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    元スレ妹「んんっ……はぁはぁ……兄さん……」

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    1 :

    「はぁっ!ふ……ぁ──」クチュクチュ

    「だ、駄目……こえ、でちゃ、あふ……」チュクチュク

    「あぁっ、はぁっ、ゆ、指……ぬるぬるしてる……」

    「あっ、ふぁっ! んんっ! だ、駄目、い──ちゃ……」

    「はあ……ぁぁっ────~~~~!!!」プシッビクビクビクッ

    「はぁ……はぁ……はふ……また、兄さんで……」


    みたいなのどうよ

    2 :

    良い

    3 :

    さあ

    4 :

    続きはよ

    5 :

    ID腹筋と思って釣られてきたのに

    6 :

    義妹で

    7 :

    どうよっていつもあるようなスレじゃないか

    8 :

    ※ブス

    11 :

    おいどうんだよ…
    麻呂来ちまったよ…

    12 = 1 :

    ガチャ
    トントントン……

    「あ、兄さんが帰って来た……」

    「ご飯の用意、しなきゃ」

    トントントン

    「あ、お、お帰りなさい、兄さん」

    「……ん」

    「ご飯すぐできますよ。 あ、それともお風呂先にしますか?」

    「いい……寝る」

    「あ、じゃあお風呂の用意を」

    「いらねえって言ってるだろ!! しつこいんだよテメェ!!」

    「ひっ」ビクッ

    「──とっとと寝ろ」

    ドッドッドッバタン!

    「ご、ごめんなさい……」

    「晩御飯冷蔵庫に入れておきますから……良かったら……食べてください」

    13 :

    おーけー

    14 :

    兄はとっととしね

    15 :

    よお1987年産まれ

    16 :

    96年生まれか

    17 :

    実の妹で

    18 = 1 :

    「……」

    「今日も機嫌悪かったなぁ……」

    「昔はあんなに……優しかったのに……」

    「はぁ……もう夜中の二時……片付けないと」

    「おなか空いてるけど、やっぱり一人じゃ……食べる気しないよ……」

    「はぁ──兄さん」

     兄の部屋

    「……」(また当たっちまった……)

    (あいつは何も……悪くないのに……)

    「──クソッ」

    19 = 1 :

    翌日
    チュン……チュンチュン(アサチュンッテイウナ!)

    「……」(うげ、もうこんな時間か)

    「遅刻ギリギリか……別にどってことないけど、急がないとうるさいのがいるし」

    「ガッコ、行こ」


    (兄さん遅いなぁ)

    (結局晩御飯も手付かずだったし、きっとおなか空いてるよね)

    (時間ないからトーストだけでも……)

    ガチャ

    「あ、兄さん、おはようございます」

    「……」(なんで待ってるんだよ)

    20 :

    >>19ごめんそれ俺だわ・・・
    勉強せずに何やってんだ俺
    受験生なのに・・・

    21 = 1 :

    「おなか空いてますよね? トーストできてますからこれだけでも」

    「……なんでまだ家に居るんだよお前」

    「え?」

    「この時間だとお前もう間に合わねえだろうが! とっとと行け!」

    「あ、で、でも兄さんの朝ご」

    「っ!」ギロッ

    「あ、あう──」

    「……」

    「そ、それじゃ……行って来ます」イソイソ

    ガチャバタン

    「全く……なんであいつは……」

    「俺も早く行こ……」

    グゥゥ~

    「……」

    サクッ

    22 = 20 :

    >>20
    ミス>>16だな

    24 = 1 :

      兄の学校
    「おはー、相変わらず不景気な顔してるねぇ」チュルル

    「おい、それよこせ」

    「はぁ? いきなり何言ってんのよあんた」

    「パン食ってノド渇いてんだよ」

    「別にあたしは気にしないけどさ、異性にそれはちょっとどうかと思うわよ」ズイッ

    「さんきゅ」ぢゅるる~

    「あ、コラ全部飲むなバカ!」

    「ほら返す」カラッ

    「てか空じゃん! 返せ!」

    「……仕方ねえな」ケロケロッ

    「吐くな!」

    「……仕方ねえな」ゴクッ

    「また飲むな!」

    「どうすりゃいいんだよ」

    「相変わらず仲いいなおまえら……」

    26 = 1 :

    「こっちが付き合ってやってんのよ」

    「お、女さんと……お付き合い」ポッ

    「そっちじゃねーよ」

    「お突き合い?」

    「死ね」

    ガララッ

    担任「はぁ~い、早いとこ席つきましょうネ」

    「あ、オネエが来たぞ」

    担任「早く席つかないと遅刻にしちゃうわよ、ホラホラ女ちゃんも早く自分の教室戻りなさい」

    「はいはい、じゃーねー担任ちゃーん」ガラガラ

    27 :

    オネェwww
    しかも、女は別クラスか

    28 = 1 :

    HR後
    担任「あ、兄さん、ちょっとこっちいらっしゃい」クイクイ

    「……うす」

    「またかよ、何やらかしたんだ?」

    「してねーよ何にも」

      廊下の隅

    「……何なんすかこんなとこで」

    担任「ここなら……二人っきりになれるでしょ?」

    「みたいっすね」

    担任「誰もいないこの場所で……授業がはじまるまであと15分……あんまり時間はないから……急いで、しちゃいましょ?」カチャカチャジィーー

    「……」


    担任「進路希望まだ出してないの、あなただけよ?」

    「なんでいつもカバン持ち歩いてんすかあんた」

    29 = 27 :

    アッ…あれ?

    30 = 1 :

    書き溜めてないので牛歩勘弁

    担任「そりゃあ大切な生徒達の情報をいつでも把握できるようによ」

    「持ち歩く必要性はないと思うんすけど」

    担任「うふふ、先生ったらうっかりさんだからすぐ忘れちゃうの。だから生徒名簿とかだけじゃなく大事な書類も入ってるのよ」

    「そうですか」

    担任「はいはい、話を逸らさない」

    「一応出したじゃないすか」

    担任「でもねぇ……就職、の二文字だけ書いて出されてもねぇ。今のご時世高卒を雇ってくれるところなんかないし、進学したほうがいいわよ? あなた学力は低くないんだから、上の大学狙う事だってできると思う」

    「……うちそんな金ないすから」

    担任「奨学金制度だってあるのよ? 生活に負担がかかるなら、あなたなら頑張って免除枠を狙う事だって」

    「それに今、ちょっとそういう事考えられないので」

    担任「それは夜中に怪しいところを出歩いてる事に関係してるのかしら?」

    「──っ!」バッ

    31 = 1 :

    担任「やっぱり……図星ね」

    「え、やっぱりって……」

    担任「私って知り合いのやってるオネエバーにたまに遊びに行くの。昨日の夜も顔出しに行ってたんだけど、その帰りに兄君らしい人を見かけたとおもったから、ちょっと、ね」

    「カマかけたんすか」

    担任「そうよ、オカマだけにネ」パチッ

    「きもいです」

    担任「ああん」

    担任「ま、とにかく教師としても大人としても、ああいうのはどうしても見過ごせないの。といっても、先生も昔はお金なかったから、そういう所でお仕事した事もあるわ。昔からこんなだったけど、両親はそういうの認めない人だったし。
    家出して夜にお仕事して昼に学校行って。英語の先生があまい人だったからぐっすり眠れたのよねぇ」

    32 :

    なんかシリアスでワロス
    続けて

    33 = 23 :

    兄がそこで働いてるのかと思った

    35 = 1 :

    担任「まぁそんなだから、私が兄君を叱っても、説得力なんかないわ。でも、私は兄君の味方でいるつもりだし、いたいつもり。教師としても大人としても間違ってるけど……ね」

    「えっと……どういうことすか」

    担任「何かあるなら遠慮なく相談しなさいって事よ。さっきも言ったけど、兄君は足踏みなんかしてちゃもったいないんだから。それとも、こんな大人は信用できない?」

    「……」

    担任「……」

    「……どうも。何かあったらよろしくお願いします」

    担任「よしっ。じゃあ今日の所は早く教室戻んなさい」

    「先生、二つだけいいすか」

    担任「あら、なあに?」

    「これは俺だけの問題じゃないんです。家族の……家の問題でもありますから、そんなに相談できる事、ないと思います」

    担任「……そう。でもそれを教えてくれただけでも嬉しいわ。わかった、力になれることがあったら、遠慮なく言ってね」

    「それともう一つ」

    「ヒゲ、剃り残してますよ」

    担任「えっ!? いやぁん! もうっ」

    36 :

    >>1はオネエ

    文章が仕上がってる

    39 = 1 :

      昼休み
      妹の学校
    「いただきます」

    「妹ちゃん、今日も昨日の残りもの?」

    「うん、だってもったいないもの」パクパク(食べてくれないし……)

    「いやそうじゃなくて、毎回凝ったもの作ってるなぁって」

    「え? そ、そうかな……」

    「妹がそんなにしてくれるのに、なんであんたのお兄さんあんなになっちゃったの?」

    「う、うーん……」

    「アタシが兄なら絶対こんな可愛い妹ほっとかないけどなぁ」

    「兄さんは、優しいよ?」

    「昔は、でしょ」

    「ううん。今は確かにちょっときつい事言うけど、暴力を振われてるわけじゃないし、それに兄さんが怒鳴るのって、私がちょっと無理しちゃった時が多いというか……」

    >>36
    オネエではないけど趣味で物書きやってます

    40 = 37 :

    妹はjcにしてください

    41 :

    さて腹筋腹筋・・


    !?

    42 = 1 :

    ごめん職場から電話かかって来たので16時ごろから離れます


    「それって妹ちゃんの思い込みじゃないの?」

    「い、いやそんな事はないと……思うけど」

    「はぁ……ま、妹ちゃんがいいならいいけどね。恋する乙女は盲目だって言うし」

    「え、ち、違! そんなのじゃないよ!」アセアセ

    「はいはい隠せ隠せ。禁断の恋心ってねー」

    「そんなんじゃないってばっ!」

    「でもね妹ちゃん」

    「え?」

    「もし妹ちゃんがお兄さんのせいで傷つくことがあったとしたら、アタシはお兄さんを絶対に許さない。例え妹ちゃんに嫌われても、絶対その報いを受けさせる」

    「あ……えっと……」

    「──なんてね。さ、お昼食べてさっき出た宿題済ませちゃお」

    「え? あ、う、うん……」

    43 = 37 :

    >>42
    行ってら

    44 = 1 :

     兄妹宅
    カチャカチャ ガチャッ
    (誰もいないか……)

    (そりゃそうか、あいつ部活あるし、そっから買い物して帰るし)

    (……いつも通り部屋に居れば、顔合わせずに)

    ♪~The flames in your eyes calls your bluff~

    (携帯──っ、この番号……まさか)

    「~~~~っ!!!」ピッ

    「……なんだよ」

    の声『なんだ、随分な言い方じゃないか、ははっ』

    「今週は……もういいだろうが」

    の声『いやね、急なお客さんだ。わしだって一応断ったんだがどうしてもと言うから、仕方なく、ね』

    「……」

    の声『毎回言うが断るのは自由だぞ?』

    「──クソッタレ!」

    の声『ははは、それは君のほうだろう、自虐のつもりかね?』

    45 = 36 :

    この妹、兄でオナってたよな・・・

    46 :

    廃人への人生岐路 だったかな

    47 = 1 :

    「……時間と場所」

    の声『ふふふ、最初と比べて随分素直になったじゃないか。昨日の夜と同じだ。幸い君の学校は明日は休みだろう? 時間を気にする必要も……ないな』

    「うるせえよクズ野郎! 用が済んだなら切るぞ!」

    の声『あの子は、元気かね?』

    「……」ピッ

    すいませんいてきます
    多分夜には戻ると思うので保守おねがいします

    48 :

    これはひどい…

    49 = 37 :

    >>47
    保守願うとかそんなに甘くねえぞ

    保守

    50 = 36 :


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