私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ妹「んんっ……はぁはぁ……兄さん……」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
妹「はぁっ!ふ……ぁ──」クチュクチュ
妹「だ、駄目……こえ、でちゃ、あふ……」チュクチュク
妹「あぁっ、はぁっ、ゆ、指……ぬるぬるしてる……」
妹「あっ、ふぁっ! んんっ! だ、駄目、い──ちゃ……」
妹「はあ……ぁぁっ────~~~~!!!」プシッビクビクビクッ
妹「はぁ……はぁ……はふ……また、兄さんで……」
みたいなのどうよ
妹「だ、駄目……こえ、でちゃ、あふ……」チュクチュク
妹「あぁっ、はぁっ、ゆ、指……ぬるぬるしてる……」
妹「あっ、ふぁっ! んんっ! だ、駄目、い──ちゃ……」
妹「はあ……ぁぁっ────~~~~!!!」プシッビクビクビクッ
妹「はぁ……はぁ……はふ……また、兄さんで……」
みたいなのどうよ
>>5 me too.
「;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;:}
ト、;:;:;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;:;: --―;:''"´;:_」
{::ト、:;:;:;:;:;:` '' ー―――;:;: '' "´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_ ,.ィ彡!
l::l 丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_,. -r==ニ二三三 }
',:i r- 、、` ' ―――― '' "´ ,ィ彡三三三三三/、
|| ヾ三) ,ィ三ミヲ `丶三三三三三ん',
lj ゙' ― '′ ヾ三三三ミ/ )}
| , --:.:、:.. .:.:.:.:..:.:... 三三三ツ ) /
| fr‐t-、ヽ. .:.:. '",二ニ、、 三三シ,rく /
l 丶‐三' ノ :ヾイ、弋::ノ`:.:. 三シ r'‐' /
', ゙'ー-‐' イ: : 丶三-‐'":.:.:.. 三! ,' /
', /.: ミツ/ー'′
', ,ィ/ : .:'^ヽ、.. jソ,ト、
',.:/.:.,{、: .: ,ノ 丶:::.. -、 ,ハ l、
ヽ .i:, ヽ、__, イ _`゙ヾ ノ / ,l l:ヽ
,.ゝ、ト=、ェェェェ=テアヽ } ,/ l l:.:(丶、
_r/ /:.`i ヽヾェェシ/ ゙' / ,' ,':.:.:`ヾヽ
_,,. -‐ '' " ´l. { {:.:.:.:', `.':==:'." / / /:.:.:.:.:.:.} ト―-- ,,_
一 '' "´ ',ヽ丶:.:.:ヽ、 ⌒ ,r'" / /:.:.:.:.:.:.:ノ,ノ | ``丶、
ヽ丶丶、:.:.ゝ、 ___,. イ / /:.:..:.:.:.,ィシ′ |
`丶、 ``"二ユ、_,.,____/__,/;: -‐ '" /
ガチャ
トントントン……
妹「あ、兄さんが帰って来た……」
妹「ご飯の用意、しなきゃ」
トントントン
妹「あ、お、お帰りなさい、兄さん」
兄「……ん」
妹「ご飯すぐできますよ。 あ、それともお風呂先にしますか?」
兄「いい……寝る」
妹「あ、じゃあお風呂の用意を」
兄「いらねえって言ってるだろ!! しつこいんだよテメェ!!」
妹「ひっ」ビクッ
兄「──とっとと寝ろ」
ドッドッドッバタン!
妹「ご、ごめんなさい……」
妹「晩御飯冷蔵庫に入れておきますから……良かったら……食べてください」
トントントン……
妹「あ、兄さんが帰って来た……」
妹「ご飯の用意、しなきゃ」
トントントン
妹「あ、お、お帰りなさい、兄さん」
兄「……ん」
妹「ご飯すぐできますよ。 あ、それともお風呂先にしますか?」
兄「いい……寝る」
妹「あ、じゃあお風呂の用意を」
兄「いらねえって言ってるだろ!! しつこいんだよテメェ!!」
妹「ひっ」ビクッ
兄「──とっとと寝ろ」
ドッドッドッバタン!
妹「ご、ごめんなさい……」
妹「晩御飯冷蔵庫に入れておきますから……良かったら……食べてください」
妹「……」
妹「今日も機嫌悪かったなぁ……」
妹「昔はあんなに……優しかったのに……」
妹「はぁ……もう夜中の二時……片付けないと」
妹「おなか空いてるけど、やっぱり一人じゃ……食べる気しないよ……」
妹「はぁ──兄さん」
兄の部屋
兄「……」(また当たっちまった……)
兄(あいつは何も……悪くないのに……)
兄「──クソッ」
妹「今日も機嫌悪かったなぁ……」
妹「昔はあんなに……優しかったのに……」
妹「はぁ……もう夜中の二時……片付けないと」
妹「おなか空いてるけど、やっぱり一人じゃ……食べる気しないよ……」
妹「はぁ──兄さん」
兄の部屋
兄「……」(また当たっちまった……)
兄(あいつは何も……悪くないのに……)
兄「──クソッ」
翌日
チュン……チュンチュン(アサチュンッテイウナ!)
兄「……」(うげ、もうこんな時間か)
兄「遅刻ギリギリか……別にどってことないけど、急がないとうるさいのがいるし」
兄「ガッコ、行こ」
妹(兄さん遅いなぁ)
妹(結局晩御飯も手付かずだったし、きっとおなか空いてるよね)
妹(時間ないからトーストだけでも……)
ガチャ
妹「あ、兄さん、おはようございます」
兄「……」(なんで待ってるんだよ)
チュン……チュンチュン(アサチュンッテイウナ!)
兄「……」(うげ、もうこんな時間か)
兄「遅刻ギリギリか……別にどってことないけど、急がないとうるさいのがいるし」
兄「ガッコ、行こ」
妹(兄さん遅いなぁ)
妹(結局晩御飯も手付かずだったし、きっとおなか空いてるよね)
妹(時間ないからトーストだけでも……)
ガチャ
妹「あ、兄さん、おはようございます」
兄「……」(なんで待ってるんだよ)
妹「おなか空いてますよね? トーストできてますからこれだけでも」
兄「……なんでまだ家に居るんだよお前」
妹「え?」
兄「この時間だとお前もう間に合わねえだろうが! とっとと行け!」
妹「あ、で、でも兄さんの朝ご」
兄「っ!」ギロッ
妹「あ、あう──」
兄「……」
妹「そ、それじゃ……行って来ます」イソイソ
ガチャバタン
兄「全く……なんであいつは……」
兄「俺も早く行こ……」
グゥゥ~
兄「……」
サクッ
兄「……なんでまだ家に居るんだよお前」
妹「え?」
兄「この時間だとお前もう間に合わねえだろうが! とっとと行け!」
妹「あ、で、でも兄さんの朝ご」
兄「っ!」ギロッ
妹「あ、あう──」
兄「……」
妹「そ、それじゃ……行って来ます」イソイソ
ガチャバタン
兄「全く……なんであいつは……」
兄「俺も早く行こ……」
グゥゥ~
兄「……」
サクッ
兄の学校
女「おはー、相変わらず不景気な顔してるねぇ」チュルル
兄「おい、それよこせ」
女「はぁ? いきなり何言ってんのよあんた」
兄「パン食ってノド渇いてんだよ」
女「別にあたしは気にしないけどさ、異性にそれはちょっとどうかと思うわよ」ズイッ
兄「さんきゅ」ぢゅるる~
女「あ、コラ全部飲むなバカ!」
兄「ほら返す」カラッ
女「てか空じゃん! 返せ!」
兄「……仕方ねえな」ケロケロッ
女「吐くな!」
兄「……仕方ねえな」ゴクッ
女「また飲むな!」
兄「どうすりゃいいんだよ」
兄友「相変わらず仲いいなおまえら……」
女「おはー、相変わらず不景気な顔してるねぇ」チュルル
兄「おい、それよこせ」
女「はぁ? いきなり何言ってんのよあんた」
兄「パン食ってノド渇いてんだよ」
女「別にあたしは気にしないけどさ、異性にそれはちょっとどうかと思うわよ」ズイッ
兄「さんきゅ」ぢゅるる~
女「あ、コラ全部飲むなバカ!」
兄「ほら返す」カラッ
女「てか空じゃん! 返せ!」
兄「……仕方ねえな」ケロケロッ
女「吐くな!」
兄「……仕方ねえな」ゴクッ
女「また飲むな!」
兄「どうすりゃいいんだよ」
兄友「相変わらず仲いいなおまえら……」
>>20
シネゆとり
シネゆとり
女「こっちが付き合ってやってんのよ」
兄「お、女さんと……お付き合い」ポッ
女「そっちじゃねーよ」
兄友「お突き合い?」
女「死ね」
ガララッ
担任「はぁ~い、早いとこ席つきましょうネ」
兄友「あ、オネエが来たぞ」
担任「早く席つかないと遅刻にしちゃうわよ、ホラホラ女ちゃんも早く自分の教室戻りなさい」
女「はいはい、じゃーねー担任ちゃーん」ガラガラ
兄「お、女さんと……お付き合い」ポッ
女「そっちじゃねーよ」
兄友「お突き合い?」
女「死ね」
ガララッ
担任「はぁ~い、早いとこ席つきましょうネ」
兄友「あ、オネエが来たぞ」
担任「早く席つかないと遅刻にしちゃうわよ、ホラホラ女ちゃんも早く自分の教室戻りなさい」
女「はいはい、じゃーねー担任ちゃーん」ガラガラ
HR後
担任「あ、兄さん、ちょっとこっちいらっしゃい」クイクイ
兄「……うす」
兄友「またかよ、何やらかしたんだ?」
兄「してねーよ何にも」
廊下の隅
兄「……何なんすかこんなとこで」
担任「ここなら……二人っきりになれるでしょ?」
兄「みたいっすね」
担任「誰もいないこの場所で……授業がはじまるまであと15分……あんまり時間はないから……急いで、しちゃいましょ?」カチャカチャジィーー
兄「……」
担任「進路希望まだ出してないの、あなただけよ?」
兄「なんでいつもカバン持ち歩いてんすかあんた」
担任「あ、兄さん、ちょっとこっちいらっしゃい」クイクイ
兄「……うす」
兄友「またかよ、何やらかしたんだ?」
兄「してねーよ何にも」
廊下の隅
兄「……何なんすかこんなとこで」
担任「ここなら……二人っきりになれるでしょ?」
兄「みたいっすね」
担任「誰もいないこの場所で……授業がはじまるまであと15分……あんまり時間はないから……急いで、しちゃいましょ?」カチャカチャジィーー
兄「……」
担任「進路希望まだ出してないの、あなただけよ?」
兄「なんでいつもカバン持ち歩いてんすかあんた」
書き溜めてないので牛歩勘弁
担任「そりゃあ大切な生徒達の情報をいつでも把握できるようによ」
兄「持ち歩く必要性はないと思うんすけど」
担任「うふふ、先生ったらうっかりさんだからすぐ忘れちゃうの。だから生徒名簿とかだけじゃなく大事な書類も入ってるのよ」
兄「そうですか」
担任「はいはい、話を逸らさない」
兄「一応出したじゃないすか」
担任「でもねぇ……就職、の二文字だけ書いて出されてもねぇ。今のご時世高卒を雇ってくれるところなんかないし、進学したほうがいいわよ? あなた学力は低くないんだから、上の大学狙う事だってできると思う」
兄「……うちそんな金ないすから」
担任「奨学金制度だってあるのよ? 生活に負担がかかるなら、あなたなら頑張って免除枠を狙う事だって」
兄「それに今、ちょっとそういう事考えられないので」
担任「それは夜中に怪しいところを出歩いてる事に関係してるのかしら?」
兄「──っ!」バッ
担任「そりゃあ大切な生徒達の情報をいつでも把握できるようによ」
兄「持ち歩く必要性はないと思うんすけど」
担任「うふふ、先生ったらうっかりさんだからすぐ忘れちゃうの。だから生徒名簿とかだけじゃなく大事な書類も入ってるのよ」
兄「そうですか」
担任「はいはい、話を逸らさない」
兄「一応出したじゃないすか」
担任「でもねぇ……就職、の二文字だけ書いて出されてもねぇ。今のご時世高卒を雇ってくれるところなんかないし、進学したほうがいいわよ? あなた学力は低くないんだから、上の大学狙う事だってできると思う」
兄「……うちそんな金ないすから」
担任「奨学金制度だってあるのよ? 生活に負担がかかるなら、あなたなら頑張って免除枠を狙う事だって」
兄「それに今、ちょっとそういう事考えられないので」
担任「それは夜中に怪しいところを出歩いてる事に関係してるのかしら?」
兄「──っ!」バッ
担任「やっぱり……図星ね」
兄「え、やっぱりって……」
担任「私って知り合いのやってるオネエバーにたまに遊びに行くの。昨日の夜も顔出しに行ってたんだけど、その帰りに兄君らしい人を見かけたとおもったから、ちょっと、ね」
兄「カマかけたんすか」
担任「そうよ、オカマだけにネ」パチッ
兄「きもいです」
担任「ああん」
担任「ま、とにかく教師としても大人としても、ああいうのはどうしても見過ごせないの。といっても、先生も昔はお金なかったから、そういう所でお仕事した事もあるわ。昔からこんなだったけど、両親はそういうの認めない人だったし。
家出して夜にお仕事して昼に学校行って。英語の先生があまい人だったからぐっすり眠れたのよねぇ」
兄「え、やっぱりって……」
担任「私って知り合いのやってるオネエバーにたまに遊びに行くの。昨日の夜も顔出しに行ってたんだけど、その帰りに兄君らしい人を見かけたとおもったから、ちょっと、ね」
兄「カマかけたんすか」
担任「そうよ、オカマだけにネ」パチッ
兄「きもいです」
担任「ああん」
担任「ま、とにかく教師としても大人としても、ああいうのはどうしても見過ごせないの。といっても、先生も昔はお金なかったから、そういう所でお仕事した事もあるわ。昔からこんなだったけど、両親はそういうの認めない人だったし。
家出して夜にお仕事して昼に学校行って。英語の先生があまい人だったからぐっすり眠れたのよねぇ」
担任「まぁそんなだから、私が兄君を叱っても、説得力なんかないわ。でも、私は兄君の味方でいるつもりだし、いたいつもり。教師としても大人としても間違ってるけど……ね」
兄「えっと……どういうことすか」
担任「何かあるなら遠慮なく相談しなさいって事よ。さっきも言ったけど、兄君は足踏みなんかしてちゃもったいないんだから。それとも、こんな大人は信用できない?」
兄「……」
担任「……」
兄「……どうも。何かあったらよろしくお願いします」
担任「よしっ。じゃあ今日の所は早く教室戻んなさい」
兄「先生、二つだけいいすか」
担任「あら、なあに?」
兄「これは俺だけの問題じゃないんです。家族の……家の問題でもありますから、そんなに相談できる事、ないと思います」
担任「……そう。でもそれを教えてくれただけでも嬉しいわ。わかった、力になれることがあったら、遠慮なく言ってね」
兄「それともう一つ」
兄「ヒゲ、剃り残してますよ」
担任「えっ!? いやぁん! もうっ」
兄「えっと……どういうことすか」
担任「何かあるなら遠慮なく相談しなさいって事よ。さっきも言ったけど、兄君は足踏みなんかしてちゃもったいないんだから。それとも、こんな大人は信用できない?」
兄「……」
担任「……」
兄「……どうも。何かあったらよろしくお願いします」
担任「よしっ。じゃあ今日の所は早く教室戻んなさい」
兄「先生、二つだけいいすか」
担任「あら、なあに?」
兄「これは俺だけの問題じゃないんです。家族の……家の問題でもありますから、そんなに相談できる事、ないと思います」
担任「……そう。でもそれを教えてくれただけでも嬉しいわ。わかった、力になれることがあったら、遠慮なく言ってね」
兄「それともう一つ」
兄「ヒゲ、剃り残してますよ」
担任「えっ!? いやぁん! もうっ」
昼休み
妹の学校
妹「いただきます」
妹友「妹ちゃん、今日も昨日の残りもの?」
妹「うん、だってもったいないもの」パクパク(食べてくれないし……)
妹友「いやそうじゃなくて、毎回凝ったもの作ってるなぁって」
妹「え? そ、そうかな……」
妹友「妹がそんなにしてくれるのに、なんであんたのお兄さんあんなになっちゃったの?」
妹「う、うーん……」
妹友「アタシが兄なら絶対こんな可愛い妹ほっとかないけどなぁ」
妹「兄さんは、優しいよ?」
妹友「昔は、でしょ」
妹「ううん。今は確かにちょっときつい事言うけど、暴力を振われてるわけじゃないし、それに兄さんが怒鳴るのって、私がちょっと無理しちゃった時が多いというか……」
>>36
オネエではないけど趣味で物書きやってます
妹の学校
妹「いただきます」
妹友「妹ちゃん、今日も昨日の残りもの?」
妹「うん、だってもったいないもの」パクパク(食べてくれないし……)
妹友「いやそうじゃなくて、毎回凝ったもの作ってるなぁって」
妹「え? そ、そうかな……」
妹友「妹がそんなにしてくれるのに、なんであんたのお兄さんあんなになっちゃったの?」
妹「う、うーん……」
妹友「アタシが兄なら絶対こんな可愛い妹ほっとかないけどなぁ」
妹「兄さんは、優しいよ?」
妹友「昔は、でしょ」
妹「ううん。今は確かにちょっときつい事言うけど、暴力を振われてるわけじゃないし、それに兄さんが怒鳴るのって、私がちょっと無理しちゃった時が多いというか……」
>>36
オネエではないけど趣味で物書きやってます
ごめん職場から電話かかって来たので16時ごろから離れます
妹友「それって妹ちゃんの思い込みじゃないの?」
妹「い、いやそんな事はないと……思うけど」
妹友「はぁ……ま、妹ちゃんがいいならいいけどね。恋する乙女は盲目だって言うし」
妹「え、ち、違! そんなのじゃないよ!」アセアセ
妹友「はいはい隠せ隠せ。禁断の恋心ってねー」
妹「そんなんじゃないってばっ!」
妹友「でもね妹ちゃん」
妹「え?」
妹友「もし妹ちゃんがお兄さんのせいで傷つくことがあったとしたら、アタシはお兄さんを絶対に許さない。例え妹ちゃんに嫌われても、絶対その報いを受けさせる」
妹「あ……えっと……」
妹友「──なんてね。さ、お昼食べてさっき出た宿題済ませちゃお」
妹「え? あ、う、うん……」
妹友「それって妹ちゃんの思い込みじゃないの?」
妹「い、いやそんな事はないと……思うけど」
妹友「はぁ……ま、妹ちゃんがいいならいいけどね。恋する乙女は盲目だって言うし」
妹「え、ち、違! そんなのじゃないよ!」アセアセ
妹友「はいはい隠せ隠せ。禁断の恋心ってねー」
妹「そんなんじゃないってばっ!」
妹友「でもね妹ちゃん」
妹「え?」
妹友「もし妹ちゃんがお兄さんのせいで傷つくことがあったとしたら、アタシはお兄さんを絶対に許さない。例え妹ちゃんに嫌われても、絶対その報いを受けさせる」
妹「あ……えっと……」
妹友「──なんてね。さ、お昼食べてさっき出た宿題済ませちゃお」
妹「え? あ、う、うん……」
>>42
行ってら
行ってら
兄妹宅
カチャカチャ ガチャッ
兄(誰もいないか……)
兄(そりゃそうか、あいつ部活あるし、そっから買い物して帰るし)
兄(……いつも通り部屋に居れば、顔合わせずに)
♪~The flames in your eyes calls your bluff~
兄(携帯──っ、この番号……まさか)
兄「~~~~っ!!!」ピッ
兄「……なんだよ」
男の声『なんだ、随分な言い方じゃないか、ははっ』
兄「今週は……もういいだろうが」
男の声『いやね、急なお客さんだ。わしだって一応断ったんだがどうしてもと言うから、仕方なく、ね』
兄「……」
男の声『毎回言うが断るのは自由だぞ?』
兄「──クソッタレ!」
男の声『ははは、それは君のほうだろう、自虐のつもりかね?』
カチャカチャ ガチャッ
兄(誰もいないか……)
兄(そりゃそうか、あいつ部活あるし、そっから買い物して帰るし)
兄(……いつも通り部屋に居れば、顔合わせずに)
♪~The flames in your eyes calls your bluff~
兄(携帯──っ、この番号……まさか)
兄「~~~~っ!!!」ピッ
兄「……なんだよ」
男の声『なんだ、随分な言い方じゃないか、ははっ』
兄「今週は……もういいだろうが」
男の声『いやね、急なお客さんだ。わしだって一応断ったんだがどうしてもと言うから、仕方なく、ね』
兄「……」
男の声『毎回言うが断るのは自由だぞ?』
兄「──クソッタレ!」
男の声『ははは、それは君のほうだろう、自虐のつもりかね?』
兄「……時間と場所」
男の声『ふふふ、最初と比べて随分素直になったじゃないか。昨日の夜と同じだ。幸い君の学校は明日は休みだろう? 時間を気にする必要も……ないな』
兄「うるせえよクズ野郎! 用が済んだなら切るぞ!」
男の声『あの子は、元気かね?』
兄「……」ピッ
すいませんいてきます
多分夜には戻ると思うので保守おねがいします
男の声『ふふふ、最初と比べて随分素直になったじゃないか。昨日の夜と同じだ。幸い君の学校は明日は休みだろう? 時間を気にする必要も……ないな』
兄「うるせえよクズ野郎! 用が済んだなら切るぞ!」
男の声『あの子は、元気かね?』
兄「……」ピッ
すいませんいてきます
多分夜には戻ると思うので保守おねがいします
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- 咏「わかんねぇ……すべてがわかんねぇ……」 (252) - [56%] - 2012/6/28 8:45 ★★
- 妹「こんなことしちゃ、いけないのに……」 (319) - [55%] - 2011/7/30 5:00 ★★★
- 京子「やめっ……て!結衣……痛い……!」 (174) - [55%] - 2011/11/10 7:15 ☆
- 妹「兄さん……、中はダメです……」 (503) - [53%] - 2013/5/20 14:45 ○
- ルリ「あはは……あはははははは……」 (169) - [53%] - 2013/2/11 14:30 ★
- 森夏「んんぅ……だめよ勇太ぁ……ZZZ」勇太「」 (345) - [52%] - 2013/1/14 5:00 ★
- 蒲原「ワハハ……そんなに、臭いかなー……」 (245) - [51%] - 2012/7/1 20:15 ☆
- 貴音「これが……恋患いでしょうか……」 (177) - [50%] - 2012/5/1 9:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について