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元スレ恒一「見崎がマグロだった」
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赤沢(どうしよう……まさか見崎さんからこんな相談持ちかけられるなんて)
赤沢(正直協力したくない……もしこの問題が解決したら……見崎さんは恒一くんに……)
赤沢(でもここで協力を渋ったら、私と恒一くんの関係を疑われる可能性も……)
鳴「赤沢さん?」
赤沢「っ! な、なにかしら」
鳴「ぼうっとしてたけど大丈夫?」
赤沢「大丈夫よ……それより、この話あなたのお母さんにはしたの?」
鳴「……どうして? する筈ないじゃない」
赤沢「え? いやだって恒一くんと……その、セックスする段取り立てたのはあなたのお母さんって……」
赤沢(正直協力したくない……もしこの問題が解決したら……見崎さんは恒一くんに……)
赤沢(でもここで協力を渋ったら、私と恒一くんの関係を疑われる可能性も……)
鳴「赤沢さん?」
赤沢「っ! な、なにかしら」
鳴「ぼうっとしてたけど大丈夫?」
赤沢「大丈夫よ……それより、この話あなたのお母さんにはしたの?」
鳴「……どうして? する筈ないじゃない」
赤沢「え? いやだって恒一くんと……その、セックスする段取り立てたのはあなたのお母さんって……」
鳴「ああ……段取りって言っても媚薬私て自分は外にご飯食べにいっただけだから」
赤沢「そ、そうなの」
鳴「それにマグロを治したいなんてこと母親に相談できるわけないじゃない。赤沢さん大丈夫?」
赤沢「あれ? なんで私がおかしいみたいになってるの?」
鳴「これだから対策係(笑)は……」
赤沢「だからなんなのよこの既視感はっ!!」
赤沢「そ、そうなの」
鳴「それにマグロを治したいなんてこと母親に相談できるわけないじゃない。赤沢さん大丈夫?」
赤沢「あれ? なんで私がおかしいみたいになってるの?」
鳴「これだから対策係(笑)は……」
赤沢「だからなんなのよこの既視感はっ!!」
赤沢「くぅ……それで? この話をして私にどうしてほしいのよ?」
鳴「うん……赤沢さん、なんかこうアダルトグッズ的なもの持ってない?」
赤沢「はぁ!?」
鳴「ローターとかバイブとか」
赤沢「なっ、なっ……も、持ってるわけないでしょ!?」
鳴「そう……残念」
赤沢「そもそもなんでそんなもの私が持ってると思ったのよ」
鳴「赤沢さん、ムッツリらしいからそういうのに興味津々なのかなって」
赤沢「ムッツリらしいって誰から聞いたのよ!?」
鳴「榊原くん」
赤沢「あのクソヤロウっ!!」
鳴「うん……赤沢さん、なんかこうアダルトグッズ的なもの持ってない?」
赤沢「はぁ!?」
鳴「ローターとかバイブとか」
赤沢「なっ、なっ……も、持ってるわけないでしょ!?」
鳴「そう……残念」
赤沢「そもそもなんでそんなもの私が持ってると思ったのよ」
鳴「赤沢さん、ムッツリらしいからそういうのに興味津々なのかなって」
赤沢「ムッツリらしいって誰から聞いたのよ!?」
鳴「榊原くん」
赤沢「あのクソヤロウっ!!」
赤沢「そんなアダ……ど、道具なんて借りてどうするつもりだったのよ」
鳴「性感帯を開発しようと」
赤沢「せ、性感帯……」
鳴「うん、とても気持ちよくなれれば緊張なんて吹っ飛ぶかなって」
赤沢「中々意味不明な論理ね……」
鳴「あとはセックスの回数を重ねて慣れていけばとも考えたんだけど、そうするとセックスの度に榊原くんが辛い思いをすることになるから」
赤沢「……それで道具に思考が帰結するのは絶対に頭おかしいわ」
鳴「そう?」
赤沢「ええ」
鳴「性感帯を開発しようと」
赤沢「せ、性感帯……」
鳴「うん、とても気持ちよくなれれば緊張なんて吹っ飛ぶかなって」
赤沢「中々意味不明な論理ね……」
鳴「あとはセックスの回数を重ねて慣れていけばとも考えたんだけど、そうするとセックスの度に榊原くんが辛い思いをすることになるから」
赤沢「……それで道具に思考が帰結するのは絶対に頭おかしいわ」
鳴「そう?」
赤沢「ええ」
鳴「やっぱりセックスに慣れるしかないのかな……」
赤沢「まあ……それしかないんじゃないの」
鳴「……赤沢さんは誰かとセックスしたことある?」
赤沢「っ……!? な、なんでそんなこと聞くのよ?」
鳴「赤沢さん、モテるから。そういう経験も豊富なのかなって」
赤沢「……別にモテないわよ。誰かと……エッチしたこともないわ」
鳴「そうなんだ、意外……でも榊原くんの言った通りだったのかな」
赤沢「え? 恒一くんが私のことなんて言ってたの?」
鳴「えっと確か……一見経験豊富そうに見えるけど実際はそういう話が苦手、でもついつい聞いちゃう耳年増処女ビッチだって」
赤沢「あんっのクソヤロウ!!!!!!!!!!!」
赤沢「まあ……それしかないんじゃないの」
鳴「……赤沢さんは誰かとセックスしたことある?」
赤沢「っ……!? な、なんでそんなこと聞くのよ?」
鳴「赤沢さん、モテるから。そういう経験も豊富なのかなって」
赤沢「……別にモテないわよ。誰かと……エッチしたこともないわ」
鳴「そうなんだ、意外……でも榊原くんの言った通りだったのかな」
赤沢「え? 恒一くんが私のことなんて言ってたの?」
鳴「えっと確か……一見経験豊富そうに見えるけど実際はそういう話が苦手、でもついつい聞いちゃう耳年増処女ビッチだって」
赤沢「あんっのクソヤロウ!!!!!!!!!!!」
赤沢(なんで私はあんな最低男が好きなのかしら……)
鳴「それじゃ赤沢さん、ちょっと付き合ってくれる?」
赤沢「……は? 付き合う?」
鳴「そう。ちょっと買い物に」
赤沢「ああそういうこと……何処まで行くのよ?」
鳴「えっとね――」
鳴「それじゃ赤沢さん、ちょっと付き合ってくれる?」
赤沢「……は? 付き合う?」
鳴「そう。ちょっと買い物に」
赤沢「ああそういうこと……何処まで行くのよ?」
鳴「えっとね――」
赤沢「こ、ここは……」
鳴「アダルトショップ」
赤沢「な、なに? 買い物ってもしかして……」
鳴「そう、さっき言った道具を買いに」
赤沢「なんで私まで連れてきたのよっ!!? 私必要ないわよね!?」
鳴「私だけじゃ不安、赤沢さんにも一緒に選んでほしい」
赤沢「それこそ恒一くんと一緒にきたらいいじゃない!!」
鳴「榊原くんと一緒にこんな所くるなんて恥ずかしくて無理。悶死する」
赤沢「えぇえ…………」
鳴「アダルトショップ」
赤沢「な、なに? 買い物ってもしかして……」
鳴「そう、さっき言った道具を買いに」
赤沢「なんで私まで連れてきたのよっ!!? 私必要ないわよね!?」
鳴「私だけじゃ不安、赤沢さんにも一緒に選んでほしい」
赤沢「それこそ恒一くんと一緒にきたらいいじゃない!!」
鳴「榊原くんと一緒にこんな所くるなんて恥ずかしくて無理。悶死する」
赤沢「えぇえ…………」
赤沢さんチャンスだよ
榊原くん連れてくれば鳴ちゃん悶死させられるよ
榊原くん連れてくれば鳴ちゃん悶死させられるよ
赤沢「うわぁ……なにこれショーケースに変なのがいっぱい……」
鳴「色々な種類があるのね」
赤沢「なにこの真珠みたいの……ど、どうやって使うのかしら」
鳴「さあ……と言うか赤沢さん、結構熱心に見てるね? やっぱり興味津々?」
赤沢「なっ!!? ちっ、違うわよ! ただ物珍しいだけ!!」
鳴「そう、まあどうでもいいけど……あ、すいません店員さん。霧果の紹介で来たんですが」
店長「ああ霧果さんの! どうぞゆっくりしていってください、あの人の紹介なら全品二割引きにしますよ」
鳴「ありがとうございます」
赤沢「え、なに。あなたのお母さんここの常連なの?」
鳴「ううん。お母さんはなんとかドールとかの作製を手伝ってるだけ……ってあれ?」
赤沢「え?」
鳴「色々な種類があるのね」
赤沢「なにこの真珠みたいの……ど、どうやって使うのかしら」
鳴「さあ……と言うか赤沢さん、結構熱心に見てるね? やっぱり興味津々?」
赤沢「なっ!!? ちっ、違うわよ! ただ物珍しいだけ!!」
鳴「そう、まあどうでもいいけど……あ、すいません店員さん。霧果の紹介で来たんですが」
店長「ああ霧果さんの! どうぞゆっくりしていってください、あの人の紹介なら全品二割引きにしますよ」
鳴「ありがとうございます」
赤沢「え、なに。あなたのお母さんここの常連なの?」
鳴「ううん。お母さんはなんとかドールとかの作製を手伝ってるだけ……ってあれ?」
赤沢「え?」
鳴「赤沢さん、なんで私のお母さんの名前しってるの?」
赤沢「えっ!?」
鳴「確か名前は言ってなかったはずだけど……」
赤沢「え、えっとその……そう! い、以前恒一くんと話しててあなたの話題になった時、名前だけでたのよ! 名前だけ!」
鳴「そうなの?」
赤沢「ええ、た、たまたまその名前を憶えてただけよ!」
鳴「そうなんだ」
赤沢「そ、そうなのよ」
赤沢(危ない……迂闊だったわ。危うくボロをだすところだった)
赤沢「えっ!?」
鳴「確か名前は言ってなかったはずだけど……」
赤沢「え、えっとその……そう! い、以前恒一くんと話しててあなたの話題になった時、名前だけでたのよ! 名前だけ!」
鳴「そうなの?」
赤沢「ええ、た、たまたまその名前を憶えてただけよ!」
鳴「そうなんだ」
赤沢「そ、そうなのよ」
赤沢(危ない……迂闊だったわ。危うくボロをだすところだった)
榊原「僕自身都会を出ていく喜びもあった」
赤沢「ずっと呪われたクラスにいて指導者になっていいのか」
高林「ここにいたら自分がダメになると思った」
怜子「災厄は26年前から始まっていた」
鳴「いなくなって初めてその存在の大切さみたいなものに気付くんじゃないですか」
水野「学生時代では味わえなかったドーンときてガシャーンとやられる感覚」
三神「恒一に殺されるまで死者は自分ではないと思うこともあった」
久保寺「昨年は呪いにかかわることがなかったので、今年初めて3年3組に呪いがあることを知った」
勅使河原「今までは話そうと思っても、まあいいかと流していた」
小椋「クラスでは誰を信用して良いか分からなかった」
榊原「鳴からの連絡でスタートラインに立てた」
赤沢「死に過ぎて申し訳ない」
榊原「夜見山に来て良かったと心から思った」
望月「生き残ったうえで悩めるのは幸せな事だと思う 感謝だね」
風見「何も緊張感のないところでするよりも、こういうところでおまじないすることに快感を感じる」
赤沢「昨年まで犠牲者を減らすという経験がなかった」
風見「死者は15人となり赤沢さんも生存する事は出来ませんでしたが、僕らは卒業し大学進学も決まっていますし」
鳴「いないもの時代は無視されるのは道化の材料として使われているようで嫌だった」
三神「毎年毎年が勝負だと感じさせてくれる呪い」
赤沢「ずっと呪われたクラスにいて指導者になっていいのか」
高林「ここにいたら自分がダメになると思った」
怜子「災厄は26年前から始まっていた」
鳴「いなくなって初めてその存在の大切さみたいなものに気付くんじゃないですか」
水野「学生時代では味わえなかったドーンときてガシャーンとやられる感覚」
三神「恒一に殺されるまで死者は自分ではないと思うこともあった」
久保寺「昨年は呪いにかかわることがなかったので、今年初めて3年3組に呪いがあることを知った」
勅使河原「今までは話そうと思っても、まあいいかと流していた」
小椋「クラスでは誰を信用して良いか分からなかった」
榊原「鳴からの連絡でスタートラインに立てた」
赤沢「死に過ぎて申し訳ない」
榊原「夜見山に来て良かったと心から思った」
望月「生き残ったうえで悩めるのは幸せな事だと思う 感謝だね」
風見「何も緊張感のないところでするよりも、こういうところでおまじないすることに快感を感じる」
赤沢「昨年まで犠牲者を減らすという経験がなかった」
風見「死者は15人となり赤沢さんも生存する事は出来ませんでしたが、僕らは卒業し大学進学も決まっていますし」
鳴「いないもの時代は無視されるのは道化の材料として使われているようで嫌だった」
三神「毎年毎年が勝負だと感じさせてくれる呪い」
鳴「それじゃいくつか適当に買ってみよ」
赤沢「今さらだけど、あなたお金はあるの? 私は貸さないわよ」
鳴「大丈夫、普段あんまりお小遣い使わないから貯金がいっぱいあるの」
赤沢(溜めた貯金をアダルトグッズ購入に充てる女子中学生……)
鳴「すいません、これとこれとこれとこれください。あ、あとこれも」
店長「はい、毎度ありがとうございます!」
赤沢(アダルトグッズを躊躇なく大人買いする女子中学生……)
赤沢「今さらだけど、あなたお金はあるの? 私は貸さないわよ」
鳴「大丈夫、普段あんまりお小遣い使わないから貯金がいっぱいあるの」
赤沢(溜めた貯金をアダルトグッズ購入に充てる女子中学生……)
鳴「すいません、これとこれとこれとこれください。あ、あとこれも」
店長「はい、毎度ありがとうございます!」
赤沢(アダルトグッズを躊躇なく大人買いする女子中学生……)
あ、ID変わったけど>>1です
~見崎宅~
鳴「それじゃ早速試してみましょう」
赤沢「え? なんで私まで連れてこられてるの?」
鳴「別の人の意見も必要だと思って」
赤沢「それが私である必要性は?」
鳴「もうここまで来たら一蓮托生じゃない」
赤沢「あなたが言うべきセリフじゃないと思うわ、それ」
~見崎宅~
鳴「それじゃ早速試してみましょう」
赤沢「え? なんで私まで連れてこられてるの?」
鳴「別の人の意見も必要だと思って」
赤沢「それが私である必要性は?」
鳴「もうここまで来たら一蓮托生じゃない」
赤沢「あなたが言うべきセリフじゃないと思うわ、それ」
赤沢「それにしてもいっぱい買ったわね……これとかどう使うのかしら」
鳴「えっと確か説明書が……」
赤沢「んー……?」カチッ
ブブブブブブ
赤沢「ひっ!? なっ、なに!? 突然震えだしたんだけど!? もしかして壊れた!?」
鳴「大丈夫、壊れてない……それはローターね」
赤沢「ろ、ローター……これが……」
鳴「それを敏感なところに当てて使うみたい?」
赤沢「びっ、敏感なところって……」
鳴「乳首とか陰核とか」
赤沢「言わなくていいわよっ!!!!!!」
鳴「えっと確か説明書が……」
赤沢「んー……?」カチッ
ブブブブブブ
赤沢「ひっ!? なっ、なに!? 突然震えだしたんだけど!? もしかして壊れた!?」
鳴「大丈夫、壊れてない……それはローターね」
赤沢「ろ、ローター……これが……」
鳴「それを敏感なところに当てて使うみたい?」
赤沢「びっ、敏感なところって……」
鳴「乳首とか陰核とか」
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