元スレ恭介「さやか、可愛くなってきたよな……」

みんなの評価 : ★★
1 :
ガララ
さやか「やっほ、恭介。お見舞いに来たよ!」
恭介「いらっしゃい、さやか」
さやか「よっこいせ、っと」
恭介「………」ジッ
さやか「? どうかした、恭介?」
恭介「あ、いや……」
恭介(さやか、可愛くなってきたよな……)
恭介(いや、可愛くって言い方はちょっと違うかな。こう、色気?が出てきたよね)
恭介(胸もなんか知らないうちに自己主張し始めてるし……)
さやか「ど、どうしたの恭介?じっと見られると、恥ずかしいじゃん」
恭介「あ、ゴメンゴメン。なんでもないんだ」
さやか「………」
3 :
さやかわいい
5 = 1 :
さやか「その時まどかが―――」
恭介(ああダメだ、なんか気付いちゃったらもうそればっかり気になってしまう)
恭介(それほど大きいってわけでもないけど、これくらいがむしろベストなのかもしれないな)
さやか「そう言えば、最近ウチのクラスに転校生が―――」
恭介(うん、大きいのはいいと思うけど、これくらいあれば十分って範囲に収まってるよねさやかの胸は)
恭介(腰もいい感じにくびれが出てきたし、これはもう立派な大人の女性と言っても過言じゃないね)
さやか「……恭介?聞いてる?」
恭介「ああ、うん聞いてるよ」
さやか「それで、その転校生がまた―――」
恭介(頼めば、胸くらい触らせてくれるかな……いや、いくら幼馴染でもさすがにそれは無理かな)
恭介(第一、僕たち恋人ってわけでもないし……いやでも待てよ)
さやか「………」
6 :
ガララ
さやか「やっほ、恭介。お見舞いに来たよ!」
恭介「いらっしゃい、さやか」
さやか「よっこいせ、っと」
恭介「………」ジッ
さやか「? どうかした、恭介?」
さやか「あ、いや……」
さやか(さやか、可愛くなってきたよな……)
さやか(いや、可愛くって言い方はちょっと違うかな。こう、色気?が出てきたよね)
さやか(胸もなんか知らないうちに自己主張し始めてるし……)
さやか「ど、どうしたの恭介?じっと見られると、恥ずかしいじゃん」
さやか「あ、ゴメンゴメン。なんでもないんだ」
恭介「………」
7 = 1 :
さやか「あ、もうこんな時間か。そろそろ帰らなきゃ」
恭介「うん、毎日お見舞いに来てくれてありがとうね、さやか」
さやか「いいのいいの、気にしないってことで!幼馴染なんだしさ!」
恭介(幼馴染……今日ほどこの言葉が僕の心に響いたことはなかったな)
さやか「……」
恭介「あ……いや、うん、でもさ、やっぱりこうして来てくれると、僕もありがたいし」
さやか「そう?それじゃ、感謝の言葉、ありがたく受け取っておくことにするよ!」
さやか「じゃね、恭介!」ガララ
恭介「……ふぅ」
恭介「今日もさやかの体を堪能させてもらった……」
8 :
9 :
普通の恭さやなら嬉しい
10 :
ほほう
11 = 1 :
翌日、学校―――
さやか「なんか、最近恭介の様子がおかしいような気がするんだよね……」
まどか「え?上条くん?」
さやか「うん。なんて言うか、あたしを見る目がどことなく熱が籠ってるような……」
ほむら「あなたの事を好きになったんじゃなくて?」
さやか「えっ!?い、いやまさか……」
ほむら「隠さなくっても、わたしもまどかもなんとなく気付いているわよ?あなたの気持ちは」
さやか「あ、あたしの気持ちって……?」
ほむら「あなた、上条恭介のことが好きなのでしょう?」
さやか「い、いやいやまさか!」
ほむら「隠さずに言えば、わたしたちも協力してあげないでもないのよ?ね、まどか?」
まどか「うん、そうだね。さやかちゃん、隠してるつもりなんだろうけど……悪いけど、仲のいい人ならみんな気付いてるんじゃないかな」
さやか「……っ……え、えと……」カァァ
12 :
さやかの画像よこせ
13 = 1 :
ほむら「まぁ、美樹さやかの気持ちについては今はいいでしょう。それよりも、彼の様子がおかしいとは?」
さやか「なんだろう、あたしが話しかけても上の空って感じで……」
ほむら「……ほむ。なるほどね」
さやか「え?」
ほむら「間違いなく、彼はあなたに惚れてるわね」
さやか「ま、まさかそんな……都合のいい話が……」
ほむら「とりあえず、そうね。わたしたちも、その彼のお見舞いに行ってもいいかしら?」
さやか「え?あの……どういうこと?」
ほむら「あなたがいない時に、彼の気持ちを探ってみようと思うの」
さやか「なんか……卑怯じゃない?それ」
ほむら「恋と言うのはそんなものよ」ホムッ
まどか「わたしは上条くんとは既に顔見知りだから、行っても不自然には思われないよね?」
14 = 1 :
ほむら「そうね、今日はとりあえずまどかに行ってもらいましょう」
まどか「ウェヒヒ、うんわかったよ」
さやか「あたしはどうすれば……」
ほむら「あなたはしばらくお見舞い禁止ね」
さやか「えぇっ!?どうしてさ!?」
ほむら「あら、行きたいの?」ニヤニヤ
さやか「え、あ、えっと……べ、別に行きたいってわけじゃ……」
ほむら「ならいいでしょう?一日くらい行かなくっても、問題ないわ」
さやか「う~……」
15 :
ウェヒヒ
16 :
ウェヒヒ
18 = 9 :
ウェヒヒ
19 :
ウェヒー
20 = 1 :
夕方、病院―――
恭介「ああ、さやか早く来ないかな……」ソワソワ
恭介「今まで毎日のように来てくれてたのに、今日はなんだか遅いな……」ソワソワ
恭介「早くさやかの体を舐めまわすように眺めたい……」ソワソワ
ガララ
恭介「! さやか?」
まどか「こ、こんにちは上条くん!」
恭介「!?」
まどか「き、今日はさやかちゃん、用事があって来れないみたいで……代わりと言ってはなんだけど、さやかちゃんの親友代表ってことでわたしが来たの」
恭介(鹿目さん……?いや、この際鹿目さんでもいいか。体を堪能させてもらうとしよう)
21 = 9 :
おい
22 = 15 :
これはクズ条
23 = 16 :
ウェヒッ
24 :
まどかのあつかいwwww
25 :
淫乱さやかちゃん支援
26 :
ガチ変態だったぜ
27 :
ゴミ条だった
28 = 1 :
まどか「い、椅子に座らせてもらうね」
恭介「あ、うん」
まどか「………え、ええっと……」
恭介(うーん……さやかと比べたら、色々と物足りないな)
恭介(胸も大きいってわけじゃないし、腰のくびれもイマイチだ)
まどか「あ、そ、そういえばね、この前さやかちゃんが―――」
恭介(なんだろう、こう……さやかの体を眺めてる時と違って、込み上げて来るものがないな)
恭介(ああ、そうか。なんて表現したらいいのかわかったよ)
まどか「……か、上条くん?話、聞いてる?」
恭介「キミは幼児体型なんだね」
まどか「!?」
29 :
ゲス条かよ
32 = 1 :
恭介「体に起伏が少ないんだ」
まどか「え、えっと……?え?上条くん?」
恭介「キミじゃ物足りないな。やっぱりさやかが来てくれないと、僕の熱い思いは報われないよ」
まどか「え?え?」
恭介「ごめん、鹿目さん。無理に来てもらうことないよ。さやかが来れない日、って言うのは珍しいけれど、まぁ今日くらいは僕も我慢出来るし」
まどか「……ぅ」ジワァ
恭介「? どうかしたかい?」
まどか「上条くんのスケベぇぇぇ!!」ダッ
恭介「あ、鹿目さん!……行っちゃった」
34 = 1 :
病院の外―――
ほむら「帰って来たわね、まd」
まどか「さやかちゃああああんっ!!」ダキッ
さやか「おぉぉううっ!?どうした、まどか!?」
まどか「あの人ダメだよ!なんかもう、色々と!」
さやか「なんか言われたの?」
ほむら「………」
まどか「あ、あたしの体が、幼児体型って……」グスグス
ほむら「ほう……」ジャコッ
さやか「ほむら、落ち着け落ち着け!」
35 = 9 :
こりゃマミさんだけは来させちゃいかん
36 :
ひでぇwww
37 :
純愛がよかった
38 = 1 :
さやか「いや、いきなり恭介がそんなこと言うとは思えないんだけど……?」
まどか「だって、現にわたし言われたもんっ!」グス
ほむら「……制裁が必要みたいね、彼には」
さやか「ちょっ、落ち着けってばほむらっ!」
ほむら「わたしは落ち着いているわ。と言うことで、ちょっと彼のところまで行ってくるわ」
さやか「あ、ほむら!……行っちゃった」
まどか「さやかちゃぁん……」グスグス
さやか「とりあえず、まどかも泣きやみなって。きっと何かの間違いだからさ」
まどか「うぅっ……」グス
39 :
グズ條か
40 :
アカン死ぬ
41 = 24 :
やば条
42 = 36 :
ほむらちゃん行っちゃらめぇえええええええ
43 = 15 :
クズ条しんだな
44 = 1 :
恭介「ふぅ……それにしても、さやかが来ないだけでこんなに暇なんだな……」
ガララ
恭介「! さやかかい!?」
ほむら「残念、わたしよ」
恭介「!?」
ほむら「こうして顔を合わせるのは初めてね、上条恭介」
恭介「だ、誰だキミは?」
ほむら「美樹さやかから話は聞いていないのかしら?転校生の、暁美ほむらよ」
恭介「転校生……そう言えば、そんな話をしてたような気もするな」
ほむら(あなたは普段美樹さやかとどんな話をしてると言うの……?)
45 = 1 :
ほむら「ついさっき、まどかがここに来たわよね?」
恭介(ふむ……鹿目さんと違って、すらっと長身……スタイルも悪くは無い)
恭介(それに、黒髪ロング……これだけでポイントはかなり高いはずなんだが……)
ほむら「聞いてるのかしら?」
恭介「ああ、うん聞いてるよ。確かに、さっきまで鹿目さんはここにいたけれど……すぐに出て行っちゃったよ」
ほむら「あなたが酷い事を言ったからではないのかしら?」
恭介(何かが足りない……ああ、そうか)
恭介「胸がないんだ」
ほむら「!?」
46 = 26 :
死んだな…
47 :
絶壁ほむほむ!
48 = 37 :
oh…
49 = 1 :
恭介「正直スタイルはいいんだけど、胸がぺったんこなんだ」
恭介「だからこう……込み上げて来るものがないんだね」
ほむら「な……な……」ワナワナ
恭介「暁美さんのスタイルで胸があれば、僕のストライクゾーンだったかもしれないけれど……」
恭介「胸がないとやっぱり物足りないね」
ほむら「ほむっ!!」バチーン!!
恭介「ぶっ!!」ドサッ
ほむら「人の気にしてることをずけずけと!!デリカシーと言うものがないのかしら!?」
恭介「いや、僕は思ったことを言ってるだけなんだけど……」
ほむら「……もういいわ、あなたに構っている程わたしも暇じゃないの!」
ほむら「さようなら、上条恭介。二度とあなたの顔、見たくないわ」ガララ ピシャ
恭介「……今の一撃、響いたな。なるほど、胸がなくてもそっちなら関係ないのか……」
50 = 9 :
こいつの可愛い=巨乳か
みんなの評価 : ★★
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