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    元スレ夜神月「父さん、僕のデスノート返してよ」総一郎「すまんな……」

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    タグ : - デスノート + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    総一郎「メモに使ったんだ」

    「ふーん」

    総一郎「それより、このデスノートって…」

    「!!!」

    「っ…バッ!!!返せ!!」

    ドンッ(突き飛ばす)

    総一郎「きゃっ」

    「はぁはぁ…どうして父さんがデスノートを…!!」

    2 :

    またか

    3 :

    きゃっはねーだろw

    4 :

    きゃっじゃねえよ

    5 :

    これ昨日みました

    6 :

    長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
    ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
    パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
    今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
    皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
    少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
    長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
    またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
    皆さんお疲れ様でした!

    10 = 1 :

    「アイドルの手も借りたい程、捜査は難航しております」

    ミサ「…」

    「という訳で、ミサさんを捜査の一員として加えさせていただきます」

    「!!」

    総一郎「ミサミサが!?」

    「ええ、これで捜査員は私を含めて5人となりました」

    「皆さんで協力し合いキラを捕まえましょう」

    ミサ「おーっ!」

    ワタリ「おーー!」

    総一郎「おおおおおお!!」

    (こんなバカ連中じゃ何も出来ないだろ…)

    12 :

    長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
    ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
    パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
    今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
    皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
    少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
    長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
    またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
    皆さんお疲れ様でした!

    13 :

    前回までのあらすじをくれ
    5行くらいで

    14 = 1 :

    「…」

    ミサ「やっと2人きりになれたね」

    「なにを企んでいる?」

    ミサ「なーんにもっ」

    「嘘をつくな!!」

    ガッ

    ミサ「きゃっ」

    「キラ事件に関わって僕の事を探ろうとしているんだろ!?」

    「女だからって調子に乗るなよ!!」

    ミサ「ふーん…じゃあリュークの事とかバラしていいの?」

    「なっ」

    ミサ「そんな態度、ミサにとっていいの?」

    「…くそっ!」

    15 :

    >>13




    鹿

    17 = 1 :

    「すいませんでした」

    ミサ「そう、それでいいの」

    「…」

    ミサ「ねぇ…ノートのことについて教えてよ」

    「ただの自由帳さ」

    ミサ「嘘じゃない?ホントに自由帳?」

    「うん、海外で取り寄せた特別な自由帳だよ」

    ミサ「ふーん…」

    「じゃあ、僕は捜査に戻るよ」

    スタスタ

    ミサ(今の発現からして夜神月がノートについて嘘をついてる確率…87%)

    18 = 1 :

    「ワタリ、キラ事件について聞き込みをしてきてください」

    ワタリ「どの地域ですか?」

    「今日中に東京全ての人間に聞き込みをしてこい」

    ワタリ「…はい」

    スタスタ

    (うわぁ…ワタリさん大変だな…)

    総一郎「ワタリさん、コンビニで水も買ってきてくださいよ!」

    「…父さん、捜査ぐらい真面目にしようよ」

    総一郎「ああ…すまなかった」

    「それより母さんはどこにいるの?」

    総一郎「多分、実家に帰ったんだろうな…」

    19 :

    総一郎安定の苦ずっぷり

    20 :

    ワタリ実際30近くかもな

    21 = 1 :

    「しかし、最近はキラの活動が大人しいですね」

    (裁きを休止しているしな…)

    「自由に人を殺すとなれば一体どのような手口を使っているのでしょうね」

    ミサ「竜崎さん」

    「はい、何でしょうか」

    ミサ「あくまでミサの想像上の話なんだけどぉ」

    「構いません、話して下さい」

    (ミサの奴…なにを話す気だ…)

    ミサ「ノートが凶器…だったり」

    (ぶっ)

    「ノートが…凶器ですか?」

    22 :

    後編キター

    23 :

    昨日の続きか

    24 = 1 :

    「…っ!!!っ!!!」

    ガタガタッ

    「どこからノートという発想が?」

    ミサ「昨日、夢で見ちゃったの…キラがノートを凶器にしているのを」

    「…」

    (く…クソ女めぇ…)

    (やばい!!このままだと父さんがデスノートの事を思い出してしまう!)

    総一郎「りゅ…竜崎、ちょっと待ってくれ」

    「はい、夜神さん」

    (…!!父さん止めろ!!思い出すな!!)

    (こんな時に限って捜査員ぶるなよ!!止めろ!!)

    25 = 1 :

    総一郎「ノートのページを破いて相手の口の中に突っ込んだりすれば」

    総一郎「心臓麻痺を起こさないだろうか…?」

    総一郎「誰もノートが凶器だろうとは思わないし、トリックも完璧だ」

    総一郎「手軽にノートも用意できて簡単に殺せる…」

    「なるほど」

    (良かった、いつもの父さんだ)

    「いい線いってるかもしれませんね…」

    (今のいい線いってるのか!?)

    ミサ「違うって竜崎さん!そんなので殺せる訳ないでしょ!」

    「ですが、私も夜神さんの考えに納得出来ます」

    ミサ「え…?」

    「ノートを飲み込めば恐らく心臓麻痺ぐらい起こせるでしょうし…」

    ミサ(なによコイツ…世界一の探偵じゃないの…?)

    (ククッ…周りがバカばっかりで残念だったな…!)

    26 = 23 :

    現実的に考えたらノートに名前書いて殺すのも、ノートを口に入れて殺すのも同じぐらいありえないよな

    27 = 1 :

    「では、キラが使用する凶器はノートという事にしておきましょう」

    (クッ…でも案外近づいてきたな…!)

    (ミサにノートの事を話さなくてホントに良かった)

    総一郎「ノートが凶器か…キラに近づいてきたな」

    ミサ「そうですねー」

    「ですが、そのノートはただのノートなのでしょうか」

    総一郎「は?」

    「キラは相当頭がキレる…誰もが購入出来る様なノートは使用しないはずです」

    「つまり、何らかの効果を持ったノートを使っているのではないでしょうか」

    総一郎「さ…さすが竜崎だな」

    (やばい…どんどんデスノートに近づいていってるぞ…!!)

    28 :

    かつてどこかに・・・これほどうざいミサが存在していただろうか・・・

    29 = 1 :

    ミサ「ミサ、つまんないから出かけてきますね」

    「どうぞ」

    スタスタ

    総一郎「ったく捜査もまともに出来ないのか今のアイドルは」

    「…」

    「では、こうしましょう」

    「今から私が話すことも全て想像上の話でしかありません」

    「ほう」

    「キラが使用しているノートは特別な効果を持つ」

    「ノートに何らかのアクションをすれば効果が発揮し人間を殺すことが出来る」

    「死因は心臓麻痺に限らず他のでも可能…」

    「そして、殺される人間は悪い事をした人間だけ…?これはまだ分かりませんね」

    総一郎「そうだな…基本キラが裁いているのは悪人だけだ」

    (畜生…畜生……!)

    30 = 1 :

    「月くん…震えてますけど大丈夫ですか?」

    「あ、はい」

    総一郎「おいおい!しっかりしろよ!」

    バシッ

    「いててっ…」

    総一郎「がっははははは!!」

    (うざいな…ホントにうざい親父だな…)

    「とりあえず、ワタリに適当にノートを買わせてきます」

    ピッ

    「もしもし、私です」

    「至急どんなノートでも構いません…買ってきてください」

    ピッ

    「10分後にこちらに何らかのノートが届きます」

    (ワタリさんホントによく動くな…)

    31 = 1 :

    ―10分後―

    ワタリ「買ってきました」

    「ご苦労」

    スッ

    「ただの大学ノートですね」

    総一郎「キラはこんなので犯罪をしているのか?」

    「いえ、キラが使用しているノートはもっと別の物でしょうね」

    「じゃあ…なんで買ったんだ…」

    「どのようにして凶器として使えるのか試すためです」

    (チッ)

    「夜神さん、貴方ならどのようにして凶器として使いますか?」

    総一郎「そうだな…」

    総一郎「私ならノートを破って…」

    ビリビリッ

    32 :

    >>19
    日本語で
    頭おかしいんじゃねーかこいつ
    お前、いいやつなんだろうけどウザいわ

    33 = 28 :

    消えろ
    ぶっ飛ばされんうちにな

    34 :

    ちょっとおもしろい

    35 = 1 :

    総一郎「人の口の中に突っ込む!!」

    ワタリ「むごごごごっ」

    「なるほど」

    ワタリ「ごほっごほっ…」

    総一郎「しかし、簡単に抵抗されてしまうな」

    「そうですか…」

    「竜崎の考えはどうなんだ?」

    「…私はノートに何らかのアクションをすべき物だと考えます」

    「…」

    「例えば、心臓麻痺なら心臓麻痺…とノートに書けば誰かがランダムで死ぬ…」

    総一郎「ははははは!そんなの有り得んって!」

    「あくまで想像上の話です」

    「キラは想像を超えた力で犯罪を起こしているはず…」

    総一郎「だからと言ってノートに死因を書いて人が死ぬはずがないだろ…」

    「そうですね…普通の人から見ればそう思われますよね」

    36 = 1 :

    「…」

    「月くん、さっきから黙っているようですけど…」

    「あ…ああ」

    「月くんならどのようにノートを使用しますか?」

    「そ、そうだな」

    「僕ならノートの角で人を殺すかな…」

    ゴツンッ

    総一郎「いててて…!!!」

    「でも、それでは精々傷がつく程度ですね」

    「そうだな…」

    「となれば、やはりノートに何か秘密があるようです」

    総一郎「しかし、そのキラが使用しているノートが手に入らなければ…」

    「以後キラが使用しているノートをキラノートと呼ばせてもらいます」

    37 = 1 :

    すいません、ちょっと飯食べます

    39 = 38 :

    40 = 38 :

    41 :

    ワタリさんの画像ください

    42 = 38 :

     

    44 :

    まじで続き書いてんのか
    どこまでやるんだ

    45 :

    ミサの夢で凶器決めるなよ・・・

    46 :

    てか月がデスノートっていってるのに
    なんで父がピンとこなかったんだ?

    47 :

    バカだから

    49 = 46 :

    >>47 ああ!なるほど!




    てかこんなのが警察のお偉いさんでいいのか?ww

    50 = 1 :

    「月くん」

    「なに?」

    「ミサさんを連れ戻してきてください」

    「え、なんで僕が…」

    「彼女も捜査に協力してもらわないと困ります」

    「分かったよ」

    スタスタ

    総一郎「ふぅ…それにしても我々とキラの頭脳戦だな」

    「そうですね、世界一の探偵と称される私でも苦戦しています」

    総一郎「そうだ…母さんに電話してみよう」

    「上手くいくといいですね」

    総一郎「ああ!」

    ピピッ…ぷるるるるるる


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