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元スレP「765プロを全寮制に?」社長「うむ」
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P「しかし、美希の部屋は物がたくさんあって、点検が大変だな」
美希「うん。物がいっぱいあれば、ハニーも点検のために長くミキの部屋に居てくれるかなーって」
P「ははっ、なるほど。こりゃしてやられたな」
美希「うん、だから、夜まで居て良いんだよ?」
P「そうだな、夜まで居たいのは山々なんだが、俺も自分の部屋の整理をしてなくてさ」
美希「えー、じゃあミキがハニーの部屋、整理してあげるのっ」
P「ありがとな。でも、気持ちだけ受け取っておくよ」
美希「むー・・」
P「そんな顔するな、まだあと一ヶ月もあるんだからな」
美希「一ヶ月じゃ・・足りないの」
P「うん?」
美希「・・でねー、この指輪、ミキのすっごいお気に入りでー、」
P「・・お、おう」
美希「あっ、あとあと、このブレスレッドが~、」
P「美希、あの・・そろそろ春香と千早の部屋に行かないと」
美希「えっ、もう言っちゃうの?」
P「もうも何も、かれこれ二時間は美希の話を聞いてるぞ」
美希「ご、ごめんなさいなの・・ミキ、ハニーに色々知ってほしくて」
P「あ、いや、責めるつもりはないんだ。こんなに詳しく教えてくれたの、美希が始めてだぞ」
美希「そうなんだ・・じゃあ今度はミキがハニーの部屋を点検してあげるのっ」
P「い、いや・・だから、それもまあほどほどにしておいてくれ」
美希「うんっ、隅々まで点検してあげるのっ!」
P「(そこかしこにマーキングされそうだな・・)」
P「よし、じゃあそろそろお暇するかな」
美希「・・ねぇ、まだ点検してないモノ、あるよ?」
P「ん、あらかた点検し終えたと思ったが・・見落としがあったか?」
美希「・・ミキ」
P「何?」
美希「ミキのこと、まだ点検してないよっ!」
P「・・なっ」
美希「・・・」
P「本気、なのか?」
美希「本気だよ・・」
P「そうか・・やれやれ、仕方ないな」
美希「!」パァッ
>>156
IDが千早だな。おめ
IDが千早だな。おめ
P「一瞬だけだぞ」
美希「うんっ」
P「美希、ちょっとお辞儀してみろ」
美希「?・・うん」
P「・・えい」ニギッ
美希「ひゃあっ!」
P「よし、アホ毛の角度、硬度、感度、すべて良好。問題ないな」
美希「・・は、ハニー?」
P「これにて美希の点検終了。じゃ、また後でな」
美希「・・・」
バタンッ
美希「・・なかなか手強い、なの」
録り溜めしてたアニマス最終話を今朝観たばかりの俺にはたまらん良スレ
もう美希に手を出しちまえよ
そうなると血を見ることになりそうだが・・・
そうなると血を見ることになりそうだが・・・
〔十二部屋目〕
P「とりあえず、俺の部屋は後回しにして・・次はこの部屋か」
ガチャッ
春香「プロデューサーさん、点検ですよ、点検!」
P「・・チャイムを鳴らす前にドアを開けられたのは初めてだよ、春香」
春香「あ、あぁっ、私、つい逸っちゃってっ・・!」
P「ちなみに春香。言っておくが、点検するのは俺で、されるのは春香だぞ」
春香「わ、分かってますっ」
P「最初の言い方はまるで逆だったが・・まあ良いか。入っても大丈夫か?」
春香「はいっ、ウェルカムです!」
春香「もうほとんど点検は終えたんですか?」
P「ああ。後は春香と千早だけだ」
春香「もう五時近いですね・・もしかして、一日がかりで?」
P「そうだな。皆思ったより素直に受けて入れてくれたから、点検に時間がかかっちまってさ」
春香「素直に・・なのに、時間がかかったんですか?」
P「いやほら、拒否されれば点検しなくて済むだろ?」
春香「なるほど・・あ、じゃあもしかして、」
P「ああ、貴音の部屋は俺をもってしても入れなかったよ」
春香「ですよね。私たちも聞いてみたんですけど、ダメでした」
P「まあ、人には秘密のひとつや百個はあるもの・・だからな、無理強いは良くない」
春香「ですが、その点、私はプロデューサーさんにはオープンですよ!オープン!オープンザルーム!」
P「な、何言ってんだ・・」
P「そうだ、ひとつ聞いても良いか?」
春香「はいっ」
P「この寮の部屋割りはじゃんけんで決めたって聞いたんだが・・」
春香「そうですよっ、私、勝ち抜けじゃんけんでトップだったんですっ!」
P「へぇ、じゃあこの部屋は自分で選んだってことだよな?」
春香「はい。それが、何か?」
P「いや、四階の部屋って上り下りが大変だろ?どうしてわざわざ四階にしたのかなーって」
春香「あ、あぁっ・・そ、それは・・あのー・・そのー・・」
P「しかも競争率高かったらしいじゃないか。伊織や真とかも四階が良かったって」
春香「そ、そうですね・・何ででしょう?」
P「どうしていきなり消沈してるんだ・・俺、何か変なことでも聞いたか?」
春香「えーと・・そうですね。四階なら夜空により近くて良いかなーって・・ほら、ベランダから見えるじゃないですか、空」
P「この寮、屋上あるんだから、屋上に行けば皆関係ないんじゃないか?」
春香「あ、え、えっと・・じゃあ、階段の上り下りで足腰を鍛えたかったから・・とか
P「真と同じこと言ってるな・・春香にそんなに運動意識があったとは驚きだ」
春香「わ、私だって日頃からこまめに運動してるんです、アイドルには体力も必要ですからっ」
P「ふぅん・・なるほどな」
春香「そういえば、プロデューサーさんは部屋の整理はできたんですか?」
P「それが、まだ自分の部屋にすら入ってないんだ」
春香「えぇっ!?じゃあ私たちの点検を優先して?」
P「まあ、そうだな。自分の部屋の整理なんて夜でもできるし・・」
春香「はぁ・・大変なんですね」
P「でも、皆の色々な一面を見れるから楽しいよ」
春香「ふふ、ポジティブ!ですね、プロデューサーさんっ」
P「春香に言われるとは・・相当なんだな」
春香「はい?」
ぐぅ~・・
春香「ふぇ?」
P「・・すまん、俺だ」
春香「・・プロデューサーさん、晩御飯はもう決まってるんですか?」
P「いや、実はまだ食材の買出しにすら行けてなくてな」
春香「本当ですかっ!?」
P「何でそんな嬉々としてるんだ・・」
春香「あ、間違えましたっ・・「本当ですか・・?」シュンッ
P「それはそれで違うと思うが」
春香「本当ですか?」キリッ
P「春香、ちょっとキャラおかしくなってるぞ」
春香「単刀直入に言いますっ、私にプロデューサーさんの晩御飯、作らせてくださいっ」
P「い、いや、飯が余ってるとかならまだしも、作ってもらうのは悪いんじゃ、」
春香「だって、プロデューサーさんにはいつもお世話になってますから!」
P「・・俺の分まで作ってもらうのは申し訳ないっていうか」
春香「いえいえ、一人分も二人分も変わりありませんからっ」
P「でも、だな・・」
チェンジ イン マイ ワーッ カワール セッカーイー~♪
春香「・・あれ、メール?」
P「誰からだ?」
春香「・・千早ちゃんが『良かったら今日、晩御飯一緒に作らない?』って」
P「千早、あんまり料理得意じゃないらしいからな。良い機会だし、手伝ってあげたらどうだ?」
春香「・・そうですね。千早ちゃんがわざわざ頼んできてくれたわけですし」
P「うん。それでこそ春香だ」
春香「何か・・複雑です」
朝 獣臭いゴーヤーチャンプルーぼっち飯
昼 年増のかんたんカップ麺
夜 ぶりっ子アイドルカブトムシ
これは絶対腹壊すな
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>>177
屋上な
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>>177
あ?
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>>1
ニコマスからネタパクってんじゃねーよ池沼
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>>177
コンクリートのウェットスーツ来て東京湾でダイビングな
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>>177
燃料すなあ
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>>177
朝からペットの餌とか最悪だな
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カブトムシってVIPネタっつーかスなんとかのネタじゃねーの?
春香のイメージを無意味に悪くした点で奴は実に許しがたい
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響が一番かわいい
でもいじめられて半泣きの顔が一番かわいいからしょうがない
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無駄にモテる魔王
やれやれ(笑)とかいいながら何故か分からんけど人間にアタックされまくる
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春香「・・あ、そうだ」ピコーン
P「うん?」
春香「あの、プロデューサーさんも一緒に作りません?」
P「作るって・・晩飯をか?」
春香「はいっ」
P「い、いや、さっきも言ったとおり、食材が・・」
春香「大丈夫ですっ、私が今から買出しに行ってきますから!」ズイッ
P「わ、悪いだろ・・!」
春香「いえいえ、その間に千早ちゃんの部屋の点検をしていてもらえれば、そのうちにちゃちゃっと買って来ちゃいますから!」ズズイッ
P「し、しかしだな・・」
春香「遠慮しないでくださいっ、プロデューサーさん!」ズズズイッ
P「・・春香」
春香「はい?」
P「顔が近い」
春香「・・ご、ごめんさない」
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