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    元スレほむら「今回は杏子に丸投げしよう」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 佐倉杏子 + - 暁美ほむら + - 魔法少女おりこ☆マギカ + - 魔法少女かずみ☆マギカ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 :

    さる避け支援

    352 = 1 :

    杏子「人がいないからいいが、こんなコスプレ集団が海辺でたむろしてたら何事かと思われるな」

    マミ「ネットに晒されそうね」

    ゆま「おまわりさんを呼ばれるかもしれません」

    杏子「それは困るな。大将、権力で何とかならんか?」

    織莉子「権力…なんて甘美な響き…」

    キリカ「今の私達には欠片も残ってないけどね」

    ほむ「織莉子には是非政界に進出してもらって、魔法少女の待遇改善を実現して欲しいわ」

    織莉子「そうですか?えーと…インキュベーターは腹を切って死ぬべきだ!…こうですか?」

    キリカ「でも残念だねえ。私達には決定的に実弾が足りないよ。火力不足だ」

    353 = 278 :

    そこは武器の横流しで

    354 = 1 :

    織莉子「ふふっ…火力といえば、3バカの火力にはおおいに期待してますので、頑張ってくださいね」

    杏子「おうおう誰がバカだって?」

    マミ「聞き捨てならないわね」

    かずみ「感じわるーい」

    織莉子「誰が、とまでは言ってませんが…自覚があったということですね」

    杏子「これだからお嬢様育ちは」

    ゆま「美国さんは間違っています」

    織莉子「え?」

    ゆま「ゆまもおバカですので、3バカではなく4バカルテットなのです。だっふんだ」

    355 = 94 :

    ゆまゆま

    356 = 1 :

    キリカ「えらいことだ織莉子。おバカが多数派になってしまったよ」

    織莉子「あらあらまあ…政治の世界では過半数取れなければ0も同然。ここは賢く長い物に巻かれましょう」

    キリカ「長いといってもさなだ虫には巻かれたくないね」

    マミ「なら私に巻かれてみる?髪を巻くのとかリボンで巻くのとか得意よ」

    かずみ「さぁ、残るは暁美お姉さんだけだよ」

    ほむ「…」

    ほむ「あんたたち、誰に向かってものを言ってるの?」

    キリカ「お?」

    ほむ「失敗から何も学ばない女!愚者の女王たるこの暁美ほむら様の前でバカを名乗るとは、いい度胸してるわね!」

    キリカ「お?おお?」

    マミ「やだ、愚者の女王ってなんかかっこいい…」

    ほむ「あんたたちにバカの何たるかを教えてやるわ!耳の穴かっぽじってよーくお聞きなさい!」

    ゆま「暁美さんが故障しました」

    357 = 14 :

    まだあったかよかった

    358 = 73 :

    >愚者の女王

    塔のラトリアにいそうだな

    359 = 76 :

    このチーム本当に大丈夫か

    ほむほむは馬鹿というかコミュ障が…

    360 :

    故障しました、は間違ってるな
    もともと取り返しのつかないレベルで壊れてるんだから

    361 = 1 :

    ほむ「その1!バカは失敗から学ばない!」

    杏子「さっき言ったじゃねえか」

    ほむ「その2!バカは後先考えない!」

    マミ「身に覚えがあるわ」

    ほむ「その3!バカは悩まない!」

    織莉子「ゆえに、迷わない」

    ほむ「その4!バカは決してへこたれない!」

    かずみ「おー!その意気だ!」

    ほむ「その5!バカはひとつのことしか考えられない!まどかー!」

    キリカ「一途だねえ!」

    ほむ「そして…バカは…魔法少女は!」

    杏子「決して絶望しない!」

    マミ「だったら、私達は!」

    ゆま「無敵ですっ!」


    ワルプル「ファファファ…!」

    362 = 94 :

    ほむっほむっ

    363 :

    ワルプルがエクスデスにwww

    364 :

    エクスデスかと

    365 = 73 :

    負ける気がしない

    368 = 18 :

    作戦とはなんだったのか

    369 = 1 :

    ………

    ほむ「空が…晴れた…」

    杏子「…」

    ほむ「やった…ついに…とうとう…」カクッ

    ほむ「やった…やったよぉ…私…まどかぁ…」グスグス

    杏子「へへっ、泣き虫ばっかだな」

    ほむ「…杏子、ほんとにありがどう…あんたのおかげで、ここまで…」ズビ

    杏子「礼ならマミに言ってくれよ。他の奴らも、みんなマミつながりで集まったんだ」

    ほむ「そうなの…」

    杏子「ああ、やっぱすごいよな、マミさんは」

    ほむ「ええ…ほんとに。あれ、マミは…?」

    370 = 1 :

    マミ「きゅう」

    かずみ「あー!マモさんがのびてるよー!」

    織莉子「し、しっかりしてください」

    ゆま「水をかければ目を覚ますと思います」

    キリカ「いや、治してあげようよ」

    ほむ「ふふふっ…」

    杏子「お?今笑ったか?」

    ほむ「ふふ、ふふふ、ふ…あはっ、ははははっ!あっははははは!はーっはっはっは!」

    杏子「お、おい…?どうした?」

    ほむ「これが笑わずにいられますかー!ざまあみろー!インキュベーター星人め!ひゃーははははは!星に帰れー!あー可笑しー!笑いが止まらないー!」

    371 = 94 :

    やったー!

    372 = 293 :

    もんだいはこれからほむにはいばしょがない

    373 = 1 :

    別所

    QB「一瞬で…いや、わかっていたことだ…。勝利を確信した魔法少女は、絶対に負けない」

    QB「…悲壮な覚悟で何度挑んでも、ワルプルギスの夜には勝てない。更に力を与えるだけだ」

    QB「都市を飲み込むほど強大な負の力…それを上回る正のエネルギーをぶつけなければ、ワルプルギスは倒せない」

    QB「たった7人で、彼女たちはそれをやってのけた」

    QB「まさに奇跡…たいしたものだよ。君達はよくやった。胸を張るといい…」

    QB「だが、最後に勝つのは僕だ!」シュタッ

    374 = 330 :

    >>358
    ぷりぃぃぃぃず、ヘルプ、みぃぃぃーーッ!

    375 = 1 :

    避難所

    QB(例えワルプルが倒されても、まどかと契約さえしてしまえば…!)

    QB(いまなら杏子の分身もいないはず。まどかたちはどこだ?)

    まど「ウェヒヒヒヒ、台風いきなり消えちゃったね」

    さや「おー、ありゃすごかったよ。いろんなことがあるもんだ」

    緑 「録画できなかったのが残念ですわ」

    QB(いた!)

    QB「しくじるなよ、キュゥべえ…一世一代の大勝負だ…!」

    QB「すーはー、すーはー…」

    さや「さやさや」

    まど「まどまど」

    緑 「ひとひと」

    376 = 94 :

    まどまど

    377 = 339 :

    さやさや

    378 = 1 :

    QB「やあ、僕の名前はQB!」シュバッ

    さや「お」

    まど「え」

    緑 「あら」

    QB「鹿目まどか!美樹なんとか!僕と契約して魔法少女になってよ!そしたら何でも願いを叶えてあげるよ!」

    まど「さやかちゃん…あれ…」

    さや「しゃべる珍獣…シャベクリミミナガネコモドキ?」

    QB「珍獣…いや、今はそれよりも!さあ、君達はどんな願いでソウルジェm」

    まど「さやかちゃん捕まえて!見世物にして大儲けだよ!」

    さや「おお!なぜかこんなところにちょうどよくタモが!でぇーい!」ブン

    QB「うわっ!そ、そうじゃなくて契約を!」

    さや「契約!?望むところだ、あんたとあたしの専属契約!あんたが稼いだ金は全部あたしのもんだ!!」

    まど「ちょっとさやかちゃん!お金は山分けだよ!」

    緑 「うちの事務所からデビューさせますわ」

    さや「お前んとこはピンハネ厳しそうだからお断り!」

    379 = 1 :

    QB「ちょっ、話を…!」ピョンピョン

    さや「まてこらぁー!」ドタドタ

    まど「一度掴んだ金蔓は放すな!」ドタドタ

    「それも家訓ですの?」スタスタ

    まど「ウェヒ!」

    QB「ぼ、僕が少女に追いかけ回されるなんて、わけがわからないよ!うわっ!」

    QB「ひいひい…なんてことだ、少女というのがこんなにも強く図太い生き物だったとは!」

    QB「畜生!星に帰りたいー!」

    380 :

    どう見ても感情があるQB

    381 = 94 :

    きゅっぷいきゅっぷい

    382 = 1 :

    ………

    一月後 ほむホーム

    マミ「それじゃあいってくるわね」

    ほむ「ええ」

    ゆま「いってきまーす」

    ほむ「いってらっしゃい」

    杏子「なあ、お前本当に学校行かなくていいのかよ?あたしなら別に…」

    ほむ「いいのよ…ちょっと一休みしたいし、今更どうやって入れ替わるのよ」

    杏子「そりゃそうだけど…」

    マミ「佐倉さん、遅刻しちゃうわよ」

    杏子「あーい!…まあ、お前がいいって言うならいいけどさ。いってきます」

    ほむ「拾い食いはしちゃダメよ」

    杏子「もうやってねーよ!」

    ほむ(してたのか)

    383 = 307 :

    ほむらがきょうこになるんかな

    384 = 1 :

    ほむ「……一休みしたい…学校行きたくない…」

    ほむ「そんなわけがないでしょーがぁ!あー!まどかーまどかー!会いたいよぎゅってしたいよー!まどかー!!」バタバタ

    ほむ「クソッ!杏子を私に仕立てたことがこんな不具合を生むなんて!」ゴロゴロ

    ほむ「…思えば、解決したあとのことを何も考えてなかったわ…ハァ…」

    QB「やあ…元気そうだね…」ゲッソリ

    ほむ「あら珍獣。あんたはずいぶんやつれたわね」

    QB「おかげさまで…。君の名前は、暁美ほむら…だったよね。マミから聞いたよ。君が杏子に自分の立場を与えて暗躍させ、この結果を招いたと…」

    ほむ「そうね」

    385 :

    ほむほむ

    386 = 18 :

    あいつやつれたりするのか

    387 = 1 :

    QB「はぁ…今更星にも帰れないし、僕もじゅうべえあたりに入れ替わってもらいたいよ…」

    ほむ「フフ、もっと悩むがいいわ…くるしめーくるしめー」

    QB「あのね、君達少女がそんなんだと宇宙が大ピンチなんだよ。もっとつまらないことでクヨクヨ悩んでくれないと困るんだよ…」

    ほむ「あら、それが感情よ。困るって感情をエネルギーにするシステムでも開発しなさいな」

    QB「きゅっぷい…」

    ほむ「…ん?…入れ替わる…仕立てた…」

    ほむ「その手があったわ!」ガバッ

    QB「うわっ!」

    388 = 1 :

    3日後

    先生「活発な子と物静かな子、好きなのはどっちですか?はい中沢君!」

    中沢「ふ…踏んでくれるならどっちでもよろしいかと!」

    先生「よろしい、上条君踏んであげなさい!」

    上条「えっ…///」

    中沢「上条…///」

    先生「他の皆さんは静粛に!今日はなんと!二人目の転校生が来ましたー!!」

    ほむ「佐倉杏子です。よろしくお願いします」

    さや「おお、すっげえ美人」

    まど「夢の中で会った、ような…」

    緑 「もうライバルは間に合ってますわ」

    杏子「」ポカーン

    先生「それでは自己紹介をどうぞー!」

    389 :

    >>388
    ホモスレの予感

    392 = 1 :

    ほむ「…まずは皆さんにお伝えせねばならないことがあります」

    さや「お?」

    まど「ウェヒ?」

    ほむ「そこのポニテメガネは真っ赤な偽物!奴の本当の名は佐倉杏子!そして私こそが本物の暁美ほむらよ!!」ジャーンジャーン

    杏子「ちょ、おま!」

    さや「な、何を言ってるだ!?」

    まど「えっと、入れ替わってたってこと?」

    ほむ「まどかー!」ビョーン

    まど「ひゃあ!」

    393 = 76 :

    カミングアウトしやがった

    394 = 389 :

    >>392
    な、なんだってー!?

    395 = 160 :

    ここまできてバラす意味あるのかww

    398 = 94 :

    ほむほむっ

    399 = 389 :

    新たなコピペの誕生か・・・?

    400 :

    ギャースマドカードテンバタンコラーヤメナサイサクラサン
    チガウワワタシハアケミホムラヨホムホムン
    サヤカチャンヒトミチャンタスケテークワレルーウェヒー
    アアッナカザワァ…カミジョオォ…

    杏子「一体どうなっちまうんだ、このクラス…」

    杏子「…」

    杏子「…まあ、でも」

    杏子「楽しそうだし、いいか…」



    おしまい!


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