるんですか」
兄「プリントアウトした時にワードとメモ帳じゃちょっと違うんだよ。よしおk」
妹「あ、出てきました」ウィーン
兄「司書さんに、インク交換したのはいつか聞いてきてくれ」
妹「むっ!なんか私が助手みたいです」
兄「ちょ、大事なとこなんだからごねんなよ」
妹「ちゃんと私に分かるように説明してくださーい!じゃなきゃ行きませんっ」
兄「二つを見比べてみたら分かるだろ、最初の手紙はインクが薄くなってる」
妹「……言われて見れば微妙にそうですね」
妹「なんでメモ帳なんですか?」
兄「それ、ワードじゃなくてメモ帳で書いてるじゃん」
妹「ど、どうしてわかるんですか」
兄「プリントアウトした時にワードとメモ帳じゃちょっと違うんだよ。よしおk」
妹「あ、出てきました」ウィーン
兄「司書さんに、インク交換したのはいつか聞いてきてくれ」
妹「むっ!なんか私が助手みたいです」
兄「ちょ、大事なとこなんだからごねんなよ」
妹「ちゃんと私に分かるように説明してくださーい!じゃなきゃ行きませんっ」
兄「二つを見比べてみたら分かるだろ、最初の手紙はインクが薄くなってる」
妹「……言われて見れば微妙にそうですね」
兄「学校とかは補充のインクも常備してるだろ。多分」
妹「まぁそうだと思いますけど」
兄「何百人もいるんだからすぐ気がついて交換するはずだ」
妹「ふむふむ」
兄「この手紙を書いた後、インクを交換したなら振り出しだ。もしここ最近交換して無いなら」
妹「……ここでプリントアウトした可能性は極めて低いということですね」
兄「新しいのはばっちり印刷されてるからな」
妹「ふ、ふんっ!私だってそれくらい気がついてましたからっ!」
兄「嘘くさいな、もう」
妹「と、とりあえず今回は大人しく聞いてきてあげます」
兄「頼むぞー」
妹「まぁそうだと思いますけど」
兄「何百人もいるんだからすぐ気がついて交換するはずだ」
妹「ふむふむ」
兄「この手紙を書いた後、インクを交換したなら振り出しだ。もしここ最近交換して無いなら」
妹「……ここでプリントアウトした可能性は極めて低いということですね」
兄「新しいのはばっちり印刷されてるからな」
妹「ふ、ふんっ!私だってそれくらい気がついてましたからっ!」
兄「嘘くさいな、もう」
妹「と、とりあえず今回は大人しく聞いてきてあげます」
兄「頼むぞー」
>>708
いやまさかそんなエロゲーじゃあるまいし嘘乙wwww妹か年下の彼女欲しいいいいいいいいいうわああああああ
いやまさかそんなエロゲーじゃあるまいし嘘乙wwww妹か年下の彼女欲しいいいいいいいいいうわああああああ
妹「聞いてきましたけど、最近インクの交換はしてないそうです」
兄「やっぱりかぁ。ありがとう」
妹「つまり、家にPCとプリンタがある人があの手紙を書いたわけですね。マネージャーさんはシロなんですね」
兄「あくまで可能性が低くなったってことだけど。他に怪しい人もいないのがちょっとなぁ」
妹「なんだか犯人に近づいてきた気がしますね」
兄「100メートル先のゴールに、2メートルくらいは近づいたかな……」
妹「それでもある程度は絞り込めるような気がします」
兄「うーん……もうちょっと聞き込みしていかないと」
妹友「ぉにいさーん!妹ちゃーん!」タタタタ
兄「お、妹友ちゃんが走ってくる」
兄「やっぱりかぁ。ありがとう」
妹「つまり、家にPCとプリンタがある人があの手紙を書いたわけですね。マネージャーさんはシロなんですね」
兄「あくまで可能性が低くなったってことだけど。他に怪しい人もいないのがちょっとなぁ」
妹「なんだか犯人に近づいてきた気がしますね」
兄「100メートル先のゴールに、2メートルくらいは近づいたかな……」
妹「それでもある程度は絞り込めるような気がします」
兄「うーん……もうちょっと聞き込みしていかないと」
妹友「ぉにいさーん!妹ちゃーん!」タタタタ
兄「お、妹友ちゃんが走ってくる」
>>1000までに妹とのイチャイチャをお願いします
>>716
コンビニでメモ帳使えないじゃん
コンビニでメモ帳使えないじゃん
番外編なのに全くストーリーが収束する気配無いが大丈夫かwwいや、もっと続けて頂きたいんですけどね!
妹友「これから、野球部の練習見に行こうと思ってたんですよー」
兄「あぁ、例の彼氏の」
妹「私たちもちょうど行こうと思ってたんです」
妹友「ほんと?じゃ、一緒にいこー」
妹「はい」
兄「元気そうで良かった」
妹友「むふ、ラブレターもらっちゃったしー」
兄「あ、あぁそうなんだ……」
妹友「なんかバカっぽい文章だったけど、やっぱ嬉しいよねこういうの」
兄「おそらく昨日のやつだろうな」ヒソヒソ
妹「でしょうね」ヒソヒソ
妹友「しかもね、封綴じた後に一回開けたみたいでね、それがまた可愛いっていうかーくすぐられるっていうかー」
妹「すみません……それ私です……」ボソ
妹友「なんかいったー?」
妹「……な、何も」ブンブン
兄「あぁ、例の彼氏の」
妹「私たちもちょうど行こうと思ってたんです」
妹友「ほんと?じゃ、一緒にいこー」
妹「はい」
兄「元気そうで良かった」
妹友「むふ、ラブレターもらっちゃったしー」
兄「あ、あぁそうなんだ……」
妹友「なんかバカっぽい文章だったけど、やっぱ嬉しいよねこういうの」
兄「おそらく昨日のやつだろうな」ヒソヒソ
妹「でしょうね」ヒソヒソ
妹友「しかもね、封綴じた後に一回開けたみたいでね、それがまた可愛いっていうかーくすぐられるっていうかー」
妹「すみません……それ私です……」ボソ
妹友「なんかいったー?」
妹「……な、何も」ブンブン
妹友「ま、私には彼氏がいるからあれなんだけどー」
妹「そうですよ」
妹友「ドゥフフ、みてみて」バッ
兄「フェイスタオル?」
妹友「これでね、投球練習で流した汗を拭いてあげようと思ってるの」
妹「わぁ……意外と少女ちっくですね」
妹友「喜んでくれるかなー……」
妹「私はいいと思います」
兄「衆人環視の中でそんなことするなんてどんな羞恥プレイだよ……」
妹「そうですよ」
妹友「ドゥフフ、みてみて」バッ
兄「フェイスタオル?」
妹友「これでね、投球練習で流した汗を拭いてあげようと思ってるの」
妹「わぁ……意外と少女ちっくですね」
妹友「喜んでくれるかなー……」
妹「私はいいと思います」
兄「衆人環視の中でそんなことするなんてどんな羞恥プレイだよ……」
~野球部・グラウンド~
妹友「それじゃ私、ちょっと行ってくるから」
妹「行ってらっしゃい」
兄「はいよ」
部員「バッチコーイ」
部員「しゃーおらー」
オタ「大wリーグwボールww3号wwwww」
部員「てめーはスパイク磨いとけボケー」
兄「あいつ明らかに浮いてるけど」
妹「本人気にしてないみたいだしいいんじゃないでしょうか……」
兄「昨日のマネージャーさんもいるみたいだな」
妹「そりゃマネージャーですし」
兄「んー……なんかもめてないか?あそこ」
妹「え?」
妹友「それじゃ私、ちょっと行ってくるから」
妹「行ってらっしゃい」
兄「はいよ」
部員「バッチコーイ」
部員「しゃーおらー」
オタ「大wリーグwボールww3号wwwww」
部員「てめーはスパイク磨いとけボケー」
兄「あいつ明らかに浮いてるけど」
妹「本人気にしてないみたいだしいいんじゃないでしょうか……」
兄「昨日のマネージャーさんもいるみたいだな」
妹「そりゃマネージャーですし」
兄「んー……なんかもめてないか?あそこ」
妹「え?」
こういう外交的なオタ面白いな。他部員にとっちゃウザいだろうけど
マネ「だからぁ、こーいうのは困るの」
妹友「ちょっとだけだし、いいじゃん」
マネ「練習の邪魔になるの!そんなこともわかんないの?」
妹友「そんなー……だって私たち」
マネ「付き合ってるからとか、関係ないからね!」
兄「やっほー」
妹「に、兄さん」
兄「喧嘩は良くないと思って」
マネ「……別に喧嘩してるわけじゃないです。ただこの子が」
妹友「何よー!前は別に良かったじゃない。私のほかにもおんなじことしてるひといたよー」
マネ「前は前、今は今!もうすぐ選抜があるんだから、時間を無駄にできないの!わかったら行ってちょうだい」
兄「うわ……」
妹「けんけんがくがくですね……」
妹友「ちょっとだけだし、いいじゃん」
マネ「練習の邪魔になるの!そんなこともわかんないの?」
妹友「そんなー……だって私たち」
マネ「付き合ってるからとか、関係ないからね!」
兄「やっほー」
妹「に、兄さん」
兄「喧嘩は良くないと思って」
マネ「……別に喧嘩してるわけじゃないです。ただこの子が」
妹友「何よー!前は別に良かったじゃない。私のほかにもおんなじことしてるひといたよー」
マネ「前は前、今は今!もうすぐ選抜があるんだから、時間を無駄にできないの!わかったら行ってちょうだい」
兄「うわ……」
妹「けんけんがくがくですね……」
兄「まあ、マネージャーの気持ちもわかるけどさ」
マネ「分かってるなら向こうに行って下さい」
妹友「こいつむかつくー」
兄「好きな人にタオルの差し入れくらい、いいんじゃないかな……監督もいないみたいだし」
妹「に、兄さん……」
兄「ちょっとユルい考えかもしれないけど、それも青春の1ページってことでさ」
妹友「そーだそーだ」
マネ「……駄目です」
兄「えっ」
マネ「お話は聞きましたけど。とにかく許可しません。お引取りください」
妹友「えー……厳しすぎ……」
兄「むむむ」
妹「と、とにかく一度向こうに行きましょう……ほら」
マネ「分かってるなら向こうに行って下さい」
妹友「こいつむかつくー」
兄「好きな人にタオルの差し入れくらい、いいんじゃないかな……監督もいないみたいだし」
妹「に、兄さん……」
兄「ちょっとユルい考えかもしれないけど、それも青春の1ページってことでさ」
妹友「そーだそーだ」
マネ「……駄目です」
兄「えっ」
マネ「お話は聞きましたけど。とにかく許可しません。お引取りください」
妹友「えー……厳しすぎ……」
兄「むむむ」
妹「と、とにかく一度向こうに行きましょう……ほら」
妹「まったくもう、兄さんまで」
兄「悪い悪い」
妹友「あーあーつまんないのー……」
兄「昨日話したときは、もう少し話の分かる子だと思ったんだけど」
妹「確かに、ちょっと厳しすぎるような気もしましたけど」
妹友「あーあー、もうお兄さんにあげる。このタオル」
兄「こんなもん貰ってどうしろと」
妹友「それ、顔も拭けるし、体も拭けるし、いざという時はお腹にかけて寝たり最後は雑巾にもできちゃう万能タオルだよー」
兄「それを世間ではフェイスタオルというんだ」
妹友「むふ、ばれた。じゃーねー!」
兄「悪い悪い」
妹友「あーあーつまんないのー……」
兄「昨日話したときは、もう少し話の分かる子だと思ったんだけど」
妹「確かに、ちょっと厳しすぎるような気もしましたけど」
妹友「あーあー、もうお兄さんにあげる。このタオル」
兄「こんなもん貰ってどうしろと」
妹友「それ、顔も拭けるし、体も拭けるし、いざという時はお腹にかけて寝たり最後は雑巾にもできちゃう万能タオルだよー」
兄「それを世間ではフェイスタオルというんだ」
妹友「むふ、ばれた。じゃーねー!」
兄「さってと、どうするかな……」
妹「どうしますか?」
兄「一度帰って、考えを整理しようかな」
妹「兄さんがそういうなら」
兄「じゃ、行くか……」
部員「おーい!伏せろー!」
妹「え?」
兄「ファ、ファールボールが……危ないぞっ!!」
妹「きゃーーーっ!!」
兄「ひでぶっ!!!」
妹「どうしますか?」
兄「一度帰って、考えを整理しようかな」
妹「兄さんがそういうなら」
兄「じゃ、行くか……」
部員「おーい!伏せろー!」
妹「え?」
兄「ファ、ファールボールが……危ないぞっ!!」
妹「きゃーーーっ!!」
兄「ひでぶっ!!!」
~保健室~
兄「うーーーん……」
妹「兄さん兄さん、大丈夫ですか……?」ユサユサ
兄「お、ここは……」
妹「大丈夫ですか?吐き気とかは無いですか?」
兄「あれ、一体俺はどうしたんだっけ」
妹「兄さんは私をかばって、頭にボールが当たって……」
兄「あらら……お前は平気だったのか?」
妹「もうっ!今は兄さんの話をしてるんですよっ!」
兄「ご、ごめん」
兄「うーーーん……」
妹「兄さん兄さん、大丈夫ですか……?」ユサユサ
兄「お、ここは……」
妹「大丈夫ですか?吐き気とかは無いですか?」
兄「あれ、一体俺はどうしたんだっけ」
妹「兄さんは私をかばって、頭にボールが当たって……」
兄「あらら……お前は平気だったのか?」
妹「もうっ!今は兄さんの話をしてるんですよっ!」
兄「ご、ごめん」
妹「うぅう……良かったですぅ……ぐすっ……」
兄「そんな大げさな」
妹「大げさじゃないです!硬球が当たったんですよっ!」
兄「お前にあたらなくて良かったなぁ」
妹「兄さんがかばってくれたからです……」
兄「かっこいいだろ」
妹「はい……じゃなくてっ!まずはヨダレを拭いてからそういう事を言ってくださいっ!」
兄「フッフフ……タオル貰っといて良かった」ゴシゴシ
先生「気がついたか」ガララ
兄「どーも」
兄「そんな大げさな」
妹「大げさじゃないです!硬球が当たったんですよっ!」
兄「お前にあたらなくて良かったなぁ」
妹「兄さんがかばってくれたからです……」
兄「かっこいいだろ」
妹「はい……じゃなくてっ!まずはヨダレを拭いてからそういう事を言ってくださいっ!」
兄「フッフフ……タオル貰っといて良かった」ゴシゴシ
先生「気がついたか」ガララ
兄「どーも」
先生「念のためにCTくらい撮っておいたほうがいいかも知れんなぁ」
兄「そんな大げさな」
妹「明日にでも無理やり引っ張って行きます」
兄「げ……」
先生「頭の怪我は用心しすぎてしすぎるということはない。悪いことは言わんから病院にいっておけ」
兄「はーい……」
先生「一応、打球を打った選手も連れてきたからな。謝罪したいそうだ」
兄「え……いいっすよ別にそんな」
先生「いいぞ、入って来い」
オタ「グププwwwwどうも申し訳ありませんwwでwごwざwるww」ガララ
兄「お前かい」
兄「そんな大げさな」
妹「明日にでも無理やり引っ張って行きます」
兄「げ……」
先生「頭の怪我は用心しすぎてしすぎるということはない。悪いことは言わんから病院にいっておけ」
兄「はーい……」
先生「一応、打球を打った選手も連れてきたからな。謝罪したいそうだ」
兄「え……いいっすよ別にそんな」
先生「いいぞ、入って来い」
オタ「グププwwwwどうも申し訳ありませんwwでwごwざwるww」ガララ
兄「お前かい」
オタ「このたびはww大変ご迷惑をかけたでごwざwるw」
兄「あーもういいもういい。頭が痛くなる」
先生「そもそもお前はスパイクを磨けといっておいただろうが!」
オタ「しかし大佐www拙者もww部員のはしくれww」
先生「ワシまで頭が痛くなってきた」
兄「かえろっかなぁ、もう」
オタ「お詫びにwwwこれを持っていくでござるwww」
兄「色紙?」
オタ「拙者のサインでごwざwるwww」
兄「滅茶苦茶いらねぇ」
兄「あーもういいもういい。頭が痛くなる」
先生「そもそもお前はスパイクを磨けといっておいただろうが!」
オタ「しかし大佐www拙者もww部員のはしくれww」
先生「ワシまで頭が痛くなってきた」
兄「かえろっかなぁ、もう」
オタ「お詫びにwwwこれを持っていくでござるwww」
兄「色紙?」
オタ「拙者のサインでごwざwるwww」
兄「滅茶苦茶いらねぇ」
兄「なんだよこの大リーグボール3号って」
オタ「グププwwそれを説明するとなると24時間では足らんでござるwwそもそもの成り立ちはww」
兄「あーもういいもういい……?」
妹「帰りましょう兄さん。私も頭痛を引き起こしそうです」
兄「なぁ、サインに余白が多いからさ、もう少し書いてくれ」
オタ「ラジャーwwwでござるww」
兄「えーとな……『栄冠を君に』じゃなくて『栄冠が君に』」
オタ「いい言葉でござるwwよりアクティブにでござるwww」サラサラ
兄「あとは……『めざせ、珍プレー好プレー』」
オタ「うはwwwwプロを目指せとwwwww」サラサラ
兄「おk、これくらいでいいかな」
先生「物好きもいたもんだのー」
妹「何してるんですか、もう……」
オタ「グププwwそれを説明するとなると24時間では足らんでござるwwそもそもの成り立ちはww」
兄「あーもういいもういい……?」
妹「帰りましょう兄さん。私も頭痛を引き起こしそうです」
兄「なぁ、サインに余白が多いからさ、もう少し書いてくれ」
オタ「ラジャーwwwでござるww」
兄「えーとな……『栄冠を君に』じゃなくて『栄冠が君に』」
オタ「いい言葉でござるwwよりアクティブにでござるwww」サラサラ
兄「あとは……『めざせ、珍プレー好プレー』」
オタ「うはwwwwプロを目指せとwwwww」サラサラ
兄「おk、これくらいでいいかな」
先生「物好きもいたもんだのー」
妹「何してるんですか、もう……」
~自宅~
兄「うー……腫れてきたな……」
妹「明日は病院に行かなきゃ駄目ですよ」
兄「わかってるよ」ガサ
妹「何を見てるんですか?」
兄「ラブレター」
妹「なんななななな、なんですってー!!」
兄「お、俺のじゃないって!妹友ちゃんのタオルに挟まってたんだよ」
妹「あ、そーいうことですか」
兄「ちょっとオタ君の色紙とって」
妹「えー……触りたくも無いんですけど」
兄「まぁまぁ、俺はあんまり動いちゃ駄目っていわれてるし」
妹「はい、どうぞ」ポイ
兄「投げるなよ」
兄「うー……腫れてきたな……」
妹「明日は病院に行かなきゃ駄目ですよ」
兄「わかってるよ」ガサ
妹「何を見てるんですか?」
兄「ラブレター」
妹「なんななななな、なんですってー!!」
兄「お、俺のじゃないって!妹友ちゃんのタオルに挟まってたんだよ」
妹「あ、そーいうことですか」
兄「ちょっとオタ君の色紙とって」
妹「えー……触りたくも無いんですけど」
兄「まぁまぁ、俺はあんまり動いちゃ駄目っていわれてるし」
妹「はい、どうぞ」ポイ
兄「投げるなよ」
兄「やっぱり似てるよなぁ。ラブレターの字と」
妹「何がですか?」
兄「この字なんだけど、ほら」
妹「んー……きったない字です。読みにくいです」
兄「この汚さが最初ひっかかったんだけど、『大』の字だけ似てるくらいならそんなに気にしなかったんだよ」
妹「といいますと」
兄「『君』『が』『大』『好』『さ』全部おんなじだろ、ほら」
妹「あ……本当ですね」
兄「『き』は『さ』とほとんど同じ字体だから省いたけど、それにしてもこれは似すぎだなぁ」
妹「こ、これを確かめるために書かせたんですか?」
兄「うん」
妹「何がですか?」
兄「この字なんだけど、ほら」
妹「んー……きったない字です。読みにくいです」
兄「この汚さが最初ひっかかったんだけど、『大』の字だけ似てるくらいならそんなに気にしなかったんだよ」
妹「といいますと」
兄「『君』『が』『大』『好』『さ』全部おんなじだろ、ほら」
妹「あ……本当ですね」
兄「『き』は『さ』とほとんど同じ字体だから省いたけど、それにしてもこれは似すぎだなぁ」
妹「こ、これを確かめるために書かせたんですか?」
兄「うん」
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