元スレマミ「鹿目さん!私も神様になったわ!!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
251 = 1 :
ほむら「へえ。それじゃあ、今日はそのお姉さんのお墓参りに?」
タツヤ「そうなんです。大好きな姉でした。…なんだか、お姉さんは、僕の姉と雰囲気が似ている気がします」
ほむら「…っ!」ズキッ
タツヤ「…すみません。変なこと言っちゃって。ちょっと寝ます」
ほむら(…その、自己嫌悪した時、不貞寝する癖、相変わらずね…)
ほむら「…さて。なら私はゲームでもして時間を潰そうかしら」スッ
タツヤ「あ…それ…」
ほむら「どうしたの?」
タツヤ「あ、そ、そのゲーム、僕もはまってるやつで」
ほむら「あら、そうなの。よかったら、私と通信対戦する?」
タツヤ「あ、ぜ、是非…」
252 = 140 :
ああ、つまり突然消えたほむほむの存在が、死んだことになってるのか
253 = 225 :
魔法少女のゲームですねわかります
254 = 1 :
ほむら「そうだわ。お菓子も有るから、良かったらどう?口に合えばいいけど…」
タツヤ「あ、これ、僕の大好きな奴です」
ほむら「それは奇遇ね。私もこれが大好きなのよ。他にもこれとか、これとか」ゴソゴソ
タツヤ「す、凄い。どれも僕の好きなお菓子ばっかりだ」
ほむら「へえ。私達、気が合うのかもね。…ねえ君」
タツヤ「は、はい!」
ほむら「私の名前は『暁美ほむら』。君のお名前、教えてくれるかしら?」
ほむら(ごめんなさい。まどか…)
タツヤ「は、はい。鹿目タツヤと言います…」ドキドキ
ほむら「そう。よろしく。タツヤ君」ニコッ
ほむら(けど、これだけは譲れないから。…例え地獄に堕とされたとしても)
ほむほむ編終わり
まどか(あー!!!楽しみだなー!!!!!!ほむらちゃんがこっちに来た時が!!!!!!!!!!)
255 = 128 :
ほむほむ
256 :
まwwwwどwwwかwwwww
何も知らないで…
257 = 171 :
まどかさん怒ってらっしゃるwwww
258 = 1 :
ちょっと休憩。風呂入ってきます
259 = 140 :
まどかさんwやべえwww
260 = 3 :
地獄さえなまぬるい…ウェヒヒヒ
261 = 165 :
わけがわからないよ
262 = 143 :
これは怖い
263 = 50 :
このSSはどこに向かってるんだ
264 = 171 :
タツヤをたぶらかしたことに怒ってるのか
タツヤに乗り換えたことを怒ってるのか
265 = 137 :
自分の存在を乗っ取ってることにも怒ってそう
266 :
おもしろい
267 = 140 :
さて、次はまたマミさん便器タイムや
268 = 128 :
ほむ
269 = 238 :
ほむ
270 :
このほむらは無間地獄に突き落とすべきだな
273 = 1 :
――さて、どこまで話したっけ。ああ。私が星奈さんとムギさんに出会った時からだったわね
星奈「そっ!星奈よ!…アイツ等からは肉って呼ばれてるけど」
マミ「に、にく…?」
星奈「…肉便器だから、肉だってさ」チッ
マミ「あ、へ、変なこと聞いてごめんなさい…」
星奈「…いいよ。どうせ遅かれ早かれアイツ等の臭い口から知らされるんだ。なら、さっさと教えちゃった方がいいもん」
マミ「…」
275 = 238 :
きた
276 = 1 :
星奈「アンタも、アイツ等が居る時は私の事、『肉さん』って呼んでね」
マミ「そんな!」
星奈「…頼むよ。じゃないと、私が痛い目合わされるんだ」
マミ「…」
紬「ふふ。痛い目合わされるのは星奈ちゃんだけじゃないんだけどね」
星奈「そ、そんな話はどうでもいいから!とにかく!私の事を肉って呼べって言ってるの!私の為に!」
マミ「…優しいんですね。星奈さんは」
星奈「そ、そんなこと無い!私、これでも巷じゃ性格最悪で通ってたのよ!?」
マミ「とてもそうとは思えませんけど…」
星奈「…だって、こんな、同じ境遇の子に酷い事言える訳無いじゃない…」
紬「星奈ちゃん…」
277 = 128 :
まみまみ
278 = 1 :
星奈「…ねえ。そういえばアンタの名前、まだ聞いてなかったわ」
マミ「え…?」
紬「あ、そう言えばそうね。貴女のお名前、聞いてもいいかしら?」ニコッ
――二人は、本当に優しかった。まるで天使な美しい姿と…心。その日の彼女等の笑顔は、今でも私の脳裏に焼き付いているわ。
…本当に、二人とも、天使のようだった。
マミ「…巴、マミ。…私の名前は、巴マミです」
279 = 137 :
おい、なんだそのもう死んだような説明は(´・ω・`)
280 = 143 :
マミさんの言い方ですげー不安になる
281 = 1 :
星奈「マミ…か。うん。いい名前ね。よっしゃマミ!これから頑張ろうね!」
マミ「は、はい!」
紬「ねえ、ところで、おなか空かない?」
星奈「え?」
マミ「そ、そういえば、朝から何も食べていなかったし、運動して体力も使ったし…」
紬「ふっふっふー♪じゃーん!サッ
星奈「!ムギ!あんた、それ…!」
紬「うふふ。そう。白いご飯に、ケーキでーす!…あいつ等の食べ残しだけどね」
星奈「ナイス!ムギ!」
紬「あいつ等がお昼寝してる間に、こっそり盗んできたのよ」フフン
マミ「…」ゴクリ
282 = 140 :
思った以上に辛い生活のようだ、素晴らしい、もっとやれ
283 = 1 :
星奈「…。ケーキは4個か。マミ、あんたがもう一個食べなよ」
マミ「星奈さん?」
紬「そうね。それが良いわ」
マミ「でも、私は…」
星奈「いーっていーって!今日のこれはあんたの歓迎会だ!ほらほら、主役はもっとハッピーそうにしてなさいよ!」
紬「うんうん。星奈ちゃんもたまには良い事言うのねー」
星奈「なんだと!?ムギ!」グイッ
紬「きゃっ!」
284 = 137 :
こんないい子らが便器生活おくってんのか、最高だな
285 = 225 :
マミさん笑顔でウルトラハッピー
286 = 238 :
さて相撲始めるか
287 = 1 :
星奈「そんな無礼な事言う奴はこうだ!」コチョコチョ
紬「ちょ!あははは!やめて星奈ちゃん!くすぐったいわ!」
星奈「ほれほれ、覚悟しろー♪」コチョコチョ
紬「あははは!もう!星奈ちゃんのいじわる!」
星奈「ここかー?ここがええのんかー?」コチョコチョ
紬「あはははは!ギブ!ギブよー!」ジタバタ
星奈「あーはっははは!許さん!」コチョコチョ
マミ「あ…」
288 = 137 :
あ… っていったいどうしたんだ、不安になるお
289 = 1 :
星奈「ん?」ピタッ
紬「星奈ちゃん?」ピタッ
マミ「あは…あはははは!!」
星奈「…」
紬「…くすっ」
星奈「…ぷっ」
星奈紬マミ「あははははははは!!!」
――そう。それが、これから始まる地獄のような生活の、唯一の、光
290 = 125 :
地獄の日々にwktkせざるをえない
291 = 140 :
本番はじまるでぇ
292 = 1 :
翌朝
力士「おらぁ!起きろお前等!!」ガラッ
マミ「ひっ!?」ガバッ
紬「ひゃっ!?」ビクッ
星奈「…っ!」ムクッ
力士「ちんたらしてんじゃねーぞ!さっさと起きて朝稽古だ!すぐにまわしになって稽古場まで来い!!」
星奈「…ちっ。うっせーわね。朝なんだからそんな不愉快なダミ声響かせてんじゃねーわよ」ボソッ
マミ「…っ!?」
紬「ほ、星……肉ちゃん?」
力士「ほう…」ビキッ
294 = 1 :
力士「あー。ワリーワリー。どうも俺も寝ぼけてたみてーだ。どうも聞き間違えしちまったらしい。なあ肉よォ。テメエ、今なんつったんだ?ああ?」
星奈「…五月蝿いから静かにしてくださいっていったんですぅ。センパイ」
力士「…どうやら俺の聞き違いじゃなかったみてーだ。よし。肉。今朝は俺が直々にテメーを可愛がってやるよ」
星奈「…お手柔らかに」
マミ(ど、どうして…?星奈さん、どうしてそんな悪態を付くの?先輩を怒らせるだけなのに…)」
紬「…」
295 = 140 :
まさかかばってるのか
297 :
>>17
ループしてね?
>>135,291
なんだコピペかよ
お前VIPPANだろ
298 :
そういえば全部金髪デブだな
299 = 225 :
やりたいから言ったと思った俺は病気なのか
300 :
フィナっちゃえよマミさん……
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- マミ「鹿目さん、私に援助交際しろって言うの!?」 (213) - [56%] - 2012/3/24 11:30 ○
- チチ「悟空さ! いい加減、働いてけれ!!」 (375) - [51%] - 2011/5/13 4:45 ★
- ほむら「鹿目さん!私と一緒に○○会に入ろう!」 (181) - [50%] - 2012/8/26 6:30 ☆
- マミ「佐倉さん!オマエラがそっちにいったわ!」 (119) - [50%] - 2011/9/23 17:30 ☆
- マミ「暁美さんが言う事を聞いてくれない」 (366) - [50%] - 2012/1/23 8:00 ★
- マミ「私の喫茶店がオープンするわ!!」 (391) - [48%] - 2012/1/15 15:30 ★
- マミ「鹿目さんの…お母さん?」 (173) - [48%] - 2011/9/23 23:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について