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元スレハルヒ「…お邪魔します」

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能力者(高校生)>非能力者(精鋭)×20
悲しいけどこれが現実
悲しいけどこれが現実
古泉「はあ…はあ…」ダダダ
森「……」シュタタタタ
森「古泉、大丈夫?」
古泉「…これくらいでへばるほど、軟に訓練されてませんよ。特に、貴女には」
森「…何時もの張り付いた笑顔がないわね。少し休む?」
古泉「…はあ、はあ。それよりも、涼宮さんは?」
森「彼女はしっかり保護されているわ…というよりは、自分で自分を守ってるって言った方がいいかしら?」
古泉「…閉鎖空間」
森「…でも、この世界からキョンくんの消失は起こってないわ。…彼ほどの大きな情報を閉鎖空間に取り込む力はもう無いみたいね」
古泉「…病院に向かいましょう。彼が心配です」
森「…考えて物を言いなさい。今あそこに行くことは敵陣に乗り込むようなものよ?」
古泉「では、彼を見殺しにしろというのですか?!!」
森「…」
古泉「例え貴女が行かなくても、僕は行きます」
森「…自分の身と、その手紙だけは死守しなさい?いい?」
古泉「…ええ。ありがとうございます。森さん」ニコ
森「……」シュタタタタ
森「古泉、大丈夫?」
古泉「…これくらいでへばるほど、軟に訓練されてませんよ。特に、貴女には」
森「…何時もの張り付いた笑顔がないわね。少し休む?」
古泉「…はあ、はあ。それよりも、涼宮さんは?」
森「彼女はしっかり保護されているわ…というよりは、自分で自分を守ってるって言った方がいいかしら?」
古泉「…閉鎖空間」
森「…でも、この世界からキョンくんの消失は起こってないわ。…彼ほどの大きな情報を閉鎖空間に取り込む力はもう無いみたいね」
古泉「…病院に向かいましょう。彼が心配です」
森「…考えて物を言いなさい。今あそこに行くことは敵陣に乗り込むようなものよ?」
古泉「では、彼を見殺しにしろというのですか?!!」
森「…」
古泉「例え貴女が行かなくても、僕は行きます」
森「…自分の身と、その手紙だけは死守しなさい?いい?」
古泉「…ええ。ありがとうございます。森さん」ニコ
つっても能力って閉鎖空間に入る力と閉鎖空間で赤玉になるだけだぞ
普段は全く普通の人なわけで
普段は全く普通の人なわけで
>>406
しかも火器使用
しかも火器使用
病院
古泉「はあっ!!」ドッゴォォォォォン
森「破っ!!」ドスッ
機関82「があっ」
機関83「ぐはっ!」
森「古泉!パス!!」ブン
機関84「うわ!」
古泉「ふんもっふ!!」ブン
機関85「ひっ!」
グワシャアアアン
機関84,85「」
古泉「…彼の病室は、6階でしたか?」
森「…時間もないわ。先を急ぎましょう」
古泉「はあっ!!」ドッゴォォォォォン
森「破っ!!」ドスッ
機関82「があっ」
機関83「ぐはっ!」
森「古泉!パス!!」ブン
機関84「うわ!」
古泉「ふんもっふ!!」ブン
機関85「ひっ!」
グワシャアアアン
機関84,85「」
古泉「…彼の病室は、6階でしたか?」
森「…時間もないわ。先を急ぎましょう」
6階
機関125「うっ…」ドサ
古泉「これで、この階は粗方片付きましたかね」
森「ええ。そう言えば、さっき新川から連絡があったわ。もう片付いたそうよ?…みんな無事だって」
古泉「…良かった」
森「幹部には尋問掛けてるらしいから、首謀者も明らかになるでしょうね」
古泉「…残すは彼の保護のみ、ですか」
森「彼の病室は…あ、あった!こn」チュイーーン
古泉「!!」
機関長「…そこまでだ。手を挙げなさい」
森「…誰かと思えば、機関のトップとトップ2でしたか」スッ
古泉「…」スッ
機関副長「今回、機関では鍵の排除、及び涼宮ハルヒの精神崩壊が決定された。…お前たちは機関の総意に逆らうのか?」
古泉「…彼らに対する行動への決定権は全て戦闘要因兼対策部門長の僕に委ねられているはずですが?」
機関長「ならば、その権利を剥奪するまでだ」
古泉「…随分と自分勝手ですね」
機関125「うっ…」ドサ
古泉「これで、この階は粗方片付きましたかね」
森「ええ。そう言えば、さっき新川から連絡があったわ。もう片付いたそうよ?…みんな無事だって」
古泉「…良かった」
森「幹部には尋問掛けてるらしいから、首謀者も明らかになるでしょうね」
古泉「…残すは彼の保護のみ、ですか」
森「彼の病室は…あ、あった!こn」チュイーーン
古泉「!!」
機関長「…そこまでだ。手を挙げなさい」
森「…誰かと思えば、機関のトップとトップ2でしたか」スッ
古泉「…」スッ
機関副長「今回、機関では鍵の排除、及び涼宮ハルヒの精神崩壊が決定された。…お前たちは機関の総意に逆らうのか?」
古泉「…彼らに対する行動への決定権は全て戦闘要因兼対策部門長の僕に委ねられているはずですが?」
機関長「ならば、その権利を剥奪するまでだ」
古泉「…随分と自分勝手ですね」
>>422
機関のトップは古泉じゃなかったの?
機関のトップは古泉じゃなかったの?
>>423
それは四年後の話
それは四年後の話
>>422 橘の話が本当かどうかは分からないし、例え本当だとしても、橘のいう機関は『戦闘要員』のみをさしているって解釈してる
前レス 要因→要員
機関副長「その言葉。お前たちにそっくりそのまま返してやる」
機関長「それに、残りの機関構成員と後援者から借りたSP部隊を合わせた編成部隊も間もなく到着する」
機関長「…いくら君たち機関戦闘要員が特別に強化されていても…二人で太刀打ちできる数ではない。…あきらめ給え」
古泉「…」
機関長「最も、そんな部隊を用意するまでもなく…君たちは反逆の罪でここで死んでもらうが、な」チャキ
長門「…それは不可能」
長門「mvhjileuaghvki%'&(TG'(T(ITF」
機関長・副長「!!…がはっ?!」
長門「…安心して。生命活動を停止させるつもりはない。…だが、貴方たちの用意した部隊は、制圧させてもらった。…朝飯前」
古泉「な、長門さん」
長門「…それに、この病室には私以外の存在が入れないように強力なプロテクトがかけられている…今、解除する」
森「…なんだ。私たちが来た意味、なかったわね」
前レス 要因→要員
機関副長「その言葉。お前たちにそっくりそのまま返してやる」
機関長「それに、残りの機関構成員と後援者から借りたSP部隊を合わせた編成部隊も間もなく到着する」
機関長「…いくら君たち機関戦闘要員が特別に強化されていても…二人で太刀打ちできる数ではない。…あきらめ給え」
古泉「…」
機関長「最も、そんな部隊を用意するまでもなく…君たちは反逆の罪でここで死んでもらうが、な」チャキ
長門「…それは不可能」
長門「mvhjileuaghvki%'&(TG'(T(ITF」
機関長・副長「!!…がはっ?!」
長門「…安心して。生命活動を停止させるつもりはない。…だが、貴方たちの用意した部隊は、制圧させてもらった。…朝飯前」
古泉「な、長門さん」
長門「…それに、この病室には私以外の存在が入れないように強力なプロテクトがかけられている…今、解除する」
森「…なんだ。私たちが来た意味、なかったわね」
古泉「…長門さん?ボロボロじゃないですか?!」
長門「…本来は貴方たちが来る前に到着するはずだった。だが、急進派の朝倉涼子の排除に時間がかかった。でも、それより今は」
長門「彼が危ない」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
古泉「うっ…」
森「こ、これは…血の海じゃないですか…!!」
長門「…情報生命体による、身体へのダメージによるものだと推測される」
長門「…浸食率、85%…非常に危険な状態」
古泉「彼は、助かるのですか?!」
長門「…助かる確率は0.1%。…情報素子、及び情報生命体の排除、また、身体ダメージの治療を開始する」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
20分後
長門「…」スッ
古泉「…終わりましたか?」
長門「浸食率が100%に到達…並びに、彼の生命活動の停止を確認…間に合わなかった」
長門「…本来は貴方たちが来る前に到着するはずだった。だが、急進派の朝倉涼子の排除に時間がかかった。でも、それより今は」
長門「彼が危ない」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
古泉「うっ…」
森「こ、これは…血の海じゃないですか…!!」
長門「…情報生命体による、身体へのダメージによるものだと推測される」
長門「…浸食率、85%…非常に危険な状態」
古泉「彼は、助かるのですか?!」
長門「…助かる確率は0.1%。…情報素子、及び情報生命体の排除、また、身体ダメージの治療を開始する」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
20分後
長門「…」スッ
古泉「…終わりましたか?」
長門「浸食率が100%に到達…並びに、彼の生命活動の停止を確認…間に合わなかった」
>>1乙
古泉「そんな…!!」
森「…っ!」
森「…」pi,pi
森「…私よ。…うん。鍵は死んだわ。…ごめんなさい。…詳しい報告は、また後で」pi
古泉「森さん!!何もこんな時に…!」
森「…公私の区別はつけなさい。古泉。…まだ、貴方にはやるべきことがあるでしょう?」
古泉「…でもっ!…ううっ…ぐっ」ボロボロ
長門「…ごめんなさい」
森「…長門さんのせいじゃ」
長門「…違う。…私がこのプロテクトを張らなければ…涼宮ハルヒは彼を閉鎖空間に取り込むことができた」
古泉「!!」
長門「…私のプログラムを破壊し、かつ、彼を取り込む力がなかっただけ…そこを朝倉涼子に利用された」
長門「あそこは時間という概念すら通用しなくなる場所。あそこに取り込まれていれば、生命体も浸食活動が出来なかったはず」
長門「…すべて、私の判断ミスが招いたこと。…だから、私のせい……」
長門「……ごめんなさい」
森「…っ!」
森「…」pi,pi
森「…私よ。…うん。鍵は死んだわ。…ごめんなさい。…詳しい報告は、また後で」pi
古泉「森さん!!何もこんな時に…!」
森「…公私の区別はつけなさい。古泉。…まだ、貴方にはやるべきことがあるでしょう?」
古泉「…でもっ!…ううっ…ぐっ」ボロボロ
長門「…ごめんなさい」
森「…長門さんのせいじゃ」
長門「…違う。…私がこのプロテクトを張らなければ…涼宮ハルヒは彼を閉鎖空間に取り込むことができた」
古泉「!!」
長門「…私のプログラムを破壊し、かつ、彼を取り込む力がなかっただけ…そこを朝倉涼子に利用された」
長門「あそこは時間という概念すら通用しなくなる場所。あそこに取り込まれていれば、生命体も浸食活動が出来なかったはず」
長門「…すべて、私の判断ミスが招いたこと。…だから、私のせい……」
長門「……ごめんなさい」
>>443
ぇ…
ぇ…
>>443
お前が死ね
お前が死ね
古泉「…悔いるより、これからの事を考えてください。…もう、起こってしまったことはどうしようもないんです。」
長門「…」
古泉「それに、長門さんがシールドを張っていなければ、涼宮さんが彼を取り込む前に機関の者に殺されていたでしょう」
古泉「ですから、ね?」
長門「…古泉一樹」
森「…何としても、彼が遺した手紙は死守するわよ。長門さんも協力して。この中では、貴女が一番頼りになるんだから」
長門「…了解した」
長門「…」
古泉「それに、長門さんがシールドを張っていなければ、涼宮さんが彼を取り込む前に機関の者に殺されていたでしょう」
古泉「ですから、ね?」
長門「…古泉一樹」
森「…何としても、彼が遺した手紙は死守するわよ。長門さんも協力して。この中では、貴女が一番頼りになるんだから」
長門「…了解した」
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