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元スレマミ「思いでのティロ・フィナーレ」
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マミ「すぅ…すぅ…」
マミ「ただいま、ママ」
母「お帰りなさい、マミちゃん」
母「今日は何をして遊んだの?」
マミ「えへへ、魔法少女ごっこだよ」
母「魔法少女?」
マミ「そうだよ。マミがね、魔法少女に変身してお友だちを守るんだよ!」
マミ「ただいま、ママ」
母「お帰りなさい、マミちゃん」
母「今日は何をして遊んだの?」
マミ「えへへ、魔法少女ごっこだよ」
母「魔法少女?」
マミ「そうだよ。マミがね、魔法少女に変身してお友だちを守るんだよ!」
母「ふふっ。そうなんだ、楽しかった?」
マミ「うんっ!」
マミ「でもね?お友だちに『マミちゃんはひっさつわざがない』って言われたの」
母「必殺技?」
マミ「うん、良いお名前が思い付かないの…」
母「うーん…そうねぇ…魔法少女なんでしょ?」
マミ「うん」
母「なら…アイスストーム、ダイアキュートとかは?」
マミ「うんっ!」
マミ「でもね?お友だちに『マミちゃんはひっさつわざがない』って言われたの」
母「必殺技?」
マミ「うん、良いお名前が思い付かないの…」
母「うーん…そうねぇ…魔法少女なんでしょ?」
マミ「うん」
母「なら…アイスストーム、ダイアキュートとかは?」
マミ「うーん…マミはね鉄砲で戦うの?」
母「えっ、鉄砲?魔法じゃないの?」
マミ「ううん、魔法の鉄砲だよ」
母「なんで?」
マミ「かっこいいから!」
母「ふふっ、そっか」
マミ「えへへ」
母「そうね…どんな時に必殺技を使うの?」
母「えっ、鉄砲?魔法じゃないの?」
マミ「ううん、魔法の鉄砲だよ」
母「なんで?」
マミ「かっこいいから!」
母「ふふっ、そっか」
マミ「えへへ」
母「そうね…どんな時に必殺技を使うの?」
マミ「最後だよ、悪い人をやっつけるの」
母「最後…ならラストシューティングかな?」
マミ「らすとちゅーちんぐ?」
母「ふふ、どう?かっこいい?」
マミ「んーちがう」
母「あらっ…頭がやられても大丈夫そうな名前なんだけどなぁ」
マミ「?」
母「あっ、何でもないよ」
母「最後…ならラストシューティングかな?」
マミ「らすとちゅーちんぐ?」
母「ふふ、どう?かっこいい?」
マミ「んーちがう」
母「あらっ…頭がやられても大丈夫そうな名前なんだけどなぁ」
マミ「?」
母「あっ、何でもないよ」
>>108
頭がやられて大丈夫じゃなくなったマミさん…
頭がやられて大丈夫じゃなくなったマミさん…
マミ「ママ、らすとちゅーちんぐは、いたりあ語なの?」
母「ううん、英語よ?」
マミ「いたりあ語なら何て言うの?」
母「えっ?イタリア語?」
マミ「うんっ」
母「え…なんだろう?フィナーレ…?」
マミ「ひなーれ?」
母「うーん…ちょっと調べてみるね」
マミ「わかったー」
母「ううん、英語よ?」
マミ「いたりあ語なら何て言うの?」
母「えっ?イタリア語?」
マミ「うんっ」
母「え…なんだろう?フィナーレ…?」
マミ「ひなーれ?」
母「うーん…ちょっと調べてみるね」
マミ「わかったー」
母「最後の銃撃…よね?えーと…」
マミ「…」ワクワク
母「あった、これは…て、ティロ…?」
マミ「てぃろ?」
母「うん、ティロ・フィナーレね」
マミ「てぃろひなーれ!」
母「ふふっ、どう?今度はかっこいい?」
マミ「うん、かっこいい!」
母「そう、良かったね」
マミ「…」ワクワク
母「あった、これは…て、ティロ…?」
マミ「てぃろ?」
母「うん、ティロ・フィナーレね」
マミ「てぃろひなーれ!」
母「ふふっ、どう?今度はかっこいい?」
マミ「うん、かっこいい!」
母「そう、良かったね」
ソウルジェム装着箇所を腹のあたりにしとかないとマミった後のラストシューティングは無理だぜ
マミ「えへへ、てぃろひなーれ!」
母「気に入ったみたいね」
マミ「ママ、悪い人が来たらマミがてぃろひなーれでマミを守ってあげるね!」
母「ふふ、ありがとう。頼もしいわ」
マミ「てへへっ」
母「でもね?ママだけじゃなくて、みんなも守らなきゃね」
マミ「うんっ、ママもパパもお友だちも、マミがてぃろひなーれで守ってあげるの」
母「うふふっ、頑張ってね?」
母「気に入ったみたいね」
マミ「ママ、悪い人が来たらマミがてぃろひなーれでマミを守ってあげるね!」
母「ふふ、ありがとう。頼もしいわ」
マミ「てへへっ」
母「でもね?ママだけじゃなくて、みんなも守らなきゃね」
マミ「うんっ、ママもパパもお友だちも、マミがてぃろひなーれで守ってあげるの」
母「うふふっ、頑張ってね?」
マミ「うん、がんばるー!」
母「それじゃあママと約束しよっか?」
マミ「やくそく?」
母「うん、マミが大きくなった時、大切なお友だちが困っていたら助けてあげてね」
母「そして、そのお友だちと仲良くするのよ?」
マミ「うん、やくそくするー!」
マミ「マミ、お友だちを守って仲良くするね!」
母「ふふ、いいこいいこ」
マミ「えへへ」
母「それじゃあママと約束しよっか?」
マミ「やくそく?」
母「うん、マミが大きくなった時、大切なお友だちが困っていたら助けてあげてね」
母「そして、そのお友だちと仲良くするのよ?」
マミ「うん、やくそくするー!」
マミ「マミ、お友だちを守って仲良くするね!」
母「ふふ、いいこいいこ」
マミ「えへへ」
まどか「もう買い忘れたものはないよね?」
さやか「うん、ばっちりよ!」
まどか「それじゃあ帰らなきゃ」
さやか「うん」
さやか「あと少しだね」
まどか「うん…あれ?ほむらちゃんだ」
さやか「うわ、また出たよ」
さやか「うん、ばっちりよ!」
まどか「それじゃあ帰らなきゃ」
さやか「うん」
さやか「あと少しだね」
まどか「うん…あれ?ほむらちゃんだ」
さやか「うわ、また出たよ」
ほむら「………鹿目まどか、美樹さやか」
さやか「で、なに?マミさんに用でもあんの?それともあたし達に?」
まどか「さやかちゃん…」
ほむら「あなた達に忠告しておくわ」
さやか「なに?また魔法少女になるなとか?」
ほむら「…そうじゃないわ」
さやか「じゃあ何さ?」
ほむら「戸締まりはしっかりしておきなさい」
さやか「で、なに?マミさんに用でもあんの?それともあたし達に?」
まどか「さやかちゃん…」
ほむら「あなた達に忠告しておくわ」
さやか「なに?また魔法少女になるなとか?」
ほむら「…そうじゃないわ」
さやか「じゃあ何さ?」
ほむら「戸締まりはしっかりしておきなさい」
さやか「はぁ?」
まどか「あっ…」
ほむら「魔法少女とは言え、巴マミは中学生よ?万が一のことが起こったらいけないわ」
さやか「…あ」
ほむら「次からは気を付けなさい」
さやか「…う、うん。ごめん」
まどか「もしかして、ほむらちゃんが見守っててくれたの?」
ほむら「………」
シュンッ
まどか「あっ…」
ほむら「魔法少女とは言え、巴マミは中学生よ?万が一のことが起こったらいけないわ」
さやか「…あ」
ほむら「次からは気を付けなさい」
さやか「…う、うん。ごめん」
まどか「もしかして、ほむらちゃんが見守っててくれたの?」
ほむら「………」
シュンッ
まどか「あっ…」
さやか「き、消えた!?」
まどか「ほむらちゃん…」
さやか「これも魔法なの?」
まどか「うん、たぶんそうだよ」
さやか「それよりも、まさかあいつがマミさんを見守ってたって言うの?」
まどか「うん、絶対そうだよ」
さやか「き、消えた!?」
まどか「ほむらちゃん…」
さやか「これも魔法なの?」
まどか「うん、たぶんそうだよ」
さやか「それよりも、まさかあいつがマミさんを見守ってたって言うの?」
まどか「うん、絶対そうだよ」
さやか「……意外だなぁ」
まどか「ほむらちゃん、ありがとう」
さやか「あいつ、良いやつなのか、そうじゃないのか分かんないんだよねぇ」
まどか「ほむらちゃんは悪い子なんかじゃないよ?良い子だよ」
さやか「なんで分かるの?」
まどか「わたしも、ほむらちゃんとあんまり話したこと無いけど…」
まどか「でも、なんとなく分かるの」
まどか「ほむらちゃん、ありがとう」
さやか「あいつ、良いやつなのか、そうじゃないのか分かんないんだよねぇ」
まどか「ほむらちゃんは悪い子なんかじゃないよ?良い子だよ」
さやか「なんで分かるの?」
まどか「わたしも、ほむらちゃんとあんまり話したこと無いけど…」
まどか「でも、なんとなく分かるの」
さやか「ふーん?まぁ良いやつに越したことは無いんだけどね」
さやか「…もっと話してくれれば色々分かるのにさ」
まどか「さやかちゃん…」
さやか「それなら友だちにだって…」
まどか「うん…そうだね」
さやか「まぁこの話はまた今度!早くマミさん家行こっ!」
まどか「…うん」
さやか「…もっと話してくれれば色々分かるのにさ」
まどか「さやかちゃん…」
さやか「それなら友だちにだって…」
まどか「うん…そうだね」
さやか「まぁこの話はまた今度!早くマミさん家行こっ!」
まどか「…うん」
マミホーム
まどか「おじゃまします」
さやか「次からは気を付けなきゃね」
まどか「うん。マミさんはまだ眠ってるのかな?」
さやか「寝てるんじゃないの?」
マミルーム
まどか「失礼しまーす…」
マミ「すぅ…すぅ…」
まどか「おじゃまします」
さやか「次からは気を付けなきゃね」
まどか「うん。マミさんはまだ眠ってるのかな?」
さやか「寝てるんじゃないの?」
マミルーム
まどか「失礼しまーす…」
マミ「すぅ…すぅ…」
さん付けで呼んでるけどマミさんって俺よりずっと年下なんだよな・・・
さやか「やっぱ寝てるね」
まどか「うん」
マミ「お母さん…」
まどか「!」
さやか「マミさん…」
マミ「…ん?」パチッ
まどか「あっ…」
マミ「あら…鹿目さん…美樹さん…?」
さやか「ごめんなさい、起こしちゃいましたね」
まどか「うん」
マミ「お母さん…」
まどか「!」
さやか「マミさん…」
マミ「…ん?」パチッ
まどか「あっ…」
マミ「あら…鹿目さん…美樹さん…?」
さやか「ごめんなさい、起こしちゃいましたね」
>>129
マミさんはマミさんだろ、なに言ってんだ?
マミさんはマミさんだろ、なに言ってんだ?
>>129
俺なんてさかなくんさんより年上だぜ
俺なんてさかなくんさんより年上だぜ
マミ「ん…」
まどか「マミさん、ティラミス買って来ましたよ」
マミ「ティラミス…?あっ!」
マミ「ご、ごめんなさい…寝ぼけてて…」
まどか「あっ、いえ、そんな…」
マミ「買ってきてくれたのね?ありがとう」
さやか「熱はどうですか?」
マミ「…うん、お陰さまで随分楽になったわ」
さやか「そっか、よかった」
まどか「でもまだ安静にしとかないと…」
マミ「ふふ、そうね」
まどか「マミさん、ティラミス買って来ましたよ」
マミ「ティラミス…?あっ!」
マミ「ご、ごめんなさい…寝ぼけてて…」
まどか「あっ、いえ、そんな…」
マミ「買ってきてくれたのね?ありがとう」
さやか「熱はどうですか?」
マミ「…うん、お陰さまで随分楽になったわ」
さやか「そっか、よかった」
まどか「でもまだ安静にしとかないと…」
マミ「ふふ、そうね」
さやか「あたしティラミスの準備してくるねー」
まどか「うん、お願い」
マミ「美樹さん、ありがとう」
まどか「わたしは…あれ?」
マミ「どうしたの?」
まどか「マミさん、グリーフシード置きっぱなしですよ?」
マミ「えっ?グリーフシード?」
まどか「ほら、こんなところに」
マミ「あれ?なんでそんなところに…?見せて?」
まどか「うん、お願い」
マミ「美樹さん、ありがとう」
まどか「わたしは…あれ?」
マミ「どうしたの?」
まどか「マミさん、グリーフシード置きっぱなしですよ?」
マミ「えっ?グリーフシード?」
まどか「ほら、こんなところに」
マミ「あれ?なんでそんなところに…?見せて?」
まどか「はい」
マミ「…?このグリーフシードは見覚えないわ」
まどか「えっ?」
マミ「これも、これも、これも…私は知らない…」
マミ「これは一体…?」
まどか「あっ、もしかして…」
マミ「!」
まどか「そのグリーフシードはほむ…」
マミ「暁美さん、来てくれたのね」
マミ「…?このグリーフシードは見覚えないわ」
まどか「えっ?」
マミ「これも、これも、これも…私は知らない…」
マミ「これは一体…?」
まどか「あっ、もしかして…」
マミ「!」
まどか「そのグリーフシードはほむ…」
マミ「暁美さん、来てくれたのね」
まどか「えっ?なんでわかったんですか?」
マミ「ふふ、ほらこの髪の毛」
まどか「あっ、それって…」
マミ「うん、これは間違いなく暁美さんのものだわ」
まどか「ほむらちゃん…!」
マミ「でも、どうして暁美さんが?」
さやか「さっきあいつと会ったときにマミさんのこと話したから…かな?」
さやか「なんでグリーフシード持ってきたのかは知らないけどさ」
マミ「ふふ、ほらこの髪の毛」
まどか「あっ、それって…」
マミ「うん、これは間違いなく暁美さんのものだわ」
まどか「ほむらちゃん…!」
マミ「でも、どうして暁美さんが?」
さやか「さっきあいつと会ったときにマミさんのこと話したから…かな?」
さやか「なんでグリーフシード持ってきたのかは知らないけどさ」
まどか「きっと、ほむらちゃんなりのお見舞いなんじゃないかな?」
マミ「…そっか、ありがとう」
マミ「暁美さん…!」
さやか「…不器用なやつ、もっと話してくれてもいいのにさ」
さやか「それなら、あたしだって…」
マミ「そうね、もっとお話しできれば暁美さんとも仲良くなれると思うわ」ニコニコ
マミ「…そっか、ありがとう」
マミ「暁美さん…!」
さやか「…不器用なやつ、もっと話してくれてもいいのにさ」
さやか「それなら、あたしだって…」
マミ「そうね、もっとお話しできれば暁美さんとも仲良くなれると思うわ」ニコニコ
さやか「あはは、嬉しそうですね」
マミ「うん、嬉しいわ。だってあの暁美さんが私のところに来てくれたんだからね」
まどか「ほむらちゃん、ずっとマミさんのこと見守っててくれたんですよ」
マミ「えっ?そうなの?」
さやか「まあ、本人は何も話さなかったから本当かどうかは分からないけどね」
まどか「でもっ」
さやか「うん、わかってる」
マミ「今度、改めて暁美さんとお話ししたいわ」
マミ「お礼しなきゃね!」
マミ「うん、嬉しいわ。だってあの暁美さんが私のところに来てくれたんだからね」
まどか「ほむらちゃん、ずっとマミさんのこと見守っててくれたんですよ」
マミ「えっ?そうなの?」
さやか「まあ、本人は何も話さなかったから本当かどうかは分からないけどね」
まどか「でもっ」
さやか「うん、わかってる」
マミ「今度、改めて暁美さんとお話ししたいわ」
マミ「お礼しなきゃね!」
まどか「うん、わたしもお話ししたいなぁ、きっとお友だちになれると思うもん」
さやか「…ま、あたしもついでに、一応」
まどか「てぃひひ!素直じゃないんだから」
さやか「い、いいじゃん別に!」
マミ「うふふっ」
さやか「それよりも、ほらっティラミスですよ」
マミ「わざわざごめんなさい」
まどか「良いんですよ、いつものお礼です」
さやか「…ま、あたしもついでに、一応」
まどか「てぃひひ!素直じゃないんだから」
さやか「い、いいじゃん別に!」
マミ「うふふっ」
さやか「それよりも、ほらっティラミスですよ」
マミ「わざわざごめんなさい」
まどか「良いんですよ、いつものお礼です」
マミ「ありがとう、嬉しいわ」
さやか「はい、どうぞ」
マミ「うん、いただきます」
まどか「美味しいですか?」
マミ「うん…」
さやか「あれ?マミさん?」
マミ「………」ポロポロ
まどか「ど、どうしたんですか?美味しくなかったの?」
マミ「…ううん、とっても美味しいわ」
さやか「はい、どうぞ」
マミ「うん、いただきます」
まどか「美味しいですか?」
マミ「うん…」
さやか「あれ?マミさん?」
マミ「………」ポロポロ
まどか「ど、どうしたんですか?美味しくなかったの?」
マミ「…ううん、とっても美味しいわ」
さやか「じゃあ何で?」
マミ「ちょっと懐かしくってね」
まどか「懐かしい?」
マミ「うん、昔を思い出したの」
マミ「小さい頃にね、私が病気になった時はよくお母さんがティラミスを買ってくれたのよ」
さやか「あっ、だからティラミス食べたかったんだ!」
マミ「ええ、懐かしくってついね」
マミ「……それに、誰かに看病してもらったのも久しぶりでね」
まどか「マミさん…」
マミ「ちょっと懐かしくってね」
まどか「懐かしい?」
マミ「うん、昔を思い出したの」
マミ「小さい頃にね、私が病気になった時はよくお母さんがティラミスを買ってくれたのよ」
さやか「あっ、だからティラミス食べたかったんだ!」
マミ「ええ、懐かしくってついね」
マミ「……それに、誰かに看病してもらったのも久しぶりでね」
まどか「マミさん…」
マミ「私、ずっとひとりぼっちだったから…だから、今とっても幸せなの」
マミ「でも、今はもうひとりぼっちじゃないのよね?」
マミ「鹿目さんと美樹さんが看病してくれて…暁美さんもお見舞いに来てくれたんだもの」
さやか「マミさん…!」
マミ「ありがとう、鹿目さん、美樹さん」
マミ「私、今凄く幸せよ!」
まどか「えへへ、ありがとうございます」
さやか「てへっ、嬉しいね」
マミ「でも、今はもうひとりぼっちじゃないのよね?」
マミ「鹿目さんと美樹さんが看病してくれて…暁美さんもお見舞いに来てくれたんだもの」
さやか「マミさん…!」
マミ「ありがとう、鹿目さん、美樹さん」
マミ「私、今凄く幸せよ!」
まどか「えへへ、ありがとうございます」
さやか「てへっ、嬉しいね」
マミ「ふふっ」
まどか「マミさん…わたし、さやかちゃんと考えたんです」
マミ「えっ?」
まどか「わたし達、まだ叶えたい願いも、魔法少女になる決心もつけられないんです」
マミ「…そうよね、無理して契約する必要なんて無いもの」
まどか「でも、マミさんの側にいることはできるから…だから」
マミ「!」
まどか「マミさん…わたし、さやかちゃんと考えたんです」
マミ「えっ?」
まどか「わたし達、まだ叶えたい願いも、魔法少女になる決心もつけられないんです」
マミ「…そうよね、無理して契約する必要なんて無いもの」
まどか「でも、マミさんの側にいることはできるから…だから」
マミ「!」
さやか「だから、あたし達マミさんを精一杯支えたいんです!」
さやか「それくらいしか出来ないけど…でもっ!マミさんの力になりたい!」
さやか「いつか魔法少女になった時も、ずっとマミさんと一緒に…!」
マミ「美樹さん…鹿目さん…」
まどか「全然役に立てないかもしれないけど…わたし、少しでも役に立てたらなって」
まどか「マミさん…ダメですか?」
マミ「ううん、ダメだなんてそんなっ」
マミ「すっごく嬉しいわ…!ありがとう!」
さやか「それくらいしか出来ないけど…でもっ!マミさんの力になりたい!」
さやか「いつか魔法少女になった時も、ずっとマミさんと一緒に…!」
マミ「美樹さん…鹿目さん…」
まどか「全然役に立てないかもしれないけど…わたし、少しでも役に立てたらなって」
まどか「マミさん…ダメですか?」
マミ「ううん、ダメだなんてそんなっ」
マミ「すっごく嬉しいわ…!ありがとう!」
まどか「マミさん…!」
マミ「あなた達は最高の後輩よ!」
さやか「最高の後輩…か」
マミ「えっ?」
さやか「えっ?あ…う、嬉しいんですけど、マミさんにとってあたし達は…その」
さやか「後輩で、友だちじゃないのかな…って」
マミ「…!」
さやか「あはは…」
まどか「マミさん…」
マミ「あなた達は最高の後輩よ!」
さやか「最高の後輩…か」
マミ「えっ?」
さやか「えっ?あ…う、嬉しいんですけど、マミさんにとってあたし達は…その」
さやか「後輩で、友だちじゃないのかな…って」
マミ「…!」
さやか「あはは…」
まどか「マミさん…」
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