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妹「……」
『はむっ』 『じゅるっ』 『ちゅぱっ』
無言で淫戯を再開する妹。
気のせいか、僅かな加速を感じる。
兄「……妹」
妹「……はぁひ?」ぺろっ
兄「彼氏がいるのに……こんなことしていいのか?」
妹「……」はむっ
妹「……へふに……いいほん……」
『ちゅぱっ』
妹「……男君、最近えっちしてくれないから……」
兄「……え?」
『がばっ』
そう言い放ち、兄のTシャツを脱がせる妹。
パンツの手錠に加え、Tシャツも手錠と化す。
兄「……なん……だと……?」
『はむっ』 『じゅるっ』 『ちゅぱっ』
無言で淫戯を再開する妹。
気のせいか、僅かな加速を感じる。
兄「……妹」
妹「……はぁひ?」ぺろっ
兄「彼氏がいるのに……こんなことしていいのか?」
妹「……」はむっ
妹「……へふに……いいほん……」
『ちゅぱっ』
妹「……男君、最近えっちしてくれないから……」
兄「……え?」
『がばっ』
そう言い放ち、兄のTシャツを脱がせる妹。
パンツの手錠に加え、Tシャツも手錠と化す。
兄「……なん……だと……?」
『ペロッ』
乳首を舐め始める妹。
兄「あっ……お、おい!」
妹「なぁに? おにいちゃん」
兄「お前その年で……やってるのか?」
妹「私の友達は、みんなやってるよ?」
兄「だからって……よくないだろ……」
妹「ふぅん。おにいちゃん、嫉妬してるんだ?」
兄「バカッ。そんなんじゃない!」
妹「じゃあ私のこと、心配してくれて?」
兄「あ、当たり前だろ。兄妹なんだから」
妹「……兄妹だから?」
兄「ああ、そうだ」
妹「……死刑」
兄「え?」
乳首を舐め始める妹。
兄「あっ……お、おい!」
妹「なぁに? おにいちゃん」
兄「お前その年で……やってるのか?」
妹「私の友達は、みんなやってるよ?」
兄「だからって……よくないだろ……」
妹「ふぅん。おにいちゃん、嫉妬してるんだ?」
兄「バカッ。そんなんじゃない!」
妹「じゃあ私のこと、心配してくれて?」
兄「あ、当たり前だろ。兄妹なんだから」
妹「……兄妹だから?」
兄「ああ、そうだ」
妹「……死刑」
兄「え?」
『ぎゅうううううう』
兄「!!!!」
妹が兄のパンツ越しに、
その膨らみを握りしめる。
兄「おい……何やってんだ!」
妹「死刑だもん!」
『ぎゅうううううう』
兄「あっ……ちょ……ああああ!」
チンコ『むくむくむく』
妹「ひゃ……///」ビクッ
突然のチンコの肥大化に、
思わず手を引っ込める妹。
兄「……」
妹「……おにいちゃん……これ……」
兄「しょ、しょうがないだろ」
兄「第一触るのは反則だ!」
兄「!!!!」
妹が兄のパンツ越しに、
その膨らみを握りしめる。
兄「おい……何やってんだ!」
妹「死刑だもん!」
『ぎゅうううううう』
兄「あっ……ちょ……ああああ!」
チンコ『むくむくむく』
妹「ひゃ……///」ビクッ
突然のチンコの肥大化に、
思わず手を引っ込める妹。
兄「……」
妹「……おにいちゃん……これ……」
兄「しょ、しょうがないだろ」
兄「第一触るのは反則だ!」
妹「『触ったら反則』なんて、言ってないもん」
兄「いや、それはそうだけど――!」
妹「おにいちゃんが興奮するからいけないんでしょ?」
兄「だから違――」
妹「妹に握られて、そんなに嬉しかったんだ?」
兄「バカ。こればっかりは本能だから仕方ないんだよ」
妹「ふぅん。本能で私を感じちゃったってこと」
兄「もういい……勝手に言ってろ……」
妹「……おにいちゃんの、全然収まらないね」
兄「当たり前だ。すぐには戻らないんだよ」
妹「何か凄く苦しそう」
兄「ああ、手錠が無かったらチンポジを直して――」
妹「パンツ、脱がせてあげるね」
兄「え?」
兄「いや、それはそうだけど――!」
妹「おにいちゃんが興奮するからいけないんでしょ?」
兄「だから違――」
妹「妹に握られて、そんなに嬉しかったんだ?」
兄「バカ。こればっかりは本能だから仕方ないんだよ」
妹「ふぅん。本能で私を感じちゃったってこと」
兄「もういい……勝手に言ってろ……」
妹「……おにいちゃんの、全然収まらないね」
兄「当たり前だ。すぐには戻らないんだよ」
妹「何か凄く苦しそう」
兄「ああ、手錠が無かったらチンポジを直して――」
妹「パンツ、脱がせてあげるね」
兄「え?」
妹「……」ゴクリ
『スッ』
ゆっくりとパンツを下ろす妹。
兄「ちょ……お前……!」
『ビンッ』
妹「ッ!!!///」
兄の生チンコ。
隆々と登場。
妹「……」
兄「……」
チンコの登場とともに、
脱衣所の緊張感は高まる。
『ぽかっ』
兄「いてっ! 何故叩く」
妹「……なんとなく」
『スッ』
ゆっくりとパンツを下ろす妹。
兄「ちょ……お前……!」
『ビンッ』
妹「ッ!!!///」
兄の生チンコ。
隆々と登場。
妹「……」
兄「……」
チンコの登場とともに、
脱衣所の緊張感は高まる。
『ぽかっ』
兄「いてっ! 何故叩く」
妹「……なんとなく」
妹「……でも残念だったね」
兄「な、何がだよ」
妹「おにいちゃん、アウト」
『シャキシャキ』
兄「!!!!」
え? まさかアレ……本気だったのか……?
じょ、冗談じゃないぞ! 嫌だ嫌だ嫌だ!
妹「完璧に大きくなってるよね、それ?」
『シャキシャキシャキ』
兄(くっ……てっきり忘れてるかと思ったのに)
妹「……怖い?」
兄「あ、当たり前だろ!」
妹「……じゃあ救済措置」
兄「え? 救済措置があるのか!」
妹「うん。そのかわり、条件があるよ」
兄「……条件?」ピクッ
兄「な、何がだよ」
妹「おにいちゃん、アウト」
『シャキシャキ』
兄「!!!!」
え? まさかアレ……本気だったのか……?
じょ、冗談じゃないぞ! 嫌だ嫌だ嫌だ!
妹「完璧に大きくなってるよね、それ?」
『シャキシャキシャキ』
兄(くっ……てっきり忘れてるかと思ったのに)
妹「……怖い?」
兄「あ、当たり前だろ!」
妹「……じゃあ救済措置」
兄「え? 救済措置があるのか!」
妹「うん。そのかわり、条件があるよ」
兄「……条件?」ピクッ
妹「今から30日間、オナニー禁止」
兄「……え?」
妹「もし……精子……出したら……」
『シャキ、シャキ』
妹「今度こそ、だからね」
兄「ちょ……それはいくらなんでも……」
妹「当たり前だけど、出させてもらうのもダメだよ?」
兄(……コイツ……聞いてない)
妹「幼馴染さんとか、幼馴染さんとか、幼馴染さんとか」
兄(……こ、こえええ……)
妹「あともちろん、私で出すのも論外だからね?」
妹「まぁ、妹に出すなんて、ありえないと思うけど」
兄(……そしてデジャブを感じる……)
兄「……え?」
妹「もし……精子……出したら……」
『シャキ、シャキ』
妹「今度こそ、だからね」
兄「ちょ……それはいくらなんでも……」
妹「当たり前だけど、出させてもらうのもダメだよ?」
兄(……コイツ……聞いてない)
妹「幼馴染さんとか、幼馴染さんとか、幼馴染さんとか」
兄(……こ、こえええ……)
妹「あともちろん、私で出すのも論外だからね?」
妹「まぁ、妹に出すなんて、ありえないと思うけど」
兄(……そしてデジャブを感じる……)
兄「……本気?」
妹「本気」
兄「それは流石にキツイと思うが」
妹「じゃあ今」
『シャキ、シャキ』
妹「されたい?」
兄「!!!!」
兄「わ、分かった! 分かったよ!」
妹「ふふっ。続きをしよっか」
兄「……続き?」
妹「本気」
兄「それは流石にキツイと思うが」
妹「じゃあ今」
『シャキ、シャキ』
妹「されたい?」
兄「!!!!」
兄「わ、分かった! 分かったよ!」
妹「ふふっ。続きをしよっか」
兄「……続き?」
『スッ』
妹「嗅いで」
兄「え?」
妹「私の手、嗅いで」
兄「……なんで?」
妹「いいから」
兄「……」
『クンクン』
兄「うっ……尿臭い」
妹「これはおにいちゃんのパンツの臭いだよ」
兄「うぐっ……」
妹「パンツ、早く洗わないといけないね」
兄「むぅ……そうだな……じゃあ洗濯機に??」
妹「何言ってるの? 他の洗濯物が汚れるでしょ?」
兄「え? あ、ああ、そうか」
妹「嗅いで」
兄「え?」
妹「私の手、嗅いで」
兄「……なんで?」
妹「いいから」
兄「……」
『クンクン』
兄「うっ……尿臭い」
妹「これはおにいちゃんのパンツの臭いだよ」
兄「うぐっ……」
妹「パンツ、早く洗わないといけないね」
兄「むぅ……そうだな……じゃあ洗濯機に??」
妹「何言ってるの? 他の洗濯物が汚れるでしょ?」
兄「え? あ、ああ、そうか」
妹「洗濯機に入れるのは、お風呂場で洗ってから」
兄「風呂場? パンツを風呂場で洗うのか?」
妹「うん。それにおにいちゃんも洗いたいでしょ?」
兄「え、何を?」
妹「……それ」
それ、とは恐らくチンコのこと。
兄「……まぁ、洗えるなら洗いたいけど」
妹「じゃあ、お風呂場いこっか?」
兄「……おっ? 洗っていいのか?」
妹「うん。でも手錠は外しちゃダメだよ」
兄「……まさか……お前が洗うってか……?」
妹「ふふっ。だんだん分かってきたみたいだね」
兄「風呂場? パンツを風呂場で洗うのか?」
妹「うん。それにおにいちゃんも洗いたいでしょ?」
兄「え、何を?」
妹「……それ」
それ、とは恐らくチンコのこと。
兄「……まぁ、洗えるなら洗いたいけど」
妹「じゃあ、お風呂場いこっか?」
兄「……おっ? 洗っていいのか?」
妹「うん。でも手錠は外しちゃダメだよ」
兄「……まさか……お前が洗うってか……?」
妹「ふふっ。だんだん分かってきたみたいだね」
◆風呂場◆
『シャーーー』
シャワーを使って、
妹が兄のパンツを洗っている。
タイルを反射した水飛沫が、
妹のTシャツに雫を落とす。
兄(……落ち着け。コイツは妹だ)
妹「どうしたの?」
兄「……あ、いや、その。別に……」
妹「……ふぅん。そういうこと」
兄「え?」
妹「私の服が透けるの、期待してるんだ?」
兄「ち、違う! バカかお前!」
妹「じゃあ……これでも?」
『シャーーー』
兄「!!!!!」
『シャーーー』
シャワーを使って、
妹が兄のパンツを洗っている。
タイルを反射した水飛沫が、
妹のTシャツに雫を落とす。
兄(……落ち着け。コイツは妹だ)
妹「どうしたの?」
兄「……あ、いや、その。別に……」
妹「……ふぅん。そういうこと」
兄「え?」
妹「私の服が透けるの、期待してるんだ?」
兄「ち、違う! バカかお前!」
妹「じゃあ……これでも?」
『シャーーー』
兄「!!!!!」
あろうことか、
頭の上からシャワーを浴びる妹。
当然、髪は濡れ、服も濡れ、
そして胸部には、卑猥な湿気が生まれる。
兄「……」ゴクリ
プリント文字が無ければ、
丸見えと言っていいレベル。
しかしそれでも、服は乳房にピタリと吸い付き、
2つの突起は、遠目でも分かるくらいに浮き出ていた。
兄「……ッ!」スッ
妹「目を逸らしちゃダメ」
兄「で、でも……」
妹「まさか妹のおっぱいで、興奮するの?」
兄「ば、バカ! そんなワケないだろ!」
妹「じゃあこっち向いて」
兄「くっ……!」
頭の上からシャワーを浴びる妹。
当然、髪は濡れ、服も濡れ、
そして胸部には、卑猥な湿気が生まれる。
兄「……」ゴクリ
プリント文字が無ければ、
丸見えと言っていいレベル。
しかしそれでも、服は乳房にピタリと吸い付き、
2つの突起は、遠目でも分かるくらいに浮き出ていた。
兄「……ッ!」スッ
妹「目を逸らしちゃダメ」
兄「で、でも……」
妹「まさか妹のおっぱいで、興奮するの?」
兄「ば、バカ! そんなワケないだろ!」
妹「じゃあこっち向いて」
兄「くっ……!」
エロ小悪魔の方を見る。
兄「うっ……」
チンコ『ビンビン』
兄(くそっ、何考えてんだオレ! 妹だぞ!)
妹『くんくん』
兄「!!!!」
うっ……嗅がれた……一番恥ずかしいところを……。
妹「ふふっ。おにいちゃんの、臭うよ?」
妹「これは早く洗わないと、ね?」
兄「……ぁ……ぅ……」ハァハァ
妹「おにいちゃん、もうハァハァ言ってるの?」
妹『ふぅー』
兄「!!!!」
我が息子に目がけて、息を吹きかけてくる妹。
妹「息だけでそんなに感じてたら、持たないよ?」フフッ
兄「うっ……」
チンコ『ビンビン』
兄(くそっ、何考えてんだオレ! 妹だぞ!)
妹『くんくん』
兄「!!!!」
うっ……嗅がれた……一番恥ずかしいところを……。
妹「ふふっ。おにいちゃんの、臭うよ?」
妹「これは早く洗わないと、ね?」
兄「……ぁ……ぅ……」ハァハァ
妹「おにいちゃん、もうハァハァ言ってるの?」
妹『ふぅー』
兄「!!!!」
我が息子に目がけて、息を吹きかけてくる妹。
妹「息だけでそんなに感じてたら、持たないよ?」フフッ
兄「くっ……」ハァハァ
妹の身体と仕草がエロすぎて困っています。
濡れたTシャツ越しの、小さな乳首と小ぶりなおっぱい。
だけど両手で鷲掴みできそうな、そんな程よいサイズ……。
兄「ぁ……ぅ……」ハァハァ
揉みたい。舐めたい。噛りつきたい。抱きしめたい。
兄(やばい……オレ……絶対におかしくなってる……)
ふと両手に履かされた妹のパンツ(手錠)を思い出す。
今となっては、それさえも興奮要素を高める始末。
兄(くそっ……!)
理性が残ってるうちに、この場を切り抜けないと……。
兄「あ、遊んでないで、洗うなら早く洗ってくれ!」
妹「ふふっ、どうしたの? 顔紅いよ?」
兄「う、うるさい! いいから早く! 頼むから!」
妹「も?、しょうがない子だね。おにいちゃんは♪」
妹「じゃあご要望通り、洗ってあげるね……」
『ペロッ』
妹の身体と仕草がエロすぎて困っています。
濡れたTシャツ越しの、小さな乳首と小ぶりなおっぱい。
だけど両手で鷲掴みできそうな、そんな程よいサイズ……。
兄「ぁ……ぅ……」ハァハァ
揉みたい。舐めたい。噛りつきたい。抱きしめたい。
兄(やばい……オレ……絶対におかしくなってる……)
ふと両手に履かされた妹のパンツ(手錠)を思い出す。
今となっては、それさえも興奮要素を高める始末。
兄(くそっ……!)
理性が残ってるうちに、この場を切り抜けないと……。
兄「あ、遊んでないで、洗うなら早く洗ってくれ!」
妹「ふふっ、どうしたの? 顔紅いよ?」
兄「う、うるさい! いいから早く! 頼むから!」
妹「も?、しょうがない子だね。おにいちゃんは♪」
妹「じゃあご要望通り、洗ってあげるね……」
『ペロッ』
兄「!!!!!!!!!?」
兄(かはぁッッッッッ!!!)
全身に稲妻が走った。
本当に衝撃でどこかへ飛んでいくかと思った。
……妹に……チンコを……舐められた……。
妹「ふふっ。しょっぱいね、おにいちゃんの……」
兄「ぁ……が……」ハァハァ
まだ息子には、妹の舌の感触が残っている。
兄「……お前……何やって……んだよ……」
本能に逆らい、何とか声を絞り出す。
妹「誰も“水で洗う”なんて言ってないもん」
兄「普通水だ……洗うって字は、部首がさんずいだろ……」
妹「だったら“よだれ(涎)”だって、さんずい、だよ?」
兄「ぐっ……何を屁理屈……」
妹「いいから、おにいちゃんはじっとしてて」
兄(かはぁッッッッッ!!!)
全身に稲妻が走った。
本当に衝撃でどこかへ飛んでいくかと思った。
……妹に……チンコを……舐められた……。
妹「ふふっ。しょっぱいね、おにいちゃんの……」
兄「ぁ……が……」ハァハァ
まだ息子には、妹の舌の感触が残っている。
兄「……お前……何やって……んだよ……」
本能に逆らい、何とか声を絞り出す。
妹「誰も“水で洗う”なんて言ってないもん」
兄「普通水だ……洗うって字は、部首がさんずいだろ……」
妹「だったら“よだれ(涎)”だって、さんずい、だよ?」
兄「ぐっ……何を屁理屈……」
妹「いいから、おにいちゃんはじっとしてて」
『ぺろぉ』
兄「ぁぅ……!///」ハァハァ
舌を大きく出した妹。
兄の肥大したペニスの裏筋を、
下から上まで、ゆっくりとなぞる。
妹「私がおにいちゃんの……綺麗にしてあげるね……」
『ぺろぉ』 『ちゅぱっ』 『はむっ』
全方角から、必死に奉仕する妹。
絶え間なく、兄に快感を与え続ける。
兄「ぁ……ぅ……くっ……///」ハァハァ
妹の舌が息子に触れている間、
自分が誰で、何処に居るのか、
脳が麻痺して忘れてしまうほどだった。
『ぱくっ』
兄「がぁあ!!」
遂に真上から、口へと含まれる。
妹「はむっ……ほぉ? ひもひひい?」
妹「ほひいひゃん?」
兄「ぁぅ……!///」ハァハァ
舌を大きく出した妹。
兄の肥大したペニスの裏筋を、
下から上まで、ゆっくりとなぞる。
妹「私がおにいちゃんの……綺麗にしてあげるね……」
『ぺろぉ』 『ちゅぱっ』 『はむっ』
全方角から、必死に奉仕する妹。
絶え間なく、兄に快感を与え続ける。
兄「ぁ……ぅ……くっ……///」ハァハァ
妹の舌が息子に触れている間、
自分が誰で、何処に居るのか、
脳が麻痺して忘れてしまうほどだった。
『ぱくっ』
兄「がぁあ!!」
遂に真上から、口へと含まれる。
妹「はむっ……ほぉ? ひもひひい?」
妹「ほひいひゃん?」
ひたすら快感が続く。止まらない。
股間付近の快感に、全てが制圧される。
兄「ぁ……きもち……よすぎ……う……///」ハァハァ
『ちゅぱちゅぱ』 『じゅるる』
妹「ふふっ……へほ、ひっひゃあえあよ?」
本能、そして身体は願っていた。
この時間以外、もはや望むものはない、と。
妹「んっ……おおひい、ほひいひゃんほ……///」
尿まみれのチンポを、
卑猥な音を立てながら、咥え続ける妹。
舌を使い、涎を使い、
そして内頬を使って刺激する。
その感触……気持ちよさは……言語化不能。
ちなみに理性は、遠の昔に死んでいた。
『じゅるるるるる』
涎の空回る音。何だか吸い込まれていく気がして。
兄「ああ……逝きそう……やば……あ……」ハァハァ
股間付近の快感に、全てが制圧される。
兄「ぁ……きもち……よすぎ……う……///」ハァハァ
『ちゅぱちゅぱ』 『じゅるる』
妹「ふふっ……へほ、ひっひゃあえあよ?」
本能、そして身体は願っていた。
この時間以外、もはや望むものはない、と。
妹「んっ……おおひい、ほひいひゃんほ……///」
尿まみれのチンポを、
卑猥な音を立てながら、咥え続ける妹。
舌を使い、涎を使い、
そして内頬を使って刺激する。
その感触……気持ちよさは……言語化不能。
ちなみに理性は、遠の昔に死んでいた。
『じゅるるるるる』
涎の空回る音。何だか吸い込まれていく気がして。
兄「ああ……逝きそう……やば……あ……」ハァハァ
『ちゅぱっ!』
妹「ぱっ……だ、ダメだよおにいちゃん!」
兄「あ……え……?」ハァハァ
奉仕を中断する妹。
まさに射精ギリギリだった。
妹「出したらダメって言ったでしょ!」
兄「ぁぅ……そ、そんな……!」ハァハァ
ひどい。ひどすぎる。
脈を打ち続け、悲鳴を上げるチンコ。
出したい。出したい。出したい。
射精したら、どんだけ気持ちいいことか。
『ガタン』
兄「てっ……」
右手でシコろうとして、イスから転げ落ちる。
手錠(兄シャツ&妹パンツ)の存在を忘れていた……。
そうだった。今オレの両手を縛ってるのは、
目の前の妹の……脱ぎたてのパンツ……。
兄(やばい……理性が……もう……)ハァハァ
妹「ぱっ……だ、ダメだよおにいちゃん!」
兄「あ……え……?」ハァハァ
奉仕を中断する妹。
まさに射精ギリギリだった。
妹「出したらダメって言ったでしょ!」
兄「ぁぅ……そ、そんな……!」ハァハァ
ひどい。ひどすぎる。
脈を打ち続け、悲鳴を上げるチンコ。
出したい。出したい。出したい。
射精したら、どんだけ気持ちいいことか。
『ガタン』
兄「てっ……」
右手でシコろうとして、イスから転げ落ちる。
手錠(兄シャツ&妹パンツ)の存在を忘れていた……。
そうだった。今オレの両手を縛ってるのは、
目の前の妹の……脱ぎたてのパンツ……。
兄(やばい……理性が……もう……)ハァハァ
妹「ふふっ。あれだけ強気だったのに」
妹「結局、私で興奮したんだ?」
兄「……」
悔しいが、反論できない。
妹「でも綺麗になって良かったね」
妹「仕上げにシャワーで流そっか♪」
……結局シャワー使うのかよ!
兄(――と、ツッコム余裕もない)
頭が狂ってしまったことは認める。
目の前の、湿った妹が愛おしくて。
Tシャツにぺったりのおっぱいが欲しくて。
妹の中を、この肉棒で掻き回したくて。
兄「……」ゴクリ
妹がシャワーから水を出そうと、
後ろを振り向いた瞬間。
兄「……ごめん!!」
『ドカッ!』
妹「結局、私で興奮したんだ?」
兄「……」
悔しいが、反論できない。
妹「でも綺麗になって良かったね」
妹「仕上げにシャワーで流そっか♪」
……結局シャワー使うのかよ!
兄(――と、ツッコム余裕もない)
頭が狂ってしまったことは認める。
目の前の、湿った妹が愛おしくて。
Tシャツにぺったりのおっぱいが欲しくて。
妹の中を、この肉棒で掻き回したくて。
兄「……」ゴクリ
妹がシャワーから水を出そうと、
後ろを振り向いた瞬間。
兄「……ごめん!!」
『ドカッ!』
妹「ひゃっ!!///」
兄「おわっ!?」
『ドテッ!』
妹「いたた……急にどうしたのおにいちゃん?」
兄「あ……す、すまん……こんなはずじゃ……」
兄(しまった……また手錠の存在を忘れてた……)
そう。オレは我慢できずに妹を襲った。
しかし手錠のせいで抱きしめることができず、
結果として妹に体当たりすることになり、
2人とも、盛大に転んでしまったのだ。
『シャーーーーー』
上から降り注ぐ、暖かいシャワー。
湯気をあげながら、その空間を作り上げる。
妹「もう。興奮しすぎだよ」プクッ
重なる2人。全身がシャワーで濡れる。
もうダメだ……我慢できるわけがない……。
兄「があああああ!」ハァハァ
兄「おわっ!?」
『ドテッ!』
妹「いたた……急にどうしたのおにいちゃん?」
兄「あ……す、すまん……こんなはずじゃ……」
兄(しまった……また手錠の存在を忘れてた……)
そう。オレは我慢できずに妹を襲った。
しかし手錠のせいで抱きしめることができず、
結果として妹に体当たりすることになり、
2人とも、盛大に転んでしまったのだ。
『シャーーーーー』
上から降り注ぐ、暖かいシャワー。
湯気をあげながら、その空間を作り上げる。
妹「もう。興奮しすぎだよ」プクッ
重なる2人。全身がシャワーで濡れる。
もうダメだ……我慢できるわけがない……。
兄「があああああ!」ハァハァ
妹「だめ!」
『パシッ』
兄「!?」ハァハァ
妹に頭を押さえられる。
向こうは手が自由な分、
オレより有利なわけで。
兄「頼む……頼むから……」ハァハァ
妹「おにいちゃん、獣になっちゃだめだよ」
兄「……でもこんな状況……あんまりだろ……」
妹「だーめ。あと30日、ちゃんと我慢して」
兄「……あ……が……」ハァハァ
妹「ふふっ。がんばってね、おにいちゃん」ヨシヨシ
『パシッ』
兄「!?」ハァハァ
妹に頭を押さえられる。
向こうは手が自由な分、
オレより有利なわけで。
兄「頼む……頼むから……」ハァハァ
妹「おにいちゃん、獣になっちゃだめだよ」
兄「……でもこんな状況……あんまりだろ……」
妹「だーめ。あと30日、ちゃんと我慢して」
兄「……あ……が……」ハァハァ
妹「ふふっ。がんばってね、おにいちゃん」ヨシヨシ
◆脱衣所◆
脈を打ち続けるチンコ。
一向に、治まる気配がない。
妹「じゃあおにいちゃん、また目隠しするね」
兄「……目隠し? 何でまた?」ハァハァ
妹「何でって、着替えるからだよ」
兄「オレ……妹の着替えるとこ……見たい」ハァハァ
妹「えへへ、だめ♪」
兄「……うぐ……そんな……」ハァハァ
妹「もう、おにいちゃんったら」フフッ
妹「最初と言ってること、全然違うね」
兄「……お前がこうさせたんだろ?」ハァハァ
脈を打ち続けるチンコ。
一向に、治まる気配がない。
妹「じゃあおにいちゃん、また目隠しするね」
兄「……目隠し? 何でまた?」ハァハァ
妹「何でって、着替えるからだよ」
兄「オレ……妹の着替えるとこ……見たい」ハァハァ
妹「えへへ、だめ♪」
兄「……うぐ……そんな……」ハァハァ
妹「もう、おにいちゃんったら」フフッ
妹「最初と言ってること、全然違うね」
兄「……お前がこうさせたんだろ?」ハァハァ
妹「ふふっ。もう私なしじゃ、生きられない?」
兄「ああ。手錠がなかったら、抱きしめてる」ハァハァ
妹「……じゃあ私のこと……好き……?///」
兄「ああ。好きだ。好きすぎて……辛い……」ハァハァ
妹「……///」
妹「……ふふっ……嬉しいな……」
妹「……じゃあどれくらい……私のこと好き?」
兄「地球上の誰よりも……お前のことが好きだ……」ハァハァ
妹「えへへ……じゃあ幼馴染さんより?」
兄「ああ。幼馴染より……お前だ……」ハァハァ
妹「ふふっ……もう、おにいちゃんったら……///」デレッ
兄「ああ。手錠がなかったら、抱きしめてる」ハァハァ
妹「……じゃあ私のこと……好き……?///」
兄「ああ。好きだ。好きすぎて……辛い……」ハァハァ
妹「……///」
妹「……ふふっ……嬉しいな……」
妹「……じゃあどれくらい……私のこと好き?」
兄「地球上の誰よりも……お前のことが好きだ……」ハァハァ
妹「えへへ……じゃあ幼馴染さんより?」
兄「ああ。幼馴染より……お前だ……」ハァハァ
妹「ふふっ……もう、おにいちゃんったら……///」デレッ
妹「じゃあ特別に、私の着替え見せてあげるね」
兄「ほ、本当か!?」
妹「うん……でもあまり、ジロジロ見ないでね?」
兄「バカ。そんなの無理に決まってるだろ」
妹「でも私、幼馴染さんより、おっぱい小さいよ?」
兄「それがいいんだよ。丁度良いんだ、お前のは」
妹「……そう、なんだ……ありがと……♪」
兄「……」ハァハァ
『ぬぎぬぎ』
兄「……」ハァハァ
妹「もう……そんなに見られたら、恥ずかしいよ……///」
兄「ほ、本当か!?」
妹「うん……でもあまり、ジロジロ見ないでね?」
兄「バカ。そんなの無理に決まってるだろ」
妹「でも私、幼馴染さんより、おっぱい小さいよ?」
兄「それがいいんだよ。丁度良いんだ、お前のは」
妹「……そう、なんだ……ありがと……♪」
兄「……」ハァハァ
『ぬぎぬぎ』
兄「……」ハァハァ
妹「もう……そんなに見られたら、恥ずかしいよ……///」
『スッ』
兄「くはっ!!」
妹がついに、濡れたシャツを脱いだ。
乳首が見えないように腕で隠しながらだけど。
しかし見えるんだ……妹の上乳……そして下乳……。
色は透き通るくらい白いのに、暖かそうなおっぱい。
兄「……はぁ……はぁ……」ジィィィィ
妹「……むぅ……そんなに見ちゃだめだよ……///」
兄「……見ていいって言ったのはお前だろ?」ハァハァ
『ビンビンビンッ』
チンコはずっと悲鳴を上げている。
妹「もう……恥ずかしいよ……」
文句を言いつつも、着替えを進める妹。
後ろを向いて、今度は白いブラを装着する。
妹「……」
お次は下半身らしく、少し躊躇する妹。
兄「くはっ!!」
妹がついに、濡れたシャツを脱いだ。
乳首が見えないように腕で隠しながらだけど。
しかし見えるんだ……妹の上乳……そして下乳……。
色は透き通るくらい白いのに、暖かそうなおっぱい。
兄「……はぁ……はぁ……」ジィィィィ
妹「……むぅ……そんなに見ちゃだめだよ……///」
兄「……見ていいって言ったのはお前だろ?」ハァハァ
『ビンビンビンッ』
チンコはずっと悲鳴を上げている。
妹「もう……恥ずかしいよ……」
文句を言いつつも、着替えを進める妹。
後ろを向いて、今度は白いブラを装着する。
妹「……」
お次は下半身らしく、少し躊躇する妹。
『スッ』
兄「んんっ!!」
意を決して、ズボンを脱ぐ妹。
パンツ駅を通過して、一気に終点。
妹「……///」
ふっくら艶のある美尻。
見ているだけで吸い込まれそうな、
そんな計り知れない魅力を放っていた。
兄「……はぁ……はぁ……」
もちろん最高の美尻だったが、
できるものならこちらも向いてもらいたい。
しかし洗濯機の横にはハサミがある。
あまり調子には乗らない方が良さそうか……?
兄(……いや、調子に乗らなかったら後悔する!)
――と、思考を巡らせていたら。
母「兄ー、妹ー、ごはんできたわよー」
兄「!!!」 妹「!!!」
兄「んんっ!!」
意を決して、ズボンを脱ぐ妹。
パンツ駅を通過して、一気に終点。
妹「……///」
ふっくら艶のある美尻。
見ているだけで吸い込まれそうな、
そんな計り知れない魅力を放っていた。
兄「……はぁ……はぁ……」
もちろん最高の美尻だったが、
できるものならこちらも向いてもらいたい。
しかし洗濯機の横にはハサミがある。
あまり調子には乗らない方が良さそうか……?
兄(……いや、調子に乗らなかったら後悔する!)
――と、思考を巡らせていたら。
母「兄ー、妹ー、ごはんできたわよー」
兄「!!!」 妹「!!!」
妹「やばっ」アセアセ
『スッ』
パンツを履いてしまった妹。
というかそれどころじゃない。
兄「た、確かにこんなとこ見つかったら、勘当必死だな」
母の色気のない声を聞いて、
自分に少しだけ理性が戻ってきた。
着替えを済ませた妹が言う。
妹「おにいちゃん、手錠外すから、これに着替えて」
あらかじめ脱衣所に用意されていたオレの服。
妹と同様、下着を含め、一式揃っていた。
兄「あ、ああ。分かった」
妹「ふふっ……ご飯、楽しみだね?」
兄「へ?」
なにやら意味深な言葉を残す妹。
この時のオレはまだ、
この先に何が起こるか、
知る由もなかったんだ。
『スッ』
パンツを履いてしまった妹。
というかそれどころじゃない。
兄「た、確かにこんなとこ見つかったら、勘当必死だな」
母の色気のない声を聞いて、
自分に少しだけ理性が戻ってきた。
着替えを済ませた妹が言う。
妹「おにいちゃん、手錠外すから、これに着替えて」
あらかじめ脱衣所に用意されていたオレの服。
妹と同様、下着を含め、一式揃っていた。
兄「あ、ああ。分かった」
妹「ふふっ……ご飯、楽しみだね?」
兄「へ?」
なにやら意味深な言葉を残す妹。
この時のオレはまだ、
この先に何が起こるか、
知る由もなかったんだ。
>>88
ぎこちない触り方()
ぎこちない触り方()
>>88
あんなもん兄を精神的に揺さぶりたくて、その場で言った嘘に決まってるだろ
あんなもん兄を精神的に揺さぶりたくて、その場で言った嘘に決まってるだろ
◆リビング◆
ずらっと並べられた食事。
そのメニューに驚嘆する。
兄「なっ、なんだんだよコレ……」
餃子。うなぎ。マムシの唐揚げ。
にらの唐辛子和え。納豆。梅干し。
モロヘイヤ。ほうれん草。牛、豚、鳥。
母「いやね、何か妹がね――」
母「晩ご飯はこのメニューにして欲しいって」
兄「なっ……これ全部、性y――」
妹「えへへ。最近みんな元気ないからねー」
母「でも、胃もたれしそうじゃない?」
妹「大丈夫だよ。食後はみんなに――」
『スッ』
妹「“エビオス錠”、飲んでもらうからさ♪」
兄「……」
ずらっと並べられた食事。
そのメニューに驚嘆する。
兄「なっ、なんだんだよコレ……」
餃子。うなぎ。マムシの唐揚げ。
にらの唐辛子和え。納豆。梅干し。
モロヘイヤ。ほうれん草。牛、豚、鳥。
母「いやね、何か妹がね――」
母「晩ご飯はこのメニューにして欲しいって」
兄「なっ……これ全部、性y――」
妹「えへへ。最近みんな元気ないからねー」
母「でも、胃もたれしそうじゃない?」
妹「大丈夫だよ。食後はみんなに――」
『スッ』
妹「“エビオス錠”、飲んでもらうからさ♪」
兄「……」
◆食後・洗面所◆
『シャコシャコシャコ……!!』
兄「うおおおおおおお!!!」
身体が熱い。燃えたぎるエネルギー。
さっき熱を計ったら40℃あった。
兄「があああああああああ!!」
エロいことは、一切考えていない。
しかし勃起は、一向に治まらない。
だからオレはかれこれ30分も、
こうして歯磨きに没頭しているワケで。
『シャコシャコシャコ……!!』
口臭を消すためなのはもちろんだが、
性欲をごまかすには持ってこいの手法である。
兄「歯磨き最高おおおおおおおおお!!」
余計なことを考えるな。歯磨きに集中し――
妹「おにいちゃん、いつまでしてるの?」
兄「!!!!!」
『シャコシャコシャコ……!!』
兄「うおおおおおおお!!!」
身体が熱い。燃えたぎるエネルギー。
さっき熱を計ったら40℃あった。
兄「があああああああああ!!」
エロいことは、一切考えていない。
しかし勃起は、一向に治まらない。
だからオレはかれこれ30分も、
こうして歯磨きに没頭しているワケで。
『シャコシャコシャコ……!!』
口臭を消すためなのはもちろんだが、
性欲をごまかすには持ってこいの手法である。
兄「歯磨き最高おおおおおおおおお!!」
余計なことを考えるな。歯磨きに集中し――
妹「おにいちゃん、いつまでしてるの?」
兄「!!!!!」
兄「ッ!」
『ビクビクッ』
妹が視界に入るだけで、
海綿体が高血圧で爆発しそうになる。
兄(くっ……落ち着け。これは妹。妹なんだ!)
風呂場と同じ過ちを繰り返すな。
常に兄であることを自覚しろ。
妹「何でこっち見てくれないの?」
兄「……!」
『シャコシャコシャコ……!!!!!』
歯磨きを加速させ、聞こえない振り。
妹「好きって言ってくれたのは……嘘じゃないよね?」
兄「……!!」
くそっ。恨むぜ……2時間前のオレ……!!
『ビクビクッ』
妹が視界に入るだけで、
海綿体が高血圧で爆発しそうになる。
兄(くっ……落ち着け。これは妹。妹なんだ!)
風呂場と同じ過ちを繰り返すな。
常に兄であることを自覚しろ。
妹「何でこっち見てくれないの?」
兄「……!」
『シャコシャコシャコ……!!!!!』
歯磨きを加速させ、聞こえない振り。
妹「好きって言ってくれたのは……嘘じゃないよね?」
兄「……!!」
くそっ。恨むぜ……2時間前のオレ……!!
妹「ねぇ……おにいちゃん……?」
背中に突き刺さる、不安げな妹の声。
『ペッ!』 『ペチャ!』
泡状になった歯磨き粉を洗面所に吐き捨て、
そして背を向けたまま、妹を問いつめる。
兄「……お前……彼氏いるんじゃないのか?」
妹「……!!!」
妹「そ、それは――」
兄「もうあんないたずらは、やめるんだ……」
妹「違う! 聞いてよおにいちゃん!」
兄「違わない! 少しは彼氏のことを考えてやれ!!」
妹「違うの! 本当は私、誰とも付き合ってないの!!」
兄「違わな――って……え?」
妹「だから……付き合ってるってのは……嘘……なの……」
兄「……嘘……だって……?」
妹「ごめんなさい!!」
背中に突き刺さる、不安げな妹の声。
『ペッ!』 『ペチャ!』
泡状になった歯磨き粉を洗面所に吐き捨て、
そして背を向けたまま、妹を問いつめる。
兄「……お前……彼氏いるんじゃないのか?」
妹「……!!!」
妹「そ、それは――」
兄「もうあんないたずらは、やめるんだ……」
妹「違う! 聞いてよおにいちゃん!」
兄「違わない! 少しは彼氏のことを考えてやれ!!」
妹「違うの! 本当は私、誰とも付き合ってないの!!」
兄「違わな――って……え?」
妹「だから……付き合ってるってのは……嘘……なの……」
兄「……嘘……だって……?」
妹「ごめんなさい!!」
妹「……私、おにいちゃんを……嫉妬させたくて……」グスン
兄「……嫉妬って……何でそんな……」
妹「だっておにいちゃん――」グスン
妹「私にばっかり嫉妬させるんだもん!」グスン
妹「ずるいよ! そんなの不公平だよ!!」グスン
兄「!!!」
兄「オ、オレがいつ、お前に嫉妬させたんだ?」
妹「毎日毎日……幼馴染さんと一緒にいる……」グスン
兄「毎日一緒って……それはお前も一緒だろ?」
妹「全然違う! おにいちゃん、いつも笑ってるよ!!」グスン
妹「どうせ好きなんでしょ! 幼馴染さんのこと!」グスン
兄「……」
妹「答えてよぉっ!!」グスン
兄「……ああ……幼馴染のことは……好きだ……」
妹「……ッ!?」
兄「……嫉妬って……何でそんな……」
妹「だっておにいちゃん――」グスン
妹「私にばっかり嫉妬させるんだもん!」グスン
妹「ずるいよ! そんなの不公平だよ!!」グスン
兄「!!!」
兄「オ、オレがいつ、お前に嫉妬させたんだ?」
妹「毎日毎日……幼馴染さんと一緒にいる……」グスン
兄「毎日一緒って……それはお前も一緒だろ?」
妹「全然違う! おにいちゃん、いつも笑ってるよ!!」グスン
妹「どうせ好きなんでしょ! 幼馴染さんのこと!」グスン
兄「……」
妹「答えてよぉっ!!」グスン
兄「……ああ……幼馴染のことは……好きだ……」
妹「……ッ!?」
兄「昔から一緒にいて……いつも面倒みてくれて……」
兄「だから地球上の誰よりも……幼馴染が好きだ……」
妹「……」
兄「すまん……オレはお前の気持ちに応えてやれない」
妹「……」
妹「……んーん、いいよ……私嬉しい……」
妹「……おにいちゃんの……本心が聞けて……」
『……ガチャン』
兄「……」
洗面所を出て行く妹。
オレは鏡から、その姿を確認する。
兄(……これで……いいんだ……)
兄(……少なくとも兄としては……正しかったはず……)
――でも。
兄(……人間としては……最低だった……)
兄「だから地球上の誰よりも……幼馴染が好きだ……」
妹「……」
兄「すまん……オレはお前の気持ちに応えてやれない」
妹「……」
妹「……んーん、いいよ……私嬉しい……」
妹「……おにいちゃんの……本心が聞けて……」
『……ガチャン』
兄「……」
洗面所を出て行く妹。
オレは鏡から、その姿を確認する。
兄(……これで……いいんだ……)
兄(……少なくとも兄としては……正しかったはず……)
――でも。
兄(……人間としては……最低だった……)
◆自室◆
『ガチャ』
兄「ふぅ……」
歯磨きを終え、自室に戻る。
自分に対する幻滅。ブルーな胸の内。
そのせいか、チンコも半勃ちにまで落ち着いた。
兄「……ん?」
なんだかベッドが盛り上がっている。
兄「まさか……妹?」
『……』
妹「えへ……正解♪」バサッ
布団から顔を出した妹。
兄「……お前……何やってんだ?」
妹「振られたけど、約束は約束だから♪」
兄「……オナ禁30日……だっけ?」
妹「ふふっ。頑張ってね、おにいちゃん♪」
『ガチャ』
兄「ふぅ……」
歯磨きを終え、自室に戻る。
自分に対する幻滅。ブルーな胸の内。
そのせいか、チンコも半勃ちにまで落ち着いた。
兄「……ん?」
なんだかベッドが盛り上がっている。
兄「まさか……妹?」
『……』
妹「えへ……正解♪」バサッ
布団から顔を出した妹。
兄「……お前……何やってんだ?」
妹「振られたけど、約束は約束だから♪」
兄「……オナ禁30日……だっけ?」
妹「ふふっ。頑張ってね、おにいちゃん♪」
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