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元スレマミ「思いでのティロ・フィナーレ」
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マミ「あっ、じゃあマミが元気でるように買ってくれたの?」
母「そうよ、どう?元気でた?」
マミ「うんっ!」
母「うふふっ」
マミ「ねえ、いたりあ語って英語じゃないの?」
母「そうよ、イタリア語と英語は違うものなの」
マミ「英語で元気がでるって何て言うの?」
母「えっ?そうね…チアかな?」
母「そうよ、どう?元気でた?」
マミ「うんっ!」
母「うふふっ」
マミ「ねえ、いたりあ語って英語じゃないの?」
母「そうよ、イタリア語と英語は違うものなの」
マミ「英語で元気がでるって何て言うの?」
母「えっ?そうね…チアかな?」
マミ「それじゃあ、てぃらみすの方がカッコいいね!」
母「ふふ、そうだね」
マミ「マミ、いたりあ語のお勉強するー!」
母「あらあら、どうして?」
マミ「だって、いたりあ語かっこいいんだもん!」
母「ふふ、そっか。頑張ってね」
マミ「うん、がんばるー!」
母「ママも応援してるわ」
マミ「えへへ、ママ大好きー!」
母「ふふ、そうだね」
マミ「マミ、いたりあ語のお勉強するー!」
母「あらあら、どうして?」
マミ「だって、いたりあ語かっこいいんだもん!」
母「ふふ、そっか。頑張ってね」
マミ「うん、がんばるー!」
母「ママも応援してるわ」
マミ「えへへ、ママ大好きー!」
マミ「お母さん……」
マミ「ん…」パチッ
マミ「……あの頃の夢、だったのね」
マミ「ふふ、懐かしいなぁ。私にもあんな時期があったのよね」
マミ「けほっけほっ」
マミ「んん…まだ風邪は治ってないみたいね」
マミ「今は…えっ?お昼過ぎ?」
マミ「いけない、眠りすぎてたわ」
マミ「ん…」パチッ
マミ「……あの頃の夢、だったのね」
マミ「ふふ、懐かしいなぁ。私にもあんな時期があったのよね」
マミ「けほっけほっ」
マミ「んん…まだ風邪は治ってないみたいね」
マミ「今は…えっ?お昼過ぎ?」
マミ「いけない、眠りすぎてたわ」
ピンポーン
マミ「あら?お客さまかしら?」
マミ「頭が痛いけど…仕方ないわよね」
ガチャッ
マミ「はーい」
さやか「こんにちはー!」
まどか「マミさん、こんにちは」
マミ「あら、美樹さん、鹿目さん」
マミ「あら?お客さまかしら?」
マミ「頭が痛いけど…仕方ないわよね」
ガチャッ
マミ「はーい」
さやか「こんにちはー!」
まどか「マミさん、こんにちは」
マミ「あら、美樹さん、鹿目さん」
さやか「えへへ、遊びに来ちゃいました!」
まどか「お邪魔してもいいですか?」
マミ「ええ、いいわよ」
さやか「あっ、でも…大丈夫ですか?」
マミ「えっ?何が?」
さやか「いや、その…寝起きっぽいから」
マミ「あっ?ご、ごめんなさい…ついさっきまで寝ちゃってて」
まどか「じゃあ…」
マミ「でも大丈夫よ。さあ、上がって?」
まどか「お邪魔してもいいですか?」
マミ「ええ、いいわよ」
さやか「あっ、でも…大丈夫ですか?」
マミ「えっ?何が?」
さやか「いや、その…寝起きっぽいから」
マミ「あっ?ご、ごめんなさい…ついさっきまで寝ちゃってて」
まどか「じゃあ…」
マミ「でも大丈夫よ。さあ、上がって?」
さやか「それじゃお言葉に甘えて、おじゃましまーす」
まどか「おじゃまします」
マミ「ちょっと待ってて?美味しい紅茶を入れてくるわ」
さやか「いつもすみませんねぇ」
まどか「ありがとうございます、マミさん」
マミ「うふふっ、待っててね」
さやか「…ね、寝起きのマミさんってさ、ちょっと新鮮だよね」
まどか「うん、髪も下ろしてるから印象変わるよね」
さやか「そうだね」
まどか「おじゃまします」
マミ「ちょっと待ってて?美味しい紅茶を入れてくるわ」
さやか「いつもすみませんねぇ」
まどか「ありがとうございます、マミさん」
マミ「うふふっ、待っててね」
さやか「…ね、寝起きのマミさんってさ、ちょっと新鮮だよね」
まどか「うん、髪も下ろしてるから印象変わるよね」
さやか「そうだね」
ガシャン
まどか「きゃっ?」
さやか「わわわっ?」
マミ「いたた…」
まどか「ま、マミさん大丈夫ですか?」
マミ「え、ええ…ちょっと手が滑っちゃって…」
さやか「ありゃりゃ、割れちゃってるよ…」
マミ「ごめんね、今片付けるから…」
まどか「きゃっ?」
さやか「わわわっ?」
マミ「いたた…」
まどか「ま、マミさん大丈夫ですか?」
マミ「え、ええ…ちょっと手が滑っちゃって…」
さやか「ありゃりゃ、割れちゃってるよ…」
マミ「ごめんね、今片付けるから…」
マミ「うっ…」フラッ
さやか「あぶないっ!」ガシッ
まどか「だ、大丈夫?」
マミ「だ…大丈夫、よ」
さやか「ちょっ?マミさん熱い!」
まどか「えっ?」
マミ「うぅ…」
まどか「ほ、ほんとだ、お熱があるよ!」
さやか「あぶないっ!」ガシッ
まどか「だ、大丈夫?」
マミ「だ…大丈夫、よ」
さやか「ちょっ?マミさん熱い!」
まどか「えっ?」
マミ「うぅ…」
まどか「ほ、ほんとだ、お熱があるよ!」
マミ「大丈夫…大丈夫だから」
さやか「わわわ、無理しちゃダメですよ?マミさん!」
マミ「でも…」
さやか「片付けはあたしがやっとくから、まどかはマミさんを!」
まどか「うんっ!」
マミ「美樹さん…鹿目さん…ごめんなさい」
まどか「大丈夫ですか?肩貸した方がいいよね?」
マミ「でも…」
まどか「はい、行きましょう」
マミ「…ありがとう」
さやか「わわわ、無理しちゃダメですよ?マミさん!」
マミ「でも…」
さやか「片付けはあたしがやっとくから、まどかはマミさんを!」
まどか「うんっ!」
マミ「美樹さん…鹿目さん…ごめんなさい」
まどか「大丈夫ですか?肩貸した方がいいよね?」
マミ「でも…」
まどか「はい、行きましょう」
マミ「…ありがとう」
マミルーム
まどか「マミさん、寒くないですか?」
マミ「ええ、大丈夫よ。ありがとう」
まどか「どうしよう…病院に行った方がいいよね?」
さやか「うん、そうだね」
マミ「ううん、病院は大丈夫よ…お薬もあるし」
まどか「でもっ…」
マミ「心配してくれてありがとう、でも大丈夫だから」
さやか「うーん…マミさんがそう言うなら仕方ないか」
まどか「マミさん、寒くないですか?」
マミ「ええ、大丈夫よ。ありがとう」
まどか「どうしよう…病院に行った方がいいよね?」
さやか「うん、そうだね」
マミ「ううん、病院は大丈夫よ…お薬もあるし」
まどか「でもっ…」
マミ「心配してくれてありがとう、でも大丈夫だから」
さやか「うーん…マミさんがそう言うなら仕方ないか」
マミ「ごめんね」
まどか「…じゃあ、何か買って来ようよ!」
さやか「ん、そだね。飲み物とか色々ね」
マミ「そんな、悪いわ…」
まどか「ううん、今だけでもマミさんの役に立ちたいし…ね、さやかちゃん」
さやか「うん、だから遠慮なんていりませんよ?」
マミ「…ありがとう」
まどか「何か食べたいものありますか?」
マミ「そうね…」
さやか「何でもいいですよ?」
まどか「…じゃあ、何か買って来ようよ!」
さやか「ん、そだね。飲み物とか色々ね」
マミ「そんな、悪いわ…」
まどか「ううん、今だけでもマミさんの役に立ちたいし…ね、さやかちゃん」
さやか「うん、だから遠慮なんていりませんよ?」
マミ「…ありがとう」
まどか「何か食べたいものありますか?」
マミ「そうね…」
さやか「何でもいいですよ?」
マミ「…ティラミス」ボソッ
さやか「えっ?ティロ?」
マミ「あっ…な、何でもないわ」
まどか「ティラミスですね?わかりました!」
さやか「あっ、ティラミスか」
マミ「…で、でも」
まどか「行こっ?さやかちゃん」
さやか「うん、行こ行こ」
さやか「えっ?ティロ?」
マミ「あっ…な、何でもないわ」
まどか「ティラミスですね?わかりました!」
さやか「あっ、ティラミスか」
マミ「…で、でも」
まどか「行こっ?さやかちゃん」
さやか「うん、行こ行こ」
マミ「あっ…」
まどか「マミさんは眠っててくださいね?」
さやか「無理しちゃダメですよ?」
マミ「……うん、わかったわ。ありがとう」
まどか「えへへ、いってきます」
さやか「いってきまーす」
マミ「いってらっしゃい」
まどか「マミさんは眠っててくださいね?」
さやか「無理しちゃダメですよ?」
マミ「……うん、わかったわ。ありがとう」
まどか「えへへ、いってきます」
さやか「いってきまーす」
マミ「いってらっしゃい」
マミ「…ありがとう、2人とも」
マミ「ふふっ、誰かに看病してもらうのなんて何年ぶりかしら?」
マミ「嬉しいなぁ…ありがとう、鹿目さん、美樹さん」
マミ「…でもなんで私に良くしてくれるのかしら?」
マミ「私が先輩だから…?」
マミ「………」
マミ「ふふっ、誰かに看病してもらうのなんて何年ぶりかしら?」
マミ「嬉しいなぁ…ありがとう、鹿目さん、美樹さん」
マミ「…でもなんで私に良くしてくれるのかしら?」
マミ「私が先輩だから…?」
マミ「………」
まどか「魔法少女でも風邪はひくんだね」
さやか「だねぇ、まぁ魔法少女と言っても人間だしさ」
さやか「その辺は普通の人間と変わらないんじゃないの?」
さやか「不死身ってわけでもないんだし」
まどか「そっかぁ、そうだね」
まどか「…あれ?ほむらちゃんだ」
さやか「あ、ほんとだ」
まどか「ほむらちゃーん」
さやか「だねぇ、まぁ魔法少女と言っても人間だしさ」
さやか「その辺は普通の人間と変わらないんじゃないの?」
さやか「不死身ってわけでもないんだし」
まどか「そっかぁ、そうだね」
まどか「…あれ?ほむらちゃんだ」
さやか「あ、ほんとだ」
まどか「ほむらちゃーん」
ほむら「…鹿目まどか、美樹さやか」
さやか「そんなとこで何してんの?」
ほむら「別に、たまたま通りかかっただけよ」
さやか「あっそう」
ほむら「あなた達は何をしているの?」
まどか「マミさんのお見舞いかな」
ほむら「…?巴マミのお見舞い?」
まどか「うん、マミさんお熱があるみたいなんだ」
さやか「そんなとこで何してんの?」
ほむら「別に、たまたま通りかかっただけよ」
さやか「あっそう」
ほむら「あなた達は何をしているの?」
まどか「マミさんのお見舞いかな」
ほむら「…?巴マミのお見舞い?」
まどか「うん、マミさんお熱があるみたいなんだ」
ほむら「………?」
ほむら(なぜ巴マミが…風邪なら魔法で…)
まどか「だからマミさんに色々買ってあげなきゃいけないの」
まどか「良かったら、ほむらちゃんも一緒に行かない?」
ほむら「…いえ、遠慮しておくわ」
まどか「……そっか」
さやか「んじゃ行こっか、まどか」
まどか「う、うん…ばいばい、ほむらちゃん」
ほむら「さようなら」
ほむら(なぜ巴マミが…風邪なら魔法で…)
まどか「だからマミさんに色々買ってあげなきゃいけないの」
まどか「良かったら、ほむらちゃんも一緒に行かない?」
ほむら「…いえ、遠慮しておくわ」
まどか「……そっか」
さやか「んじゃ行こっか、まどか」
まどか「う、うん…ばいばい、ほむらちゃん」
ほむら「さようなら」
rー――一ニ===-___..,, ´ ー- .、 ``ヽ、: : :/
ヽ: : : : :" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:/ 、 ゛ヽリ: ノ
}: : : : : : : : : : : : : :/ . i \ ゙/ 本
ヽ: : : : : : : : : : : ;' !ヽ | } ; / そ 当
〈:: : : : : : : : : : ..'. / / \/| \| ば に
ゝ: : : : : : : : : :':: ! 〃ィ/,__.L_l/_|_ヘ | に 看
゙ヽ: : : : : : : ':: i .| / /∥ 丿 / レ ! メヽ::. | 居 病
ヽ: : : : : :i::: :i |ノ/ / '"_,,===x / :::γニゞ:::| て し
. ヽ : : : :':::!: ノi - / "ヾ_.. -つ /ζ り:::::| く て
. __`!: : '::::|::. |〃ヘ ´ハ〃// , "´ | れ く
. ̄ ̄:: : : : ::|: //:_!:::.、 ゙.弋ソ " ´ 〃 | る れ
: :゙ー-: : __: | ノ: : : : `>ヽC゚〃 ' __ ,´/ // の る
: : : : : : : : : l : : : : : : : : \~> ャ" ) /: / /: : ヽ ・ の
.: : : : : :/: :r‐- 、: ::\: : : ̄:゙`ヽ uー /: ! /: : : : : : | ・
.: : ::/: : : :.`ー...__',: : : : ヽ: : : : : :ト、...__/: : :! /: : : : : : : : ! ・ ?
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ヽ: : : : :" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:/ 、 ゛ヽリ: ノ
}: : : : : : : : : : : : : :/ . i \ ゙/ 本
ヽ: : : : : : : : : : : ;' !ヽ | } ; / そ 当
〈:: : : : : : : : : : ..'. / / \/| \| ば に
ゝ: : : : : : : : : :':: ! 〃ィ/,__.L_l/_|_ヘ | に 看
゙ヽ: : : : : : : ':: i .| / /∥ 丿 / レ ! メヽ::. | 居 病
ヽ: : : : : :i::: :i |ノ/ / '"_,,===x / :::γニゞ:::| て し
. ヽ : : : :':::!: ノi - / "ヾ_.. -つ /ζ り:::::| く て
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: : : : : : / : : : :/: : : :リノ /: : : : : : : : : : : /: : : : : : : :
さやか「……くぅー!相変わらずつれないやつぅ!」
まどか「あはは…でも仕方ないよ」
さやか「そおー?」
まどか「うん、それよりも早く買いに行こうよ」
さやか「んー、わかってるって」
まどか「あはは…でも仕方ないよ」
さやか「そおー?」
まどか「うん、それよりも早く買いに行こうよ」
さやか「んー、わかってるって」
>>81
いえーす!
いえーす!
>>81
泣き顔かわいい
泣き顔かわいい
マミホーム前
ほむら「巴マミ…」
ほむら(なぜ風邪を…?)
ほむら(魔法が使えない事情があるとでも言うの?)
ほむら(例えば…グリーフシードがなくなったとか?)
ほむら(だとすれば…)
ほむら「………よし」
ほむら「時間停止」
ほむら「巴マミ…」
ほむら(なぜ風邪を…?)
ほむら(魔法が使えない事情があるとでも言うの?)
ほむら(例えば…グリーフシードがなくなったとか?)
ほむら(だとすれば…)
ほむら「………よし」
ほむら「時間停止」
ガチャッ
ほむら「ドアは開いているのね」
ほむら「魔法少女とは言え、巴マミも中学生なんだから戸締まりはきちんとしないと危ないのに…」
ほむら「仕方ないわ、後ほ私が戸締まりをしておくしかないわね」
ほむら「それよりも…」
マミ「」
ほむら「…巴マミ、こうして見るとやっぱり中学生なのね」
ほむら「さて、ここに来たのはいいけど…どうしよう」
ほむら「ドアは開いているのね」
ほむら「魔法少女とは言え、巴マミも中学生なんだから戸締まりはきちんとしないと危ないのに…」
ほむら「仕方ないわ、後ほ私が戸締まりをしておくしかないわね」
ほむら「それよりも…」
マミ「」
ほむら「…巴マミ、こうして見るとやっぱり中学生なのね」
ほむら「さて、ここに来たのはいいけど…どうしよう」
ほむら「何も考えていなかったわ」
ほむら「本人に話しかけると面倒なことになりそうだし…」
ほむら「ここは、私の勘に頼るしかなさそうね」
ほむら「んと…」ガサゴソ
ほむら「これだけあれば大丈夫かしら?」
ほむら「うん、大丈夫よね」ファサッ
マミ「」
ほむら「巴マミ……」
ほむら「本人に話しかけると面倒なことになりそうだし…」
ほむら「ここは、私の勘に頼るしかなさそうね」
ほむら「んと…」ガサゴソ
ほむら「これだけあれば大丈夫かしら?」
ほむら「うん、大丈夫よね」ファサッ
マミ「」
ほむら「巴マミ……」
ほむら「色々あったけど、先輩…そして仲間だった時間軸があったのは確かよ」
ほむら「これはその時のお礼…とは言えないけど、受け取って欲しいわ」
ほむら「…さようなら」
マミ「」
ほむら「さてと、後は戸締まりを…あっ」
ほむら「私が戸締まりしたら、私も外に出られないじゃない…」
ほむら「これはその時のお礼…とは言えないけど、受け取って欲しいわ」
ほむら「…さようなら」
マミ「」
ほむら「さてと、後は戸締まりを…あっ」
ほむら「私が戸締まりしたら、私も外に出られないじゃない…」
>>81
お注射しましょうねー
お注射しましょうねー
ほむら「それに、まどか達も帰ってくるのよね?」
ほむら「なら、戸締まりはしなくても…でも、万が一のことがあったら…」
ほむら「巴マミは魔法少女だから大丈夫だとは思うけど…でも万が一…ないとは思うけど」
ほむら「もしものことがあったら…」
ほむら「うーん………」
ほむら「……仕方ないわね」
ほむら「なら、戸締まりはしなくても…でも、万が一のことがあったら…」
ほむら「巴マミは魔法少女だから大丈夫だとは思うけど…でも万が一…ないとは思うけど」
ほむら「もしものことがあったら…」
ほむら「うーん………」
ほむら「……仕方ないわね」
>>87 良SSはブログでまとめてほしいよね
まどか「ちゃんと買えたよね?」
さやか「うん、えーと?」
さやか「アイスよし!ポカリアスよし!バランスメイトよし!」
さやか「とりあえずこんなもんかな?後は…玉ねぎとか?」
まどか「玉ねぎ?何に使うの?」
さやか「ほら、首にまくと良いって言うじゃん」
まどか「玉ねぎ首にまくって…アスランじゃないんだから」
さやか「アスラン?なにそれ?もうやめるんだ?」
さやか「うん、えーと?」
さやか「アイスよし!ポカリアスよし!バランスメイトよし!」
さやか「とりあえずこんなもんかな?後は…玉ねぎとか?」
まどか「玉ねぎ?何に使うの?」
さやか「ほら、首にまくと良いって言うじゃん」
まどか「玉ねぎ首にまくって…アスランじゃないんだから」
さやか「アスラン?なにそれ?もうやめるんだ?」
まどか「えっ?ほら、首に数珠つけてる…」
さやか「ん?……それ、アシュラじゃないの?」
まどか「え?あっ…!」
さやか「あははっ!まどかってほんとバカ!」
まどか「うぅ…」
さやか「まっ、間違いなんて誰にもあるさ!気にしない気にしない」
まどか「…うん、そうだね」
さやか「うんうん」
まどか「って!違うよぉ!」
さやか「ん?……それ、アシュラじゃないの?」
まどか「え?あっ…!」
さやか「あははっ!まどかってほんとバカ!」
まどか「うぅ…」
さやか「まっ、間違いなんて誰にもあるさ!気にしない気にしない」
まどか「…うん、そうだね」
さやか「うんうん」
まどか「って!違うよぉ!」
さやか「えっ?何が?」
まどか「何で玉ねぎを首にまくの?それってネギじゃないの?」
さやか「えっ?ん?……あぁ!」ポン
さやか「あはは!やっちゃったぜ!」
さやか「あたしってほんとバカ!」
まどか「もぉー!さやかちゃんが変な間違いするからいけないんだよ?」
さやか「はいはい、ごめんね。んじゃ帰ろっか」
まどか「何で玉ねぎを首にまくの?それってネギじゃないの?」
さやか「えっ?ん?……あぁ!」ポン
さやか「あはは!やっちゃったぜ!」
さやか「あたしってほんとバカ!」
まどか「もぉー!さやかちゃんが変な間違いするからいけないんだよ?」
さやか「はいはい、ごめんね。んじゃ帰ろっか」
まどか「ティラミス買ってないよ?」
さやか「あー…うん、忘れてないよ」
まどか「…」ジトー
さやか「あはは…」
まどか「もう、早くケーキ屋さんに行くよ?」
さやか「それにしても、何でティラミスなんだろうね?」
まどか「好きだからじゃないの?」
さやか「んー、そりゃそっか」
まどか「ほら、行こっ?」
さやか「うん!」
さやか「あー…うん、忘れてないよ」
まどか「…」ジトー
さやか「あはは…」
まどか「もう、早くケーキ屋さんに行くよ?」
さやか「それにしても、何でティラミスなんだろうね?」
まどか「好きだからじゃないの?」
さやか「んー、そりゃそっか」
まどか「ほら、行こっ?」
さやか「うん!」
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