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元スレ夜神月「父さん、僕のデスノート返してよ」総一郎「すまんな……」
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総一郎「メモに使ったんだ」
月「ふーん」
総一郎「それより、このデスノートって…」
月「!!!」
月「っ…バッ!!!返せ!!」
ドンッ(突き飛ばす)
総一郎「きゃっ」
月「はぁはぁ…どうして父さんがデスノートを…!!」
月「ふーん」
総一郎「それより、このデスノートって…」
月「!!!」
月「っ…バッ!!!返せ!!」
ドンッ(突き飛ばす)
総一郎「きゃっ」
月「はぁはぁ…どうして父さんがデスノートを…!!」
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
L「アイドルの手も借りたい程、捜査は難航しております」
ミサ「…」
L「という訳で、ミサさんを捜査の一員として加えさせていただきます」
月「!!」
総一郎「ミサミサが!?」
L「ええ、これで捜査員は私を含めて5人となりました」
L「皆さんで協力し合いキラを捕まえましょう」
ミサ「おーっ!」
ワタリ「おーー!」
総一郎「おおおおおお!!」
月(こんなバカ連中じゃ何も出来ないだろ…)
ミサ「…」
L「という訳で、ミサさんを捜査の一員として加えさせていただきます」
月「!!」
総一郎「ミサミサが!?」
L「ええ、これで捜査員は私を含めて5人となりました」
L「皆さんで協力し合いキラを捕まえましょう」
ミサ「おーっ!」
ワタリ「おーー!」
総一郎「おおおおおお!!」
月(こんなバカ連中じゃ何も出来ないだろ…)
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
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少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
月「…」
ミサ「やっと2人きりになれたね」
月「なにを企んでいる?」
ミサ「なーんにもっ」
月「嘘をつくな!!」
ガッ
ミサ「きゃっ」
月「キラ事件に関わって僕の事を探ろうとしているんだろ!?」
月「女だからって調子に乗るなよ!!」
ミサ「ふーん…じゃあリュークの事とかバラしていいの?」
月「なっ」
ミサ「そんな態度、ミサにとっていいの?」
月「…くそっ!」
ミサ「やっと2人きりになれたね」
月「なにを企んでいる?」
ミサ「なーんにもっ」
月「嘘をつくな!!」
ガッ
ミサ「きゃっ」
月「キラ事件に関わって僕の事を探ろうとしているんだろ!?」
月「女だからって調子に乗るなよ!!」
ミサ「ふーん…じゃあリュークの事とかバラしていいの?」
月「なっ」
ミサ「そんな態度、ミサにとっていいの?」
月「…くそっ!」
――詠矢空希のその後――
落下後、運良く木がクッションとなり生存した彼が帰宅先の学生寮でインデックスと出会い事件に巻き込まれていく(通称:外伝)ストーリーと
御坂との邂逅直後、世界がループしていることに気付き定められた運命から離脱し一方通行や妹達と関わっていく(通称:二期)ストーリーがある。
前者は2011/09/24にSS速報で、後者は2011/10/15にVIPで放送が行われた。
どちらも本家の>>1が執筆しているものではないが根強いファンは多く、
設定や展開を練り直した再構成や続編である3期、完全版である映画版などを希望する声も聞かれる。
外伝と二期では彼の能力や性格に若干の相違はみられるものの、基本的には大元となった詠矢空希と大差はない。
持ち前の実力は遺憾なく発揮され、外伝では謎の力に目覚めステイルと神裂を圧倒し、二期では論証により一方通行の能力を打ち破るなどの活躍をみせる。
今後の展開に多くの期待が寄せられているのは言うまでもないだろう。
さらに2011/12/30にVIPで放送されたプロローグ版では彼(彼女?)がまどか☆マギカの世界にて魔法少女であったことが判明。
能力はそのままだが性別は女性となっており、さらに名前は詠矢希空(ヨメヤ ミソラ)、外見は藍色のショートカットで眼鏡をかけた赤目の少女となっていた。
学年は中学二年生であったがQBのデータベース上に記録があったことから彼(彼女?)も正式な契約を経て魔法少女になったものと思われる。
ふとした誤解から暁美ほむら、巴マミと敵対するもお菓子の魔女シャルロッテの孵化により戦闘は一時中断、
巴マミと共闘し彼女を窮地を救ったもののシャルロッテに頭部を食いちぎられ死亡した。
しかしながら謎の世界にて謎の人物により導かれ蘇生。行き着いた先はとあるシリーズの世界であり、同時に性別転換を果たし本編へと繋がっていく。
(外伝)
詠矢空希「論証開始…これよりお前の世界を否定する」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1316856012/
(二期)
詠矢「……?(この記憶……どこかで……)」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318671210/
(プロローグ版)
ほむら「(誰よアイツ・・・前の世界でいたかしら・・・)
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325239102/
落下後、運良く木がクッションとなり生存した彼が帰宅先の学生寮でインデックスと出会い事件に巻き込まれていく(通称:外伝)ストーリーと
御坂との邂逅直後、世界がループしていることに気付き定められた運命から離脱し一方通行や妹達と関わっていく(通称:二期)ストーリーがある。
前者は2011/09/24にSS速報で、後者は2011/10/15にVIPで放送が行われた。
どちらも本家の>>1が執筆しているものではないが根強いファンは多く、
設定や展開を練り直した再構成や続編である3期、完全版である映画版などを希望する声も聞かれる。
外伝と二期では彼の能力や性格に若干の相違はみられるものの、基本的には大元となった詠矢空希と大差はない。
持ち前の実力は遺憾なく発揮され、外伝では謎の力に目覚めステイルと神裂を圧倒し、二期では論証により一方通行の能力を打ち破るなどの活躍をみせる。
今後の展開に多くの期待が寄せられているのは言うまでもないだろう。
さらに2011/12/30にVIPで放送されたプロローグ版では彼(彼女?)がまどか☆マギカの世界にて魔法少女であったことが判明。
能力はそのままだが性別は女性となっており、さらに名前は詠矢希空(ヨメヤ ミソラ)、外見は藍色のショートカットで眼鏡をかけた赤目の少女となっていた。
学年は中学二年生であったがQBのデータベース上に記録があったことから彼(彼女?)も正式な契約を経て魔法少女になったものと思われる。
ふとした誤解から暁美ほむら、巴マミと敵対するもお菓子の魔女シャルロッテの孵化により戦闘は一時中断、
巴マミと共闘し彼女を窮地を救ったもののシャルロッテに頭部を食いちぎられ死亡した。
しかしながら謎の世界にて謎の人物により導かれ蘇生。行き着いた先はとあるシリーズの世界であり、同時に性別転換を果たし本編へと繋がっていく。
(外伝)
詠矢空希「論証開始…これよりお前の世界を否定する」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1316856012/
(二期)
詠矢「……?(この記憶……どこかで……)」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318671210/
(プロローグ版)
ほむら「(誰よアイツ・・・前の世界でいたかしら・・・)
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325239102/
月「すいませんでした」
ミサ「そう、それでいいの」
月「…」
ミサ「ねぇ…ノートのことについて教えてよ」
月「ただの自由帳さ」
ミサ「嘘じゃない?ホントに自由帳?」
月「うん、海外で取り寄せた特別な自由帳だよ」
ミサ「ふーん…」
月「じゃあ、僕は捜査に戻るよ」
スタスタ
ミサ(今の発現からして夜神月がノートについて嘘をついてる確率…87%)
ミサ「そう、それでいいの」
月「…」
ミサ「ねぇ…ノートのことについて教えてよ」
月「ただの自由帳さ」
ミサ「嘘じゃない?ホントに自由帳?」
月「うん、海外で取り寄せた特別な自由帳だよ」
ミサ「ふーん…」
月「じゃあ、僕は捜査に戻るよ」
スタスタ
ミサ(今の発現からして夜神月がノートについて嘘をついてる確率…87%)
L「ワタリ、キラ事件について聞き込みをしてきてください」
ワタリ「どの地域ですか?」
L「今日中に東京全ての人間に聞き込みをしてこい」
ワタリ「…はい」
スタスタ
月(うわぁ…ワタリさん大変だな…)
総一郎「ワタリさん、コンビニで水も買ってきてくださいよ!」
月「…父さん、捜査ぐらい真面目にしようよ」
総一郎「ああ…すまなかった」
月「それより母さんはどこにいるの?」
総一郎「多分、実家に帰ったんだろうな…」
ワタリ「どの地域ですか?」
L「今日中に東京全ての人間に聞き込みをしてこい」
ワタリ「…はい」
スタスタ
月(うわぁ…ワタリさん大変だな…)
総一郎「ワタリさん、コンビニで水も買ってきてくださいよ!」
月「…父さん、捜査ぐらい真面目にしようよ」
総一郎「ああ…すまなかった」
月「それより母さんはどこにいるの?」
総一郎「多分、実家に帰ったんだろうな…」
L「しかし、最近はキラの活動が大人しいですね」
月(裁きを休止しているしな…)
L「自由に人を殺すとなれば一体どのような手口を使っているのでしょうね」
ミサ「竜崎さん」
L「はい、何でしょうか」
ミサ「あくまでミサの想像上の話なんだけどぉ」
L「構いません、話して下さい」
月(ミサの奴…なにを話す気だ…)
ミサ「ノートが凶器…だったり」
月(ぶっ)
L「ノートが…凶器ですか?」
月(裁きを休止しているしな…)
L「自由に人を殺すとなれば一体どのような手口を使っているのでしょうね」
ミサ「竜崎さん」
L「はい、何でしょうか」
ミサ「あくまでミサの想像上の話なんだけどぉ」
L「構いません、話して下さい」
月(ミサの奴…なにを話す気だ…)
ミサ「ノートが凶器…だったり」
月(ぶっ)
L「ノートが…凶器ですか?」
月「…っ!!!っ!!!」
ガタガタッ
L「どこからノートという発想が?」
ミサ「昨日、夢で見ちゃったの…キラがノートを凶器にしているのを」
L「…」
月(く…クソ女めぇ…)
月(やばい!!このままだと父さんがデスノートの事を思い出してしまう!)
総一郎「りゅ…竜崎、ちょっと待ってくれ」
L「はい、夜神さん」
月(…!!父さん止めろ!!思い出すな!!)
月(こんな時に限って捜査員ぶるなよ!!止めろ!!)
ガタガタッ
L「どこからノートという発想が?」
ミサ「昨日、夢で見ちゃったの…キラがノートを凶器にしているのを」
L「…」
月(く…クソ女めぇ…)
月(やばい!!このままだと父さんがデスノートの事を思い出してしまう!)
総一郎「りゅ…竜崎、ちょっと待ってくれ」
L「はい、夜神さん」
月(…!!父さん止めろ!!思い出すな!!)
月(こんな時に限って捜査員ぶるなよ!!止めろ!!)
総一郎「ノートのページを破いて相手の口の中に突っ込んだりすれば」
総一郎「心臓麻痺を起こさないだろうか…?」
総一郎「誰もノートが凶器だろうとは思わないし、トリックも完璧だ」
総一郎「手軽にノートも用意できて簡単に殺せる…」
L「なるほど」
月(良かった、いつもの父さんだ)
L「いい線いってるかもしれませんね…」
月(今のいい線いってるのか!?)
ミサ「違うって竜崎さん!そんなので殺せる訳ないでしょ!」
L「ですが、私も夜神さんの考えに納得出来ます」
ミサ「え…?」
L「ノートを飲み込めば恐らく心臓麻痺ぐらい起こせるでしょうし…」
ミサ(なによコイツ…世界一の探偵じゃないの…?)
月(ククッ…周りがバカばっかりで残念だったな…!)
総一郎「心臓麻痺を起こさないだろうか…?」
総一郎「誰もノートが凶器だろうとは思わないし、トリックも完璧だ」
総一郎「手軽にノートも用意できて簡単に殺せる…」
L「なるほど」
月(良かった、いつもの父さんだ)
L「いい線いってるかもしれませんね…」
月(今のいい線いってるのか!?)
ミサ「違うって竜崎さん!そんなので殺せる訳ないでしょ!」
L「ですが、私も夜神さんの考えに納得出来ます」
ミサ「え…?」
L「ノートを飲み込めば恐らく心臓麻痺ぐらい起こせるでしょうし…」
ミサ(なによコイツ…世界一の探偵じゃないの…?)
月(ククッ…周りがバカばっかりで残念だったな…!)
現実的に考えたらノートに名前書いて殺すのも、ノートを口に入れて殺すのも同じぐらいありえないよな
L「では、キラが使用する凶器はノートという事にしておきましょう」
月(クッ…でも案外近づいてきたな…!)
月(ミサにノートの事を話さなくてホントに良かった)
総一郎「ノートが凶器か…キラに近づいてきたな」
ミサ「そうですねー」
L「ですが、そのノートはただのノートなのでしょうか」
総一郎「は?」
L「キラは相当頭がキレる…誰もが購入出来る様なノートは使用しないはずです」
L「つまり、何らかの効果を持ったノートを使っているのではないでしょうか」
総一郎「さ…さすが竜崎だな」
月(やばい…どんどんデスノートに近づいていってるぞ…!!)
月(クッ…でも案外近づいてきたな…!)
月(ミサにノートの事を話さなくてホントに良かった)
総一郎「ノートが凶器か…キラに近づいてきたな」
ミサ「そうですねー」
L「ですが、そのノートはただのノートなのでしょうか」
総一郎「は?」
L「キラは相当頭がキレる…誰もが購入出来る様なノートは使用しないはずです」
L「つまり、何らかの効果を持ったノートを使っているのではないでしょうか」
総一郎「さ…さすが竜崎だな」
月(やばい…どんどんデスノートに近づいていってるぞ…!!)
かつてどこかに・・・これほどうざいミサが存在していただろうか・・・
ミサ「ミサ、つまんないから出かけてきますね」
L「どうぞ」
スタスタ
総一郎「ったく捜査もまともに出来ないのか今のアイドルは」
月「…」
L「では、こうしましょう」
L「今から私が話すことも全て想像上の話でしかありません」
月「ほう」
L「キラが使用しているノートは特別な効果を持つ」
L「ノートに何らかのアクションをすれば効果が発揮し人間を殺すことが出来る」
L「死因は心臓麻痺に限らず他のでも可能…」
L「そして、殺される人間は悪い事をした人間だけ…?これはまだ分かりませんね」
総一郎「そうだな…基本キラが裁いているのは悪人だけだ」
月(畜生…畜生……!)
L「どうぞ」
スタスタ
総一郎「ったく捜査もまともに出来ないのか今のアイドルは」
月「…」
L「では、こうしましょう」
L「今から私が話すことも全て想像上の話でしかありません」
月「ほう」
L「キラが使用しているノートは特別な効果を持つ」
L「ノートに何らかのアクションをすれば効果が発揮し人間を殺すことが出来る」
L「死因は心臓麻痺に限らず他のでも可能…」
L「そして、殺される人間は悪い事をした人間だけ…?これはまだ分かりませんね」
総一郎「そうだな…基本キラが裁いているのは悪人だけだ」
月(畜生…畜生……!)
L「月くん…震えてますけど大丈夫ですか?」
月「あ、はい」
総一郎「おいおい!しっかりしろよ!」
バシッ
月「いててっ…」
総一郎「がっははははは!!」
月(うざいな…ホントにうざい親父だな…)
L「とりあえず、ワタリに適当にノートを買わせてきます」
ピッ
L「もしもし、私です」
L「至急どんなノートでも構いません…買ってきてください」
ピッ
L「10分後にこちらに何らかのノートが届きます」
月(ワタリさんホントによく動くな…)
月「あ、はい」
総一郎「おいおい!しっかりしろよ!」
バシッ
月「いててっ…」
総一郎「がっははははは!!」
月(うざいな…ホントにうざい親父だな…)
L「とりあえず、ワタリに適当にノートを買わせてきます」
ピッ
L「もしもし、私です」
L「至急どんなノートでも構いません…買ってきてください」
ピッ
L「10分後にこちらに何らかのノートが届きます」
月(ワタリさんホントによく動くな…)
―10分後―
ワタリ「買ってきました」
L「ご苦労」
スッ
L「ただの大学ノートですね」
総一郎「キラはこんなので犯罪をしているのか?」
L「いえ、キラが使用しているノートはもっと別の物でしょうね」
月「じゃあ…なんで買ったんだ…」
L「どのようにして凶器として使えるのか試すためです」
月(チッ)
L「夜神さん、貴方ならどのようにして凶器として使いますか?」
総一郎「そうだな…」
総一郎「私ならノートを破って…」
ビリビリッ
ワタリ「買ってきました」
L「ご苦労」
スッ
L「ただの大学ノートですね」
総一郎「キラはこんなので犯罪をしているのか?」
L「いえ、キラが使用しているノートはもっと別の物でしょうね」
月「じゃあ…なんで買ったんだ…」
L「どのようにして凶器として使えるのか試すためです」
月(チッ)
L「夜神さん、貴方ならどのようにして凶器として使いますか?」
総一郎「そうだな…」
総一郎「私ならノートを破って…」
ビリビリッ
総一郎「人の口の中に突っ込む!!」
ワタリ「むごごごごっ」
L「なるほど」
ワタリ「ごほっごほっ…」
総一郎「しかし、簡単に抵抗されてしまうな」
L「そうですか…」
月「竜崎の考えはどうなんだ?」
L「…私はノートに何らかのアクションをすべき物だと考えます」
月「…」
L「例えば、心臓麻痺なら心臓麻痺…とノートに書けば誰かがランダムで死ぬ…」
総一郎「ははははは!そんなの有り得んって!」
L「あくまで想像上の話です」
L「キラは想像を超えた力で犯罪を起こしているはず…」
総一郎「だからと言ってノートに死因を書いて人が死ぬはずがないだろ…」
L「そうですね…普通の人から見ればそう思われますよね」
ワタリ「むごごごごっ」
L「なるほど」
ワタリ「ごほっごほっ…」
総一郎「しかし、簡単に抵抗されてしまうな」
L「そうですか…」
月「竜崎の考えはどうなんだ?」
L「…私はノートに何らかのアクションをすべき物だと考えます」
月「…」
L「例えば、心臓麻痺なら心臓麻痺…とノートに書けば誰かがランダムで死ぬ…」
総一郎「ははははは!そんなの有り得んって!」
L「あくまで想像上の話です」
L「キラは想像を超えた力で犯罪を起こしているはず…」
総一郎「だからと言ってノートに死因を書いて人が死ぬはずがないだろ…」
L「そうですね…普通の人から見ればそう思われますよね」
月「…」
L「月くん、さっきから黙っているようですけど…」
月「あ…ああ」
L「月くんならどのようにノートを使用しますか?」
月「そ、そうだな」
月「僕ならノートの角で人を殺すかな…」
ゴツンッ
総一郎「いててて…!!!」
L「でも、それでは精々傷がつく程度ですね」
月「そうだな…」
L「となれば、やはりノートに何か秘密があるようです」
総一郎「しかし、そのキラが使用しているノートが手に入らなければ…」
L「以後キラが使用しているノートをキラノートと呼ばせてもらいます」
L「月くん、さっきから黙っているようですけど…」
月「あ…ああ」
L「月くんならどのようにノートを使用しますか?」
月「そ、そうだな」
月「僕ならノートの角で人を殺すかな…」
ゴツンッ
総一郎「いててて…!!!」
L「でも、それでは精々傷がつく程度ですね」
月「そうだな…」
L「となれば、やはりノートに何か秘密があるようです」
総一郎「しかし、そのキラが使用しているノートが手に入らなければ…」
L「以後キラが使用しているノートをキラノートと呼ばせてもらいます」
てか月がデスノートっていってるのに
なんで父がピンとこなかったんだ?
なんで父がピンとこなかったんだ?
L「月くん」
月「なに?」
L「ミサさんを連れ戻してきてください」
月「え、なんで僕が…」
L「彼女も捜査に協力してもらわないと困ります」
月「分かったよ」
スタスタ
総一郎「ふぅ…それにしても我々とキラの頭脳戦だな」
L「そうですね、世界一の探偵と称される私でも苦戦しています」
総一郎「そうだ…母さんに電話してみよう」
L「上手くいくといいですね」
総一郎「ああ!」
ピピッ…ぷるるるるるる
月「なに?」
L「ミサさんを連れ戻してきてください」
月「え、なんで僕が…」
L「彼女も捜査に協力してもらわないと困ります」
月「分かったよ」
スタスタ
総一郎「ふぅ…それにしても我々とキラの頭脳戦だな」
L「そうですね、世界一の探偵と称される私でも苦戦しています」
総一郎「そうだ…母さんに電話してみよう」
L「上手くいくといいですね」
総一郎「ああ!」
ピピッ…ぷるるるるるる
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