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    元スレまどか「戦いは男の仕事、ってね」

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    タグ : - ゴンさん + - + - 未完 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 280 :

    ガンダム知らない俺がまどタイタスについて知る為にタイタスググッたが
    ラリアットやニーキックにショルダータックルを駆使して叩き壊す子、という事しかよく分からなかった

    302 = 97 :

    >>300
    仁美が来れば無問題

    303 = 134 :

    中沢「鹿目と美樹さんが一緒にトイレから出てきた」

    304 = 120 :

    QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
    まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
    こんな感じのキュゥマミ誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

    306 = 77 :


    さやか「……本当にごめん、まどか」

    まどか「良いよ……でも、絶対に勢いで契約したりしないでね」

    まどか「ただでさえ、他人のために契約するのは……危ないことなんだから」

    まどか「契約して初めて、自分の力の小ささに気付いたりするものだし」

    さやか「……まどかが、それ言う?」

    まどか「僕だって、そんなに上手くやれてるわけじゃないんだよ?」

    まどか「魔法少年、なんて言っても……大したものじゃないんだから」

    さやか「…………」

    まどか「……じゃ、そろそろ帰ろうか? 僕は先に外出てるからね」ガチャッ

    さやか「……うん」


    ギイッ… バタン



    さやか「上手くやれてない?……そうは、見えないけどな」


    ………………………………………

    308 = 77 :


    ――数日後 恭介の病室



    さやか「……何を、聞いてるの?」

    恭介「……亜麻色の髪の乙女」

    さやか「ああ、ドビュッシー? 素敵な曲だよね」

    恭介「…………」

    さやか「…………」

    さやか「……あ、あたしってほら、こんなだからさ?」

    さやか「クラシックなんて聞く柄じゃないだろって、皆が思うみたいでさ」

    さやか「たまに、曲名とか言い当てたら、すっごい、驚かれるんだよね!」

    さやか「意外すぎて、尊敬されたりしてさ……」

    恭介「…………」

    309 :

    ほむ

    311 = 77 :


    さやか「…………」

    さやか「……恭介が教えてくれたから」

    さやか「でなきゃあたし、こういう音楽ちゃんと聞こうと思うきっかけなんて」

    さやか「多分、一生無かっただろうし……」

    恭介「……さやかはさ」

    さやか「……んっ? 何?」


    恭介「さやかは……僕をいじめてるのかい?」


    さやか「……え」

    313 = 77 :


    恭介「……なんで今でもまだ、僕に音楽なんて聴かせるんだ」

    恭介「嫌がらせのつもりなのか?」

    さやか「……っ!」

    さやか「……だって恭介、音楽好きだから……」


    恭介「……もう聴きたくなんて無いんだよっ!」


    恭介「自分で弾けもしない曲……!! ただ聞いてるだけなんて!!」

    恭介「僕は……僕はっ!」


    パリンッ! ビチャッ…


    さやか「……ああっ!」ガシッ

    314 = 224 :

    ここでぶん殴れば皆幸せになれそうなのにな

    315 = 77 :


    さやか「はあっ、はあっ……」

    恭介「……ひぐ、うっ……」

    恭介「……動かないんだ」

    さやか「…………」

    恭介「……もう、痛みさえ感じない」

    恭介「こんな、手なんて……!」

    さやか「大丈夫だよ!きっと、なんとかなるよ!」

    さやか「諦めなければ、きっと、いつか……」

    恭介「……諦めろって言われたのさ」

    317 = 77 :


    恭介「もう、演奏は諦めろってさ……先生から直々に言われたよ」

    恭介「今の医学じゃ無理だって!」

    さやか「……っ!」

    恭介「僕の手はもう二度と動かない」

    恭介「奇跡か、魔法でもない限り治らない……!」


    さやか「……あ」

    さやか「………!」

    さやか「……ご、めん」

    さやか「ごめん、恭介……」

    恭介「……う、うう……」

    恭介「うああああ……あああ」



    さやか「…………」


    ………………………………

    318 = 280 :

    さてさやかちゃんどうする

    319 = 228 :

    さや~ん・・・

    320 :

    耐えたか

    321 = 77 :


    ――夜道


    さやか「…………」フラフラ

    さやか(……言え、なかった)

    さやか(奇跡も、魔法も……あるって、知ってるのに)

    さやか(言えなかった……)


    ザッ… ザッザッ…


    さやか(私が、契約すれば……すぐに治っちゃうのに)

    さやか(言い、出せなかった……)

    さやか(私が治すって……契約して、戦うって)


    ザッ… ザッザッザッザーッ


    322 = 165 :

    ザッザッってなんだ

    323 = 77 :


    さやか(どう、して……)

    さやか(……この前、まどかに怒られたから?)

    さやか(ううん……違う)


    ザッ… ザッ… ザーッ ザッ ザ――ッ


    さやか(……怖かったからでしょ?)


    ザーッ ザッ ザーッ ザ―――


    さやか「……うるさい」


    ザッ ザッ ザザ――――――


    さやか(私は、恭介なんかよりも……自分の身が可愛かったから)

    さやか(だから裏切ったんでしょ?)

    324 = 82 :

    さやさや……

    326 = 233 :

    なぜあそこでビンタしないのか

    327 = 77 :


    さやか「うるさい……うるさい!」


    ザ―――ッ ザッザッザッ ザザ――――


    さやか(……裏切り者)

    さやか(好きじゃなかったの? 憧れたんじゃなかったの?)

    さやか(この記憶は何? この思い出は何?)


    ザ――――――――――――――


    さやか「違う……私は!」


    ―――――――――――――ッ


    キャハハハハ…


    「違うなら……死んじゃおうか?」


    …………………………………………

    328 = 241 :

    さやさや・・・

    329 = 165 :

    え?

    330 = 165 :

    ハコの魔女か?

    332 = 77 :


    ――夜 噴水前


    タッタッタッタッ…


    まどか「…………」キョロキョロ

    マミ「……あれ? 鹿目さん?」

    まどか「あ、マミさん……」

    マミ「どうしてここに? ……もしかしてあなたも、魔女を追って?」

    まどか「……はい」

    マミ「へえ、ソウルジェムが無くても、魔女を感じ取ることは出来るのね」

    まどか「ええ、なんとなくですけど」

    333 :

    私怨

    334 = 78 :

    しえん

    336 = 77 :


    まどか「……でも、ここらへんで方向がわからなくなっちゃって」クンクン

    マミ「丁度いいわね……」

    マミ「私はたった今、場所を特定出来た所よ」

    まどか「え? もうわかったんですか!?」

    マミ「伊達にこの町を守ってきたわけじゃないのよ?」

    マミ「……おそらくこの魔女は、犠牲者を一度集めてから手をつけるタイプね」

    マミ「そして、そんなことが出来る場所は限られてるわ」

    まどか「なるほど……」

    マミ「この近くで、この方角なら……いつも無人の廃工場があったはず」

    337 = 77 :


    まどか「………!」

    マミ「……でもこのタイプの魔女は、厄介な攻撃を仕掛けてくることが多いの」

    マミ「どう攻めようか悩んでた所だけど……」


    マミ「……あなたなら、強行突破できるわね!」


    まどか「……その工場、案内してもらえますか!?」

    マミ「もちろん! 付いてきて!」ダッ!



    …………………………………………

    338 = 228 :

    ほむ

    339 :

    QBが見滝原の男子中学生1人と契約して、その男子が主人公でまどか達に徐々に好かれていく
    みたいなSSって無い?IS的な感じで

    というか男子の方は契約しようがしまいがどうでも良いから魔法少女ハーレム物が読みたい
    百合も良いけどノーマルも欲しいです

    340 :

    341 = 241 :

    まどまど

    342 = 309 :

    ほむほむ

    343 = 77 :



    ――廃工場



    仁美「……みなさん、準備は整いましたか?」

    仁美「これを体にふりかけて……」

    さやか「…………」


    トクトクトク…


    仁美「……はい、ありがとうございます」

    さやか「…………・」


    仁美「……それでは、はじめましょうか」

    344 = 82 :

    ひとひと?

    345 :

    >>339
    自分の脳内で書いて脳内で完結させりゃいいと思うよ

    346 :

    その内マスクやマントを自作してヒーローに‥‥

    347 :


    ――工場前


    タッタッタッタッ…


    まどか「……! マミさん、あれ!」

    マミ「あれは……口づけで操られた人達ね」

    まどか「何か、してるみたいですけど……」

    マミ「魔女がさせることなんて、ろくでもない事に決まってるわ!」

    マミ「さっさと門を破って、中に入りましょう!」ジャキッ!

    まどか「はい、わかりま……ん?」



    ……フワッ



    まどか「……っ!!」ゾッ

    348 :

    カメンライドゥ… マミィ!!

    349 :

    マミマミ

    350 = 347 :


    マミ「さて、狙い撃つわよ!」チャッ

    まどか「待って!」

    マミ「えっ? ……って、きゃあっ!」


    ドカッ!


    マミ「お、っとっとっと! ……いきなり何するのよ鹿目さん!」

    まどか「すみません、でも銃は撃たないでください!」

    マミ「へっ? ど、どうして?」

    まどか「この臭い……! あの人達の足元の水たまり!」



    まどか「……あれは、ガソリンです!」

    まどか「銃で撃ったりしたら、全員燃えちゃいますよ!」



    マミ「なっ……!」


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