この年代って性別で連帯感があるから下手するとさやかも敵になるな

よかった
このままいけばさやかは無事だ

ある意味では綺麗にワカメフラグを折ったとも言える

ほむら「……はぁ。もういいわ」

まどか「うん……」

仁美「お顔を上げてください、上条さん」

恭介「え、ええと……それじゃ、その……許していただけるのでしょうか……？」

ほむら「あなたの誠意は伝わったけれど、それとこれとは話が別ね」

恭介「ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ……」

ほむら「反省していると言うのは伝わったわ。ね？二人とも」

まどか「う、うん……まぁ、上条くんがわたしのことをどう見ていたのかはわかったよ」

仁美「わたくしも、よくわかりましたわ」

ほむら「あなたが今後同じことを言わないと誓えるのなら、わたしはもう気にしないわ」

まどか「わ、わたしも……自覚は、一応あるつもりだから……」

仁美「わたくし、この髪形変えた方がよろしいのかしら……？」

さやか（お？なんか許す流れになってる？）

毒気をぬかれたって感じだな

あ、マシ条になってる

ぶっちゃけ誰も口にしないっていうだけで、クラスの男子は皆思っていることだよな
ワカメの髪型については別だけど

ほむら「それともう一つ、詫びが欲しいところね」

恭介「わ、詫び……ですか？」

ほむら「あなたの反省の証として何かひとつ、欲しいと言っているの」

恭介「は、反省の証と言われましても、その……何をしたらいいのでしょうか……？」

ほむら「あなたの心中をひとつ、ここで告白してもらおうかしら」

恭介「！？」

ほむら「誰にだって、ひとつくらい人に言えない秘密があるでしょう？」

ほむら「それをここで吐露することで、反省の証としてあげるわ」

恭介「ぼ、僕の心中ですか……それは、その……」

ほむら「あら？言えないのかしら？」

さすがほむほむだぜ！

ほぉ

さすが俺の嫁

>>212
いや、俺の嫁だ

>>213
>>212
俺だろ言わせんな恥ずかしい

んじゃさやかもらうわ

>>215
え？

杏子は僕がもらっていきますね

恭介「ええと……人に言えないこと、ですよね？」

ほむら「そうね。何かあるでしょう？」

恭介「………じ、実はその……」

まどか「ほ、ほむらちゃん、もう許してあげてもいいんじゃないのかな……？」

ほむら「ダメよ、ここで許したらこいつはまた調子に乗るに決まっているわ」

恭介（人に言えないことと言ったら……やっぱり、あれしかないよな……）

ほむら「さあ、言いなさい」

恭介「き、昨日自覚したばかりの事なのですが………」

恭介「ぼ、僕はどうやら、さやかの事が好き、みたいで、その」

ほむら・まどか・仁美「！？」

さやか「！！！？？」

さやかはクズ条の嫁だろいい加減にしろ

あれ、マミさんいらない？　じゃあ俺の嫁にするわ。

さやかちゃん幸せになあれ

じゃあ早乙女先生貰ってくね

もう全員俺の嫁！

>>217
返せゴミ野郎

>>217
お前とはいずれ戦う必要があると思っていた

>>223
お前にはキュウベぇを

じゃあまど神は俺が

これMVPマミさんじゃね？

恭介「あ、でもこれはすでに巴さんが知ってるから意味ないですかね……？」

ほむら「………」

まどか「………」

仁美「………」

さやか「え、ちょっ、あの……」

恭介「でも、僕が告白出来るようなことと言ったらこれくらいしかなくてですね、その……」

恭介「第一、僕は基本的に隠し事をしない人間ですので、ホントにこれくらいしかなくて……」

ほむら「……なんか、ごめんなさい」

まどか（き、気まずいよ仁美ちゃんっ！！）

仁美「」

みんな忘れてるかもしれないので俺はやはりまどかをもらう
セットでほむらもついてくるし

おそかったか……

じゃあボクはワカメを……



やっぱイラネ

これはまとめにのるな、俺らのやり取りはそのままで、俺だけ赤で頼みます

>>232
おい、雨降ってんだぞ

上条は俺がもらう

ほむら「いいわ、許してあげる」

恭介「ほ、ホントですかっ！？」ｶﾞﾊﾞｯ

ほむら「まさか今ここでそんな爆弾発言が出るとは思っていなかったもの」

ほむら「行きましょう、まどか、志筑さん」

まどか「仁美ちゃん？」

仁美「うふふふふふふ、なんですかぁ鹿目さん？」

まどか「ひ、仁美ちゃんっ？どうしたの？」

仁美「いえ、なんでもありませんわぁ。それじゃ上条さん、美樹さん、ご機嫌よう」

ほむら（志筑仁美……心中察するわ）

まとめ意識したレスいりません
コメ欄でやってろ

ワカメは想い人にディスられ、気持ちを伝える事も出来ず失恋か

ざまぁ

ふつうに意地悪のつもりだったのか、ホムラチャン

>>237
IDすごい

ワカメが光合成してない

>>237
IDすげぇな

続けろ

さっき俺のほむほむを嫁って言った奴、屋上来てくんないかな

おい、俺のあんこはもう出てこないのか？

恭介「………行っちゃった」

さやか「えと、あの、恭介……？」

恭介「ん、何、さやか？」

さやか「さっき言ったことだけど、その……」

恭介「？　さっき言ったこと……？」

さやか「あ、あたしの事が好きだとか、なんとか……」

恭介「……―――！！？」

さやか「ほ、本気……なの……？」

恭介「いいいいいいいいいいやそれはそのええと………」

さやか「まさか、嘘、だったの……？」

恭介「い、いやホントだよっ！？う、うん、昨日ね、巴さんと話をしててねっ！うん！それで自覚したんだよ、うんっ！」

じゃあゆまちゃんは俺がもらっていこう

さやさやったー！

ほむほむは俺の嫁