元スレまどか「戦いは男の仕事、ってね」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 88 :
どこのゴンさんだよ
102 = 84 :
極道兵器ならぬ魔法兵器まどかマギカ
103 = 87 :
まどかの柔っこそうなニーソ太ももが硬い筋肉に…
104 = 77 :
…………………………
――まどかの部屋
チュン… チュチュン… キバヲムク
まどか「……ふあ?」パチッ
まどか「また、夢オチ……?」ムクッ ポリポリ
QB「……なわけない、だろう……」
まどか「わっ! き、キュゥべえ?」
まどか「……なんか、細くない?」
QB「君が……細くしたんじゃないかあ……」
まどか「え? あ……もしかして、また抱きしめて寝ちゃった?」
QB「わけが……わからな……ぎゅっ」ドテッ
まどか「キュゥべえ? キュゥべえーっ!」ユサユサ
105 = 81 :
エネルギー回収はどこでするんだろう?
何でQBこんなシステム作っちゃったんだよ
106 = 77 :
――洗面台
まどか「…………」シャカシャカ
詢子「…………」シャカシャカ
QB「」ブクブク…
まどか(……水を吸って元に戻るって……そんな乾燥わかめみたいな)
まどか(本当に生き物なのかなあれ?)ジーッ
詢子「……まどか? 何見てるの?」
まどか「えっ? いや、なんでも無いよ……」シャカシャカ
107 :
え?
108 = 92 :
>>105
男ってさ、アレついてるじゃん?
つまりそこからアレを出すことでエネルギーを……
109 = 77 :
詢子「ふう……最近、学校はどう?」
まどか「あー、またラブレターもらったよ……今月になってもう二通目」
詢子「ふん……直に告る勇気が無い女なんて駄目だ」
まどか「気持ちは嬉しいけどねー」
詢子「変な女に騙されんなよー?」
まどか「大丈夫だって……」
まどか・詢子「「がらららら……ぺっ」」
110 = 88 :
普通だな…
111 = 107 :
>>108
ケモナーが捗るな
112 :
周りは元から男だったという認識になってるのか
113 = 81 :
>>108
QBの穴にゴニョゴニョしてきゅっぷいきゅっぷいさせるわけか
謎の白い液体がエントロピーを凌駕するなんて胸熱
114 = 107 :
うpしようと絵描いたけど見せられるような出来じゃないから止めよう
115 = 77 :
詢子「和子はどう?」
まどか「……うーん」
詢子「? どした?」
まどか「なんか最近、視線が粘っこいっていうか……」
詢子「……そろそろ言って聞かせないと駄目みたいだな」
まどか「あはは……暴力はダメだよ?」
ザプッ
QB『ぎゅっぷい……あー、死ぬかと思ったよ』トテトテ
まどか『……本当に、僕が男だってことになってるんだね』
QB『まあね……魔法少女に関する知識が無い者は、全員記憶が書き換えられてるみたいだ』
QB『君の願いが曖昧すぎてね……体だけの性転換にとどまらなかったわけだ』
まどか『ラッキーだったけど、ちょっと寂しいな……』
116 = 87 :
体育の準備で着替える時に男子の裸見て赤面するわけか…
…ふぅ
117 = 77 :
QB『仕方ないだろう? それも含めて、君が決めたことだ』
まどか『……別に、後悔してるわけじゃないよ』
QB『ならいいけどね……こちらも結構損したわけだし』
まどか「……?」
詢子「……まどか? だからさっきから何を見つめてるんだ……」
まどか「え? いや、何でもないって! あはは……」
詢子「……もしかして、教師に乱暴されて心に傷がっ……!」
まどか「だから何でもないってば!」
118 = 88 :
和子先生の標的は中沢くん
119 :
今追いついた
支援
120 :
まどか「まどマギのSS書いてる人、読んでる人集まれ!」
まどか「皆、どんなSSが読みたいの?」
QB「魔法少女はボクの肉家畜」
QB「魔法少女は産む機械」
マミ「あなた誰なの?」
で誰かスレ建てて下さい…
121 :
嫌です
122 :
依頼所にでも行けや
123 :
前にその手のカルーア系は自分で建てまくってただろ? 忍法帖消えたのか
124 = 77 :
詢子「あっははは! 冗談だって」
まどか「もう……」
詢子「……っと、あれ? こんなリボンあったっけ?」スッ
まどか「あっ!」
まどか『昨日僕が付けてたやつだ……』
QB『……わざわざ洗って戻したのかい?』
まどか『……つい』
詢子「……もしかしてまどかの?」
まどか「そっ、そんなわけないでしょ!?」
詢子「そりゃそうだ」
詢子「……でも、意外と似合うかも?」
まどか「……はあっ?」
詢子「いやー、パパに似て優男に育ったし……背も低いし」ポンポン
まどか「や、やめてよ気にしてるんだから」
詢子「はは、ごめんごめん」
125 :
上条さんが変身するのかと思ってた
126 :
途中からさやかの存在が消えた
127 = 121 :
ほむほむが戦う理由を知ったらまどか君は一体どうするのか
128 = 84 :
さやかはまどパンの余波で・・・くっ
129 :
さやかの霊圧が消えた……?
130 = 77 :
まどか「……はあ」
詢子「そう落ち込むなって、モテモテじゃんか」
まどか「あんまり嬉しくないなー」
詢子「……クラスメイトが聞いたら発狂するよ?」
まどか「だってさ、みんな僕のことかわいいかわいいって……」
まどか(……女だった時にはあんまり言われなかったのに)
まどか「僕、そんなに頼りないかな?」
詢子「……ほう」
まどか「……え? 何?」
詢子「まどか……さては、好きな子が出来たな?」
まどか「なっ……!」
131 :
さやか!君の事は忘れない!
132 = 121 :
よく考えたら文武両道美人な素敵な転校生さんをもう名前で呼んでるまどか君
きっと男子からの呪いの視線が半端ないはずだ…
133 = 77 :
まどか「ち、違うよ! そんなんじゃないって!」ワタワタ
詢子「いやいや、あんたみたいな男が急に頼られたがってる時はね」
詢子「だいたい、頼られたい娘が居る時なんだよー」
まどか「……それって、実体験?」
詢子「……まあな」
まどか「…………」
詢子「血は争えないねー」
まどか「違うもん! 絶対そんなんじゃないから!」
詢子「どうだか? 最近転校してきた娘が随分可愛いらしいけど、まさかその娘が……」
まどか「あーもう! 先行ってるからね!」スタスタ
QB『あ……待ってよまどか』トテトテ
詢子「……ふふ、わかりやすいねえ」
………………………………
134 :
そろそろガチでヤヴァい
保守頼めますか?
135 = 79 :
普段から女友達とばかり遊んでる男子ってことになってるだろうし多分大丈夫だ
136 = 126 :
普段からってなるとさやかと付き合ってる疑惑のが濃厚だな
137 = 121 :
さやかちゃんにはヴァイオリン>>>>>>>女の子な考えのいつもの彼がいるじゃないですか
138 :
さやかには上條がいる上に
緑とも仲がいい
複雑な人間関係が見えるな
139 :
活発系とお嬢様を日頃からはべらせて
最近は巨乳の先輩やミステリアスな転校生ともお近づきに
これは間違いなく許されない
140 = 77 :
――数日前 お菓子の魔女の結界があった場所、病院の駐輪場
まどか「……というわけで、これから僕も戦うから! よろしくね!」
ほむら「…………」
QB「…………」
マミ「…………」
さやか「え、えーっと……」ポリポリ
さやか(……な、なんか急に目の前が光ったと思ったら、吹き飛ばされて)
さやか(目の前が真っ暗になって……まあ気絶してたんだろうけどさ)
さやか(起きたら、なんか……すごいことになってるんだけど……)
141 = 125 :
つまり上条は男まどかとほぼ同じ立場とも言える
142 :
杏子「戦いは男の仕事、ってね」
143 :
まどか「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァッ!!」
144 = 77 :
さやか(えっと、まどかが男の子になって、魔法少年?になって、すごく強くて……?)
さやか(やばい、完全についていけてないー!)
まどか「だ、だめ……かな?」
QB「……いや、僕は別に、何か言える立場でも無いし」
マミ「うーん……あまりに急すぎて、ね……」
ほむら「…………」
さやか(……っていうか何? 何この重い空気?)
さやか(耐えらんないよー! なんか喋れよ転校生ー!)
ほむら「……私は、別に構わないわ」
さやか(あ、通じた?)
145 = 77 :
まどか「ほ、本当?」
ほむら「ええ……戦力としては申し分ないし、それに」ギロッ
ほむら「キュゥべえ? ……あの話、本当なんでしょうね?」
QB「ああ、おかげでこっちは大損さ」
ほむら「……なら、文句はないわ」
まどか「そう言ってくれるなら、嬉しいな」
ほむら「……じゃあ、また明日」スタスタ
まどか「うん、ばいばい」
さやか「……へー、なんか意外」
さやか「転校生がこんな簡単にデレるなんてねえ……」
まどか「まあ、ほむらちゃんにも色々事情が有ったんだよ」
さやか「そうかなー?」
146 = 88 :
魔女化しないとエネルギー回収できないんだっけ
147 :
友達ポジションで出番が増えるよ!
やったね中沢っちゃん!
148 = 77 :
まどか「……ところで、さやかちゃんはそれほど驚かないんだね」
さやか「え? うん、まあね」
さやか「ぶっちゃけ、ほとんど変わってないし?」
まどか「えっ」
さやか「顔も体つきも男っぽくないし、背丈もまだあたしより低いし」
まどか「えっ……」
さやか「単にまどかが男装して、僕っ娘になったようにしか……ってあれ?」
まどか「…………」
さやか「ごめん、もしかして落ち込んでる?」
QB「私が皆を守る、とか大見得切ってたからね」
まどか「うっ……」
さやか「あっ、そうだったんだ……考えなしだったかな?」
まどか「良いんだよさやかちゃん、僕が頼りないのは本当なんだから……」
さやか(あっちゃー)
149 = 88 :
ピンク髪の男子なんてよけい男装にしか見えないな
150 :
さやかにとってまどかはいつだって守る対象だったしな
姿があんまり変わらないなら割りといつもどおり接するだろう
みんなの評価 : ★
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