元スレ伊織「アンタは私のことが好きになーる好きになーる」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 84 :
ほ
153 = 11 :
小鳥「雰囲気のいい店を予約出来なかった?」
P「えぇ。この辺りのお店、30件ほど電話したんですが全滅でして……」
小鳥「プロデューサーさん」
P「はい」
小鳥「プロデューサーって、本当に面白い人ですね……うふふ」
P「え、どこがですか?」
小鳥「だって普通、30件もかけないですよ」
P「そうなんですかね。デートとか始めてなので、よく分からないんですよ」
小鳥「でも嬉しいです。私とのデートに、そこまで一生懸命になってくれるなんて」
小鳥「魔法にかかってたから、なんて言わないでくださいね?」
P(読まれたか……!)
154 = 84 :
いいね
155 = 84 :
ほ
156 = 11 :
小鳥「今日一日、本当に楽しかったです。あ、まだ終わってませんけどね」
小鳥「デートでどこに行くのかっていうのは、もちろん重要なことです」
小鳥「でも一番重要なことは、誰と行くかっていう事じゃないでしょうか」
小鳥「私はプロデューサーさんとなら、どこへ行っても楽しいと思いますよ」
小鳥「プロデューサーさんは、どう思いますか?」
P「俺も、小鳥さんとなら……どこに行っても楽しいです」
小鳥「よかった」
157 = 104 :
>>79
こいつ最高に馬鹿
158 = 11 :
小鳥「あ、そうだ」
P「?」
小鳥「どこに行ってもいいとは言いましたが……メイド喫茶とかノーパン喫茶とかはダメですよ?」
P「行きませんから安心して下さい。というかノーパン喫茶とか……小鳥さん、本当に2X歳ですか?」
小鳥「モ、モチロンデスヨー」
159 = 11 :
小鳥「ここが、プロデューサーさんの選んだお店ですか」
P「はい」
小鳥「最高ですねっ!」
P「はい?」
小鳥「いやぁ、居酒屋とはプロデューサーさんもよく分かってますね!」
P(以前社長と飲んだ時に、小鳥さんは居酒屋が好きっていうのは聞いたが……まさかここまで喜ぶとは)
P(デートで居酒屋かよって突っ込まないのか?)
160 = 84 :
ほ
161 = 84 :
ほ
162 = 84 :
ほ
163 = 84 :
ほ
164 = 11 :
小鳥「プロデューサーさんは何にします?」
P「そうですねぇ、やっぱ生かな」
小鳥「ですよねー。唐揚げとゲソ揚げも頼んじゃおう。あともちろん枝豆」
P「お、それなら俺はなんこつと焼き鳥頼むかな」
小鳥「いいですねー。あ、すいませーん!」
165 = 11 :
小鳥「それじゃカンパーイ!」
P「かんぱーい!」
小鳥「ゴクゴク……っぷはぁ! 生き返るっ!」
P「うまいっすねぇ!」
小鳥「おぉっ、プロデューサーさん結構いけるクチですねぇ」
P「小鳥さんこそ……いやぁ、ビールと枝豆の組み合わせはたまらないです」
小鳥「うんうん。ゴクゴク……すいませーん、生中追加で!」
P「あ、あとだし巻き卵もください」
167 = 11 :
小鳥「……ってわけなんですよぉ、分かりますかぁ、プロデューサーさぁん」
P「分かりますよ、社長にも困ったもんです。人手足りないですよねー」
P(やっべぇ、小鳥さん完全に酔ってるぞ。生中5杯も飲んでたからなぁ……)
小鳥「こんなに忙しくちゃあ、おちおち婚活もできないってもんれすよぉ!」
小鳥「いき遅れたりしたら、ろーするつもりなんれすかねぇ社長はぁ……」
P「小鳥さん魅力的ですから、すぐに見つかりますって」
小鳥「2X歳になっても見つかららいんれすよぉ! もうあたしは一生独身なんれす……」
P「これからですって、まだまだ人生長いじゃないですか……やっぱ、ここのだし巻き卵うまいな」
小鳥「だし巻き卵とあたしどっちが大事なんれすぷろりゅーさーさん!」
P「小鳥に決まってるじゃないですか」
P(そろそろ帰ったほうがいいかな……?)
168 = 12 :
さりげなく小鳥と言ってる
169 = 11 :
小鳥「ぷろりゅーさーさん、あーんですよ、あーん!」
P「あーん……うん、レバ刺しもいいですね」
小鳥「そーれしょそーれしょ。もう一回あーん!」
P「あーん」
P(周りも結構騒がしいというのに、店中の視線集めまくってる……ものすごく恥ずかしい)
P「そろそろ帰りましょうか、小鳥さん」
小鳥「まだ飲む! というかさんをつけるなって言ったばかりじゃないれすかぁ。あと敬語もだめれす!」
P「わ、分かったよ小鳥……」
170 = 32 :
このPできるぞ
171 = 11 :
数時間後――
小鳥「Zzz……」
P「完全に潰れたな……家まで送ってくしかないか」
P「って小鳥さんの家知らないぞ! どうしよう……」
P「俺の家に泊めるしかないか。事情は明日説明しよう」
P「それにしても、小鳥さんは酒癖悪いなぁ。社長から聞いてた以上だよ」
P「まぁ、そんな小鳥さんも可愛いけど」
172 = 126 :
化粧よれよれで酒臭い小鳥さん
173 :
素敵なスレタイだ
174 = 11 :
――Pの家
P「ただいまーっと」
小鳥「おかえりなさーい」
P「!?」
小鳥「ご飯? お風呂? それとも……むにゃむにゃ」
P「寝言か……なんというタイミング」
P(少し、ドキッとした)
175 = 84 :
ほ
177 :
今北産業
178 = 84 :
ほ
180 = 11 :
P「コートを脱がせて、ベッドに寝かせよう……よっと」
P「うーん、酒臭い……」
P「…………」
P「酒飲んだから少し化粧くずれてるけど、十分きれいだな」
P「ここは俺の部屋。いるのは俺と、寝ている小鳥さんだけ」
P「ごくり」
181 = 84 :
いいよ
182 = 122 :
>>1
もう良い子は寝たからやっていいんだよ?
183 :
ゴクリ…
184 = 126 :
クンカクンカスーハー!!
185 :
襲え・・・!
186 = 84 :
ほ
187 = 122 :
寒いはよ
188 = 11 :
P「小鳥さんって、胸大きいよな……今にもはちきれそう」
P「仰向けに寝かせてるからあまり見えないけど、お尻も大きいし」
P「ちょ、ちょっとぐらいなら触っても……」チョン
P「って手を握ってどうするんだよ! ……小鳥さんの手、意外と小さいな」
P「こ、今度こそ胸を触るぞ」
小鳥「すやすや……」
P「…………」
P「やめた。こんな無防備で可愛らしい笑顔……傷つけちゃだめだろ」
P「シャワー浴びて頭冷やすか」
小鳥「………………」
小鳥「…………」
小鳥「……」
小鳥「やれやれ、寝たフリも大変ですね」
189 :
この鳥……
190 = 144 :
>>141
文法間違ってますよ。
馴れ合うなよ…
191 = 126 :
やいへたれ!
193 = 11 :
P「やばいなぁ。今日は寝れる気がしないぞ」
P「ここで賢者になっておくべきか? いや、臭いでばれたらまずい。女性はアレの臭いに敏感らしいしな」
P「なんとかこらえるしかないぞ……はぁ」
「おげええええええええええっ!」
P「小鳥さん!? まさか……」
194 = 11 :
小鳥「おえっ、げほっげほっ……」
P「小鳥さん、しっかりしてください!」
小鳥「す、すみませんプロデューサーさん……もう、止まったみたいです」
小鳥「ここ、プロデューサーさんの部屋ですよね? 汚してごめんなさい、すぐに掃除します」
P「俺がやりますから。小鳥さんはお水飲んで休んでて下さい」
小鳥「プロデューサーさん、優しいですね……っては、裸!?」
P「あ! シャワー浴びようとしてそのままでした! すみません!」
小鳥「プロデューサーさんのそこ……大きくなっちゃってますね」
P「うわああああ! こ、これは生理現象というやつでして! すぐに服来てきます!」
小鳥「いっちゃった……」
195 = 122 :
ゲロプレイだと・・・!?
196 :
ハードルだけぇよ……
197 :
つわりで吐いちゃったのか
198 = 11 :
小鳥「随分と手際がいいんですね」
P「昔、飲み過ぎてよく吐いてたんですよ」
小鳥「へぇ、プロデューサーさんにもそんな時期があったんですねぇ」
P「今ではさすがにないですけどね。さ、そろそろ寝ましょうか小鳥さん」
小鳥「ね、寝ましょうか? そ、それは夜のお誘いということですかっ!?」
P「違いますから。お互い、明日は仕事でしょう。早く寝ないと支障が出ますよ」
小鳥「さっき大きくしてた人が言っても説得力ありませんねぇ」
199 :
小鳥さんはほんま天使やでぇ
200 = 183 :
来たか…
みんなの評価 : ★
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