のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,342,884人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ妹「んんっ……はぁはぁ……兄さん……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
    151 :

    しえん

    152 = 102 :

    待ってた

    153 = 1 :

     自室
    「はぁ、はぁ……」

    「また……あたっちまった……」

    「今度は……突き飛ばしちまって……ケガまで……最悪すぎるだろ」

    「なんであいつは、こんな俺のために……あんなに……」

    「いっそ嫌ってくれたほうが……いいっての……」

     同時刻 某オカマバー
    B「ごめんごめぇん、待ったぁ?」

    担任「待ったじゃないわよ。全くいくら明日休みでも、暇じゃないんだからね?」

    B「さすが聖職者ねぇ。あ、マキちゃんやっほ♪」

    マキ「あれ、Bせんぱぁい、今日オフですよね?」

    B「うふふ、今日はいいコトあったから、ゴキゲンなうちにお酒でもね」

    担任「で、そのいいコトのために散々ヒトを待たせてたってわけ? オネエの時間は乙女より貴重なのよ?」

    B「ま、ま、そう言わずに。ホラ、今晩はおごったげるから」

    担任「調子いいんだから……でもせっかくだから甘えちゃおっかな♪ マキちゃぁん、梅酒ちょーだい!」

    マキ「はぁい! ゆっくりしてってくださいねぇ」

    154 :

    いくら家計が苦しくても
    こんなことまでしなくてもいきていける
    兄は自分からよがっているのではないのだろうか

    155 = 102 :

    中学の頃こういう先生がいました

    156 = 23 :

    まだか……まだか!

    157 = 1 :

    担任「それにしてもおごりなんて随分羽振りがいいじゃない」

    「うふふ、実は今やってるお仕事がこれまたおいしいのよぉ! 今日もいっぱいボーナス貰っちゃった」

    担任「あんたまさか、また危ないことやってるんじゃないでしょうね?」

    男B ギクッ「そんなことないわよぉ。接客業よ接客業」

    担任「そう? ならいいけど、危ない橋だけは渡るんじゃないわよ? 今じゃあたしらも随分過ごしやすくなってきてるんだから」

    「そうねぇ、昔は素の自分達を認めてくれるヒトなんて、本当にごく一部だったものねぇ」

    担任「危ない橋といえば、最近うちの生徒が夜中に出歩いてるのよねぇ」

    「あら夜遊び? 駄目じゃないちゃんと指導しなきゃぁ、そんな年頃から変な事覚えると後々大変よぉ」

    担任「変なコトに首突っ込んでないかどうか……心配だけど、教師にできる事って少ないのよね。あーあ、この仕事向いてないのかなぁ」

    「戻ってくるならいつでも歓迎するわよ♪ あなたがここ辞めたのってもう十年も前の事だけど、未だに古株のお客さんとか、あなたの事懐かしがってる人もいるんだから」

    ガラガラガラ
    マキ「いらっしゃいませー♪ あ……こんばんわ」

    ヤクザA「おう、店長いるかぁ?」

    マキ「……少々お待ちください」

    「っ」ビクッ

    158 = 1 :

    担任「あら……ケツ持ちの人?」

    「……そうよ、ホラ、有沢組の」

    担任「へぇ……まあこういうお店だから珍しくもないけど……教師としては反応に困るわねぇ」

    「見てみぬフリすればいいのよっ」

    担任「……何焦ってるのよアンタ」

    「別に焦ってないけど……なんていうか、ヤクザの人の空気って苦手なのよねぇ」

    担任「そんなの好きな人いないでしょうけど」


    ヤクザB「兄貴、やっぱ俺ここの空気苦手っすよ……」

    ヤクザA「あ? 何だ?」

    ヤクザB「昔その……若頭に拾ってもらう前、ちょいとヘマしちゃって…………ケツを」

    ヤクザA「く、くくくくっ!! まあ何だ、これも仕事だ。文句ぬかすな!」


    ちょっと●しにいってくる

    159 = 102 :

    えっ、殺し?

    160 = 37 :

    >>159
    犯し、だろ

    161 :

    ちょっと>>1を手伝って浣腸してくる

    162 :

    アバターみてくるんだろ 録画の

    163 :

    濃厚ホモssだったでござる

    165 = 55 :

    最終的に近親相姦させられるBAD ENDは勘弁願いたい

    166 = 1 :

    ただいま
    >>159>>160 http://unko.client.jp/AA/aa1.html

     翌日
     兄妹宅
    「ん……」

    「はぁ……朝か……うげ、もう昼じゃねえか」

    「あいつは……確か部活で休日登校か」

    トントントン
    ガチャ
    「あ……」

    手紙「兄さんへ。昨日の夜はごめんなさい。肉じゃが作り直したので良ければ食べてください。お味噌汁も一緒に冷蔵庫に入れてあります。ご飯は炊きたてがジャーの中にあります。
    お風呂洗ってありますので沸かしてください。夕方前には帰ります」

    「……」

    「食べたほうが……いいよな」


    「……」モグモグ

    (うめぇ……なんだこれ、あいつこんなに料理うまかったっけ……)ズズ……

    (味噌汁の味……母さんのに似てる気がする……)

    兄 はぐっはぐっ(昔はひどかったっけな……)

    167 = 151 :

    最終的に近親相姦するGOOD ENDでオナシャス

    168 = 87 :

    ふぅ

    169 :

    妹を兄が種付けBADENDでよろ

    170 :

    父親が妹を種付けするGOODENDでよろ

    171 = 1 :

     回想
    「兄さん、あの、ご飯できました」

    「お、おお! 頑張ったな」

    「その、一応レシピ見ながら作ったので、食べられないことはないと思うんですけど」

    「大丈夫だ。俺ってバカ舌だから」

    「え、と……あ、あはは」

    「じゃあいただきます」(てゆうか初めてで肉じゃがとかハイレベルすぎないか?)パクッ

    「……」

    (う、薄っ! そのくせ妙に塩加減が……)モグモグ

    「ど──どうです、か?」

    (げ、よく見ると米もべちゃべちゃ……うわ何だこの味噌汁、明らかに味噌多いだろ……これ絶対塩分過多だって……ほんとにレシピみたのか? しょ、正直に言うべきか言わざるべきか……)

    「あの……」

    「……いいか妹よ」

    「は、はい!」

    「安西先生は言った、基本は大事だと」

    「はぁ……」

    172 :

    173 = 1 :

    「だからまず基本からちゃんと学べ。その──母さんの見よう見まねだからレシピ見てもちょっと違っちゃうんだろ」

    「あ……そう、ですね」

    「とりあえず切り方から始めろ。それにこれ多分……いや絶対調味料も母さんの真似して目分量だろ」

    「ご、ごめんなさい!」

    「いいって。それに、いいセンはいってると思うぞ? 味自体は微調整のレベルだと思う。焦らなくていいから……今度こそうまい味噌汁飲ませてくれ」

    「あ……はい、頑張り、ます──」ポッ
     回想おわり

    「ごめんな……バカな兄貴で……」ポロッ

    「そういえば、白メシついでないな。炊飯器の中にあるんだっけ」ガタガタ

    「風呂も入ろう。しばらく湯船浸からずにシャワーだけだったし……」

    カパッ

    「……」

    (あいつ……絶対目盛り間違えてるだろ……)

    174 = 163 :

    >>170 それはない

    175 :

    >>174
    いや、むしろアリだな

    176 = 46 :

    BADがいいってやつは他人の不幸で飯がうまいやつらか

    177 = 1 :

     同時刻 妹の学校
    「いただきます」ガサガサ

    「へえ珍しい。コンビニ?」

    「うん、昨日は晩御飯残らなかったから」

    「あ、じゃああのお兄さん、やっと素直になったのね」

    「う、うん」

    (ちょっと引きつってる……相変わらず嘘がヘタだなぁ……ん?)

    「あんたその手、どうしたの?」

    「あ、これ昨日料理してる時に切っちゃって」

    「──嘘言わないで。どうやって包丁使ったらそんなトコ切るのよ」

    「え、えっと……」

    「もう駄目、あたし限界」スクッ

    「ち、ちょっと何!?」

    「お姉ちゃんに電話してあの兄貴の携帯番号聞き出す。絶対文句言ってやるんだから」

    「そんな! これはほんとに関係ないの! 私が悪いの!」

    178 = 102 :

    なんだか胸騒ぎがするぞよ

    179 = 172 :

    お姉ちゃん?なんかその響き聞いたことが…








    ハッ!男Bか!

    180 :

    これって兄弟版でも似てるのあったなー。
    面白いから支援

    181 = 1 :

    「何があったかは知らない、けど元々アタシはあんたの兄さんの事許せなかったし、丁度いいわ」

    「そんな……兄さんは別に……」

    「アタシ言ったよね? 妹ちゃんがお兄さんのせいで傷つくことがあったら、絶対に許さない。あんたに嫌われても報いを受けさせるって」

    「妹友ちゃん……」

    「とめても無駄だから、絶対に」ズカズカズカ……

    「あ……」

    プルルル プルルル プツッ
    『は~い……』

    「あ、お姉ちゃん? すごい眠そうだけど、もしかしてこんな時間まで寝てたの? てゆうか昨日帰って来たの何時?」

    『うるさいわねぇ……何よ、悪い?』

    「ママもパパも放任主義だけど、あんまりひどいと流石に怒られるよ?」

    『説教するために電話してきたの? いい度胸じゃない妹のくせに……』

    「まあいいか。 ちょっと聞きたいんだけど……お姉ちゃんは妹の兄さんと友達だったよね?」

    182 = 175 :

    >>179
    ネタバレ厨は死ね

    184 = 1 :

    『うぇっ!?』ドタン!バタバタッ!

    「……何変な声だして」

    『な、何でもない! あ、あああんたアイツの何知ってるのよ!』

    「何っていうか……まあ、知らないから電話したというか」

    『は、はぁ!?』

    「あの人の電話番号、知ってたら教えて?」

    『な、なんでっ!?』

    「あっと、その、お姉ちゃんには正直に言うけど、さ」

    『う、うん』

    「アタシの大事な人が、あいつに傷つけられてるの」

    『──だ、大事な人が、傷つけられ……』

    「本人は お兄さんは関係ない、悪いのは自分だって主張してるんだけど」

    『へ、へぇ? 奇遇ね……じゃない、えっと』

    「一度文句言ってやらなきゃ気がすまないから、連絡先知りたいの。でも妹ちゃん絶対教えてくれそうにないから……」

    185 = 1 :

    『だ、駄目よ!』

    「え?」

    『そんな……あんたは関わっちゃ駄目だから! ね! 解って!』

    「お、お姉ちゃん?」


    「──というわけなの」(電話代ヤバ……)

    『ああ……そう……なるほど……』

    「お願い、連絡先教えて」

    『う、う~ん勝手に教えるのもなぁ……それにあんた流石にそれはお節介じゃない?』

    「アタシもそう思う。でもやっぱり何もしてあげられないのは嫌だから」

    『そこまで言うなら……でもあんた、それは偽善よ?』

    「やらない善よりやる偽善、って言葉があるの知ってる?」

    『何それ……』

    「なんか……たらこ唇の有名人が言ってたんだって」

    『はぁ……解ったわよ。でも勝手に番号教えるのは流石になぁ……帰りに直接行ったら?』

    「え゙、えっとそれは、大丈夫かなぁ?」(怖いってそんなの!)

    186 = 139 :

    こうゆう偽善者大好きだわww見てる分にはだけど

    187 :

    ひろゆきお父さんェ…

    188 :

    あーこれ全員ヤられるパターンだわ

    189 = 1 :

    『大丈夫大丈夫、間違っても初対面の女に変なことするようなやつじゃ──』ピクッ




    『──ないから』

    「何よその間はっ!」

    『と、とにかく、文句言いたいなら直接自分で言いなさい! あと言いたいこと言ったらすぐに戻ってきなさい! 変に関わっちゃだめよ! いい!? じゃっ』プツッ

    「あっちょ!」

    「はぁ……なんか、おかしかったなぁお姉ちゃん」

    「もしかして……妹ちゃんのお兄さんに惚れてるとか……」

    「ありえる……あれで妙に惚れっぽいとこあるし……」

    「うーん肉親の恋路を応援するべきか、親友の禁断の恋心を応援するべきか……って相手が、今から文句言いに行く人ってのが引っかかるけど」

    190 = 23 :

    あっちょ!

    191 = 1 :

    ♪~The flames in your eyes calls your bluff~

    「ん?誰だ?」ピッ

    『ようブラザー!』

    「お前と兄弟の契りを交わした覚えはないが」

    『寂しいこと言うなよぉ。ま、いいや。ちょい忙しいから用件だけ言うぜ』

    「何だまたか?」

    『ああ、実家の手伝いでまたしばらく学校休むわ。すまないけどまたノート頼めるか?』

    「いいけど、試験近いぞ? 大丈夫か?」

    『お前のノートがある限りそっちは抜かりはない。問題は出席日数だな』

    「そればっかりはどうしようもないな。にしても随分せわしない実家だよなぁ。何やってんだ? いい加減教えろよ」

    『いい男には秘密がつき物なんだよ。ま、俺も卒業したらちゃんと継ぐつもりだし、今の内からってね』

    「いいなぁ卒業後の仕事が決まってるなんてさ。俺にも紹介してくれ」

    『うーんそうしてやりたいのはヤマヤマだが、生憎俺の一存じゃ紹介するのはなぁ』

    192 :

    うわおもしれ…
    はやくしろや転ばすぞ

    193 = 1 :

    「そうか……」

    『ま、お前色々器用だし、何とかなるだろ。とりあえず目先の試験の事考えてろよ』

    「その発言にはノートと言う下心が見え隠れしている気がするが」

    『いじわるね、でもそんなトコロが素敵』

    「しばいたろかお前」

    『イヤンッ』

    「はぁ……まあ、ノートの件は了解した。ガッコとオネエには自分で言えよ?」

    『わーってるよ』

    「ああそれとな」

    『あん?』

    「一週間分な」

    『あっちょ!』
    プチッ

    194 :

    あっちょ!

    196 = 1 :

    すいませんお風呂いてきます
    戻ってきたら続き書く
    明日休みだから心置きなく続けられるぜ

    197 :

    いってら

    198 = 139 :

    じゃあ俺も入るわ、捕手たのんだぞお前ら

    199 = 107 :

    俺も

    200 = 175 :

    じゃあ俺が


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について