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元スレ灰原哀「このロリコン」夜神月「……!」
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コナン「蘭、貞操は無事だろうな?」
蘭「やだっ、新一ったら……もう……///」
3人「「「わははははは」」」
月(クソがッ! こっちは真剣に考えてるんだぞ!)
月(僕は灰原さんと全然うまくいって――ん?)
月(……そういえば……コナンのことばかり考えてたが)
月(灰原さんに対しても……全部同じ事が言えるんだよな)
月(……待てよ……ってことはまさか……)
月(……灰原さんも……時を遡ったというのか……!?)
月「…………」
月「うあああああああああああああああああああ!!!!」
3人「「「!!!!!」」」
小五郎「……おい新一。奴に麻酔銃を打て」
コナン「いや、ダメだよ。この麻酔銃、強化してるから死んじゃう」
小五郎「そうか……なら仕方ねえな」
蘭「やだっ、新一ったら……もう……///」
3人「「「わははははは」」」
月(クソがッ! こっちは真剣に考えてるんだぞ!)
月(僕は灰原さんと全然うまくいって――ん?)
月(……そういえば……コナンのことばかり考えてたが)
月(灰原さんに対しても……全部同じ事が言えるんだよな)
月(……待てよ……ってことはまさか……)
月(……灰原さんも……時を遡ったというのか……!?)
月「…………」
月「うあああああああああああああああああああ!!!!」
3人「「「!!!!!」」」
小五郎「……おい新一。奴に麻酔銃を打て」
コナン「いや、ダメだよ。この麻酔銃、強化してるから死んじゃう」
小五郎「そうか……なら仕方ねえな」
月(……落ち着け……僕は今の彼女が好きなんだ……)
月(……たとえ彼女が……既に人でなくとも……)
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リュ「やっぱり死神と人間じゃ……恋愛なんて無理だったんだ……!」
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月「!!!!!!」
月(違う……何を考えてるんだ……)
月(彼女が死神なわけ――)
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灰原「今朝の登校中、妙な気配を感じたのよ」
灰原「そしてあなたと初めて会ったときもまた……」
灰原「全くと言っていいほど、同じ気配を感じたわ」
灰原「……どういうワケか、今は感じないけどね」
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
月(……ハハハ……ありえない……人間が死神になるなんて……)
月(……たとえ彼女が……既に人でなくとも……)
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リュ「やっぱり死神と人間じゃ……恋愛なんて無理だったんだ……!」
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月「!!!!!!」
月(違う……何を考えてるんだ……)
月(彼女が死神なわけ――)
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灰原「今朝の登校中、妙な気配を感じたのよ」
灰原「そしてあなたと初めて会ったときもまた……」
灰原「全くと言っていいほど、同じ気配を感じたわ」
灰原「……どういうワケか、今は感じないけどね」
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月(……ハハハ……ありえない……人間が死神になるなんて……)
>>1すげえな
月「おい……江戸川コナン……」
コナン「……ん?(……何だ急に改まって)」
月「……お前は、死神って信じるか……?」
コナン「死神? 何だよ。今度は御伽話ってか?」
月「……真面目な話だ……」
コナン「バーロー。んなもんいるワケねーだろ」
蘭「そう? 私はいると思うな」
蘭「死神は人間を不幸にするから好きじゃないけどね」
月「……人間を……不幸にする……だと……?」
小五郎「ああ……昔からそういう言い伝えがあるな」
月「ハハハッ……じゃあ彼女が死神なわけないな……」
月「だって僕は今、こんなにも幸せ……ッ!?」
月「……こんなにも……しあわ……せ……」グスン
月「ハハハッ……ハハハハハハハハハハッ!!!」グスン
コナン「……ん?(……何だ急に改まって)」
月「……お前は、死神って信じるか……?」
コナン「死神? 何だよ。今度は御伽話ってか?」
月「……真面目な話だ……」
コナン「バーロー。んなもんいるワケねーだろ」
蘭「そう? 私はいると思うな」
蘭「死神は人間を不幸にするから好きじゃないけどね」
月「……人間を……不幸にする……だと……?」
小五郎「ああ……昔からそういう言い伝えがあるな」
月「ハハハッ……じゃあ彼女が死神なわけないな……」
月「だって僕は今、こんなにも幸せ……ッ!?」
月「……こんなにも……しあわ……せ……」グスン
月「ハハハッ……ハハハハハハハハハハッ!!!」グスン
>>367
くそゴリアテ何をしている
くそゴリアテ何をしている
月「……毛利探偵……コナンが来て、何か不幸なことは……?」
小五郎「不幸だぁ? むしろ収入が上がって大福だぜ大福!」
月「……それってつまり……身の回りで殺人が増えたって事だよな……?」
小五郎「……え……オホン……それはまぁ……そうだな……」ポリポリ
小五郎「確かにコナンを連れて行くと、そこで殺人事件は必ず起こ――」
小五郎「ちょっと待て。よく考えてみれば異常な程起こってる……」
コナン「……てめぇ……何が言いたい?」ガクガク
月「……お前……身体が小さくなったのは……組織のせいだろ?」
コナン「……ああ。奴らに変な薬を飲まされ、身体が縮んだ……」
月「……そうか……全てはその薬のせいだったのか……」
コナン「……どういうことだよ?」
月「……お前、もうじき黒い羽根が生えてくるだろうよ」
月「そしたら死神界に召されて、死神大王からデスノートを貰う」
月「後に顔は醜くく変わり果て、そして不老不死の身体を得る……」
小五郎「不幸だぁ? むしろ収入が上がって大福だぜ大福!」
月「……それってつまり……身の回りで殺人が増えたって事だよな……?」
小五郎「……え……オホン……それはまぁ……そうだな……」ポリポリ
小五郎「確かにコナンを連れて行くと、そこで殺人事件は必ず起こ――」
小五郎「ちょっと待て。よく考えてみれば異常な程起こってる……」
コナン「……てめぇ……何が言いたい?」ガクガク
月「……お前……身体が小さくなったのは……組織のせいだろ?」
コナン「……ああ。奴らに変な薬を飲まされ、身体が縮んだ……」
月「……そうか……全てはその薬のせいだったのか……」
コナン「……どういうことだよ?」
月「……お前、もうじき黒い羽根が生えてくるだろうよ」
月「そしたら死神界に召されて、死神大王からデスノートを貰う」
月「後に顔は醜くく変わり果て、そして不老不死の身体を得る……」
この>>1超展開が多すぎるいいね
コナン「……ハハハ……何言ってんだよ……」ガクガク
月「何って……時に逆らった……神からの罰さ……」
月「その組織はな……知ってか知らずか……」
月「……死神を作り出しているんだよ……」
コナン「ちょっと待て……」
コナン「……組織の目的は、ロリを量産することのはずだ……」
月「……なるほど……じゃあ知らずに死神の薬を作ってるわけだ……」
コナン「ふざけるな。証拠がないだろ」
月「証拠? フッ。こんな状況になって、まだそんなことを言うか?」
月「灰原哀と江戸川コナンに出会った今朝から――」
月「僕の運命はメチャクチャにされたんだぞ……」
月「家族は死に、仲間は死に、僕の心は、もう廃れてしまった……」グスン
コナン「……何をバカなこと……そんなことあるはず……」ガクガク
月「こんなことになるなら……最初から彼女に……」グスン
月「……出会わなければ良かった……」グスン
月「何って……時に逆らった……神からの罰さ……」
月「その組織はな……知ってか知らずか……」
月「……死神を作り出しているんだよ……」
コナン「ちょっと待て……」
コナン「……組織の目的は、ロリを量産することのはずだ……」
月「……なるほど……じゃあ知らずに死神の薬を作ってるわけだ……」
コナン「ふざけるな。証拠がないだろ」
月「証拠? フッ。こんな状況になって、まだそんなことを言うか?」
月「灰原哀と江戸川コナンに出会った今朝から――」
月「僕の運命はメチャクチャにされたんだぞ……」
月「家族は死に、仲間は死に、僕の心は、もう廃れてしまった……」グスン
コナン「……何をバカなこと……そんなことあるはず……」ガクガク
月「こんなことになるなら……最初から彼女に……」グスン
月「……出会わなければ良かった……」グスン
◆20時55分://帝探小学校/校庭◆
帝探小学校という名の、組織の基地。
被験者を観察するだけにはもったいなく、
その地下には隠された秘密があった。
雪が降りしきる中、
グラウンドから突如現れる巨大装置。
――通称“花火”。
勃起したペニスのようなそれは、
まるで願いを届けるように夜空を仰いでいた。
そして玉袋部分に白い粉を次々と注ぎ込む黒い人影。
これこそ、APTX4869(改)である。
ウォ「天候は雪と、最適ですね」
ジン「ああ。きっとうまくいく」
博士「……じゃあ行くぞ。準備はいいか?」
ジン・ウォ「「はい!」」
博士「ロリコンの願い……天まで届け!!!」
『ポチッ!』
帝探小学校という名の、組織の基地。
被験者を観察するだけにはもったいなく、
その地下には隠された秘密があった。
雪が降りしきる中、
グラウンドから突如現れる巨大装置。
――通称“花火”。
勃起したペニスのようなそれは、
まるで願いを届けるように夜空を仰いでいた。
そして玉袋部分に白い粉を次々と注ぎ込む黒い人影。
これこそ、APTX4869(改)である。
ウォ「天候は雪と、最適ですね」
ジン「ああ。きっとうまくいく」
博士「……じゃあ行くぞ。準備はいいか?」
ジン・ウォ「「はい!」」
博士「ロリコンの願い……天まで届け!!!」
『ポチッ!』
>>1
俺は見てるぞ しっかり最期まで遣り通してくれ
俺は見てるぞ しっかり最期まで遣り通してくれ
『ドォォォォオォォォォォォォォォオオンッッッ!!!!!』
とてつもない爆音と共に、
とてつもない量のAPTX4869(改)が放出される。
それは水に溶けない魔法の粉。
雪と区別がつかない白い粉。
呼吸で吸えてしまう軽い粉。
午後9時00分。
「我先に」キッドに犯されようと、全国から集まった女達。
薬の効果により、次々と倒れていく。
それに対し、「興奮しすぎたのか?」と思った連中は時既に遅し。
薬の効果により、次々と倒れていく。
それに対し、「我こそは」と、意気込む人種も時既に遅し。
薬の効果により、次々と倒れていく。
やがて集まった女性達および、
外出していた人間全てが倒れていった。
そこに遅れてやってくるキッドだが、
キッド「おい!! 僕の名を語って、予告状を出したのは……」
キッド「……誰……だ……!」
彼もまた、儚くも散る……。
とてつもない爆音と共に、
とてつもない量のAPTX4869(改)が放出される。
それは水に溶けない魔法の粉。
雪と区別がつかない白い粉。
呼吸で吸えてしまう軽い粉。
午後9時00分。
「我先に」キッドに犯されようと、全国から集まった女達。
薬の効果により、次々と倒れていく。
それに対し、「興奮しすぎたのか?」と思った連中は時既に遅し。
薬の効果により、次々と倒れていく。
それに対し、「我こそは」と、意気込む人種も時既に遅し。
薬の効果により、次々と倒れていく。
やがて集まった女性達および、
外出していた人間全てが倒れていった。
そこに遅れてやってくるキッドだが、
キッド「おい!! 僕の名を語って、予告状を出したのは……」
キッド「……誰……だ……!」
彼もまた、儚くも散る……。
これはまとめに乗るな・・・
名前欄変えたほうがいいんじゃないか
名前欄変えたほうがいいんじゃないか
起き上がる人々。
その数は全体の1割程度にも満たない。
コナンや灰原のように幼児化した肉体。
そして変声期を迎える前の声で泣き叫ぶ。
それはもう、何かの誕生を告げるように……。
どうしてこうなった。
どうしてこうなった。
その声の数は、およそ5000人。
もう彼女らは人ではなく……死神の子。
今までバランスを保っていた米花町だったが、
リュークとコナン達が、出会ってしまったことが運の尽き。
死神の力は、町の整合力を遥かに凌駕し、
結果として夜神月の不幸、キッド信者の発狂を生み出した。
そして今度は、5000という圧倒的な数。
その計り知れない死神の力は、さらなる絶望の幕を上げる――。
その数は全体の1割程度にも満たない。
コナンや灰原のように幼児化した肉体。
そして変声期を迎える前の声で泣き叫ぶ。
それはもう、何かの誕生を告げるように……。
どうしてこうなった。
どうしてこうなった。
その声の数は、およそ5000人。
もう彼女らは人ではなく……死神の子。
今までバランスを保っていた米花町だったが、
リュークとコナン達が、出会ってしまったことが運の尽き。
死神の力は、町の整合力を遥かに凌駕し、
結果として夜神月の不幸、キッド信者の発狂を生み出した。
そして今度は、5000という圧倒的な数。
その計り知れない死神の力は、さらなる絶望の幕を上げる――。
転載禁止な(この月は天才じゃないしコナンも10才ではないから)
『ガシャ! グシャ!!』
歩美「ふふふふふ!! 死ね!! 死んじゃえ!!」
『ガシャ! グシャ!!』
光彦「勉強? いやですよ! 死んで下さい!!」
『ガシャ! グシャ!!』
元太「よくも昨日、うな重に椎茸を入れやがったな! 死ね!」
それぞれの親を殺す歩美、光彦、元太の3人。
ジン「よくも今まで扱き使ってくれたものだ」
博士「――――」ポタポタポタ
ウォ「それはこっちのセリフだよ!」
『ガン!!』
ジン「ぐぁ!!」
ウォ「死んで詫びな。お二人さんよぉ……」
どんどん広がる、死神の力……。
歩美「ふふふふふ!! 死ね!! 死んじゃえ!!」
『ガシャ! グシャ!!』
光彦「勉強? いやですよ! 死んで下さい!!」
『ガシャ! グシャ!!』
元太「よくも昨日、うな重に椎茸を入れやがったな! 死ね!」
それぞれの親を殺す歩美、光彦、元太の3人。
ジン「よくも今まで扱き使ってくれたものだ」
博士「――――」ポタポタポタ
ウォ「それはこっちのセリフだよ!」
『ガン!!』
ジン「ぐぁ!!」
ウォ「死んで詫びな。お二人さんよぉ……」
どんどん広がる、死神の力……。
なんかヘルシングに近いな
よくわからん雰囲気だったのに突然シリアスなカオスになった
よくわからん雰囲気だったのに突然シリアスなカオスになった
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