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元スレまどか「(こんなの……ひどすぎる……)」

みんなの評価 : ☆
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ほむら「……まどか……」
ほむらちゃんは私の様子を見て、察したようだった
まどか「……っ……っ」
吐瀉が止まらない私の背中を優しく撫でる
杏子「…………」
杏子ちゃんは静かだった
私は耐えきれなくなり、端って外へ出る
扉を閉める
ひんやりとした廊下
私の脳裏から変わり果てた三人の姿が離れない
まどか「っ…………」
涙と鼻水と吐瀉物で私の顔はぐしゃぐしゃになった
ほむらちゃんは私の様子を見て、察したようだった
まどか「……っ……っ」
吐瀉が止まらない私の背中を優しく撫でる
杏子「…………」
杏子ちゃんは静かだった
私は耐えきれなくなり、端って外へ出る
扉を閉める
ひんやりとした廊下
私の脳裏から変わり果てた三人の姿が離れない
まどか「っ…………」
涙と鼻水と吐瀉物で私の顔はぐしゃぐしゃになった
まどかはどういう関係でほむらと一緒に部屋を回ってるのか気になる
マミさん
やせ細った身体で、笑ったときに浮き出る頬骨が痛々しかった
さやかちゃん
体中に擦り傷を負い、世界を恨むような嘆き声が悲しかった
杏子ちゃん
達磨にされ、精気を失った無表情が怖かった
まどか「(こんなの……ひどすぎる……)」
QB「そうかい?」
突然、白い悪魔が姿を現した
まどか「…………」
QB「僕に言わせれば、君の方が悲惨だと思うけどね」
まどか「っ……っ……」
QB「現に、舌を切られて何も言えやしないじゃないか」
やせ細った身体で、笑ったときに浮き出る頬骨が痛々しかった
さやかちゃん
体中に擦り傷を負い、世界を恨むような嘆き声が悲しかった
杏子ちゃん
達磨にされ、精気を失った無表情が怖かった
まどか「(こんなの……ひどすぎる……)」
QB「そうかい?」
突然、白い悪魔が姿を現した
まどか「…………」
QB「僕に言わせれば、君の方が悲惨だと思うけどね」
まどか「っ……っ……」
QB「現に、舌を切られて何も言えやしないじゃないか」
こういう陰鬱な雰囲気がすき
一昔前の世にも奇妙な物語っぽい感じ
一昔前の世にも奇妙な物語っぽい感じ
実際、舌を切られるとしゃべれないの?
入れ歯がないとフゴフゴ言うの?
入れ歯がないとフゴフゴ言うの?
舌を噛み切るとベロが巻かれて喉に詰まって死ぬんじゃなかったっけ
舌が巻かれるのは薄い膜みたいなのを切ると、じゃなかったっけ?
>>109
お前は舌をまったく使わずに喋れるのかって話だ
お前は舌をまったく使わずに喋れるのかって話だ
矯正器具入れてて舌が上に付けられない時期があったけど、い行がほとんど言えなかったな
まどか「っ……っ……」
QB「君は魔法少女では無いから治癒できる可能性は極めて低いのさ」
まどか「っ……っ……」
QB「それにしても、ほむらはよく考えたよね」
QB「これで君たち五人は、ワルプルギスの夜が迫る見滝原から無事逃れられたって訳だ」
まどか「っ……っ……」
QB「君と契約出来る最高の機会を潰されたのは実に腹立たしいけれど」
まどか「っ……っ……」
QB「ここまでの行動力は賞賛に値するよ」
QB「そろそろ杏子の種付けが終わる頃かな?」
まどか「っ……っ……」
QB「出産すれば彼女達は最早魔法少女ではない」
QB「僕も見えなくなるだろう、また最後に挨拶させてもらうね」
QB「君は魔法少女では無いから治癒できる可能性は極めて低いのさ」
まどか「っ……っ……」
QB「それにしても、ほむらはよく考えたよね」
QB「これで君たち五人は、ワルプルギスの夜が迫る見滝原から無事逃れられたって訳だ」
まどか「っ……っ……」
QB「君と契約出来る最高の機会を潰されたのは実に腹立たしいけれど」
まどか「っ……っ……」
QB「ここまでの行動力は賞賛に値するよ」
QB「そろそろ杏子の種付けが終わる頃かな?」
まどか「っ……っ……」
QB「出産すれば彼女達は最早魔法少女ではない」
QB「僕も見えなくなるだろう、また最後に挨拶させてもらうね」
>>113
普段から舌を使ってしゃべること意識してるわけじゃないからわからないって話だ
普段から舌を使ってしゃべること意識してるわけじゃないからわからないって話だ
まどか「っ……っ……」
QB「君?……君は……」
QB「一生をほむらの性奴隷として終えるんじゃないかな?」
まどか「っ……っ……」
暫くすると物音は止んだ
インキュベーターはどこかへ姿を消した
まどか「…………」
足音がこちらに近付いてくる
私は絶望感に包まれていた
直ぐに扉が開いてほむらちゃんが姿を表す
ほむら「お待たせ」
まだ息は荒いままだ
ほむらちゃんはそのまま後ろ手で扉を閉めた
ほむら「さぁ、行きましょう」
QB「君?……君は……」
QB「一生をほむらの性奴隷として終えるんじゃないかな?」
まどか「っ……っ……」
暫くすると物音は止んだ
インキュベーターはどこかへ姿を消した
まどか「…………」
足音がこちらに近付いてくる
私は絶望感に包まれていた
直ぐに扉が開いてほむらちゃんが姿を表す
ほむら「お待たせ」
まだ息は荒いままだ
ほむらちゃんはそのまま後ろ手で扉を閉めた
ほむら「さぁ、行きましょう」
長い廊下を二人並んで歩く
ほむら「大体の飼育方法は覚えてくれたかしら」
まどか「っ……っ……」
ほむら「飼育でいいのよ。魔法少女は人間じゃない。それに彼女達の姿も」
まどか「っ……っ……」
ほむら「三人ともどうしようも無かった」
まどか「っ……っ……」
ほむら「巴マミは肉体を頭部で切り離されたから……油断って恐ろしいわ」
ほむら「美樹さやかはメンタルを強めてあげようと……ああでもしないと魔女になってたでしょうね」
ほむら「佐倉杏子は四肢を切断されていたから……相性の悪さ故の敗北かしら」
ほむら「私にとっては、そんなことどうでもいいわ」
ほむら「大体の飼育方法は覚えてくれたかしら」
まどか「っ……っ……」
ほむら「飼育でいいのよ。魔法少女は人間じゃない。それに彼女達の姿も」
まどか「っ……っ……」
ほむら「三人ともどうしようも無かった」
まどか「っ……っ……」
ほむら「巴マミは肉体を頭部で切り離されたから……油断って恐ろしいわ」
ほむら「美樹さやかはメンタルを強めてあげようと……ああでもしないと魔女になってたでしょうね」
ほむら「佐倉杏子は四肢を切断されていたから……相性の悪さ故の敗北かしら」
ほむら「私にとっては、そんなことどうでもいいわ」
ほむら「ここがあなたの部屋」
一見、何の変哲も無い部屋に見えた
木製のドアの奥からは物音が一切聞こえない
扉の前には、達筆な字で「鹿目 まどか」と書かれたプレートが吊り下げられている
ほむらちゃんが私に振り返った
ほむら「愛してるわ、まどか」
私は何も言えない
ほむらちゃんが銀色のドアノブを回す
ゆっくりと扉を開いた
一見、何の変哲も無い部屋に見えた
木製のドアの奥からは物音が一切聞こえない
扉の前には、達筆な字で「鹿目 まどか」と書かれたプレートが吊り下げられている
ほむらちゃんが私に振り返った
ほむら「愛してるわ、まどか」
私は何も言えない
ほむらちゃんが銀色のドアノブを回す
ゆっくりと扉を開いた
>>126
不覚にも
不覚にも
まどか「っ!」
寒気のする個室だった
ピンク色の照明が、薄暗く室内を照らしている
丸いベッドが一つ真ん中に置いてある
シーツは新品同様に白かった
ベッドの周りには、私の顔写真が貼られたマネキンが数人立っている
マネキン達は私が無くしたと思っていた衣類や水着をそれぞれ身に纏っていた
まどか「…………」
部屋を見渡す
部屋の四方・天井は私の写真で埋め尽くされていた
アップで微笑んでいる私、泣いている私、寝ている私
下着が見えるように下から取られたもの、着替え中のもの、シャワー中のもの
ほむら「自慢の部屋よ」
私の耳元でほむらちゃんは囁いた
寒気のする個室だった
ピンク色の照明が、薄暗く室内を照らしている
丸いベッドが一つ真ん中に置いてある
シーツは新品同様に白かった
ベッドの周りには、私の顔写真が貼られたマネキンが数人立っている
マネキン達は私が無くしたと思っていた衣類や水着をそれぞれ身に纏っていた
まどか「…………」
部屋を見渡す
部屋の四方・天井は私の写真で埋め尽くされていた
アップで微笑んでいる私、泣いている私、寝ている私
下着が見えるように下から取られたもの、着替え中のもの、シャワー中のもの
ほむら「自慢の部屋よ」
私の耳元でほむらちゃんは囁いた
まどか「っ……っ……」
私はこの部屋から逃げだそうとした
けれど、ほむらちゃんが私の腕を強く掴んで離さない
ほむら「まどか……まどか……」
私の体は軽々と抱きかかえられた
まどか「っ……っ……」
暴れても全く動じず、ほむらちゃんは私をベッドへ降ろした
身を起こそうとする私にのし掛かり、唇を押しつけてくる
ほむら「んっ、んっんっ」
まどか「っ……っ……」
私は両手首を押さえ込まれ、跨ったほむらちゃんのなすがままにされた
私はこの部屋から逃げだそうとした
けれど、ほむらちゃんが私の腕を強く掴んで離さない
ほむら「まどか……まどか……」
私の体は軽々と抱きかかえられた
まどか「っ……っ……」
暴れても全く動じず、ほむらちゃんは私をベッドへ降ろした
身を起こそうとする私にのし掛かり、唇を押しつけてくる
ほむら「んっ、んっんっ」
まどか「っ……っ……」
私は両手首を押さえ込まれ、跨ったほむらちゃんのなすがままにされた
>>134
メガさや発見!
メガさや発見!
「ぁぅー」
「ぁゃぁー」
私の赤ん坊達の声が聞こえる
まどか「っ……っ……」
ほむら「いいわっまどかっ最高よっ」
後ろからほむらちゃんに乱暴に突かれ、私は獣のように身を悶えさせた
大きくなりつつお腹は三人目の命の芽吹きを表している
今やもう、マミさんもさやかちゃんも杏子ちゃんも居なくなってしまった
どこで生きているのかは分からない
そんなことは、私にはどうでも良かった
死ぬまでずっとここに居るのだろうから
「鹿目 まどか」は静かに吊られていた
「ぁゃぁー」
私の赤ん坊達の声が聞こえる
まどか「っ……っ……」
ほむら「いいわっまどかっ最高よっ」
後ろからほむらちゃんに乱暴に突かれ、私は獣のように身を悶えさせた
大きくなりつつお腹は三人目の命の芽吹きを表している
今やもう、マミさんもさやかちゃんも杏子ちゃんも居なくなってしまった
どこで生きているのかは分からない
そんなことは、私にはどうでも良かった
死ぬまでずっとここに居るのだろうから
「鹿目 まどか」は静かに吊られていた
>>7
今日のNGIDか
今日のNGIDか
乙
やっぱハーレムはおちんぽマミさんによるバカエロ展開が一番だな
やっぱハーレムはおちんぽマミさんによるバカエロ展開が一番だな
蛇足
まどか「皆を助けて」
ほむら「分かった」
まどか←契約出来ないように舌切られた
マミ←首くっつけたけど体動かない
さやか←いつも魔女になるから目と耳を潰された
杏子←達磨になってたところを救出された(おりこ☆マギカより。例の三人は出ないけど)
ワルプルギスの夜襲来の前に逃亡して、どっかの廃墟に住み着いた設定
暴れる・魔女化するので幽閉・ケガ治さなかっただけ。出産直前に魔法少女三人の傷は治した。
その後彼女達は世間に戻っていった
まどか「皆を助けて」
ほむら「分かった」
まどか←契約出来ないように舌切られた
マミ←首くっつけたけど体動かない
さやか←いつも魔女になるから目と耳を潰された
杏子←達磨になってたところを救出された(おりこ☆マギカより。例の三人は出ないけど)
ワルプルギスの夜襲来の前に逃亡して、どっかの廃墟に住み着いた設定
暴れる・魔女化するので幽閉・ケガ治さなかっただけ。出産直前に魔法少女三人の傷は治した。
その後彼女達は世間に戻っていった
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