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元スレ夜神月「父さん、僕のデスノート返してよ」総一郎「すまんな……」
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総一郎「…!!」
ドクンッ!
模木「…がはっ」
バタッ
月「え…?」
模木は胸部を押さえ倒れた
その場にいる誰もが自体を飲み込むことが出来なかった
なぜ?
ワタリ「ど、どういうことなんでしょうか…」
さゆ「…」
月「……」
総一郎「やったーーー!!父さん助かったぞーーーー!!!」
ドクンッ!
模木「…がはっ」
バタッ
月「え…?」
模木は胸部を押さえ倒れた
その場にいる誰もが自体を飲み込むことが出来なかった
なぜ?
ワタリ「ど、どういうことなんでしょうか…」
さゆ「…」
月「……」
総一郎「やったーーー!!父さん助かったぞーーーー!!!」
月(…どうしてコイツは倒れたんだ?)
月(まるでデスノートに名前を書かれたかのように…)
月(…デスノート…?)
月「ま、まさか!!!」
タッタッタ
さゆ「お兄ちゃんどこ行くの!?」
月「ハァハァハァハァ…!!」
タッタッタ
リューク「…」
月「リューク…!!!!」
リューク「よう、その様子だと親父は刺されずに済んだみたいだな」
リュークの身体は既に崩壊しかかっている
月「…お前…お前どうして…!!!」
リューク「家族は誰1人欠けちゃいけねーだろ…?」
月(まるでデスノートに名前を書かれたかのように…)
月(…デスノート…?)
月「ま、まさか!!!」
タッタッタ
さゆ「お兄ちゃんどこ行くの!?」
月「ハァハァハァハァ…!!」
タッタッタ
リューク「…」
月「リューク…!!!!」
リューク「よう、その様子だと親父は刺されずに済んだみたいだな」
リュークの身体は既に崩壊しかかっている
月「…お前…お前どうして…!!!」
リューク「家族は誰1人欠けちゃいけねーだろ…?」
月「…お、お前…ノートにテロリストの名前を…?」
リューク「結果的にお前の親父の寿命を伸ばすことになった」
リューク「だから俺はもう死ぬ…それがルールだ」
月「どうして…あんなダメ親父!!死ねばよかったんだ!!」
リューク「あんなクズ親父でも血の繋がった家族だろ?」
リューク「皆で揃って食事なんて1人でも欠けてたら美味くねーだろ?」
リューク「お前の家族を立て直すためなら…死神の命1つ安いもんだ」
月「リューク…!リューク…!!」
リューク「バーカ、泣くんじゃねーよ」
リューク「っと…そろそろだな…」
月「ごめん…リューク…ホントにごめん…!!」
リューク「…そうだな、1つだけ悔いが残る」
リューク「結果的にお前の親父の寿命を伸ばすことになった」
リューク「だから俺はもう死ぬ…それがルールだ」
月「どうして…あんなダメ親父!!死ねばよかったんだ!!」
リューク「あんなクズ親父でも血の繋がった家族だろ?」
リューク「皆で揃って食事なんて1人でも欠けてたら美味くねーだろ?」
リューク「お前の家族を立て直すためなら…死神の命1つ安いもんだ」
月「リューク…!リューク…!!」
リューク「バーカ、泣くんじゃねーよ」
リューク「っと…そろそろだな…」
月「ごめん…リューク…ホントにごめん…!!」
リューク「…そうだな、1つだけ悔いが残る」
月「…悔い……?」
リューク「ああ、そうだ」
リューク「お前の言っていた新世界を見届けることが出来なかった事と」
リューク「まあ…後はお前の家族が幸せそうにしている所を見ることが出来なかった事も悔いが残るな…」
月「……!!!」
リューク「ありがとな、良い退屈凌ぎになったぜ?」
リューク(人間の家族なんかに情を揺さぶられちまった…恐ろしいモンだぜ愛情ってのは)
サラサラ
月「りゅ、リューク!!!」
リューク「あばよ…夜神月」
リュークは最後に言葉を遺し跡形も無く消えた
月「リュークウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
リューク「ああ、そうだ」
リューク「お前の言っていた新世界を見届けることが出来なかった事と」
リューク「まあ…後はお前の家族が幸せそうにしている所を見ることが出来なかった事も悔いが残るな…」
月「……!!!」
リューク「ありがとな、良い退屈凌ぎになったぜ?」
リューク(人間の家族なんかに情を揺さぶられちまった…恐ろしいモンだぜ愛情ってのは)
サラサラ
月「りゅ、リューク!!!」
リューク「あばよ…夜神月」
リュークは最後に言葉を遺し跡形も無く消えた
月「リュークウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
総一郎「おいおい!月ちゃんなに泣いてんだよ!!」
バシバシッ
月「……」
総一郎「母さんも救出出来たし!今から寿司食おうぜ!寿司!!」
月「…クソ親父!!!」
ドンッ(突き飛ばす)
総一郎「ぐぁっ!」
タッタッタ
総一郎「な、なにキレてんのあいつ?」
総一郎「せっかく事件解決したのに感じ悪いな…ったく」
L(お疲れ様です、一旦本部にお戻りください)
総一郎「あいよ」
総一郎「ワタリさーん!早くアシ用意してくださいよ!アシ!」
バシバシッ
月「……」
総一郎「母さんも救出出来たし!今から寿司食おうぜ!寿司!!」
月「…クソ親父!!!」
ドンッ(突き飛ばす)
総一郎「ぐぁっ!」
タッタッタ
総一郎「な、なにキレてんのあいつ?」
総一郎「せっかく事件解決したのに感じ悪いな…ったく」
L(お疲れ様です、一旦本部にお戻りください)
総一郎「あいよ」
総一郎「ワタリさーん!早くアシ用意してくださいよ!アシ!」
―夜神家―
月「…リューク…」
月「絶対に幸せな家庭を築いてみせる…」
月「そして、新世界の神にへと僕はなる…!!」
月「……うぅっ…リューク…!」
月はリュークの使用したデスノートを燃やした
そして、リュークと以前に一緒に撮った写真の前にりんごを置き両手を合わせた
月「リューク…どうか天国で見守っておいてくれ」
月「僕はこれからすることがたくさんある…」
月は決心をし再び本部にへと戻った
月「…リューク…」
月「絶対に幸せな家庭を築いてみせる…」
月「そして、新世界の神にへと僕はなる…!!」
月「……うぅっ…リューク…!」
月はリュークの使用したデスノートを燃やした
そして、リュークと以前に一緒に撮った写真の前にりんごを置き両手を合わせた
月「リューク…どうか天国で見守っておいてくれ」
月「僕はこれからすることがたくさんある…」
月は決心をし再び本部にへと戻った
>>181
お前のレスで気付いた
お前のレスで気付いた
―本部―
総一郎「えーーそれでは!!夜神家再建を祝ってかんぱーーーい!!」
ワタリ「…」
L「かんぱーい」
総一郎「ちょ、ちょっともっとテンション上げていきましょーよ!」
総一郎「ワタリさんなに死にそうな顔してんすか!」
総一郎「せーの!あげぽよ~~!!!」
L「突然ですがここで人事異動の発表です」
総一郎「えっ」
L「ワタリはパシリから捜査員に異動です」
ワタリ(よし…!!)
総一郎「ってことは私は捜査司令官とかですかねぇ?はははははは!」
L「夜神総一郎…パシリに異動」
総一郎「――――!!!!」
総一郎「えーーそれでは!!夜神家再建を祝ってかんぱーーーい!!」
ワタリ「…」
L「かんぱーい」
総一郎「ちょ、ちょっともっとテンション上げていきましょーよ!」
総一郎「ワタリさんなに死にそうな顔してんすか!」
総一郎「せーの!あげぽよ~~!!!」
L「突然ですがここで人事異動の発表です」
総一郎「えっ」
L「ワタリはパシリから捜査員に異動です」
ワタリ(よし…!!)
総一郎「ってことは私は捜査司令官とかですかねぇ?はははははは!」
L「夜神総一郎…パシリに異動」
総一郎「――――!!!!」
L「月くんは引き続き捜査員として働いてもらいます」
総一郎「う、嘘でしょ…?」
L「これまでの実績から判断した結果です」
総一郎「なんで私がパシリなんだ!?ワタリがそういう役似合ってんだろ!?」
L「ワタリのこれまでの活躍からして」
L「パシリという役職に置いておくのは勿体無さ過ぎる」
L「キラ事件をより迅速に解決するためにはこうするしか無かったのです」
L「まあ、妥当な結果だとは思いますけどね」
総一郎「か…堪忍してください……なんでこの総一郎様がパシリなんか…」
ワタリ「夜神さん」
総一郎「わ、ワタリさん…何か用ですか?」
ワタリ「さっさと靴磨け」
総一郎「……」
総一郎「う、嘘でしょ…?」
L「これまでの実績から判断した結果です」
総一郎「なんで私がパシリなんだ!?ワタリがそういう役似合ってんだろ!?」
L「ワタリのこれまでの活躍からして」
L「パシリという役職に置いておくのは勿体無さ過ぎる」
L「キラ事件をより迅速に解決するためにはこうするしか無かったのです」
L「まあ、妥当な結果だとは思いますけどね」
総一郎「か…堪忍してください……なんでこの総一郎様がパシリなんか…」
ワタリ「夜神さん」
総一郎「わ、ワタリさん…何か用ですか?」
ワタリ「さっさと靴磨け」
総一郎「……」
L「ワタリ、ちょっと来て下さい」
ワタリ「はい」
スタスタ
ワタリ「なんでしょうか?」
L「月くんのことについてなんだが…」
ワタリ「…やはり、彼がキラだということですか」
L「私の最後の推理を聞いてくれるか?」
ワタリ「最後って…」
L「ノートの力が本物だとすれば命を賭けなくてはならない」
L「この事件を解決するにはそれだけの代償を払う必要がある」
ワタリ「…分かりました、最後まで貴方にお供しますよ…L」
L「長い間、私の世話をしてくれてありがとうございました」
ワタリ「はい」
スタスタ
ワタリ「なんでしょうか?」
L「月くんのことについてなんだが…」
ワタリ「…やはり、彼がキラだということですか」
L「私の最後の推理を聞いてくれるか?」
ワタリ「最後って…」
L「ノートの力が本物だとすれば命を賭けなくてはならない」
L「この事件を解決するにはそれだけの代償を払う必要がある」
ワタリ「…分かりました、最後まで貴方にお供しますよ…L」
L「長い間、私の世話をしてくれてありがとうございました」
俺の中学生から高校生になった時もこんな感じだったワロタwwwwwwwwww
ワロタ…
ワロタ…
ワタリ「それで、最後の推理というのは」
L「今から話す」
L「夜神月がキラだと私は一度疑いました」
L「ですが、夜神さんの演技のお陰で一度は晴れましたが…」
ワタリ「…」
L「イエロー倉庫に突入する前に月くんがデスノートと呼ばれるノートを」
L「本部で持ち歩いている所を目撃しました」
L[よって、月くんはキラである」
L「これが私の最後の推理です…いかがですか?」
ワタリ「え…え…見ただけで犯人…?」
L「そうです、デスノートと書かれるノートならきっと特殊な力を持っているに違いありません」
L「今から話す」
L「夜神月がキラだと私は一度疑いました」
L「ですが、夜神さんの演技のお陰で一度は晴れましたが…」
ワタリ「…」
L「イエロー倉庫に突入する前に月くんがデスノートと呼ばれるノートを」
L「本部で持ち歩いている所を目撃しました」
L[よって、月くんはキラである」
L「これが私の最後の推理です…いかがですか?」
ワタリ「え…え…見ただけで犯人…?」
L「そうです、デスノートと書かれるノートならきっと特殊な力を持っているに違いありません」
L「ですから、月くんを無傷で捕獲します」
ワタリ「ですが…そんな危険なノートがあれば銃で射殺した方がよろしいのでは…」
L「言った筈だ無傷で捕獲すると」
L「…確かに私達の前で月くんがノートを出し、その瞬間こちらが攻撃し取り押さえる…というのが一番良いでしょう」
L「それでは、ダメです…私のやり方ではない」
L「必ず月くんの口から自分がキラだと言わせなければなりません」
ワタリ「しかし…そんな事が出来るのですか…?」
L「難しいですが、私に1つ策があります」
ワタリ「策…?」
ワタリ「ですが…そんな危険なノートがあれば銃で射殺した方がよろしいのでは…」
L「言った筈だ無傷で捕獲すると」
L「…確かに私達の前で月くんがノートを出し、その瞬間こちらが攻撃し取り押さえる…というのが一番良いでしょう」
L「それでは、ダメです…私のやり方ではない」
L「必ず月くんの口から自分がキラだと言わせなければなりません」
ワタリ「しかし…そんな事が出来るのですか…?」
L「難しいですが、私に1つ策があります」
ワタリ「策…?」
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