私的良スレ書庫
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元スレ恭介「さやか、可愛くなってきたよな……」
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>>150
どのデミさんも許さねえよ
どのデミさんも許さねえよ
マミ「………はぁ。あなたと話していると頭が痛くなってくるわ」
恭介「頭痛薬ありますよ?飲みますか?」
マミ「比喩表現よ!真に受けないでくれるかしら!?」
恭介「すみません……」
マミ「まぁいいわ。なら、その気持ちを早く美樹さんに伝えてあげることね」
恭介「………エ?」
マミ「どうかしたのかしら?」
恭介「ボクノキモチヲサヤカニツタエル、デスカ?」
マミ「何故カタコトで話しているの……?」
恭介「残念ですが、僕にそんな度胸はありません」
マミ「自信満々に言いきるところがいっそ清々しいわね……」
恭介「頭痛薬ありますよ?飲みますか?」
マミ「比喩表現よ!真に受けないでくれるかしら!?」
恭介「すみません……」
マミ「まぁいいわ。なら、その気持ちを早く美樹さんに伝えてあげることね」
恭介「………エ?」
マミ「どうかしたのかしら?」
恭介「ボクノキモチヲサヤカニツタエル、デスカ?」
マミ「何故カタコトで話しているの……?」
恭介「残念ですが、僕にそんな度胸はありません」
マミ「自信満々に言いきるところがいっそ清々しいわね……」
>>151非常食だったのか...
マミ「心配しなくても、うまくいくと思うわよ?」
恭介「もしうまくいかなかったらどうするんですか!」
マミ「どうしてそうネガティブ方面にポジティブなのよ!?」
恭介「これで振られたら、今までお見舞いに来てくれるような微笑ましい関係も何もかもパーですよ!?」
マミ「………」
恭介「………」
マミ「残念だけれど……わたしからはそれくらいしか言えないわ」
恭介「そうですか……」
マミ「まぁ、あなたも自分の気持ちに気付けたし、一歩前進ってことで今回は終わりかしらね」
恭介「うーん……なんかこう、さやかの事が好きだって自覚が芽生えちゃったら、顔を合わせるのが恥ずかしくなりそうなんですけど」
マミ「それはさすがに知らないわよ。あなた自身の問題でしょう?」
恭介「もしうまくいかなかったらどうするんですか!」
マミ「どうしてそうネガティブ方面にポジティブなのよ!?」
恭介「これで振られたら、今までお見舞いに来てくれるような微笑ましい関係も何もかもパーですよ!?」
マミ「………」
恭介「………」
マミ「残念だけれど……わたしからはそれくらいしか言えないわ」
恭介「そうですか……」
マミ「まぁ、あなたも自分の気持ちに気付けたし、一歩前進ってことで今回は終わりかしらね」
恭介「うーん……なんかこう、さやかの事が好きだって自覚が芽生えちゃったら、顔を合わせるのが恥ずかしくなりそうなんですけど」
マミ「それはさすがに知らないわよ。あなた自身の問題でしょう?」
マミ「それじゃ、わたしももう行くわ」
恭介「はい、ありがとうございます」
マミ「美樹さんと恋人同士になりたいのなら、頑張りなさい?わたしは応援させてもらうわ」
恭介「ど、努力します」
マミ「それと、思ったことをすぐ口に出すのもやめること。いいわね?」
恭介「ど、努力します……」
ガララ
恭介(そうか……さやかの事が好きだったのか、僕は)
恭介(あれ、巴さんって確かさやかと知り合いだったような……っ!!?)
恭介「と、巴さああああああああああああん!!?さやかには言わないでくださいよおおおおおおおお!!!?」
恭介「はい、ありがとうございます」
マミ「美樹さんと恋人同士になりたいのなら、頑張りなさい?わたしは応援させてもらうわ」
恭介「ど、努力します」
マミ「それと、思ったことをすぐ口に出すのもやめること。いいわね?」
恭介「ど、努力します……」
ガララ
恭介(そうか……さやかの事が好きだったのか、僕は)
恭介(あれ、巴さんって確かさやかと知り合いだったような……っ!!?)
恭介「と、巴さああああああああああああん!!?さやかには言わないでくださいよおおおおおおおお!!!?」
>>159
しねよ屑
しねよ屑
屑かと思ったけどまともに見えてきた
他のSSでの扱いが基本的にあれだしな
他のSSでの扱いが基本的にあれだしな
さやか「マミさん、遅いな……」
ほむら「大方、あの変態に捕まっているんじゃないかしら?」
杏子「ほむらやまどかが言うような奴だとは思えねぇけどな……」
まどか「あっ、マミさん戻ってきた!」
マミ「ふぅ……」
ほむら「どうだったかしら、マミ?彼と会った感想は」
マミ「ええ。悪い子、と言うわけではなさそうと言った感じかしら」
ほむら「嘘……でも、わたしとまどかには酷い事を言ったのよ?」
マミ「思ったことをすぐ口に出す癖があるみたいね、彼は」
まどか「そ、それはつまりわたしはやっぱり……」
ほむら「いけないわね。やはりここで始末しておいた方が……」
さやか「す、ストップストップ!ほら、マミさん言ったでしょ!?ちょっと素直すぎるだけなんだってば、恭介は!」
ほむら「大方、あの変態に捕まっているんじゃないかしら?」
杏子「ほむらやまどかが言うような奴だとは思えねぇけどな……」
まどか「あっ、マミさん戻ってきた!」
マミ「ふぅ……」
ほむら「どうだったかしら、マミ?彼と会った感想は」
マミ「ええ。悪い子、と言うわけではなさそうと言った感じかしら」
ほむら「嘘……でも、わたしとまどかには酷い事を言ったのよ?」
マミ「思ったことをすぐ口に出す癖があるみたいね、彼は」
まどか「そ、それはつまりわたしはやっぱり……」
ほむら「いけないわね。やはりここで始末しておいた方が……」
さやか「す、ストップストップ!ほら、マミさん言ったでしょ!?ちょっと素直すぎるだけなんだってば、恭介は!」
マミ「あとは、そうね……」チラッ
さやか「?」
マミ「ふふ、美樹さんも、頑張ってね?」
さやか「え?」
マミ「それじゃ、わたしたちは帰りましょうか?」
ほむら「いえ、まだまどかを泣かせた愚か者の処分が済んでいないわ」
まどか「わ、わたしのことはもういいよ……わたし自身も、自覚はあるつもりだから……グスン」
マミ「彼のこと、話をした時間はそれほど長くないけれどわたしはわかったつもりよ」
マミ「あとは当事者同士の問題ってところかしらね」
さやか「えっと……それじゃ、あたしはまた恭介のお見舞いに行くんで」
マミ「ええ、行って来なさい。彼も、喜ぶと思うわ」
さやか「?」
マミ「ふふ、美樹さんも、頑張ってね?」
さやか「え?」
マミ「それじゃ、わたしたちは帰りましょうか?」
ほむら「いえ、まだまどかを泣かせた愚か者の処分が済んでいないわ」
まどか「わ、わたしのことはもういいよ……わたし自身も、自覚はあるつもりだから……グスン」
マミ「彼のこと、話をした時間はそれほど長くないけれどわたしはわかったつもりよ」
マミ「あとは当事者同士の問題ってところかしらね」
さやか「えっと……それじゃ、あたしはまた恭介のお見舞いに行くんで」
マミ「ええ、行って来なさい。彼も、喜ぶと思うわ」
ガララ
恭介「!」
さやか「や、やっほ!恭介」
恭介「さやか……」
さやか「マミさんと結構話しこんでたみたいだね?」
恭介「う、うん、まぁね」
恭介(こ、これは……巴さん、さやかに僕のことを全て話してしまったんじゃないだろうか……)
さやか「何の話をしてたの?」
恭介(か、カマをかけられてるのか!?これは!?)
さやか「?」
恭介「い、いや、他愛ないことだよ、あ、あははは……」
恭介「!」
さやか「や、やっほ!恭介」
恭介「さやか……」
さやか「マミさんと結構話しこんでたみたいだね?」
恭介「う、うん、まぁね」
恭介(こ、これは……巴さん、さやかに僕のことを全て話してしまったんじゃないだろうか……)
さやか「何の話をしてたの?」
恭介(か、カマをかけられてるのか!?これは!?)
さやか「?」
恭介「い、いや、他愛ないことだよ、あ、あははは……」
>>79
臭い死ね
臭い死ね
さやか「そういや、まどかやほむら、仁美は恭介に酷い事を言われた、とか言ってたけど……何を言ったのさ?」
恭介「えっ?」
さやか「まどかと仁美はなんか落ち込んでるし、ほむらはすごいご乱心だし……」
恭介「え、えっとね……」
恭介(巴さんに『思ったことをすぐ口に出すな』って言われてるからな……)
さやか「正直に言って?場合によっては……」
恭介「い、言うよ!だから、その、ちょっと待ってくれ!」
恭介「ええと、確か鹿目さんには……幼児体型、って言ったんだったかな」
さやか「!?」
恭介「えっ?」
さやか「まどかと仁美はなんか落ち込んでるし、ほむらはすごいご乱心だし……」
恭介「え、えっとね……」
恭介(巴さんに『思ったことをすぐ口に出すな』って言われてるからな……)
さやか「正直に言って?場合によっては……」
恭介「い、言うよ!だから、その、ちょっと待ってくれ!」
恭介「ええと、確か鹿目さんには……幼児体型、って言ったんだったかな」
さやか「!?」
さやかちゃん恋愛脳だから親友に酷いこと言った人でも
好きって言われたらクパァしちゃうよね
好きって言われたらクパァしちゃうよね
さやか「ちょっ、それはいくらなんでも酷くない!?」
恭介「いや、悪かったって思ってる!ホント、ホントだって!」
さやか「……ほむらには?」
恭介「む、胸がない、と言ったような……」
さやか「……………仁美には?」
恭介「髪がワカメに見える、と……」
さやか「………」
恭介「悪かったと思ってます、ホントです」(うう、さやかの目が怖い……)
さやか「悪気はあったの?」
恭介「悪気はありませんでした、ホントです」
さやか「………それじゃ、今度まどか達を連れて来るから、ちゃんと謝ってよ?」
恭介「もう僕に会ってくれないんじゃないでしょうか……」
さやか「その辺のフォローはあたしがしとくから」
恭介「すみません、ホントすみません……」
恭介「いや、悪かったって思ってる!ホント、ホントだって!」
さやか「……ほむらには?」
恭介「む、胸がない、と言ったような……」
さやか「……………仁美には?」
恭介「髪がワカメに見える、と……」
さやか「………」
恭介「悪かったと思ってます、ホントです」(うう、さやかの目が怖い……)
さやか「悪気はあったの?」
恭介「悪気はありませんでした、ホントです」
さやか「………それじゃ、今度まどか達を連れて来るから、ちゃんと謝ってよ?」
恭介「もう僕に会ってくれないんじゃないでしょうか……」
さやか「その辺のフォローはあたしがしとくから」
恭介「すみません、ホントすみません……」
翌日―――
ほむら「わたし、もう彼の顔は見たくないのだけれど?」
まどか「わ、わたしも会いたくないかな……」
仁美「……複雑な心境ですわ」
さやか「いやまぁ、みんなの気持ちはわかるけどさ。でも恭介も反省してるみたいだし、謝りたいって言ってたから、それで許してあげてよ」
ほむら「それは彼の態度次第ね」
さやか「うーん……、それじゃ、行くよ」
ガララ
恭介「あ、さy」
さやか「約束通り、連れてきたよ」
まどか「……」
ほむら「……」
仁美「……」
恭介「」
ほむら「わたし、もう彼の顔は見たくないのだけれど?」
まどか「わ、わたしも会いたくないかな……」
仁美「……複雑な心境ですわ」
さやか「いやまぁ、みんなの気持ちはわかるけどさ。でも恭介も反省してるみたいだし、謝りたいって言ってたから、それで許してあげてよ」
ほむら「それは彼の態度次第ね」
さやか「うーん……、それじゃ、行くよ」
ガララ
恭介「あ、さy」
さやか「約束通り、連れてきたよ」
まどか「……」
ほむら「……」
仁美「……」
恭介「」
さやかちゃんが一発抜いてあげてから会わせてやればいいのに
精神が高いレベルまで引き上がれば喧嘩なんかおこらない
精神が高いレベルまで引き上がれば喧嘩なんかおこらない
さやか「ほら、恭介」
恭介「! あ、あぁうんっ!」
恭介「え、えっと……この度は、皆々様方お揃いで、僕の病室へようこそ、あ、アハハ……」
ほむら「挨拶はいいわ。わたしたちに言うべきことがあるんじゃないのかしら?」
恭介「え、ええはいそれはもうっ!先日は大変失礼な事を言ってしまい、今回それの謝罪をしたいと思いましてですね、えっと……」
恭介「すみませんでしたぁっ!!」ガバァッ
まどか「えと……謝罪もそうなんだけど、なんであんなことを言ったのかの本音を聞きたいかな、なんて……」
恭介「それは、その……」
ほむら「何か言いづらいことでもあるのかしら?」
恭介「じ、実はですね、僕、どうやら思ったことをすぐ口に出してしまう癖があるようで、僕も治したいとは思っているのですが……」
恭介「! あ、あぁうんっ!」
恭介「え、えっと……この度は、皆々様方お揃いで、僕の病室へようこそ、あ、アハハ……」
ほむら「挨拶はいいわ。わたしたちに言うべきことがあるんじゃないのかしら?」
恭介「え、ええはいそれはもうっ!先日は大変失礼な事を言ってしまい、今回それの謝罪をしたいと思いましてですね、えっと……」
恭介「すみませんでしたぁっ!!」ガバァッ
まどか「えと……謝罪もそうなんだけど、なんであんなことを言ったのかの本音を聞きたいかな、なんて……」
恭介「それは、その……」
ほむら「何か言いづらいことでもあるのかしら?」
恭介「じ、実はですね、僕、どうやら思ったことをすぐ口に出してしまう癖があるようで、僕も治したいとは思っているのですが……」
>>155
5582
5582
ほむら「本当に反省しているのかしら?」
恭介「それはもう、海より深く反省しています……」
仁美「どちらにしても、もうわたくし、以前のように接する事は出来そうにありませんわ」
恭介「僕のことはいくら嫌ってくれても構いませんが、えと、さやかは何も悪くないので、嫌うのは僕だけにしていただけたらな、と……」
まどか「………」
ほむら「………」
仁美「………」
さやか(ちょっとだけ恭介が不憫に思えてきた……完全に自業自得なんだけどさ……)
恭介「それはもう、海より深く反省しています……」
仁美「どちらにしても、もうわたくし、以前のように接する事は出来そうにありませんわ」
恭介「僕のことはいくら嫌ってくれても構いませんが、えと、さやかは何も悪くないので、嫌うのは僕だけにしていただけたらな、と……」
まどか「………」
ほむら「………」
仁美「………」
さやか(ちょっとだけ恭介が不憫に思えてきた……完全に自業自得なんだけどさ……)
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