私的良スレ書庫
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元スレまどか「(こんなの……ひどすぎる……)」
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ほむら「ここが巴マミの部屋」
一見、何の変哲も無い部屋に見えた
木製のドアの奥からは物音が一切聞こえない
扉の前には、達筆な字で「巴 マミ」と書かれたプレートが吊り下げられている
ほむらちゃんが私に振り返った
ほむら「少しうるさいかもしれないけれど、我慢して」
私は何も言わない
ほむらちゃんが銀色のドアノブを回す
ゆっくりと扉を開いた
マミ「暁美さんっ来てくれたのねっ暁美さんっありがとうっ暁美さんっお願いがあるのっ暁美さんっ早く私を抱いてっ暁美さんっお願いっ暁美さんっ何だか体が寒くって
一見、何の変哲も無い部屋に見えた
木製のドアの奥からは物音が一切聞こえない
扉の前には、達筆な字で「巴 マミ」と書かれたプレートが吊り下げられている
ほむらちゃんが私に振り返った
ほむら「少しうるさいかもしれないけれど、我慢して」
私は何も言わない
ほむらちゃんが銀色のドアノブを回す
ゆっくりと扉を開いた
マミ「暁美さんっ来てくれたのねっ暁美さんっありがとうっ暁美さんっお願いがあるのっ暁美さんっ早く私を抱いてっ暁美さんっお願いっ暁美さんっ何だか体が寒くって
っぽええええええええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
小さな個室だった
ベッドが一つだけ真ん中にぽつんと置いてある
シーツはよれよれで皺だらけの上、黄ばんでいた
その上にマミさんは一人横たわっていた
首だけをこちらに向けて話し続けている
ほむら「巴マミはね、首から下が動かないのよ」
私の耳元で喋ってくれたおかげで、なんとか聞き取ることが出来た
ほむら「静かにしなさい」
マミ「ぁ…………」
マミさんは黙った
ほむらちゃんが左手の手提げカバンからおむつを取り出す
ベッドが一つだけ真ん中にぽつんと置いてある
シーツはよれよれで皺だらけの上、黄ばんでいた
その上にマミさんは一人横たわっていた
首だけをこちらに向けて話し続けている
ほむら「巴マミはね、首から下が動かないのよ」
私の耳元で喋ってくれたおかげで、なんとか聞き取ることが出来た
ほむら「静かにしなさい」
マミ「ぁ…………」
マミさんは黙った
ほむらちゃんが左手の手提げカバンからおむつを取り出す
ほむら「まどかにも手伝って欲しいわ」
私は異様な雰囲気に圧倒されて足がすくんでいた
マミ「…………」
マミさんが視線を動かして私を見つめる
まどか「っ…………」
金色の瞳はキラキラと輝いてた
笑顔だった
マミ「鹿目さんっ来てくれたのねっ鹿目さんっずっと会いたかったのよっ鹿目さんっ早くこっちに来てっ鹿目さんっ私を抱いてっ鹿目さんっ
ほむら「うるさいっ」
パシンッ
ほむらちゃんがマミさんの頬を思い切り叩いた
私は異様な雰囲気に圧倒されて足がすくんでいた
マミ「…………」
マミさんが視線を動かして私を見つめる
まどか「っ…………」
金色の瞳はキラキラと輝いてた
笑顔だった
マミ「鹿目さんっ来てくれたのねっ鹿目さんっずっと会いたかったのよっ鹿目さんっ早くこっちに来てっ鹿目さんっ私を抱いてっ鹿目さんっ
ほむら「うるさいっ」
パシンッ
ほむらちゃんがマミさんの頬を思い切り叩いた
マミ「ぁ…………」
マミさんがまた黙った
ほむら「まどか、早くして」
いらいらしたようにほむらちゃんが私を呼ぶ
振り返ったほむらちゃんの目は余りにも鋭くて
私はまた震えあがった
ほむら「はい」
恐る恐る近付いた私は、濡れたタオルを渡された
ほむら「これで全身を拭いてあげて」
まどか「っ…………」
正直に言って嫌だった
でも私は逆らえない。やるしかない
マミさんがまた黙った
ほむら「まどか、早くして」
いらいらしたようにほむらちゃんが私を呼ぶ
振り返ったほむらちゃんの目は余りにも鋭くて
私はまた震えあがった
ほむら「はい」
恐る恐る近付いた私は、濡れたタオルを渡された
ほむら「これで全身を拭いてあげて」
まどか「っ…………」
正直に言って嫌だった
でも私は逆らえない。やるしかない
>>14
え…
え…
マミ「…………」
顔には赤い手形がじんわりと浮き出ている
でも笑顔のままだった
私の知る優しい笑みでは無く、狂気を感じた
金色の髪の毛は何日も手入れをしていないようだ
まどか「…………」
白いふわふわのタオルを顔に近づける
タオルで優しく顔を撫でると気持ちよさそうにしていた
頬をゆっくりと撫で、輪郭に沿って首まで拭く
マミ「っ……っ……」
突然、ぱくぱくと口を動かして
私の目を見て何かを訴えかけ始めた
顔には赤い手形がじんわりと浮き出ている
でも笑顔のままだった
私の知る優しい笑みでは無く、狂気を感じた
金色の髪の毛は何日も手入れをしていないようだ
まどか「…………」
白いふわふわのタオルを顔に近づける
タオルで優しく顔を撫でると気持ちよさそうにしていた
頬をゆっくりと撫で、輪郭に沿って首まで拭く
マミ「っ……っ……」
突然、ぱくぱくと口を動かして
私の目を見て何かを訴えかけ始めた
俺にはマミさんの全身拭くなんてお金払っても出来ないのに
恵まれている人間はなんて愚かなんだろう
恵まれている人間はなんて愚かなんだろう
まどか「…………?」
ほむらちゃんを横目で見る
マミさんの足を広げて、おむつを変えているところだった
まどか「…………」
マミ「……っ……っ」
迷った挙げ句
マミさんの口元に頭を近づけようとした
マミ「んんんっ」
まどか「っ!」
素早くマミさんは首をもたげると、私の唇を奪った
マミ「んふっ」
舌を入れようとしてくる
まどか「っ!」
驚き慌てた私は尻餅をついた
ほむらちゃんを横目で見る
マミさんの足を広げて、おむつを変えているところだった
まどか「…………」
マミ「……っ……っ」
迷った挙げ句
マミさんの口元に頭を近づけようとした
マミ「んんんっ」
まどか「っ!」
素早くマミさんは首をもたげると、私の唇を奪った
マミ「んふっ」
舌を入れようとしてくる
まどか「っ!」
驚き慌てた私は尻餅をついた
>>15
ああ、そういうことか
ああ、そういうことか
>>22
ゴンザ「エボシ様ぁぁぁぁ!!」
ゴンザ「エボシ様ぁぁぁぁ!!」
必ず戻れ…>>1…
はぁ?何で?
やってんの?薬やってんの?
くそが、どういうことだよ
シらけるわーマジシらけるわー
ろ?風呂っつった?
よし40秒で入ってこい
やってんの?薬やってんの?
くそが、どういうことだよ
シらけるわーマジシらけるわー
ろ?風呂っつった?
よし40秒で入ってこい
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
>>58
そんなわけないだよ
そんなわけないだよ
ほむら「まどかっ!?」
ほむらちゃんがはっと顔を上げた
マミ「ふふふふふふふふふふっ」
愉快そうに喉を鳴らすマミさんと
まどか「っ……っ……」
腰が抜けた私を見比べる
いつの間にか、私はタオルを床に落としてしまっていた
ほむら「……はぁ」
疲れたように溜息をつく
ほむら「まどかはもう外に出ていて」
私はタオルを拾おうともせず
よろけたまま立ち上がり、ばたばたと足音を鳴らして部屋の外へ出た
ほむらちゃんがはっと顔を上げた
マミ「ふふふふふふふふふふっ」
愉快そうに喉を鳴らすマミさんと
まどか「っ……っ……」
腰が抜けた私を見比べる
いつの間にか、私はタオルを床に落としてしまっていた
ほむら「……はぁ」
疲れたように溜息をつく
ほむら「まどかはもう外に出ていて」
私はタオルを拾おうともせず
よろけたまま立ち上がり、ばたばたと足音を鳴らして部屋の外へ出た
ほむら「ドアを閉めて、そこで待っていて」
後ろからほむらちゃんの声が聞こえた
私は天の声とばかりに、この奇怪な空間に蓋をしようとした
マミ「またね、鹿目さん」
扉が閉まりゆく寸前でマミさんと目が合う
まどか「っ!」
私は思わず身震いをする
腕を強く引き、バタンと閉めた
まどか「…………」
扉を背にしたまま私は座り込む
早鐘のように鼓動が聞こえている
まどか「…………」
頭を振って忘れようとした
後ろからほむらちゃんの声が聞こえた
私は天の声とばかりに、この奇怪な空間に蓋をしようとした
マミ「またね、鹿目さん」
扉が閉まりゆく寸前でマミさんと目が合う
まどか「っ!」
私は思わず身震いをする
腕を強く引き、バタンと閉めた
まどか「…………」
扉を背にしたまま私は座り込む
早鐘のように鼓動が聞こえている
まどか「…………」
頭を振って忘れようとした
マミ「暁美さんっあぁっ暁美さんっ」
まどか「っ!」
私は驚き扉の前から這いずって離れた
まどか「…………」
部屋の中から苦しそうな声が聞こえ始める
ギシギシとスプリングが軋む音も
マミ「いいわっ暁美さんっもっと強くっ暁美さんっもっと深くっ暁美さんっ」
発狂したように名前を繰り返している
マミ「ねぇっ暁美さんっ暖かいっ暁美さんっ気持ち良いっ暁美さんっもっと抱いてっ暁美さん」
まどか「…………」
好奇心に負けた私は震える手をドアノブにかけた
そっと扉を開いてみる
まどか「っ!」
私は驚き扉の前から這いずって離れた
まどか「…………」
部屋の中から苦しそうな声が聞こえ始める
ギシギシとスプリングが軋む音も
マミ「いいわっ暁美さんっもっと強くっ暁美さんっもっと深くっ暁美さんっ」
発狂したように名前を繰り返している
マミ「ねぇっ暁美さんっ暖かいっ暁美さんっ気持ち良いっ暁美さんっもっと抱いてっ暁美さん」
まどか「…………」
好奇心に負けた私は震える手をドアノブにかけた
そっと扉を開いてみる
数センチだけ隙間を開けて中を覗いた
ほむら「はっ、はっ、はっ」
マミ「暁美さんっ綺麗よっ暁美さんっ大丈夫っ暁美さんっ好きにしてっ暁美さんっめちゃくちゃにしてっ暁美さんっ」
両腕でぐったりと力の入らないマミさんの体を抱き締めて
膝の上に抱きかかえたまま、ほむらちゃんは体を揺すっていた
ほむらちゃんの頭に顔をすり付けながらマミさんは喘ぐ
ほむらちゃんはマミさんの首元を慈しむように舐めていた
まどか「…………」
私は黙って扉を閉めた
ほむら「はっ、はっ、はっ」
マミ「暁美さんっ綺麗よっ暁美さんっ大丈夫っ暁美さんっ好きにしてっ暁美さんっめちゃくちゃにしてっ暁美さんっ」
両腕でぐったりと力の入らないマミさんの体を抱き締めて
膝の上に抱きかかえたまま、ほむらちゃんは体を揺すっていた
ほむらちゃんの頭に顔をすり付けながらマミさんは喘ぐ
ほむらちゃんはマミさんの首元を慈しむように舐めていた
まどか「…………」
私は黙って扉を閉めた
暫くすると物音は止んだ
まどか「…………」
足音がこちらに近付いてくる
私はのそのそと壁に手をついて立ち上がる
直ぐに扉が開いてほむらちゃんが姿を表した
ほむら「お待たせ」
額には黒髪が数本貼り付いたままだ
マミ「またね、暁美さん」
ほむらちゃんは気にする素振りを見せず、そのまま後ろ手で扉を閉めた
ほむら「次に行きましょう」
「巴 マミ」が僅かに揺れた
まどか「…………」
足音がこちらに近付いてくる
私はのそのそと壁に手をついて立ち上がる
直ぐに扉が開いてほむらちゃんが姿を表した
ほむら「お待たせ」
額には黒髪が数本貼り付いたままだ
マミ「またね、暁美さん」
ほむらちゃんは気にする素振りを見せず、そのまま後ろ手で扉を閉めた
ほむら「次に行きましょう」
「巴 マミ」が僅かに揺れた
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