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    元スレ岡部「どうしたルカ子、浮かない顔をして」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 漆原ルカ ×2+ - steins;gate + - 岡部倫太郎 + - 椎名まゆり + - 牧瀬紅莉栖 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    読み始めた頃は「ルカまゆか…嫌とは言わねえが……んー」だった俺も
    今じゃルカまゆって素晴らしいとおもえるようになりました。

    252 = 149 :

    まゆり「オカリンもね、まゆしぃのこと助けてくれた時、さっきみたいに抱きしめてくれたっけ」
        「ルカくんがいなかったら、まゆしぃはホントに1人ぼっちになってたかも」
        「……また、助けてもらっちゃったね、えっへへー」

    るか「助けるだなんて、そんな……」

    まゆり「えっと、それであの――ま、まゆしぃは帰るよ///」イソイソ

    るか「ああ、ぼ、ボクも、荷物運び手伝うから」

    まゆり「……うん。ありがと、ルカくん」ギュッ

    るか「ま、まゆりちゃん!? ひ、肘に胸が――!」

    253 = 190 :

    オカリンと絡むのとはまた別の良さがあっていいな

    254 = 149 :

    まゆり「ルカくん。今日からまゆしぃとは、友達から恋人にクラスチェンジ、ってことなのかな?」ヒョコッ

    るか「こ、恋人!? う、うん、そういうこと……だね」

    るか「(あ、改めて口にすると生々しいよ……)」

    まゆり「うん、わかったー。あとで、オカリンにも教えてあげないと」

    るか「……そうだね。岡部さんには、ちゃんと言わないとね。それじゃあ一緒に帰ろうか、まゆりちゃん」

    まゆり「――うん!」ニッコリ

    るか「(ああ、やっと戻ってきた)」
       「(まゆりちゃんの、お日様みたいな笑顔が――)」


    ――――――――――――――――――
    ――――――――――――
    ――――――

    255 = 153 :

    眠い…
    朝まで残ってるといいなぁおやすみ

    256 = 149 :

    ――翌週、月曜日――

    「ねえねえ聞いたー? 漆原くんのこと」

    「女の子と歩いてたって? でも、漆原くんって女の子の友達多そうじゃない」

    「そうだよねー、女の子同士に見えちゃうよねー」

    キャッキャ

    るか「(……早速、噂になってる)」ズーン
      「(でも、まゆりちゃんとのことはバレてないみたいだ)」

    まゆり「ルカくん、トゥットゥルー♪」

    るか「あ、おはようまゆりちゃん」

    るか「(そういえば、ボクたちもう付き合ってるんだっけ……実感が湧かないなあ)」

    258 :

    これがシュタインズゲートの選択だというのか…

    259 = 190 :

    自分の妹分と愛弟子がくっついたオカリンの
    心境ってどんな感じなんだろう

    260 = 170 :

    >>259
    普通に祝福するだろ

    261 = 149 :

    まゆり「オカリンも喜んでくれてよかったよー」
        「ダルくんはずっと壁をドンドンって叩いて、店長さんに怒られてたけどね」

    るか「でも、やっぱり恥ずかしい……」

    まゆり「うん。まゆしぃも、ちょっと照れくさいな」
        「と、ところでルカくん、実は、頼みごとがあるの」

    るか「(……この前も、同じことを言ってたような)」

    まゆり「今度のコスプレのイベント……まゆしぃと出てくれない?」

    るか「ま、また――って、ええ!? まゆりちゃんもコスプレするの!?」

    262 :

    こうやってしっかり過程書いてくれると大体許せる

    263 = 170 :

    ダルwwwwwww
    将来お前もリア充だから耐えろwwwwww

    264 = 149 :

    まゆり「う、うん。まゆしぃもね、作ってばかりじゃなく、自分も着てみようかなーって」
        「ルカくんと一緒なら、まゆしぃも……///」

    るか「(そういうことか……)」

    るか「うん、いいよ」

    まゆり「ほ、ホント!? イヤじゃない? 恥ずかしくない?」ズズイッ

    るか「ま、まゆりちゃん、ちょっと近い!」

    まゆり「あ、ご、ゴメンね。でも、断ってもまゆしぃは怒らないよ?」

    265 = 190 :

    >>260
    なんとなく妹を送り出す兄の気分にでも
    なったりするのかと思っただけだよ

    266 = 149 :

    るか「気を遣わなくていいよ。まゆりちゃんが一緒なら、ボクも頑張れるから」ニッコリ

    まゆり「……ありがとう、ルカくん! 早速、カップル用のコス作らなきゃ!」ルンルン

    るか「あ、まゆりちゃん、あんまりはしゃぐと転んじゃうよー!」

    まゆり「平気だよ――キャッ!」フラッ

    るか「まゆりちゃん!」パシッ

    まゆり「いたた――」

    るか「け、怪我してない!?」

    267 = 149 :

    まゆり「うん、どこもすりむいてないよー。それよりも……」

    るか「(あ、転ばないようにと思って、手を……)」

    まゆり「ルカくんから手を握ってくれたの、これが初めてかもね。えっへへー」

    るか「そ、そう言われれば……」
       「じゃあ、このまま、学校行こうか」

    まゆり「ほえ?……う、うん。まゆしぃも、それがいいかな///」

    268 = 159 :

    書いて字の如く、バカップル誕生の瞬間である。
    おめでとう。

    269 = 190 :

    見てて幸せになるなこの二人は

    270 = 149 :

    「ほら、見てあの2人。朝から仲良さげじゃない?」

    「ホントだー。かっわいいー!」

    ヒソヒソ

    まゆり「ちょ、ちょっと、目立ってるかな?」

    るか「は、早く行こうよ、遅刻しちゃう」

    まゆり「そうだね。チャイムが鳴っちゃうもんね」チラッ

    るか「あ――懐中時計、直ったんだ!」

    271 = 170 :

    そして時は動き出す、か・・・

    272 = 258 :

    かいちゅーはいいギミックであった

    273 = 159 :

    岡部の青い待ち受け画面ってよく見ると、まゆりのカイちゅ~と模様が一緒なんだよな

    274 = 149 :

    まゆり「うん! ちゃんと動くようになったよ!」
        「でも、昨日いきなり動きだしたんだって。まゆしぃも驚いたのです」

    るか「ふーん、不思議なこともあるんだね」

    るか「(なんだか、まゆりちゃんに連動してるような……気のせいか)」

    まゆり「でも、ちゃんと帰ってきてよかったよ。大切なものも、また1つ増えたしね」チラッ

    るか「え? それって――」

    275 :

    俺、彼女欲しい…

    276 :

    >>273
    マジか
    ずっとメタルうーぱにしてて気づかなかったわ

    277 = 149 :

    まゆり「あの時は、ちゃんと言わなかったけど……」
       「まゆしぃもルカくんのこと、大好きだよ! えっへへー」ニコッ


    るか「あ――う、うん///」


    るか「(そうだ。これからは、まゆりちゃんがずっと笑顔でいられるように、頑張らなきゃ!)」
       「(ボクは見た目は女の子みたいで体力もないし、気も弱いけど――)」

    278 = 149 :




    るか「(……だが、男だ)」



    (END)

    280 :

    漢だ

    281 = 170 :

    乙!

    お前の所為でほぼ徹夜だwwww

    282 = 190 :

    るかがかっこいい・・・だと・・・?

    283 = 262 :

    ラストの一言良いな
    乙乙、またなんか書いてくれ

    284 = 149 :

    ――おまけ――

    紅莉栖「まさか、あの2人が付き合うなんてね。お似合いというかなんというか」

    ダル「どう見ても百合です。本当にありがとうございました」
       「しっかし、オカリンたちのイチャコラだけでお腹いっぱいだってのに、思わぬ伏兵が現れたもんだぜい」フウ

    紅莉栖「い、イチャコラなんてしてないわよ!」プンプン

    岡部「しかも、2人して俺たちに報告しに来たしな……」


    ――――――
    ――――――――――――
    ――――――――――――――――――


    まゆり「――というわけで、ルカくんとお付き合いすることになったのです☆」ニコニコ

    るか「岡部さんには、ちゃんと報告しようって……」

    285 :

    >>1乙 スゲーしか言えないけどスゲー

    286 = 275 :

    オチ上手く決めたね!
    また是非書いてくれー!

    287 :

    論点ずれてんだよゴミ

    288 = 251 :

    オマケきたい

    289 = 190 :

    >>1

    どうもネタにされがちなまゆりとルカ子にとっては貴重なスレだった
    ありがとう

    290 = 149 :

    紅莉栖「……じゃあ、問題は解決したってことね」

    まゆり「問題? んー、何かあったの」

    岡部「お、お前は……! おバカさんにもほどがあるぞ!」

    まゆり「……ごめんなさい、心配かけちゃって」シュン

    岡部「ああ、全くだ。とても俺の人質とは思えん」

    ダル「…………」ドンッ ドンッ

    岡部「ダル、やかましいぞ!」

    ダル「……オカリンに、僕の気持ちは分かるまい」

    291 = 190 :

    と思ったらおまけあるのか!
    期待

    294 = 149 :

    岡部「まあ、まゆりにも新たな守護者が出来たのだ。これから俺とは人質としてではなく、対等な人間として接するが良い! フゥーハハハ!」

    まゆり「……うん。ありがとう、オカリン」ニコッ

    岡部「それにルカ子! これで浮かれてはいかん! 清心斬魔流の極意をお前はまだ学び切ってはいない」
       「これからはその剣を、まゆりのために振るうのだ」

    るか「は、ハイ! 師匠!」

    バンッ

    天王寺「おい岡部! さっきから何してやがる! 飯にホコリが入ったろうが!」

    岡部「み、ミスターブラウン! こ、これは俺のせいではなく――」

    天王寺「うるせえ、ちょっと歯ァくいしばれ……!」

    岡部「ぬ、ぬわーーー!!」


    ――――――――――――――――――
    ――――――――――――
    ――――――

    295 = 190 :

    ぬわーーっ!!

    296 = 170 :

    オカリンwwwwww

    297 = 293 :

    鈴羽…

    298 = 287 :

    論点ずれてんだよゴミ

    299 = 149 :

    岡部「まだ頭頂部がズキズキする……」

    ダル「ホント悪かったってー。リア充目の当たりにして壁殴んないでいられなかったんだから」
       「それにしてもあの時のオカリン、哀愁漂ってたぜ? まるで女の子2人から同時にフラれたみたいだったお」

    岡部「(ルカ子とは別の世界線で、少しの間恋人になっていたからな……)」
       「(その指摘も、あながち外れてないのかもしれん)」ハア

    紅莉栖「でも、まゆりもまた元気になってよかったじゃない。漆原さんもいい子だし」

    岡部「フン。まゆりのことも、これで一段落か」

    300 = 187 :

    あれー?おかしぃのケータイ止まっちゃってるよー


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