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    元スレ勇者「ここが500年後の世界か……」

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    みんなの評価 : ★★★
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    301 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:17:27.94 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-214)
    町の外──

    勇者「くわしい事情は話せないんだが……。
       俺は半日くらいしたら、またワープしなきゃいけないんだ」

    勇者「次ワープしたら……もうこっちに戻ってくることはないだろう」

    勇者「だからその前に、君を孤児院がある町に連れていく。
       旅をしてる途中に立ち寄ったことがあってね」
      (魔王を倒す旅の途中だけど……)

    勇者(今までのパターンから、あの孤児院もでかくなってていいはずだけど……。
       もし500年経ってなくなってたらどうしよう……)

    「うん、分かった」

    勇者(別れたくない、とかいってくれるかと思ったが、意外だったな。
       ほっとしたような、残念なような……)

    「でもお兄さんかっこよかったよ。あの三人に勝っちゃうなんて……。
       絵本の中の勇者様みたいだったよ」

    勇者「えっ!? ま、まぁね、俺は勇者じゃないけどあれぐらいはね。ハハ」

    「ふふっ……」
    302 : 忍法帖【Lv= - 2012/02/10(金) 01:17:40.90 ID:1fTD58yc0 (+12,+24,-3)
    ・・・終わり?
    303 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:17:41.75 ID:4F33afV10 (+19,+29,-4)
    まだ少女がいるでしょ?
    304 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:17:55.50 ID:1hE8utKl0 (+24,+29,+0)
    まだ12時間経ってないよな
    305 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:18:49.64 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-189)
    かなりの道のりがあったが、二人は孤児院がある町にたどり着いた。

    勇者(あってくれよ、あってくれよ、頼むぞ……)

    少女が指をさす。

    「あの大きな建物じゃない?」

    勇者「よ、よかった……!」
      (しかも、ものすごく立派になってるぞっ!)

    「あれ、なんでお兄さん“あってよかった”みたいな顔してるの?」

    勇者「え!? あ、いや、そんなことないだろ。ハハ」

    二人はさっそく孤児院を訪ねた。孤児院の責任者は女性だった。

    勇者は女院長に
    「旅先で両親を亡くした少女と知り合ったが、これ以上旅には連れていけない。
     入所させてもらえないか」
    という話をした。
    306 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:20:56.04 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-255)
    院長「もちろんかまいません。私たちはご両親をなくした子供たちの味方です。
        女の子を連れた旅は危険でしょうしね」

    「ありがとうございます」

    勇者(よかったぁ~)

    院長「あなたは勇者様の格好をしているけど、もしかして『勇者の町』出身者?」

    勇者「ええ、まぁ……(生まれたのは、500年前だけど……)」

    院長「『勇者の町』の覇者様のおかげでずいぶん治安がよくなりましてね。
        この頃は孤児となる子もずいぶん減ってきているのですよ」

    勇者「そうですか……」
      (アイツもやるべきことはやっていたということか……。
       だが、この子が孤児になる原因を作ったのはアイツでもあるんだ……)

    院長「では、多少手続きが必要となりますので……こちらへ」

    「はい」
    勇者「分かりました」
    307 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:21:59.24 ID:Rnu8AeX90 (+22,+29,+0)
    なかなかいいスレを見つけたようだ④
    308 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:22:19.88 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-169)
    手続きも終わり、少女は正式に孤児院に入ることになった。

    勇者「じゃあ、この子と最後に別れを済ませたいので外に出てきます」

    院長「分かりました。旅が一段落ついたら、また顔を出してあげて下さいね」

    勇者「は、はい……」

    「………」

    「じゃあお兄さん、この町をお散歩しましょうよ!」

    勇者「そうだな!」

    「じゃあ、あっちにお店がいっぱいあるから行こう!」

    勇者「オッケー!」
      (金はあるけど使えるのかな……もう古銭だろコレ……)

    二人は初めて訪れる町(勇者は500年前に訪れているが)を大いに楽しんだ。
    309 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:24:31.05 ID:1hE8utKl0 (+29,+29,-7)
    時空使いの一言って伏線じゃなかったのかな
    このまま終わってもいいけど
    310 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:25:22.46 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-112)
    夜になった。

    勇者「さて、そろそろ君は孤児院に戻らないとな。
       初日から門限を破ったらさすがにまずいだろう」

    「……お願い。お兄さんがワープするまで、一緒にいさせて」

    勇者「おいおい、それは……」

    「お願い……!」

    勇者「分かったよ。じゃあ院長さんに頼んで、
       孤児院に入るのは明日からってことにしよう」

    「お兄さん、ありがとう……」

    勇者「いや、いいんだ。俺も本当は君と最後まで一緒にいたかったしな」

    二人は町にある丘の上で、楽しく語り合った。
    311 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:27:48.24 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-203)
    すっかり夜は更けた。もう外には誰もいない。

    勇者「そろそろ……だな」

    「うん……」

    「お兄さん、ありがとう……」

    「私は今、お兄さんがいたから生きてるんだよ。
       お兄さんが広場に駆けつけて、腕を斬られても、戦ってくれたから……」

    「本当にありがとう……!」

    勇者「なぁに、こうして治ったわけだし。気にすることはないさ」
      (まさか腕をくっつけられるとは……さすが500年後だ)

    勇者「それに俺は……君に謝らなければならない立場だ」

    「どうして?」

    勇者(少女から両親を奪った原因を作ったのは、俺の子孫だからだ……。
       だが、これはいってはいけないことだ)
      「いや、なんでもない……」
    312 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:29:58.94 ID:H6pUhZBg0 (+16,+28,+0)
    ヘイヘイヘイ
    313 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:30:11.32 ID:9jeMVFxY0 (-25,-30,-207)
    バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
    バン       バンバンバン゙ン バンバン
    バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
     _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
        \/___/ ̄

      バン    はよ
    バン(∩`・д・) バン  はよ
      / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
      ̄ ̄\/___/

          ; '     ;
           \,,(' ⌒`;;)
           (;; (´・:;⌒)/
         (;. (´⌒` ,;) ) ’
    (  ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
    ( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
        \/___/
    314 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:30:11.34 ID:P9Z50Fkj0 (+34,+29,-16)
    勇者とバレてたら覇者に掘られてたよね絶対
    315 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:30:29.44 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-244)
    「お父さんとお母さんのことなら気にしないで、お兄さん」

    「──いえ、勇者様」

    勇者「えっ!?」

    「お兄さんは500年前から来たんでしょ?」

    勇者「あの、え、あれ……。な、なんで分かったんだ……!?」

    「アハハ、勇者様はウソがつけないんだね」

    勇者「あ……!」

    「なんとなくそうかなぁ~と思ってたけど、やっぱりそうだったんだ」

    勇者「あ、いや、え……」

    「大丈夫、だれにもいわないよ。
       もっとも他にも気づいた人はいるかもしれないけどね」

    勇者「ごめん……」

    「ううん。私、処刑が始まる寸前に、お兄さんと勇者様に助けてって
       心の中で叫んだの」

    「つまりこれって、両方とも駆けつけてくれたってことだよね。
       ありがとう、も二人分いわないとね」
    316 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:30:47.16 ID:9jeMVFxY0 (+30,+29,-13)
    >>314
    憧れの勇者だもんな。
    317 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:31:49.00 ID:H6pUhZBg0 (+32,+29,-1)
    >>314
    俺とファックしようぜ腐女子ちゃん
    318 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:32:15.97 ID:V0FgPQXl0 (+27,+29,-12)
    500年っていうと、平安から戦国辺り位の変化をイメージすればいいのかな
    319 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:33:07.50 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-209)
    「私はもう大丈夫。覇者様たちやあの町を憎んでいたこともあったけど、
       みんな勇者様がやっつけてくれたんだもん」

    「私……勇者様が大好き」

    勇者「俺も、君が好きだよ」

    「私、今日のこと絶対に忘れないよ」

    勇者「もちろんだよ。忘れようったって、忘れられないだろうさ」

    「………」

    勇者「………」

    「ねぇ、勇者様……」

    「私も500年前に連れていって!」

    勇者「!」

    「消える瞬間、勇者様にくっついてたらできるんでしょ!?」

    「お願い……私、別れたくないよ。ずっと一緒にいさせて!
       絶対に迷惑をかけないから! なんでもやるから!」

    勇者「そ、それは……」
    320 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:33:42.55 ID:qs6/3N9Y0 (+15,+25,-2)
    江戸から現代までで400年くらいか
    321 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:34:05.23 ID:ofEKXXMn0 (+3,+10,-3)
    ルパンルパーン!
    322 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:35:02.05 ID:j22RqNQNO (+22,+29,-5)
    この勇者…ロリコン!!
    323 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:35:07.67 ID:h2mORPCe0 (+22,+29,-2)
    お前昨日も同じ事言ってたな
    324 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:36:04.00 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-127)
    「……なぁんてね。ごめんなさい、無理いっちゃって」

    「私はこの時代で生まれたんだから、この時代でしっかり生きるよ。
       そうしなきゃ、助けてくれた勇者様に悪いもんね」

    勇者「な、なんだ。驚いちゃったよ」

    「私が過去に行ったら色々おかしくなりそうだもんね。ごめんなさい。
       みんなが知らないことベラベラしゃべっちゃいそうだし」

    勇者「俺の時代は店とかもほとんどなかったしな……。
       来たって面白くないよ、アハハ」

    勇者「………」

    勇者(俺も……もし許されるなら君を──)
    326 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:37:03.64 ID:aZSi9wKX0 (+22,+29,-3)
    寝たいのに寝れないよ
    327 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:37:34.27 ID:Jze10Z8nO (+27,+29,-17)
    大好きってそういう意味じゃないだろ常考
    328 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:37:39.80 ID:JQfA/nlw0 (+28,+30,-24)
    勇者さんロリコンさんじゃないですかー
    330 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:39:46.63 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-201)
    パアァァァ……

    勇者の体が光り輝き始めた。

    勇者「!」

    「お別れ、だね」

    勇者「……そう、だな」

    「そうだ、最後にプレゼントあげる」

    勇者「え?」

    少女は勇者の頬にキスをした。

    勇者「……ありがとう」

    「勇者様、私のこと絶対忘れないでね!」

    勇者「ああ、もちろ──」

    バシュンッ!

    少女の目の前から、勇者が消えた。

    (さようなら、勇者様……!)ポロッ

    日が明けるまで、少女は独り静かに泣き続けた。
    331 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:40:28.09 ID:Jze10Z8nO (+5,+17,-12)
    寝るわ
    332 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:40:46.27 ID:Rnu8AeX90 (+7,+19,+0)
    うわああああ
    333 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:41:47.73 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-144)
    とある秘境──

    勇者「ただいま」

    時空使い「おかえり」

    時空使い「正直いって、生きて帰って来られないかと思っていたぞ」

    勇者「ああ、誰かさんがまさに処刑の真っ只中に飛ばしてくれたからな。
       いきなり死ぬところだった」

    勇者「しかもその直後、魔王より強いのと三連戦やらかしてきたんだ。
       我ながら、よく生き延びられたもんだと思ってるよ」

    時空使い「ハハハ、そんな世界じゃ魔王も恐ろしくて復活できんだろうな」

    勇者「まったくだ」

    時空使い「うまく……いったか?」

    勇者「……どうだろうな」
    334 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:43:58.09 ID:8UXh0bHp0 (+27,+29,-7)
    少女ちょっとかわいそす・・
    罪作りな男すなあ
    335 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:44:17.70 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-184)
    勇者「ある日誰かに負けたからって、今までのやり方をすっかり改める。
       人間はそう単純なもんじゃない」

    勇者「仮に心を入れ替えても、それまでに覇者たちの犠牲になった人たちは、
       容易には許さないだろうしな……」

    勇者「だが、きっと何かは伝わったと思うよ。
       あとはもう、俺や師匠や賢者さんの子孫を信じるしかないさ」

    勇者「そして、あの少女はいい子だった……。
       歴史を壊してしまってでも、連れて帰りたくなるほどに」

    時空使い「おいおい、お前は人をドキリとさせるのがうまいな」

    勇者「アハハ。ある意味、それも勇者に必要な要素だろ」

    勇者「でも、俺が連れて帰らなかったのは、歴史が壊れるからじゃない。
       あの子はあの時代で生きていける、と確信したからだ」
    336 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:45:31.32 ID:ofEKXXMn0 (+7,+19,-2)
    しえゆ
    337 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:46:34.28 ID:LaS9yA5T0 (+6,+18,+0)
    寝る
    338 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:46:39.93 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-160)
    勇者「時空使い……」

    勇者「ありがとう」

    勇者「自分の信念を曲げてまで、俺を助けてくれて……」

    時空使い「前にいったように、私は住む場所を変える」

    時空使い「もう私はお前と、いやヒトと会うことすらなくなるかもしれん」

    時空使い「しかし、心は不思議と穏やかだ」

    時空使い「私はお前と出会えてよかったと心から思っている。
         お前は私の術を、正しく活用してくれたと信じている」

    時空使い「お前が子孫たちや少女を信じるようにな」

    時空使い「さぁ行け、勇者!」

    時空使い「この時代にも、お前を必要とする人は大勢いるぞ!」

    勇者「ああ!」
    339 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:48:14.44 ID:NcY4K1i00 (+20,+27,+0)
    時空=少女かと思った
    340 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:49:15.61 ID:8UXh0bHp0 (+27,+29,-17)
    時空使いは子孫つくらないだろうしなあ
    341 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:49:52.21 ID:c/i4uD7c0 (+35,+30,-241)
    町に戻った勇者は、人々から慕われ、勇者の名に恥じぬ活躍をすることになる。
    後世絵本で「幸せに暮らしました」と書かれるような、幸福な人生を送ったという。


    勇者に剣を教えた師匠と、魔法を教えた賢者も、それぞれの分野で認められた。
    彼らもまた、大勢の弟子に恵まれ、忙しくも豊かな日々を過ごすことになる。


    そして、勇者が没して数百年後──
    孤児院出身のある女性作家が勇者を題材にした小説を発表した。


    内容は勇者が過去未来と時空を飛び回り、人々を助けるという物語。
    荒唐無稽だという声もあったが、この小説は大ベストセラーになったという──


                                      ~おわり~
    342 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:51:03.25 ID:u4K4qDwq0 (-12,+0,-1)
    乙!!
    343 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:51:27.60 ID:pHb2fQsd0 (+0,+15,+0)
    お疲れ様!
    344 : 忍法帖【Lv= - 2012/02/10(金) 01:51:37.21 ID:kW33uztx0 (+13,+28,-1)

    良かったわ
    345 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:51:43.40 ID:OtOoE4sl0 (+14,+29,-1)
    乙。さて寝るか
    346 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:52:09.16 ID:ZslFDbaW0 (+18,+28,-2)

    よい話だった
    347 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:52:16.52 ID:uxTwlIJD0 (-5,+6,-1)
    348 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:52:25.74 ID:xdrdkR8I0 (+11,+26,-2)
    乙カレー粉
    349 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:52:26.92 ID:Y7h8gbIn0 (-8,+6,+1)
    少女=>>1
    350 : 以下、名無しにか - 2012/02/10(金) 01:52:38.43 ID:eukRT9110 (+18,+28,-2)
    面白かったぜ乙!
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